Datadog、オブザーバビリティを強化したページングと統合インシデント管理機能を提供するDatadog On-Callをローンチ
[24/06/26]
提供元:PRTIMES
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On-Callは、ページングと観測可能なテレメトリをシームレスに組み合わせ、より多くのコンテキストで迅速な対応を可能に
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ニューヨーク -- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog( https://www.datadoghq.com/ja/ ), Inc. (NASDAQ: DDOG)は本日、オブザーバビリティを強化したページングとシームレスなインシデント管理ワークフローを備えた最新のオンコール機能であるDatadog On-Callを発表しました。Datadog On-Callは、より迅速な問題解決、より優れたインシデント管理、より良いコラボレーションを実現するために、適切なコンテキストでチームの調整を即座に行います。
DevOps、SRE、セキュリティ、IT運用チームは、高いレベルのサービスを維持する必要がありますが、膨大なアラート、動的に変化するサービスの責任範囲の混乱、分散したページング戦略、適用範囲のギャップ、スケジューリングの問題などの課題に直面し、問題を理解し、優先順位を付けて迅速に解決することが困難になっています。従来のオンコールシステムでは、ワークフローはページングのみで、ポイントソリューションでは観測可能なコンテキスト、ワークフロー、データが提供されないため、情報格差が生じ、解決に時間を要します。
Datadog On-Callは、オブザーバビリティとページング機能を1つのシームレスなプラットフォームに統合することで、これらの問題を解決し、複数の分散したツールによる非効率性を排除します。これにより、エンジニアは、コンテキストの切り替えや重要な情報の欠落によるストレスを感じることなく、迅速かつ効果的なインシデントの解決に集中することができます。
Aha.Labs Inc.のCTOであるChris Waters博士は次のように述べています。「最も有名で革新的な企業の100万人以上の人々が、顧客の要望を把握し、視覚的なロードマップを作成し、自信を持って開発する上で、当社の製品開発ソフトウェアを信頼しています。応答性、可用性、安全性の高いサービスを確保することが、当社の成功の鍵です。Datadog On-Call を APM およびインフラストラクチャー監視ツールと組み合わせて使用することで、当社の運用チームは発生した問題に迅速に対応することができます。当社のエンジニアは、システムの全体的な状況を常に把握できるため、顧客に魅力的なサービスを提供できるという利点があります。」
Datadogの製品担当バイスプレジデントであるMichael Whettenは、次のように述べています。「様々なツール間で冗長なサービス構成が行われることにより、エラーの起きやすい脆弱な設定につながる可能性があります。オンコールスケジュールを維持するための一般的なオーバーヘッドや、サービスとチームの所有に関する曖昧さが、特に緊急時には困難な状況を引き起こします。Datadog On-Callは、責任の所在を明確にし、冗長性を減らし、エラーを最小限に抑えるチーム中心の設計によって、これらの課題に対応します。このアプローチにより、すべてのチームメンバーが自分の役割と責任を理解し、より迅速で効果的なインシデント対応につながります。」
Datadog On-Callを使用することで、DevOps、SRE、セキュリティ、ITオペレーションチームは、以下のことが可能になります。
迅速な対応と情報提供: 統合されたオブザーバビリティとシームレスなインシデント管理機能を備えたページングにより、重要なインサイトとデータを単一のプラットフォームで即座に利用できるため、コンテキストの切り替えが不要になります。
明確なサービスとチームの責任の確保:ナレッジのサイロ化を解消によってチームと各サービスを関連付けることで混乱の回避や構成を簡素化することで責任の所在の不明確さに対処し、アラート時に適切な対応者が呼び出されるようにします。また、障害や問題の影響を受ける上流および下流のサービスを即座に追跡します。
直感的なスケジューリングと通知の実現: スケジューリングとエスカレーションポリシーを自動化することで、継続的なカバーとタイムリーな対応を実現し、個々のチームメンバーの負担を軽減するとともに、チーム全体の連携を強化します。
オンコールのパフォーマンスを測定: 豊富でカスタマイズ可能な分析により、オンコールパフォーマンスを測定し、システムの信頼性確保や平均解決時間を改善することでオンコールチームの体制を最適化します。
Datadog On-Call は現在ベータ版です。
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年3月31日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
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ニューヨーク -- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog( https://www.datadoghq.com/ja/ ), Inc. (NASDAQ: DDOG)は本日、オブザーバビリティを強化したページングとシームレスなインシデント管理ワークフローを備えた最新のオンコール機能であるDatadog On-Callを発表しました。Datadog On-Callは、より迅速な問題解決、より優れたインシデント管理、より良いコラボレーションを実現するために、適切なコンテキストでチームの調整を即座に行います。
DevOps、SRE、セキュリティ、IT運用チームは、高いレベルのサービスを維持する必要がありますが、膨大なアラート、動的に変化するサービスの責任範囲の混乱、分散したページング戦略、適用範囲のギャップ、スケジューリングの問題などの課題に直面し、問題を理解し、優先順位を付けて迅速に解決することが困難になっています。従来のオンコールシステムでは、ワークフローはページングのみで、ポイントソリューションでは観測可能なコンテキスト、ワークフロー、データが提供されないため、情報格差が生じ、解決に時間を要します。
Datadog On-Callは、オブザーバビリティとページング機能を1つのシームレスなプラットフォームに統合することで、これらの問題を解決し、複数の分散したツールによる非効率性を排除します。これにより、エンジニアは、コンテキストの切り替えや重要な情報の欠落によるストレスを感じることなく、迅速かつ効果的なインシデントの解決に集中することができます。
Aha.Labs Inc.のCTOであるChris Waters博士は次のように述べています。「最も有名で革新的な企業の100万人以上の人々が、顧客の要望を把握し、視覚的なロードマップを作成し、自信を持って開発する上で、当社の製品開発ソフトウェアを信頼しています。応答性、可用性、安全性の高いサービスを確保することが、当社の成功の鍵です。Datadog On-Call を APM およびインフラストラクチャー監視ツールと組み合わせて使用することで、当社の運用チームは発生した問題に迅速に対応することができます。当社のエンジニアは、システムの全体的な状況を常に把握できるため、顧客に魅力的なサービスを提供できるという利点があります。」
Datadogの製品担当バイスプレジデントであるMichael Whettenは、次のように述べています。「様々なツール間で冗長なサービス構成が行われることにより、エラーの起きやすい脆弱な設定につながる可能性があります。オンコールスケジュールを維持するための一般的なオーバーヘッドや、サービスとチームの所有に関する曖昧さが、特に緊急時には困難な状況を引き起こします。Datadog On-Callは、責任の所在を明確にし、冗長性を減らし、エラーを最小限に抑えるチーム中心の設計によって、これらの課題に対応します。このアプローチにより、すべてのチームメンバーが自分の役割と責任を理解し、より迅速で効果的なインシデント対応につながります。」
Datadog On-Callを使用することで、DevOps、SRE、セキュリティ、ITオペレーションチームは、以下のことが可能になります。
迅速な対応と情報提供: 統合されたオブザーバビリティとシームレスなインシデント管理機能を備えたページングにより、重要なインサイトとデータを単一のプラットフォームで即座に利用できるため、コンテキストの切り替えが不要になります。
明確なサービスとチームの責任の確保:ナレッジのサイロ化を解消によってチームと各サービスを関連付けることで混乱の回避や構成を簡素化することで責任の所在の不明確さに対処し、アラート時に適切な対応者が呼び出されるようにします。また、障害や問題の影響を受ける上流および下流のサービスを即座に追跡します。
直感的なスケジューリングと通知の実現: スケジューリングとエスカレーションポリシーを自動化することで、継続的なカバーとタイムリーな対応を実現し、個々のチームメンバーの負担を軽減するとともに、チーム全体の連携を強化します。
オンコールのパフォーマンスを測定: 豊富でカスタマイズ可能な分析により、オンコールパフォーマンスを測定し、システムの信頼性確保や平均解決時間を改善することでオンコールチームの体制を最適化します。
Datadog On-Call は現在ベータ版です。
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年3月31日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。