”社員の7割がエンジニア”のW2株式会社エンジニア100人に聞いた「五月病に関するアンケート調査」を実施
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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五月病の不調を感じたことがあるのは3人に1人、不調を感じてもそのままにしている人が4割
EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田大樹、以下W2)は、自社で働くエンジニアを対象に「五月病に関するアンケート調査」を実施しました。
【調査結果サマリー】
・エンジニア職でこれまで五月病の不調を感じたことが「ある」と回答した人は34.3%で、およそ3人に1人が五月病の経験有り
・五月病の主な症状は「気分が落ち込む」「疲れが取れない」「仕事の効率が落ちる」などと回答
・五月病の不調を感じた時、そのままにしておくと回答した人は41.7%、「気分転換をおこなう」と回答した人は58.3%
・五月病対策の具体的なリフレッシュ方法として「おいしいものを食べる」「食事/睡眠/運動などの生活を見直す」「休息を取る」などの回答があり、自身に合った方法で五月病に対処している
[画像1: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-5c0bf358bfc1a0573dbe-4.jpg ]
アンケート実施の背景
エンジニアなどのIT技術者は、加速するデジタル化や「2025年の崖」(*1)に向けて需要が増える一方で、仕事量の多さや納期に追われるなどでストレスを抱えてしまいがちな職業です(*2)。W2はグループ全体の社員の7割がエンジニアであり、エンジニアが存分に力を発揮できる働き方と心身の健康を考慮した「エンジニアファースト」の組織作りを目指しています。その取り組みの一環として、心身の不調を起こしやすいこれからの季節に備えて「五月病に関するアンケート調査」を実施しました。
五月病とは、新入社員や人事異動など環境変化があった際に、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況のことを指します。
*1 経済産業省DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
*2 厚生労働省「令和2年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r02-46-50_gaikyo.pdf
アンケート結果
【Q】あなたはこれまでに五月病の不調を感じたことがありますか? (n=105 )
これまでに五月病の不調を感じたことがある人は34.3%で、およそ3人に1人が五月病の経験がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-6c179ebd32f7a1501ca0-13.png ]
【Q】五月病の不調を感じたことが「ある」と答えた方に質問です。その時はどのように対処しましたか? (n=36)
さらに五月病の不調を感じたことがある人のうち、41.7%が「なにもしない/そのまま治るのを待つ」と回答しています。残り58.3%は適度な気分転換をおこない五月病に対処しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-810f06828e5cf4579a90-14.png ]
【Q】五月病の不調を感じたことが「ある」と答えた方に質問です。症状を教えてください。 【複数回答】(n=36)
これまでに五月病の不調を感じたことがある人は「気分が落ち込む」「疲れが取れない」「仕事の効率が落ちる」などと回答しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-5840733248a94559f5d7-15.png ]
【Q】「気分転換」をおこなうと回答した人は、具体的な対処方法を教えてください。(休日などのプライベートシーンを想定して回答してください。)【複数回答】(n=36)
五月病の経験がある人で「気分転換をおこなう」と回答した人は、具体的な対処方法として「おいしいものを食べる」「食事/睡眠/運動などの生活を見直す」と回答しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-ea3a700e2ecc5f8954b9-16.png ]
【アンケート概要】
・調査主体 :W2株式会社
・調査期間 :2023年4月17日(月)〜4月21日(金)
・調査対象者 :W2株式会社 エンジニア職
・調査方法 :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数 :105名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は必ず【W2調べ】とご明記ください。
エンジニアファーストのW2の取り組み
W2は「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、グローバルスタンダードな日本発のIT企業を目指しています。社員の7割が開発を担うエンジニアであり、エンジニアの存分に力を発揮できる働き方やキャリア育成、健康を考慮した職場作りに取り組んでいます。
1.独自組織「テックリードチーム」によるエンジニアの育成
テックリードチームとは、エンジニアメンバーがモチベーション高くやりがいを持って業務に励み、自分のキャリアを速く深く、確実に実現することを目的に編成した組織です。同じエンジニアでも業務が異なる各部署のメンバーを17つに分け、1チーム6〜10人で構成されています。定期的な勉強会やチームリーダーによるメンバーの面談を行い、技術的な指導はもちろんキャリア相談に取り組んでいます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-9994e38f2ebc3d5696a5-1.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-217eeadd08a03b6829da-7.jpg ]
2.オフィス環境
W2のオフィスは、エンジニアが集中して高いパフォーマンスを上げられるよう、細部まで工夫が凝らされています。エンジニア職中心のサテライトオフィスは、機能的なデスクやチェアはもちろん、ゆったりとしたソファを置いたカフェ風のスペースもあります。大きな窓からは明るい自然光が差し、爽やかさを感じさせてくれる観葉植物をアクセントに置き、奥行きのある解放感を演出しています。ただパソコンに向かうだけでなく、視覚的な情報に触れることによって新たな発想やひらめきを生み出して欲しいという、自身もエンジニアである代表の山田の思いが込められています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-765c06d01f297d7891df-3.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-5dccd0cd304b0b5b1004-2.jpg ]
3.始業時のストレッチ
W2は、職場の健康づくりに取り組んでいます。目の疲れや肩や腰などへの負担を和らげるストレッチを定期的におこなっています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-9bd474f606e97b048c18-0.jpg ]
W2株式会社ついて
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
2005年9月創業。創業18期を迎え、2023年1月に社名をW2株式会社に変更しました。(旧社名・w2ソリューション株式会社)「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味し、ミッションである「eビジネスに関わる人全てを幸せにします」という思いが込められています。
■会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地 東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7F
URL https://www.w2solution.co.jp/
採用サイト https://career.w2solution.co.jp/culture/
[画像11: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-bb6e96db9d438fb5a698-8.jpg ]
EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山田大樹、以下W2)は、自社で働くエンジニアを対象に「五月病に関するアンケート調査」を実施しました。
【調査結果サマリー】
・エンジニア職でこれまで五月病の不調を感じたことが「ある」と回答した人は34.3%で、およそ3人に1人が五月病の経験有り
・五月病の主な症状は「気分が落ち込む」「疲れが取れない」「仕事の効率が落ちる」などと回答
・五月病の不調を感じた時、そのままにしておくと回答した人は41.7%、「気分転換をおこなう」と回答した人は58.3%
・五月病対策の具体的なリフレッシュ方法として「おいしいものを食べる」「食事/睡眠/運動などの生活を見直す」「休息を取る」などの回答があり、自身に合った方法で五月病に対処している
[画像1: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-5c0bf358bfc1a0573dbe-4.jpg ]
アンケート実施の背景
エンジニアなどのIT技術者は、加速するデジタル化や「2025年の崖」(*1)に向けて需要が増える一方で、仕事量の多さや納期に追われるなどでストレスを抱えてしまいがちな職業です(*2)。W2はグループ全体の社員の7割がエンジニアであり、エンジニアが存分に力を発揮できる働き方と心身の健康を考慮した「エンジニアファースト」の組織作りを目指しています。その取り組みの一環として、心身の不調を起こしやすいこれからの季節に備えて「五月病に関するアンケート調査」を実施しました。
五月病とは、新入社員や人事異動など環境変化があった際に、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況のことを指します。
*1 経済産業省DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
*2 厚生労働省「令和2年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r02-46-50_gaikyo.pdf
アンケート結果
【Q】あなたはこれまでに五月病の不調を感じたことがありますか? (n=105 )
これまでに五月病の不調を感じたことがある人は34.3%で、およそ3人に1人が五月病の経験がありました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-6c179ebd32f7a1501ca0-13.png ]
【Q】五月病の不調を感じたことが「ある」と答えた方に質問です。その時はどのように対処しましたか? (n=36)
さらに五月病の不調を感じたことがある人のうち、41.7%が「なにもしない/そのまま治るのを待つ」と回答しています。残り58.3%は適度な気分転換をおこない五月病に対処しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-810f06828e5cf4579a90-14.png ]
【Q】五月病の不調を感じたことが「ある」と答えた方に質問です。症状を教えてください。 【複数回答】(n=36)
これまでに五月病の不調を感じたことがある人は「気分が落ち込む」「疲れが取れない」「仕事の効率が落ちる」などと回答しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-5840733248a94559f5d7-15.png ]
【Q】「気分転換」をおこなうと回答した人は、具体的な対処方法を教えてください。(休日などのプライベートシーンを想定して回答してください。)【複数回答】(n=36)
五月病の経験がある人で「気分転換をおこなう」と回答した人は、具体的な対処方法として「おいしいものを食べる」「食事/睡眠/運動などの生活を見直す」と回答しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-ea3a700e2ecc5f8954b9-16.png ]
【アンケート概要】
・調査主体 :W2株式会社
・調査期間 :2023年4月17日(月)〜4月21日(金)
・調査対象者 :W2株式会社 エンジニア職
・調査方法 :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数 :105名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は必ず【W2調べ】とご明記ください。
エンジニアファーストのW2の取り組み
W2は「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、グローバルスタンダードな日本発のIT企業を目指しています。社員の7割が開発を担うエンジニアであり、エンジニアの存分に力を発揮できる働き方やキャリア育成、健康を考慮した職場作りに取り組んでいます。
1.独自組織「テックリードチーム」によるエンジニアの育成
テックリードチームとは、エンジニアメンバーがモチベーション高くやりがいを持って業務に励み、自分のキャリアを速く深く、確実に実現することを目的に編成した組織です。同じエンジニアでも業務が異なる各部署のメンバーを17つに分け、1チーム6〜10人で構成されています。定期的な勉強会やチームリーダーによるメンバーの面談を行い、技術的な指導はもちろんキャリア相談に取り組んでいます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-9994e38f2ebc3d5696a5-1.jpg ]
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2.オフィス環境
W2のオフィスは、エンジニアが集中して高いパフォーマンスを上げられるよう、細部まで工夫が凝らされています。エンジニア職中心のサテライトオフィスは、機能的なデスクやチェアはもちろん、ゆったりとしたソファを置いたカフェ風のスペースもあります。大きな窓からは明るい自然光が差し、爽やかさを感じさせてくれる観葉植物をアクセントに置き、奥行きのある解放感を演出しています。ただパソコンに向かうだけでなく、視覚的な情報に触れることによって新たな発想やひらめきを生み出して欲しいという、自身もエンジニアである代表の山田の思いが込められています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-765c06d01f297d7891df-3.jpg ]
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3.始業時のストレッチ
W2は、職場の健康づくりに取り組んでいます。目の疲れや肩や腰などへの負担を和らげるストレッチを定期的におこなっています。
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W2株式会社ついて
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。
2005年9月創業。創業18期を迎え、2023年1月に社名をW2株式会社に変更しました。(旧社名・w2ソリューション株式会社)「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味し、ミッションである「eビジネスに関わる人全てを幸せにします」という思いが込められています。
■会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地 東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7F
URL https://www.w2solution.co.jp/
採用サイト https://career.w2solution.co.jp/culture/
[画像11: https://prtimes.jp/i/53488/63/resize/d53488-63-bb6e96db9d438fb5a698-8.jpg ]