チームビューワー、Hyundaiと戦略パートナーシップを締結 ARプラットフォームでスマート・ファクトリーの製造工程のデジタル化を推進
[22/10/01]
提供元:PRTIMES
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リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は、本日、Hyundai(ヒョンデ)と戦略パートナーシップを締結し、「Hyundai Motor Company(現代自動車)グループシンガポールグローバルイノベーションセンター(Hyundai Motor Group Innovation Center in Singapore、以下 HMGICS)」のビジネス・オペレーションと製造工程のデジタル化を推進すること発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34559/64/resize/d34559-64-97c204c79699d1420ef6-0.jpg ]
HMGICSは、ヒョンデグループのテストベッドであり、グローバルにおけるオープン・イノベーション・ハブとして、新しい電気自動車(EV)のビジネス・モデルの開発、革新的なパートナーシップの構築、モビリティ製品の生産、グループ全体の知的生産プラットフォームの開発を通じて、モビリティ・バリューチェーン全体に革新を起こすことを目指しています。
チームビューワーとヒョンデは、複合現実(MR)および人工知能(AI)機能を備えた『TeamViewer』の拡張現実(AR)プラットフォームを駆使し、HMGICSにおけるデジタル活用の最大化を図ります。当社が提供するARプラットフォームは、組立、メンテナンス、品質管理、物流、顧客体験プロジェクト、現場作業員の人材育成を支援します。
また、両社は、ARを活用したスマート・ファクトリーの運営、現場作業員の没入型デジタル体験、未来の自動車製造現場におけるAI支援の分野において、共同で研究開発(R&D)を進める予定です。
本パートナーシップを通じて得られた、自動車製造工程全体における現場作業員の生産性、正確性、スピード、安全性の向上に関する知見や効果を自動車業界で活かすため、スマート・ファクトリーや法人向けAR技術の共同マーケティング活動もグローバルに展開します。
チームビューワーのAPAC地域統括プレジデントであるソジョン・リー(Sojung Lee)は次のように述べています。「製造工程のデジタル化と未来のスマート・ファクトリーの構築において、ヒョンデと協業できることを嬉しく思います。昨今、製造現場におけるデジタル・トランスフォーメーションが加速するなかで、産業における現場の作業工程の最適化を支援する『TeamViewer Frontline』(https://www.teamviewer.com/ja/frontline/)のようなARソリューションへの需要は高まっています。本パートナーシップは、製造業に特化したソリューションを提供するエンタープライズ向けソフトウェア・プロバイダーである当社の地位をより強固なものとし、更には、インダストリアル・メタバースの領域におけるリーディング・プレーヤーとしての役割を示す素晴らしい機会になると考えています。」
HMGICSの最高経営責任者であるホン・ブン・ジュン(Hong Bum Jung)は次のように述べています。「チームビューワーが、現代自動車のスマート・ファクトリー構築におけるデジタル変革の重要なテクノロジー・パートナーになったことを光栄に思います。インテリジェントな製造プラットフォームの開発は、未来のモビリティ業界をけん引する当社の戦略の要です。HMGICSでは、未来のモビリティ・スマートファクトリーのビジョンを示しながら、モビリティ業界のバリューチェーン全体に、継続的に革新を巻き起こしています。本パートナーシップにより、スマート・ファクトリーへの移行がさらに加速し、その効率が高まることを期待しています。」
※本プレスリリースは、2022年9月30日にシンガポール・韓国で配信された発表の日本語抄訳です
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は62万5千人以上。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供し全世界で12万人以上の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」を掲げ、人類のための進歩に貢献することにより、お客様に質の高い時間を提供するスマートモビリティソリューションプロバイダーを目指しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/34559/64/resize/d34559-64-97c204c79699d1420ef6-0.jpg ]
HMGICSは、ヒョンデグループのテストベッドであり、グローバルにおけるオープン・イノベーション・ハブとして、新しい電気自動車(EV)のビジネス・モデルの開発、革新的なパートナーシップの構築、モビリティ製品の生産、グループ全体の知的生産プラットフォームの開発を通じて、モビリティ・バリューチェーン全体に革新を起こすことを目指しています。
チームビューワーとヒョンデは、複合現実(MR)および人工知能(AI)機能を備えた『TeamViewer』の拡張現実(AR)プラットフォームを駆使し、HMGICSにおけるデジタル活用の最大化を図ります。当社が提供するARプラットフォームは、組立、メンテナンス、品質管理、物流、顧客体験プロジェクト、現場作業員の人材育成を支援します。
また、両社は、ARを活用したスマート・ファクトリーの運営、現場作業員の没入型デジタル体験、未来の自動車製造現場におけるAI支援の分野において、共同で研究開発(R&D)を進める予定です。
本パートナーシップを通じて得られた、自動車製造工程全体における現場作業員の生産性、正確性、スピード、安全性の向上に関する知見や効果を自動車業界で活かすため、スマート・ファクトリーや法人向けAR技術の共同マーケティング活動もグローバルに展開します。
チームビューワーのAPAC地域統括プレジデントであるソジョン・リー(Sojung Lee)は次のように述べています。「製造工程のデジタル化と未来のスマート・ファクトリーの構築において、ヒョンデと協業できることを嬉しく思います。昨今、製造現場におけるデジタル・トランスフォーメーションが加速するなかで、産業における現場の作業工程の最適化を支援する『TeamViewer Frontline』(https://www.teamviewer.com/ja/frontline/)のようなARソリューションへの需要は高まっています。本パートナーシップは、製造業に特化したソリューションを提供するエンタープライズ向けソフトウェア・プロバイダーである当社の地位をより強固なものとし、更には、インダストリアル・メタバースの領域におけるリーディング・プレーヤーとしての役割を示す素晴らしい機会になると考えています。」
HMGICSの最高経営責任者であるホン・ブン・ジュン(Hong Bum Jung)は次のように述べています。「チームビューワーが、現代自動車のスマート・ファクトリー構築におけるデジタル変革の重要なテクノロジー・パートナーになったことを光栄に思います。インテリジェントな製造プラットフォームの開発は、未来のモビリティ業界をけん引する当社の戦略の要です。HMGICSでは、未来のモビリティ・スマートファクトリーのビジョンを示しながら、モビリティ業界のバリューチェーン全体に、継続的に革新を巻き起こしています。本パートナーシップにより、スマート・ファクトリーへの移行がさらに加速し、その効率が高まることを期待しています。」
※本プレスリリースは、2022年9月30日にシンガポール・韓国で配信された発表の日本語抄訳です
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は62万5千人以上。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。
会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,500名。2021年度の売上は約5億4,800万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供し全世界で12万人以上の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」を掲げ、人類のための進歩に貢献することにより、お客様に質の高い時間を提供するスマートモビリティソリューションプロバイダーを目指しています。