東京電力ベンチャーズの見守りサービス「tepcotta」とユカイ工学のコミュニケーションロボット「BOCCO」の共同プロジェクト“地域の子どもを見守る”新たな実証実験スタート
[18/12/18]
提供元:PRTIMES
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「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を企画・開発するユカイ工学株式会社(代表:青木俊介、本社:東京都新宿区 以下、「ユカイ工学」)のコミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)と、東京電力ベンチャーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:赤塚新司、以下「東電ベンチャーズ」)が提供する地域の子どもを見守るサービス「tepcotta」(テプコッタ)の、2つの見守りサービスの利点を相互に活用した実証実験を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-270863-0.png ]
(画像左/東京電力ベンチャーズの見守りサービス「tepcotta」のホイッスル型見守り端末『otta』、右/ユカイ工学のコミュニケーションロボット『BOCCO』)
2つの見守りサービスの特徴
見守りサービス「tepcotta」とは
ビーコン(電波受発信器)を搭載し、IoT技術を活用したホイッスル型見守り端末「otta」を持つ高齢者や子どもの位置情報履歴を、家族や保護者などがスマートフォンやパソコンで把握することができるほか、予め登録した基地局付近を見守り対象者が通過した場合に、メールや専用アプリで通知を受けることができる東電ベンチャーズのサービスです。
コミュニケーションロボット「BOCCO」とは
家族間のコミュニケーションを助け、留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができる見守りロボットです。インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、自宅などに設置した「BOCCO」側から送った声を文字化してスマホへ、スマホから送った文字メッセージを「BOCCO」が読み上げることができます。また、宅内に設置されたセンサの情報と「BOCCO」が連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができ、家族の様子を外出中でも知ることができます。
実証実験の狙い
通学路などの位置情報を確認できる「tepcotta」と、宅内に設置したセンサで帰宅が確認できる「BOCCO」を活用することで、子どもの通学から帰宅までを外出先から見守ることができます。また、帰宅後も「BOCCO」を通して「ただいま」「おかえり」といった“声”によるやりとりができ、留守番中の子どもと保護者間の“安心”への手助けが可能になります。
この2つの見守りサービスを併用活用することにより、「tepcotta」の見守りサービス利用者から多く寄せられた、“学校や街中だけでなく、子どもが自宅へ帰宅したかどうかを知りたい”という声に応えることができ、地域全体の見守りと家庭をつなぐリアルなコミュニケーションが活性できると期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-339295-4.png ]
通学中を見守れるサービス「tepcotta」センサを活用し、帰宅を見守れる「BOCCO」
実証実験スケジュール
募集期間:〜2018年12月20日
対象者 :「tepcotta」契約者100名程度
実施期間:2018年12月下旬〜2019年3月31日
モニター募集要項はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d15618-20181214-1818.pdf
「tepcotta」公式ページ:https://www.tepcotta.jp
■BOCCO概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-301308-5.jpg ]
BOCCOは、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。
留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。
インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、「BOCCO」側から送った声を文字化してスマホへ、スマホから送った文字メッセージを「BOCCO」が読み上げることができます。
さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。
また、天気予報などの知りたい情報をBOCCOアプリ内の「BOCCOチャンネル」機能を使って、BOCCOがしゃべってお知らせしてくれたり、指定時間にリマインド通知をしてくれたり、ゴミ出し日のお知らせや目覚まし時計代わりにも役立ちます。
そして、2019年夏以降の販売開始を目指し、次世代版の『BOCCO emo』の開発をスタート。“話しかけたり、近づいたら反応してほしい”など、多くのユーザーの声や作り手の想いに応える機能を追加し、『BOCCO emo』は“より身近に”“人に寄り添う”“究極にエモい(エモーショナルな)”ロボットへ進化していきます。
BOCCO公式ページ http://www.bocco.me/
「BOCCO emo」のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000015618.html
■ユカイ工学株式会社
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」などがあります。
URL:http://ux-xu.com/
■企業情報
ユカイ工学株式会社 (YUKAI Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101
TEL: 03-6380-4710
URL: www.ux-xu.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-270863-0.png ]
(画像左/東京電力ベンチャーズの見守りサービス「tepcotta」のホイッスル型見守り端末『otta』、右/ユカイ工学のコミュニケーションロボット『BOCCO』)
2つの見守りサービスの特徴
見守りサービス「tepcotta」とは
ビーコン(電波受発信器)を搭載し、IoT技術を活用したホイッスル型見守り端末「otta」を持つ高齢者や子どもの位置情報履歴を、家族や保護者などがスマートフォンやパソコンで把握することができるほか、予め登録した基地局付近を見守り対象者が通過した場合に、メールや専用アプリで通知を受けることができる東電ベンチャーズのサービスです。
コミュニケーションロボット「BOCCO」とは
家族間のコミュニケーションを助け、留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができる見守りロボットです。インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、自宅などに設置した「BOCCO」側から送った声を文字化してスマホへ、スマホから送った文字メッセージを「BOCCO」が読み上げることができます。また、宅内に設置されたセンサの情報と「BOCCO」が連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができ、家族の様子を外出中でも知ることができます。
実証実験の狙い
通学路などの位置情報を確認できる「tepcotta」と、宅内に設置したセンサで帰宅が確認できる「BOCCO」を活用することで、子どもの通学から帰宅までを外出先から見守ることができます。また、帰宅後も「BOCCO」を通して「ただいま」「おかえり」といった“声”によるやりとりができ、留守番中の子どもと保護者間の“安心”への手助けが可能になります。
この2つの見守りサービスを併用活用することにより、「tepcotta」の見守りサービス利用者から多く寄せられた、“学校や街中だけでなく、子どもが自宅へ帰宅したかどうかを知りたい”という声に応えることができ、地域全体の見守りと家庭をつなぐリアルなコミュニケーションが活性できると期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-339295-4.png ]
通学中を見守れるサービス「tepcotta」センサを活用し、帰宅を見守れる「BOCCO」
実証実験スケジュール
募集期間:〜2018年12月20日
対象者 :「tepcotta」契約者100名程度
実施期間:2018年12月下旬〜2019年3月31日
モニター募集要項はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d15618-20181214-1818.pdf
「tepcotta」公式ページ:https://www.tepcotta.jp
■BOCCO概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/15618/65/resize/d15618-65-301308-5.jpg ]
BOCCOは、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。
留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。
インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、「BOCCO」側から送った声を文字化してスマホへ、スマホから送った文字メッセージを「BOCCO」が読み上げることができます。
さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。
また、天気予報などの知りたい情報をBOCCOアプリ内の「BOCCOチャンネル」機能を使って、BOCCOがしゃべってお知らせしてくれたり、指定時間にリマインド通知をしてくれたり、ゴミ出し日のお知らせや目覚まし時計代わりにも役立ちます。
そして、2019年夏以降の販売開始を目指し、次世代版の『BOCCO emo』の開発をスタート。“話しかけたり、近づいたら反応してほしい”など、多くのユーザーの声や作り手の想いに応える機能を追加し、『BOCCO emo』は“より身近に”“人に寄り添う”“究極にエモい(エモーショナルな)”ロボットへ進化していきます。
BOCCO公式ページ http://www.bocco.me/
「BOCCO emo」のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000015618.html
■ユカイ工学株式会社
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」などがあります。
URL:http://ux-xu.com/
■企業情報
ユカイ工学株式会社 (YUKAI Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101
TEL: 03-6380-4710
URL: www.ux-xu.com