GDO、慶應義塾大学SFCの寄附講座「データビジネス創造」を支援
[14/08/19]
提供元:PRTIMES
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〜ビッグ・データの解析とデータサイエンティストの人材育成を目指して〜
GDO、慶應義塾大学SFCの寄附講座「データビジネス創造」を支援
〜ビッグ・データの解析とデータサイエンティストの人材育成を目指して〜
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、今後のビジネス界で求められるデータサイエンススキルを持った新たな人材育成を目的として、アクセンチュア社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程 近智、以下アクセンチュア)とブレインパッド社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:草野 隆史、以下ブレインパッド)の寄附講座として開設された、慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部(神奈川県藤沢市、総合政策学部長:河添 健、環境情報学部長:村井 純)の「データビジネス創造」、ブレインパット担当授業に購買データを提供、産学協同実践型プロジェクトを実施いたしました。
本産学協同実践型プロジェクトでは、インターネットを前提とした大規模で複雑なビッグ・データによる実証的な科学手法としての「データ科学(Data-intensive sciences)」を主流とする時代の、人材育成に力を入れる慶應義塾大学SFCの教員のコーディネートのもとに、ブレインパッドのデータサイエンティストがスーパーバイザーとして学生に指導しながら、GDOの過去3年分の購買データを分析・議論することで、データ分析やデータサイエンティストへの興味・関心の醸成、事業戦略の理解やビジネス観点の育成の機会を提供いたしました。
▲「データビジネス創造講座」の授業風景
■概要
本産学協同実践型プロジェクトでは、「ゴルフ用品販売(ECサイト)におけるスマートフォン経由での顧客との接点強化」をテーマに、全7回の授業が実施されました。受講生約30名が5組のチームとなり、クライアントであるGDOが提供したデータを分析し、外部情報(IR情報および、ゴルファーやゴルフ市場に関する調査結果、競合の動向など)も交えながら、クライアントの売上拡大に繋がるポイントをデータより発見し、その結果を「マーケティング施策」として提案するケーススタディを行いました。
はじめに、クライアント役のGDOより、ビジネス概要や業務内容、ビジネス課題についてオリエンテーションを実施し、ブレインパッドのデータサイエンティストが実際にデータ分析を行う際のプロセスや視点といった基礎と、データ分析関連ソフトウェア(Amazon Web Services 、DB/SQL、R、Tableau)の操作方法などについて指導を行いました。
その後のケーススタディでは、GDOが保有する顧客属性情報やECサイトでの顧客行動情報などの匿名化されたマーケティングデータを専用のソフトウェアを駆使しながら分析・議論し、マーケティング施策を立案。7月16日(水)の授業最終回では、学生によるプレゼンテーション大会を実施し、各チームが立案したマーケティング施策の発表を行い、各社から講評者を招いて評価を行いました。
■講座概要
・名称:アクセンチュア・ブレインパット寄付講座「データビジネス創造」
・設置:慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部 http://www.sfc.keio.ac.jp/
‐株式会社ブレインパッド http://www.brainpad.co.jp/
‐アクセンチュア株式会社 http://www.accenture.com/jp-ja/
・データ提供協力:株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン http://www.golfdigest.co.jp/
・設置期間:2014年4月〜2014年7月までの春学期期間
・受講対象:主に総合政策学部・環境情報学部の学部生
・ 担当教員:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科准教授 環境情報学部 准教授 森川 富昭
慶應義塾大学 総合政策学部准教授 総合政策学部 古谷 知之
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教 本田 由佳
・演習テーマ:「ゴルフ用品販売(ECサイト)におけるスマートフォン経由での顧客との接点強化」
・授業概要:
GDOは本サービスの提携により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード3319)
本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8
設立:2000年5月1日
代表者:代表取締役社長 石坂 信也
資本金:833百万円(2013年12月31日現在)
従業員数:438名(2014年6月30日現在)
事業内容:『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売、ゴルフレッスンサービス)、
『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、
『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員244万人(2014年7月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。
※過去最高数値
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先■
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
お客様体験デザイン本部 宣伝・PR部 岩井
03-5408-3147 pr@gdo.co.jp
GDO、慶應義塾大学SFCの寄附講座「データビジネス創造」を支援
〜ビッグ・データの解析とデータサイエンティストの人材育成を目指して〜
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、今後のビジネス界で求められるデータサイエンススキルを持った新たな人材育成を目的として、アクセンチュア社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程 近智、以下アクセンチュア)とブレインパッド社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:草野 隆史、以下ブレインパッド)の寄附講座として開設された、慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部(神奈川県藤沢市、総合政策学部長:河添 健、環境情報学部長:村井 純)の「データビジネス創造」、ブレインパット担当授業に購買データを提供、産学協同実践型プロジェクトを実施いたしました。
本産学協同実践型プロジェクトでは、インターネットを前提とした大規模で複雑なビッグ・データによる実証的な科学手法としての「データ科学(Data-intensive sciences)」を主流とする時代の、人材育成に力を入れる慶應義塾大学SFCの教員のコーディネートのもとに、ブレインパッドのデータサイエンティストがスーパーバイザーとして学生に指導しながら、GDOの過去3年分の購買データを分析・議論することで、データ分析やデータサイエンティストへの興味・関心の醸成、事業戦略の理解やビジネス観点の育成の機会を提供いたしました。
▲「データビジネス創造講座」の授業風景
■概要
本産学協同実践型プロジェクトでは、「ゴルフ用品販売(ECサイト)におけるスマートフォン経由での顧客との接点強化」をテーマに、全7回の授業が実施されました。受講生約30名が5組のチームとなり、クライアントであるGDOが提供したデータを分析し、外部情報(IR情報および、ゴルファーやゴルフ市場に関する調査結果、競合の動向など)も交えながら、クライアントの売上拡大に繋がるポイントをデータより発見し、その結果を「マーケティング施策」として提案するケーススタディを行いました。
はじめに、クライアント役のGDOより、ビジネス概要や業務内容、ビジネス課題についてオリエンテーションを実施し、ブレインパッドのデータサイエンティストが実際にデータ分析を行う際のプロセスや視点といった基礎と、データ分析関連ソフトウェア(Amazon Web Services 、DB/SQL、R、Tableau)の操作方法などについて指導を行いました。
その後のケーススタディでは、GDOが保有する顧客属性情報やECサイトでの顧客行動情報などの匿名化されたマーケティングデータを専用のソフトウェアを駆使しながら分析・議論し、マーケティング施策を立案。7月16日(水)の授業最終回では、学生によるプレゼンテーション大会を実施し、各チームが立案したマーケティング施策の発表を行い、各社から講評者を招いて評価を行いました。
■講座概要
・名称:アクセンチュア・ブレインパット寄付講座「データビジネス創造」
・設置:慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部 http://www.sfc.keio.ac.jp/
‐株式会社ブレインパッド http://www.brainpad.co.jp/
‐アクセンチュア株式会社 http://www.accenture.com/jp-ja/
・データ提供協力:株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン http://www.golfdigest.co.jp/
・設置期間:2014年4月〜2014年7月までの春学期期間
・受講対象:主に総合政策学部・環境情報学部の学部生
・ 担当教員:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科准教授 環境情報学部 准教授 森川 富昭
慶應義塾大学 総合政策学部准教授 総合政策学部 古谷 知之
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教 本田 由佳
・演習テーマ:「ゴルフ用品販売(ECサイト)におけるスマートフォン経由での顧客との接点強化」
・授業概要:
GDOは本サービスの提携により、今後ともゴルファーにとって快適なゴルフライフを提案していくと同時に、ゴルフの楽しさ・素晴らしさをより多くの人々へ伝えてまいります。
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) http://www.golfdigest.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード3319)
本社所在地:東京都港区虎ノ門3-4-8
設立:2000年5月1日
代表者:代表取締役社長 石坂 信也
資本金:833百万円(2013年12月31日現在)
従業員数:438名(2014年6月30日現在)
事業内容:『リテールビジネス』(ゴルフ新品中古用品販売、ゴルフレッスンサービス)、
『ゴルフ場ビジネス』(ゴルフ場予約サービス、ゴルフレッスン予約サービス、ゴルフ場向けB2Bサービス)、
『メディアビジネス』(ゴルフメディア、広告事業・モバイル事業)の3事業を展開。
インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を実現。GDOクラブ会員244万人(2014年7月末)、月間ページビュー数 1億5千万PV※。東証マザーズ上場(2004年4月)。
※過去最高数値
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先■
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
お客様体験デザイン本部 宣伝・PR部 岩井
03-5408-3147 pr@gdo.co.jp