【2023年8月版 ミドル、ハイクラスITエンジニアの転職調査】働いてみたい会社、第1位は「Google」、TOP3を外資系IT企業が独占。
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜スカウトで重視することは「年収と働き方」、やりたい業務は「自社開発」〜
LAPRAS株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:染谷 健太郎 以下、LAPRAS)は、ITエンジニアの貢献を見せる、伝えるキャリアパートナー「LAPRAS」に登録しているミドル、ハイクラス(*1)のITエンジニア154人を対象とした転職に関する調査結果を公表しました。
その結果、働きたい会社として最も多くの回答があった会社が「Google」でした。2位が「Amazon Web Services(AWS)」第3位に「Microsoft」となり、TOP3を外資系IT企業が独占する結果となりました。
また、スカウトに求めることでは「年収と働き方」が重要ということがわかりました。今後のやりたい業務では自社開発のシステム開発が最も多い結果となりました。
本調査の本編資料はこちらからダウンロードいただけます。
https://site.lapras.com/ja/offer/document-202308laprasuser
*1: 年収500万円〜699万円をミドルクラス、年収700万円以上をハイクラスとLAPRASにて定義
[画像1: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-de0d2867d37ba0345472-0.jpg ]
調査の背景
ITエンジニアの有効求人倍率は10.07倍(*2)と継続して高い状況が続き、ITエンジニアは多くのスカウトを企業から受け取っている状況です。一方で、リモートワークから出社回帰が進むなど働き方は変化しています。このような背景を受けて、LAPRASに登録するエンジニアに対する直近の転職に関する状況について調査しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-9973b55d01f373789574-0.png ]
*2 Doda「転職求人倍率レポート(2023年6月)」より
調査結果
◆ 働いてみたい人気企業
[画像3: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-653c1ce970b64fb42ff3-0.png ]
働いてみたいと思う会社を3社挙げてもらい、回答数でランクづけをしました。
結果、第1位にGoogle、第2位にAmazon Web Services(AWS)、第3位にMicrosoftとなりました。
他は、メガベンチャーや大企業がランクインしました。
TOP10以外では、Webサービス企業の割合が高かったですが、商社や広告代理店、メーカーなど多岐に渡り、合計125社の回答がありました。ハイクラスに限定して働いてみたい会社を分析してみると、第1位にGoogle、第2位にMicrosoft、第3位にAmazon Web Services(AWS)となり、ミドルクラス、ハイクラスともに外資系IT企業に人気が集中しました。
◆ 現在の出社頻度
[画像4: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-3e3df90d1c84c4fc5be2-0.png ]
現在の出社頻度を聞いたところ、約半数はフルリモートという結果になりました。
一方で1割程度が毎日出社しているという状況がわかりました。また、ハイクラスITエンジニアに絞ってみたところ、フルリモートの割合は6割を超えました。ハイクラスほどフルリモートの環境で働いていることがわかりました。
◆ スカウトで重要視すること
[画像5: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-094c290287c8c7398299-0.png ]
スカウトで重視するものを聞いたところ、スカウトで最も重視するのは「提示年収」でした。2番目がほぼ同じ割合で「働き方」でした。基本的にこの2つの要素がスカウトには求められると言えます。ミドルクラス、ハイクラスともにこの傾向は同じでした。
それらに加えて、組織開発の人やカルチャー、自分に声がかかった理由など多岐にわたっており、ユーザーごとにパーソナライズされた内容が求められることがわかりました。
◆ 今後やりたい業務
[画像6: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-138708ca8e340833842b-0.png ]
今後のやりたい業務を聞いたところ、約半数がシステム開発(自社開発)と回答しました。自分で自分のサービスを開発したいと考えるITエンジニアが多いことがわかりました。
調査資料本編
本編資料では「キャリアアップとして検討している職種」や「所属したいエンジニア組織規模」など他の項目の結果も紹介しています。
※調査本編のダウンロードはこちらから
https://site.lapras.com/ja/offer/document-202308laprasuser
「ミドル~ハイ層エンジニア(年収500万円以上の方)の転職に関する調査」
調査内容
1. 職種一覧
2. マネジメント経験とその職種
3. 出社頻度
- 全体
-うち年収700万以上
4. スカウトで重要視すること - 全体
-うち年収700万以上
5. キャリアアップとして検討している職種
- 全体
-うち年収700万以上
6. 所属したいエンジニア組織規模
7. 転職先として考えている企業のタイプ
8. 転職先として人気の企業/ 回答一覧
9. 今後やりたい業務
LAPRAS株式会社について
「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションのもと、AI技術やクロール技術などテクノロジーを用いて既存のマッチングモデルを変革するマッチングテック・カンパニーです。個人に対して最善の選択肢をマッチングする採用関連サービスを提供しています。
<会社概要>
会社名 : LAPRAS株式会社
代表者 : 代表取締役 染谷 健太郎
所在地 :東京都品川区西五反田1丁目26番2号五反田サンハイツビルディング2階
設立 : 2016年5月11日
資本金 :3億8913万8200円(資本準備金を含む)
URL : https://corp.lapras.com/
LAPRAS株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:染谷 健太郎 以下、LAPRAS)は、ITエンジニアの貢献を見せる、伝えるキャリアパートナー「LAPRAS」に登録しているミドル、ハイクラス(*1)のITエンジニア154人を対象とした転職に関する調査結果を公表しました。
その結果、働きたい会社として最も多くの回答があった会社が「Google」でした。2位が「Amazon Web Services(AWS)」第3位に「Microsoft」となり、TOP3を外資系IT企業が独占する結果となりました。
また、スカウトに求めることでは「年収と働き方」が重要ということがわかりました。今後のやりたい業務では自社開発のシステム開発が最も多い結果となりました。
本調査の本編資料はこちらからダウンロードいただけます。
https://site.lapras.com/ja/offer/document-202308laprasuser
*1: 年収500万円〜699万円をミドルクラス、年収700万円以上をハイクラスとLAPRASにて定義
[画像1: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-de0d2867d37ba0345472-0.jpg ]
調査の背景
ITエンジニアの有効求人倍率は10.07倍(*2)と継続して高い状況が続き、ITエンジニアは多くのスカウトを企業から受け取っている状況です。一方で、リモートワークから出社回帰が進むなど働き方は変化しています。このような背景を受けて、LAPRASに登録するエンジニアに対する直近の転職に関する状況について調査しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-9973b55d01f373789574-0.png ]
*2 Doda「転職求人倍率レポート(2023年6月)」より
調査結果
◆ 働いてみたい人気企業
[画像3: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-653c1ce970b64fb42ff3-0.png ]
働いてみたいと思う会社を3社挙げてもらい、回答数でランクづけをしました。
結果、第1位にGoogle、第2位にAmazon Web Services(AWS)、第3位にMicrosoftとなりました。
他は、メガベンチャーや大企業がランクインしました。
TOP10以外では、Webサービス企業の割合が高かったですが、商社や広告代理店、メーカーなど多岐に渡り、合計125社の回答がありました。ハイクラスに限定して働いてみたい会社を分析してみると、第1位にGoogle、第2位にMicrosoft、第3位にAmazon Web Services(AWS)となり、ミドルクラス、ハイクラスともに外資系IT企業に人気が集中しました。
◆ 現在の出社頻度
[画像4: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-3e3df90d1c84c4fc5be2-0.png ]
現在の出社頻度を聞いたところ、約半数はフルリモートという結果になりました。
一方で1割程度が毎日出社しているという状況がわかりました。また、ハイクラスITエンジニアに絞ってみたところ、フルリモートの割合は6割を超えました。ハイクラスほどフルリモートの環境で働いていることがわかりました。
◆ スカウトで重要視すること
[画像5: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-094c290287c8c7398299-0.png ]
スカウトで重視するものを聞いたところ、スカウトで最も重視するのは「提示年収」でした。2番目がほぼ同じ割合で「働き方」でした。基本的にこの2つの要素がスカウトには求められると言えます。ミドルクラス、ハイクラスともにこの傾向は同じでした。
それらに加えて、組織開発の人やカルチャー、自分に声がかかった理由など多岐にわたっており、ユーザーごとにパーソナライズされた内容が求められることがわかりました。
◆ 今後やりたい業務
[画像6: https://prtimes.jp/i/24729/64/resize/d24729-64-138708ca8e340833842b-0.png ]
今後のやりたい業務を聞いたところ、約半数がシステム開発(自社開発)と回答しました。自分で自分のサービスを開発したいと考えるITエンジニアが多いことがわかりました。
調査資料本編
本編資料では「キャリアアップとして検討している職種」や「所属したいエンジニア組織規模」など他の項目の結果も紹介しています。
※調査本編のダウンロードはこちらから
https://site.lapras.com/ja/offer/document-202308laprasuser
「ミドル~ハイ層エンジニア(年収500万円以上の方)の転職に関する調査」
調査内容
1. 職種一覧
2. マネジメント経験とその職種
3. 出社頻度
- 全体
-うち年収700万以上
4. スカウトで重要視すること - 全体
-うち年収700万以上
5. キャリアアップとして検討している職種
- 全体
-うち年収700万以上
6. 所属したいエンジニア組織規模
7. 転職先として考えている企業のタイプ
8. 転職先として人気の企業/ 回答一覧
9. 今後やりたい業務
LAPRAS株式会社について
「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションのもと、AI技術やクロール技術などテクノロジーを用いて既存のマッチングモデルを変革するマッチングテック・カンパニーです。個人に対して最善の選択肢をマッチングする採用関連サービスを提供しています。
<会社概要>
会社名 : LAPRAS株式会社
代表者 : 代表取締役 染谷 健太郎
所在地 :東京都品川区西五反田1丁目26番2号五反田サンハイツビルディング2階
設立 : 2016年5月11日
資本金 :3億8913万8200円(資本準備金を含む)
URL : https://corp.lapras.com/