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UNIQLO古着プロジェクト始動!トライアル第1弾は、10月11日(水)開始の原宿店ポップアップストア 「懐かしいのに新しい」ユニクロの服に出会える12日間




 ユニクロは、循環型社会を目指す取り組み、「RE.UNIQLO(リ・ユニクロ)」の一環として新たにUNIQLO古着プロジェクトを立ち上げます。プロジェクトのトライアル企画、第1弾として、2023年10月11日(水)から22日(日)まで、回収した衣料に手を加えて販売するポップアップストアをユニクロ原宿店(WITH HARAJUKU 地下1階 スペース・ストリート)で開催します。
 ポップアップストアでは、お客様から回収したユニクロの衣料に染めと洗い加工を施し、ヴィンテージのような風合いにリメイクした古着と、染め加工をせず、丁寧に検品と洗浄をし、「その時代のユニクロ」をお手頃な価格でお買い求めいただける古着の2種類を販売します。さらに、これらの古着を自分好みにカスタマイズできるワッペンもご用意し、世界に1着だけのユニクロの古着をお楽しみいただけるサービスも実施します。なお、今回のポップアップストアによる利益の一部は、地域で活動を行う社会福祉法人「渋谷区社会福祉協議会」に寄付し、渋谷区の子どもの健全育成事業推進に役立てられます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-f3c0d6af39caf70ba597-0.jpg ]


株式会社ファーストリテイリング グループ上席執行役員 柳井康治 コメント
 「服を買う選択肢として『古着』があることは、廃棄を減らし、資源を有効に活用することに繋がります。今回ご用意したのは、単なる古着ではなく、一つひとつ表情が違い、お客様が新たな価値を見出して頂ける商品です。UNIQLO古着プロジェクト ポップアップストアが、お客様のお気に入りの一着に出会える場になると嬉しいです。また、このトライアルを通じて得られる、お客様からの声をもとに、第二弾の企画を考えていきたいと思います。」

UNIQLO古着プロジェクト ポップアップストア概要


開催場所:
 ユニクロ原宿店(WITH HARAJUKU 地下1階 スペース・ストリート)
開催期間:
 2023年10月11日(水)〜10月22日(日)11:00-19:00
販売商品・価格: 
 染めてリメイクした古着
  - Tシャツ 1,990円、カジュアルシャツ、スウェット 2,990円、チノパンツ 3,990円
 洗浄済みのリユース古着
  - カジュアルシャツ、スウェット、フリース1,000円、
  - アウター、ボトムスなど1,500円〜、カシミアニット 3,000円
 ワッペンカスタマイズサービス 18種/1個500円
特設サイト:
 https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/resell/

[画像2: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-9b13356256c6e0691f22-1.jpg ]

アオイヤマダさんプロフィール
表現者。2000年生まれ。90年代のクラブ、アートシーンやアンダーグラウンドカルチャーに影響を受けたことが活動の軸となる。現在、『東京QQQ (トウキョウサンキュー)』のメンバーとして活動中。東京2020閉会式にてソロパフォーマンスした他、俳優として『First Love初恋』、映画『Perfect Days』や『唄う六人の女』などにも出演している。


※ポップアップストアでアンケートにご協力頂いたお客様に、ワッペンをプレゼントします。




[画像3: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-3d5047ac2a92089ad73f-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-65ba6d936f0af884bdd5-3.jpg ]

染め加工について



[画像5: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-60e1d7546f988b51a4f6-4.jpg ]

ヴィンテージ感を叶える製品染加工は、石川県に本社を構える、小松マテーレ社によるもの。その製品加工素材“ガメダイ(R)”は、独自の染色技術と高圧染色機「染料役者」を用いた高品質な加工技術を用いています。製品染めの本場イタリアの同業者とアライアンスを結び、約20年に渡る技術連携によって磨かれている技です。
通常の製品洗いでは表現できない洗いざらしたような味わいと風合いが叶えるヴィンテージ感をお楽しみいただけます。 https://www.komatsumatere.co.jp/

商品の洗浄について



[画像6: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-27dfc449b90975edea06-5.jpg ]

お客様から集められた回収衣料の中から、まだ十分に着られるものを厳選し、丁寧に洗濯・検品を実施した上で販売します。ウールやカシミヤはニットを専門に生産する東京・東雲の自社工場「イノベーションファクトリー」で洗濯し、しっかりと毛玉を取り除いてからご提供。アウターやデニム、カジュアルシャツなど、シンプルな
デザインで長持ちする商品と共に、お手頃価格で販売します。
※専門家によって繊維別に特殊な洗濯を実施しているため、商品のご購入後に、ご家庭で洗う場合は型崩れする可能性がございます。

利益の寄付先について


[画像7: https://prtimes.jp/i/68741/63/resize/d68741-63-871d341dcf7c7baefdbf-6.jpg ]

原宿は、ユニクロにとって、初めて都心型店舗を出店し、ユニクロブランドを確立するきっかけとなった重要な場所です。「服のチカラ」で地域の支援や活性化に貢献したいという想いから、今回のポップアップストアによる利益の一部は社会福祉法人「渋谷区社会福祉協議会」に寄付し、こどもテーブル事業など、子どもたちを地域で支える活動に役立てられます。 https://shibuyaku-kodomo-table.jp/


RE.UNIQLOについて


ユニクロは循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQLO」を進めています。お客様がご不要になった服を回収し、リユースとして活用し、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届けているほか、リユースできない服は、燃料や防音材・断熱材として活用しています。また、服から服へのリサイクルとして、リサイクルダウンを販売し、服のチカラを活かしきる取り組みを進めています。さらに、愛着のある服を、大切に着続けるためのリペア、あるいは新たなアイテムへとリメイクする場として、RE.UNIQLO STUDIOを国内外の店舗に設置しています(一部店舗のみ。実施店舗は下記をご覧ください)。

RE.UNIQLOについてはこちら:
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/
RE.UNIQLO STUDIO実施店舗はこちら:
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/studio/
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