ペンタセキュリティ、リンクとAWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS」のパートナーシップ契約を締結
[24/08/04]
提供元:PRTIMES
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情報セキュリティ企業のペンタセキュリティ株式会社(本社:韓国ソウル、日本法人代表取締役社長:陳 貞喜、以下ペンタセキュリティ)は、AWS WAFに特化した運用管理サービス「Cloudbric WMS」において、株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治、以下リンク)とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。
■背景
近年の企業システム環境は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、急速にクラウド化が進んでいます。中でもAmazonが提供するAWS(Amazon Web Services)は、日本だけでなく、グローバル市場でも高いシェアを占めるクラウドサービスで、ペンタセキュリティではAWS WAFに特化した運用管理サービスである「Cloudbric WMS」を展開しています。このサービスは、特許取得の高度な技術とサポート体制を備えており、AWS WAF利用の際に専門知識やリソースが少ない企業では運用が難しいという課題を解決することができます。
リンクは、25年以上の実績を誇るホスティング事業を軸に、ITインフラ事業を中心とした幅広いITサービスを展開している企業です。質の高いサービスや丁寧なサポートにより、お客さまのビジネスを成功に導くためのパートナーとして多くの企業から選ばれています。このたび、サーバ監視・障害対応を代行するサービスの「ベアサポート」のオプションメニューとして「Cloudbric WMS」の提供を開始します。
このパートナーシップを通じて、Webセキュリティ強化対策としての高度なセキュリティ性能とサポートを付加することで、より高品質なサービスの提供を目指すとともに、企業のサイバーセキュリティ対策の向上に貢献していきます。
■Cloudbric WMS
Cloudbric WMS(クラウドブリック・ダブリューエムエス)は、AWS WAFに特化した運用管理サービスです。日本・韓国・米国で特許を取得した攻撃検知エンジンを備えており、適切なルール作成と反映、新規脆弱性や誤検知の対応など、AWS WAFの導入から利用までの一連の運用サイクルをサポートします。24時間365日のモニタリングとサポート体制を完備しているため、専門知識やリソースがなくても高度なセキュリティレベルを実現します。また、ペンタセキュリティは、「AWS WAF レディプログラム」のローンチパートナーに認定されています。
https://www.cloudbric.jp/cloudbric-wms/
■ペンタセキュリティ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、日本・韓国・米国などで特許を取得しており、日本をはじめ世界114カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。
https://www.pentasecurity.co.jp/
■株式会社リンク
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、7年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
https://www.link.co.jp/