ヴイエムウェア、VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureの日本での提供を開始
[18/02/14]
提供元:PRTIMES
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エンタープライズ用途での活用が世界規模で広がるAzureとヴイエムウェアのRDSホスト型アプリケーション/デスクトップにより顧客を支援
ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は本日、VMware Horizon(R) Cloud on Microsoft Azureの日本での提供開始を発表しました。この統合ソリューションにより、エンタープライズ用途での活用が世界規模で広がるAzureと、VMwareのRDS(リモート デスクトップ サービス)ホスト型アプリケーションやデスクトップを連携できるようになります。これにより、顧客が所有するAzureインスタンスを、直感的に操作できるHorizon Cloudのコントロール プレーンと連携させることで、RDSホスト型アプリケーションとセッション デスクトップを提供するための安全かつ包括的なクラウド ホスト型ソリューションを構築できます。
VMware Horizon Cloudは、クラウド上に配置されたコントロール プレーンを利用することで、顧客が仮想デスクトップや仮想アプリケーションを配信/管理するために使用したいインフラを柔軟に選択できる独自の特長を備えています。顧客は複数の導入オプションから選択することができ、また用途の変更、従業員の異動、予算の変動などがあった場合でも、選択したオプションを動的に切り替えることができます。仮想デスクトップと仮想アプリケーションを柔軟に拡張できることは、VMware Horizon独自の特長です。導入オプションには以下が含まれます。
・ヴイエムウェアが提供する完全なマネージド パブリック クラウド インフラ
DaaS(Desktop-as-a-Service)を利用するにあたり、インフラの管理をクラウドに委託したい組織向けに開発された、迅速な拡張やコストの予測可能性に優れた導入オプションです。
・Microsoftが提供するパブリック クラウドを活用したインフラ
Microsoft AzureのIaaS(Infrastructure-as-a-Service)とVMware Horizon Cloudを接続し、HorizonベースのRDSホスト型アプリケーションやセッション デスクトップを配信/管理できるため、Microsoft Azureのサブスクリプションを利用する組織には最適な導入オプションです。
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureのメリット
クラウド ネイティブのマルチ テナント ソリューションとして新たに開発されたVMware Horizon CloudとMicrosoft Azureの緊密な連携により、以下のメリットを提供します。
・マルチ クラウド環境:VMwareが管理するクラウド、またはMicrosoft Azure上に構築されたインフラのいずれかのクラウドを柔軟に選択可能
・グローバル規模:単一インスタンスから、Microsoftが全世界で展開する40以上のデータセンタ リージョン全体にわたる利用状況を管理
・導入の簡素化:VMware Horizon Cloudのサービス コンポーネントの導入を自動化すると同時に、Microsoft Azure Marketplaceとの統合により、Windows Serverイメージを必要なエージェントにインポートして自動適用
・管理の簡素化:常にVMware Horizon Cloudの最新バージョンを利用でき、またブルーグリーンデプロイメントの手法を活用したセルフスケジュールのアップグレードによりMicrosoft Azure上のコンポーネントを5分以内に更新
・ユーザ体験とアクセス:VMware Workspace ONE™を通じてのIDベースのエンド ユーザ カタログへのアクセスやVMware Unified Access Gatewayとの統合により、エンド ユーザ向けにセキュアなリモート アクセス環境を提供。さらに、Blast Extreme™、Blast Extreme Adaptive Transport(BEAT)プロトコル、Skype for Businessなどをサポート
・・Microsoft Azureのキャパシティを低コストかつ時間単位の課金で利用:使用量ベースで課金されるパブリックIaaSと、VMware Horizon Cloudのサービス サブスクリプションを組み合わせて利用可能
・優れたアーキテクチャ:データ パスから切り離されたクラウド コントロール プレーンなど、クラウド向けに構築されたマルチテナント型アーキテクチャにより、不要な遅延が発生せず、またビジネスの継続性を高めることが可能
・シンプルなソリューション:公開デスクトップおよび公開アプリケーション、VMware Unified Access Gateway、VMware User Environment Manager™をシンプルかつ単一のソリューションとして利用可能
・サポート:VMware Horizon Cloudサービス向けに、ヴイエムウェアから24時間365日体制のエンタープライズ クラスのサポートを提供
■ご購入および価格について
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureは、本日より日本でもご利用いただけます。
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureの1ユーザ / 1カ月あたりの市場想定料金は990円(税抜)〜です。
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で世界をリードし、顧客のデジタル トランスフォーメーションを加速させています。そして、VMwareのソリューションにより、組織はデータセンタのモダナイズやパブリック クラウドの統合を通じてビジネスの俊敏性を向上することで、最新のアプリケーションによるイノベーションの加速、デジタル ワークスペースの活用による優れた体験の創出、そしてセキュリティの変革による顧客からの信頼の保護などを実現しています。今日、全世界で50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、2016年度の売上高は、70億9,000万米ドルに上ります。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。
VMware、Horizon、Workspace ONE、Blast Extreme、User Environment Managerは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。「パートナ」または「パートナシップ」という言葉は、当社と他社との法的な協力関係を示すものではありません。
ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン ロバートソン)は本日、VMware Horizon(R) Cloud on Microsoft Azureの日本での提供開始を発表しました。この統合ソリューションにより、エンタープライズ用途での活用が世界規模で広がるAzureと、VMwareのRDS(リモート デスクトップ サービス)ホスト型アプリケーションやデスクトップを連携できるようになります。これにより、顧客が所有するAzureインスタンスを、直感的に操作できるHorizon Cloudのコントロール プレーンと連携させることで、RDSホスト型アプリケーションとセッション デスクトップを提供するための安全かつ包括的なクラウド ホスト型ソリューションを構築できます。
VMware Horizon Cloudは、クラウド上に配置されたコントロール プレーンを利用することで、顧客が仮想デスクトップや仮想アプリケーションを配信/管理するために使用したいインフラを柔軟に選択できる独自の特長を備えています。顧客は複数の導入オプションから選択することができ、また用途の変更、従業員の異動、予算の変動などがあった場合でも、選択したオプションを動的に切り替えることができます。仮想デスクトップと仮想アプリケーションを柔軟に拡張できることは、VMware Horizon独自の特長です。導入オプションには以下が含まれます。
・ヴイエムウェアが提供する完全なマネージド パブリック クラウド インフラ
DaaS(Desktop-as-a-Service)を利用するにあたり、インフラの管理をクラウドに委託したい組織向けに開発された、迅速な拡張やコストの予測可能性に優れた導入オプションです。
・Microsoftが提供するパブリック クラウドを活用したインフラ
Microsoft AzureのIaaS(Infrastructure-as-a-Service)とVMware Horizon Cloudを接続し、HorizonベースのRDSホスト型アプリケーションやセッション デスクトップを配信/管理できるため、Microsoft Azureのサブスクリプションを利用する組織には最適な導入オプションです。
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureのメリット
クラウド ネイティブのマルチ テナント ソリューションとして新たに開発されたVMware Horizon CloudとMicrosoft Azureの緊密な連携により、以下のメリットを提供します。
・マルチ クラウド環境:VMwareが管理するクラウド、またはMicrosoft Azure上に構築されたインフラのいずれかのクラウドを柔軟に選択可能
・グローバル規模:単一インスタンスから、Microsoftが全世界で展開する40以上のデータセンタ リージョン全体にわたる利用状況を管理
・導入の簡素化:VMware Horizon Cloudのサービス コンポーネントの導入を自動化すると同時に、Microsoft Azure Marketplaceとの統合により、Windows Serverイメージを必要なエージェントにインポートして自動適用
・管理の簡素化:常にVMware Horizon Cloudの最新バージョンを利用でき、またブルーグリーンデプロイメントの手法を活用したセルフスケジュールのアップグレードによりMicrosoft Azure上のコンポーネントを5分以内に更新
・ユーザ体験とアクセス:VMware Workspace ONE™を通じてのIDベースのエンド ユーザ カタログへのアクセスやVMware Unified Access Gatewayとの統合により、エンド ユーザ向けにセキュアなリモート アクセス環境を提供。さらに、Blast Extreme™、Blast Extreme Adaptive Transport(BEAT)プロトコル、Skype for Businessなどをサポート
・・Microsoft Azureのキャパシティを低コストかつ時間単位の課金で利用:使用量ベースで課金されるパブリックIaaSと、VMware Horizon Cloudのサービス サブスクリプションを組み合わせて利用可能
・優れたアーキテクチャ:データ パスから切り離されたクラウド コントロール プレーンなど、クラウド向けに構築されたマルチテナント型アーキテクチャにより、不要な遅延が発生せず、またビジネスの継続性を高めることが可能
・シンプルなソリューション:公開デスクトップおよび公開アプリケーション、VMware Unified Access Gateway、VMware User Environment Manager™をシンプルかつ単一のソリューションとして利用可能
・サポート:VMware Horizon Cloudサービス向けに、ヴイエムウェアから24時間365日体制のエンタープライズ クラスのサポートを提供
■ご購入および価格について
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureは、本日より日本でもご利用いただけます。
VMware Horizon Cloud on Microsoft Azureの1ユーザ / 1カ月あたりの市場想定料金は990円(税抜)〜です。
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で世界をリードし、顧客のデジタル トランスフォーメーションを加速させています。そして、VMwareのソリューションにより、組織はデータセンタのモダナイズやパブリック クラウドの統合を通じてビジネスの俊敏性を向上することで、最新のアプリケーションによるイノベーションの加速、デジタル ワークスペースの活用による優れた体験の創出、そしてセキュリティの変革による顧客からの信頼の保護などを実現しています。今日、全世界で50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、2016年度の売上高は、70億9,000万米ドルに上ります。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。
VMware、Horizon、Workspace ONE、Blast Extreme、User Environment Managerは、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。「パートナ」または「パートナシップ」という言葉は、当社と他社との法的な協力関係を示すものではありません。