化粧品OEM:(株)シーエスラボ が新処方美肌ゲルを開発
[15/05/28]
提供元:PRTIMES
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肌なじみがよく保湿力も高い美肌ゲル
オリジナル化粧品受託製造(化粧品OEMメーカー)のCS LABOが、
持ち前の技術を駆使し、肌なじみがよく保湿力も高い美肌ゲルを開発した。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-450592-0.jpg ]
☆:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,*:,..,:*:,:*:,..★
進化するオールインワンゲル
★*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,..,:*:,....*:,..,:*:,...☆
1. 女性がオールインワンを使うワケ
オールインワンゲルが登場して15年余。
いまや、スキンケアの有力な選択肢となった。
では、なぜ女性はオールインワンコスメを好むのか。
健康美容ジャンルのコンサルティングを行うY社がオールインワン基礎化粧品を
購入したことがある女性を対象に2013年に実施した調査によれば、
オールインワン基礎化粧品に対するイメージでもっとも多かったのは、
「ワンステップで完了するので手間がかからず便利そう」(70%)だった。
次いで、「ひとつで済むからとても経済的」(42%)、
「ひとつでは物足りない気がする」(18.7%)が続く(複数回答)。
手間いらずで経済的。これがオールインワン基礎化粧品に対するイメージといえそうだ。
では、女性はオールインワン基礎化粧品の何を重視して選んでいるのだろうか。
もっとも多かったのは、「効果・効能」で83.3%とダントツの1位。
2位以下は、「金額」(62%)、「成分・内容」(47.3%)となる。
1位の「効果・効能」と3位の「成分・内容」を含めると、どのような効果を果たし、
どんな成分で構成されているかを女性は吟味しているわけだ。
「お手軽だから、経済的だから」という理由だけでは動かない、
どんなときにも美肌を追求したい女性心理がうかがえる結果といえよう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-505589-1.jpg ]
2. 夜の使用がなぜ多い?
Y社のアンケートでは、オールインワン基礎化粧品を最も使用するタイミングについても尋ねているが、
意外とも思える結果が出ている。
使用するタイミングとしてもっとも多かったのは「夜」(34%)だったのだ。
2位は「朝」で30%、3位が「急いでいるとき」で13.7%となっている。
オールインワン基礎化粧品は、一般に「時短」コスメと呼ばれている。
忙しい女性のお助けアイテムとして支持を集め、利用されてきた背景がある。
しかし、この結果を見ると、ばたばたと忙しく、時間に追われている「朝」よりも「夜」の使用が多い。
これは、早く眠りにつきたいからなのか、それとも、効果効能を夜に効かせたいからなのか。
この調査では理由が尋ねられていないため、明らかにはされていないが、
オールインワン基礎化粧品を開発する上でも販売する上でも、「夜」の使用が多いことを
前提にする必要があることは間違いない。
3. オリジナル成分×オリジナル機器で肌なじみをアップ
オールインワン基礎化粧品に対する女性のニーズや利用シーンを踏まえた上で、
シーエスラボは新しく「美肌ゲル」を開発した。
一番の特徴は、薄い皮膜の中に、ビタミンAやビタミンC、ビタミンE、ビタミンBといった
複数のビタミンが詰まった極めて微少な球体であるCS-Vスフィア。
ビタミン類は、それぞれ水溶性コラーゲンやレシチン、セラミド、コンドロイチンといった
成分で閉じ込めているが、そのどれもが美肌には欠かせない有効成分だ。
肌につけると皮脂になじみながら、ビタミン類が徐々に放出され、
皮膚に成分が届くように設計している。
このCS-Vスフィアを配合したゲルは、シーエスラボのオリジナル機器である高速撹拌装置を用いて、
微細化・均一化を行っている。ナノ化技術を用いて乳化をより細かくし、
肌なじみを良くしたゲルといえばわかりやすいだろう。
潤いを守る成分としては、皮膚の中にもともと存在するスクワランを配したほか、
メドウフォーム油もプラスした。
メドウフォームはまだ知名度はそう高くないが、北米の温帯地域に生息し、
春先に栽培している牧場が白い泡のような花で埋め尽くされることから、メドウ(牧場)フォーム(泡)
と呼ばれている。
天然のメドウフォーム油はしっとりとなめらかでありながら、さっぱりとした使用感が特徴の油。
潤いはほしいけれど、べたべたとしたテクスチャーは好まない日本人女性好みの油といえるだろう。
さらに、「美肌ゲル」には、天然の脂肪酸とアミノ酸からなる機能性原料も配合している。
皮膚のバリア機能を改善し、肌の弾力やきめの回復に効果をもたらす成分だ。
また、メラニンの生成だけでなく、くすみの原因となる色素沈着までの過程を異なるアプローチで
抑制する成分もプラスした。
オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、ナツメ果実エキスから構成されている
アクティブホワイトニング成分は、美白を追求する女性には見逃せない。
漢方素材由来のため、自然志向の女性からも注目されそうだ。
オールインワンゲルが登場して約15年。
ユーザーも年齢を重ね、化粧品に高い保湿力を求めるようになっている。
肌なじみが良く、ゲルならではのさっぱりとした使用感を維持しつつ、オイルを配合することで
保湿力を高めた「美肌ゲル」は、シーエスラボならではの技術を駆使し、ゲルにクリームの良さを
プラスした基礎化粧品。
「夜」にもオールインワンゲルを使い、クリームの保湿力を求める忙しい女性には
ぴったりのアイテムである。
今後も、シーエスラボの技術力や商品開発力にご期待ください。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-751702-2.jpg ]
現代女性のニーズを踏まえた化粧品の開発を検討したい方はぜひ下記へ連
絡してみてください。
http://www.cs-lab.co.jp/app/web/inquiry/
☆―――――――――――――――――――――――――――
マーケティングブログを更新しました。
http://www.cslab.jp/
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新たに化粧品を開発したい、化粧品ビジネスへ参入したい・・・という皆様の、
ヒットする商品開発、事業発展にお役にたちたいとの気持ちから、
弊社マーケティングスタッフが収集した情報を提供しているブログです。
最新回のテーマは「UVケア+保湿=美肌」。
夏に向けてUVケアに取り組む女性たちはなぜ保湿にも熱心なのか。
美肌を追求する女性の美容動向を探ります。
http://www.cslab.jp/category/2017756.html
ハリ肌を取り戻す化粧習慣
http://www.cslab.jp/category/2016502.html
すでに始まっている夏前の肌準備
http://www.cslab.jp/category/2015217.html
オリジナル化粧品受託製造(化粧品OEMメーカー)のCS LABOが、
持ち前の技術を駆使し、肌なじみがよく保湿力も高い美肌ゲルを開発した。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-450592-0.jpg ]
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オールインワンゲルが登場して15年余。
いまや、スキンケアの有力な選択肢となった。
では、なぜ女性はオールインワンコスメを好むのか。
健康美容ジャンルのコンサルティングを行うY社がオールインワン基礎化粧品を
購入したことがある女性を対象に2013年に実施した調査によれば、
オールインワン基礎化粧品に対するイメージでもっとも多かったのは、
「ワンステップで完了するので手間がかからず便利そう」(70%)だった。
次いで、「ひとつで済むからとても経済的」(42%)、
「ひとつでは物足りない気がする」(18.7%)が続く(複数回答)。
手間いらずで経済的。これがオールインワン基礎化粧品に対するイメージといえそうだ。
では、女性はオールインワン基礎化粧品の何を重視して選んでいるのだろうか。
もっとも多かったのは、「効果・効能」で83.3%とダントツの1位。
2位以下は、「金額」(62%)、「成分・内容」(47.3%)となる。
1位の「効果・効能」と3位の「成分・内容」を含めると、どのような効果を果たし、
どんな成分で構成されているかを女性は吟味しているわけだ。
「お手軽だから、経済的だから」という理由だけでは動かない、
どんなときにも美肌を追求したい女性心理がうかがえる結果といえよう。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-505589-1.jpg ]
2. 夜の使用がなぜ多い?
Y社のアンケートでは、オールインワン基礎化粧品を最も使用するタイミングについても尋ねているが、
意外とも思える結果が出ている。
使用するタイミングとしてもっとも多かったのは「夜」(34%)だったのだ。
2位は「朝」で30%、3位が「急いでいるとき」で13.7%となっている。
オールインワン基礎化粧品は、一般に「時短」コスメと呼ばれている。
忙しい女性のお助けアイテムとして支持を集め、利用されてきた背景がある。
しかし、この結果を見ると、ばたばたと忙しく、時間に追われている「朝」よりも「夜」の使用が多い。
これは、早く眠りにつきたいからなのか、それとも、効果効能を夜に効かせたいからなのか。
この調査では理由が尋ねられていないため、明らかにはされていないが、
オールインワン基礎化粧品を開発する上でも販売する上でも、「夜」の使用が多いことを
前提にする必要があることは間違いない。
3. オリジナル成分×オリジナル機器で肌なじみをアップ
オールインワン基礎化粧品に対する女性のニーズや利用シーンを踏まえた上で、
シーエスラボは新しく「美肌ゲル」を開発した。
一番の特徴は、薄い皮膜の中に、ビタミンAやビタミンC、ビタミンE、ビタミンBといった
複数のビタミンが詰まった極めて微少な球体であるCS-Vスフィア。
ビタミン類は、それぞれ水溶性コラーゲンやレシチン、セラミド、コンドロイチンといった
成分で閉じ込めているが、そのどれもが美肌には欠かせない有効成分だ。
肌につけると皮脂になじみながら、ビタミン類が徐々に放出され、
皮膚に成分が届くように設計している。
このCS-Vスフィアを配合したゲルは、シーエスラボのオリジナル機器である高速撹拌装置を用いて、
微細化・均一化を行っている。ナノ化技術を用いて乳化をより細かくし、
肌なじみを良くしたゲルといえばわかりやすいだろう。
潤いを守る成分としては、皮膚の中にもともと存在するスクワランを配したほか、
メドウフォーム油もプラスした。
メドウフォームはまだ知名度はそう高くないが、北米の温帯地域に生息し、
春先に栽培している牧場が白い泡のような花で埋め尽くされることから、メドウ(牧場)フォーム(泡)
と呼ばれている。
天然のメドウフォーム油はしっとりとなめらかでありながら、さっぱりとした使用感が特徴の油。
潤いはほしいけれど、べたべたとしたテクスチャーは好まない日本人女性好みの油といえるだろう。
さらに、「美肌ゲル」には、天然の脂肪酸とアミノ酸からなる機能性原料も配合している。
皮膚のバリア機能を改善し、肌の弾力やきめの回復に効果をもたらす成分だ。
また、メラニンの生成だけでなく、くすみの原因となる色素沈着までの過程を異なるアプローチで
抑制する成分もプラスした。
オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、ナツメ果実エキスから構成されている
アクティブホワイトニング成分は、美白を追求する女性には見逃せない。
漢方素材由来のため、自然志向の女性からも注目されそうだ。
オールインワンゲルが登場して約15年。
ユーザーも年齢を重ね、化粧品に高い保湿力を求めるようになっている。
肌なじみが良く、ゲルならではのさっぱりとした使用感を維持しつつ、オイルを配合することで
保湿力を高めた「美肌ゲル」は、シーエスラボならではの技術を駆使し、ゲルにクリームの良さを
プラスした基礎化粧品。
「夜」にもオールインワンゲルを使い、クリームの保湿力を求める忙しい女性には
ぴったりのアイテムである。
今後も、シーエスラボの技術力や商品開発力にご期待ください。
[画像3: http://prtimes.jp/i/2019/65/resize/d2019-65-751702-2.jpg ]
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最新回のテーマは「UVケア+保湿=美肌」。
夏に向けてUVケアに取り組む女性たちはなぜ保湿にも熱心なのか。
美肌を追求する女性の美容動向を探ります。
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ハリ肌を取り戻す化粧習慣
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すでに始まっている夏前の肌準備
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