40歳からでもビジネス英語は十分身につきます! フィリピン最大の英会話学校の経営者が教える「捨てる」勉強法とは?
[16/11/16]
提供元:PRTIMES
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フィリピン最大級の英会話学校「QQイングリッシュ」の経営者・藤岡頼光の初めての著書『40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。』を株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場 弓子、本社:東京都千代田区)より発売いたしました。ビジネス英語に本当に必要なことだけに絞ったメソッドは、仕事が忙しく勉強時間を確保しにくい40代以上の初学者にぴったりな内容です。
[画像: http://prtimes.jp/i/18193/64/resize/d18193-64-948534-0.jpg ]
● 40歳からの英語は、不要なものは捨てなさい!
学校教育の現場では、英語の「読む・書く・話す・聞く」の4技能をまんべんなく身につけていくためのカリキュラムが組まれています。しかし、40代になってから英語を勉強し直す場合、4技能をまんべんなくというのは、時間的に厳しいのが正直なところです。
とりわけ40 代から英語を学ぶ場合には、「捨てる」勇気を持つことです。あれもこれも手に入れようとしないこと。こうした割り切りこそが、40代からのやり直し英語で成功する最大の秘訣だと著者はいいます。
「ネイティブ至上主義」は捨てなさい
40代からどんなにがんばって勉強したところで、ネイティブ並みの英語を身につけることはできません。いさぎよく、捨てるが勝ちです!
これから英語をやり直して、仕事でどんどん使えるようにしたい方々に強くお伝えしたいのが、「非ネイティブと理解し合えればいい」と割り切ってほしいということです。この割り切りができると、英語を使っていくハードルがグンと下がります。
「正確に話さなきゃ!」は捨てなさい
言葉は、正確さを欠いていても意外と通じるものです。たとえ文章が正確でなくても、人間はそこで意図されていることを想像で理解することができます。
だからこそ、文章の「正確さ」に神経質になることはありません。そこにこだわりすぎて実際に英語を使うのを避けてしまうよりも、「間違えてもいいから」とどんどん使っていくほうが、はるかに速く英語を使いこなせるようになっていきます。
「聞き取りは100%を目指す」は捨てなさい
7割聞き取れれば、それで十分です。言葉を1つひとつ聞き取る必要はなく、会話の文脈から、話の内容を推測して、理解していけばいいのです。
ただ、聞き取れる内容が6割以下になってくると、やはり理解できません。「聞く力」をアップするしかありません。「聞く力」を鍛えるにはただやみくもに知っている言い回しを増やすのではなく、自分の得意分野や専門分野から取り組んでいくのがいい方法です。
「TOEICのための勉強」は捨てなさい
ビジネスで使う英語を「割り切る」という意味では、TOEICのスコアを上げるためだけの勉強にエネルギーを注ぐのも無駄なことです。なぜなら、TOEICの勉強は、問題を解くためのテクニックを学ぶためのものになってしまっているからです
40代から英語を本格的にやり直すならばなおさらです。この先の人生を考えると、そんなことで貴重な時間を費やしてしまうのはもったいないというものです。
● 高卒・40歳、しかも「英語力ゼロ」からのスタートだった
著者はフィリピン・セブ島に拠点を置く英会話学校「QQイングリッシュ」の経営者です。今やフィリピン最大の英会話学校のオーナーの著者ですが、英語の勉強を始めたのは40歳の時でした。そんな高卒、英語力ほぼゼロの元バイク便会社社長が、ビジネス英語をマスターすることに成功。それを可能にしたのは、「最速・一点集中」型の勉強法でした。
そのキーワードはまさに「捨てる!」。著者自身が試行錯誤しながらたどり着いた英語習得の具体的なノウハウがたっぷり詰まった1冊となっています。
■ 著者プロフィール
藤岡頼光(ふじおか・らいこう)
フィリピン・セブ島に拠点を置く英会話学校「QQイングリッシュ」を経営。約800人の教師が、年間5000人の語学留学生と1万人を超える世界中の生徒にオンライン(スカイプ)で授業を提供している。1992年バイク便のキュウ急便設立後、2000年バイクショップのコネクティング・ロッド設立。2005年フィリピン・セブ島に留学後、2009年オンライン英会話事業のQQイングリッシュを開始。2010年には留学事業も開始。「QQイングリッシュ」は現在、東京、セブ、上海、ソウル、サンパウロ、テへランでも展開。2016年現在、フィリピンでNo.1(留学者実績、教師数)の語学学校に成長し、NHK「おはよう日本」、朝日新聞「フロントランナー」でも取り上げられた。
■ 基本書誌情報
タイトル:『40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。』
定価:1,080円(税込)
発売日:2016.11.10
判型:新書判・ソフトカバー/248ページ
ISBN:978-4-7993-1997-0
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319970
■ 本書のご購入はコチラ
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4799319973
楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/14544020
セブンネット http://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799319970
ディスカヴァー・トゥエンティワン http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319970
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● 40歳からの英語は、不要なものは捨てなさい!
学校教育の現場では、英語の「読む・書く・話す・聞く」の4技能をまんべんなく身につけていくためのカリキュラムが組まれています。しかし、40代になってから英語を勉強し直す場合、4技能をまんべんなくというのは、時間的に厳しいのが正直なところです。
とりわけ40 代から英語を学ぶ場合には、「捨てる」勇気を持つことです。あれもこれも手に入れようとしないこと。こうした割り切りこそが、40代からのやり直し英語で成功する最大の秘訣だと著者はいいます。
「ネイティブ至上主義」は捨てなさい
40代からどんなにがんばって勉強したところで、ネイティブ並みの英語を身につけることはできません。いさぎよく、捨てるが勝ちです!
これから英語をやり直して、仕事でどんどん使えるようにしたい方々に強くお伝えしたいのが、「非ネイティブと理解し合えればいい」と割り切ってほしいということです。この割り切りができると、英語を使っていくハードルがグンと下がります。
「正確に話さなきゃ!」は捨てなさい
言葉は、正確さを欠いていても意外と通じるものです。たとえ文章が正確でなくても、人間はそこで意図されていることを想像で理解することができます。
だからこそ、文章の「正確さ」に神経質になることはありません。そこにこだわりすぎて実際に英語を使うのを避けてしまうよりも、「間違えてもいいから」とどんどん使っていくほうが、はるかに速く英語を使いこなせるようになっていきます。
「聞き取りは100%を目指す」は捨てなさい
7割聞き取れれば、それで十分です。言葉を1つひとつ聞き取る必要はなく、会話の文脈から、話の内容を推測して、理解していけばいいのです。
ただ、聞き取れる内容が6割以下になってくると、やはり理解できません。「聞く力」をアップするしかありません。「聞く力」を鍛えるにはただやみくもに知っている言い回しを増やすのではなく、自分の得意分野や専門分野から取り組んでいくのがいい方法です。
「TOEICのための勉強」は捨てなさい
ビジネスで使う英語を「割り切る」という意味では、TOEICのスコアを上げるためだけの勉強にエネルギーを注ぐのも無駄なことです。なぜなら、TOEICの勉強は、問題を解くためのテクニックを学ぶためのものになってしまっているからです
40代から英語を本格的にやり直すならばなおさらです。この先の人生を考えると、そんなことで貴重な時間を費やしてしまうのはもったいないというものです。
● 高卒・40歳、しかも「英語力ゼロ」からのスタートだった
著者はフィリピン・セブ島に拠点を置く英会話学校「QQイングリッシュ」の経営者です。今やフィリピン最大の英会話学校のオーナーの著者ですが、英語の勉強を始めたのは40歳の時でした。そんな高卒、英語力ほぼゼロの元バイク便会社社長が、ビジネス英語をマスターすることに成功。それを可能にしたのは、「最速・一点集中」型の勉強法でした。
そのキーワードはまさに「捨てる!」。著者自身が試行錯誤しながらたどり着いた英語習得の具体的なノウハウがたっぷり詰まった1冊となっています。
■ 著者プロフィール
藤岡頼光(ふじおか・らいこう)
フィリピン・セブ島に拠点を置く英会話学校「QQイングリッシュ」を経営。約800人の教師が、年間5000人の語学留学生と1万人を超える世界中の生徒にオンライン(スカイプ)で授業を提供している。1992年バイク便のキュウ急便設立後、2000年バイクショップのコネクティング・ロッド設立。2005年フィリピン・セブ島に留学後、2009年オンライン英会話事業のQQイングリッシュを開始。2010年には留学事業も開始。「QQイングリッシュ」は現在、東京、セブ、上海、ソウル、サンパウロ、テへランでも展開。2016年現在、フィリピンでNo.1(留学者実績、教師数)の語学学校に成長し、NHK「おはよう日本」、朝日新聞「フロントランナー」でも取り上げられた。
■ 基本書誌情報
タイトル:『40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。』
定価:1,080円(税込)
発売日:2016.11.10
判型:新書判・ソフトカバー/248ページ
ISBN:978-4-7993-1997-0
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319970
■ 本書のご購入はコチラ
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4799319973
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