「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」の発表について
[22/02/17]
提供元:PRTIMES
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〜LIFULL HOME'Sが総合第1位を獲得!〜
株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 当社)は、「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」をGomezのウェブサイト(https://www.gomez.co.jp/)で発表したことをお知らせします。
総務省の通信利用動向調査(令和2年)によりますと、20歳〜39歳におけるスマートフォン保有割合は90%以上であり、様々な生活上の場面における情報検索手段としてスマートフォン利用は定着しています。売買不動産情報サイトの利用においてもスマートフォンを中心とした利用が多い状況であり、その使い勝手のよさや情報の充実度はユーザーにとっての大きな関心事です。特に不動産の購入にあたっては、物件の情報に加えて住宅ローンシミュレーションや不動産会社の店舗情報など、参考にしたい機能や情報が求められます。また、企業におけるテレワーク導入が急速に進んだことで、売買不動産情報サイトにも在宅勤務を前提とした物件探しも求められており、継続的なサイト改善の必要性が増しつつあります。
当ランキングでは、「サイトの使いやすさ」「情報量とコンテンツ」「安定性と信頼感」「便利な機能・サービス」の4つの視点(カテゴリ)から構成される191の調査項目により当社アナリストが評価を行い、総合的に優れた売買不動産情報スマホサイトのランキングを決定しました。
「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」の結果は、以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-a223f50e2b0dce802198-3.jpg ]
【上位サイトの特徴】
総合第1位は、LIFULL HOME'S(運営会社:LIFULL)となりました。カテゴリ別では、「情報量とコンテンツ」、「便利な機能・サービス」の2カテゴリで1位を獲得し、「ウェブサイトの使いやすさ」で2位を獲得しています。
検索方法の選択肢の多さ、全体的な使い勝手のよさ、検索時のこだわり条件の豊富さ、物件一覧・詳細画面の情報量に加えて、現地情報・エリア情報などの関連情報の充実度が高得点につながっています。なお、地図から探す際には周辺施設や防災情報が表示され、初めて訪れる土地勘のないエリアで物件を探しているユーザーにとって物件を探す際の手助けとなる便利な機能です。
また、専門家による建物の検査結果や価格査定状況が見られる「LIFULL HOME’S住宅評価」を設けており、安心感・信頼感の醸成に繋がっています。
総合第2位は、SUUMO(運営会社:リクルート)となりました。カテゴリ別では、「サイトの使いやすさ」と「安定性と信頼感」の2カテゴリで1位を獲得し、「便利な機能・サービス」のカテゴリで3位を獲得しました。
検索方法が充実しており、トップページからフリーワードで検索ができたり、路線図から探すことができたりすることも特徴のひとつです。
物件一覧画面では、探している隣の駅に変更することや金額条件の緩和によって追加で表示される物件への導線が設置されており、ユーザーと物件のマッチングを強化しています。
また、コラムや読み物コンテンツが豊富に揃っており、ユーザーに役立つ情報を幅広く提供しています。サイトのパフォーマンス(表示速度・稼働率)が大変優れており、良質なユーザー体験に寄与しています。
総合第3位は、東急リバブルとなりました。カテゴリ別では、「情報量とコンテンツ」「便利な機能・サービス」の2カテゴリで2位を獲得しています。
前回の調査時はノミネート外でしたが、サイト全体の使い勝手、検索結果画面や詳細画面の情報量は上位サイトに引けを取らないサイトになっています。さらに、AIマッチング機能など他社にはあまり見られない機能を備えており、店舗のクチコミ情報やオンラインサポート(電話・ネット)などのスタッフによるサポートが充実している点も特徴のひとつです。
【全体的な傾向】
不動産売買情報サイト全体として、ウェブサイト改善の動きは活発で独自のサービスを展開する動きも増えています。物件情報の拡充、検索機能の使い勝手向上、相場情報やローンシミュレーション機能の提供も各社で対応が進んでいます。
上位サイトでは検索軸や条件設定の機能等は既に充実しており、物件種別(マンション・一戸建てなど)をまとめて横断検索ができる機能も備えています。最近では、第3位の東急リバブルを筆頭に、AIによる自動分析・提案機能、マッチングサービスなどに新たなサービス・機能が増えてきています。
さらに、リモートワーク(テレワーク)を前提とした物件の選び方等、ユーザーにとって有用なコンテンツ・記事についても各社において拡充されつつあります。
機能・サービスが拡充される一方で、サイトのパフォーマンス(表示速度・安定性)が各社共通の課題として見受けられます。利用者にとって表示速度は重要な関心事の一つであり、トップページだけでなく検索結果の表示や物件情報の表示など全ての画面において今までよりも速い表示速度が求められるでしょう。
【調査概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-d765f9778571ba9c030a-1.jpg ]
【評価方法】
本調査では、ウェブサイトの利便性をさまざまな角度から分析・評価するために、以下の4つのカテゴリからなるランキング・スコアカードを用います。各カテゴリの主な評価内容は以下のとおりです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-a1c19211183560ac2555-2.jpg ]
【Gomezについて】
Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezを運用するゴメス・コンサルティング事業は、BBSec が2021年7月にモーニングスター株式会社より事業継承しております。
【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 当社)は、「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」をGomezのウェブサイト(https://www.gomez.co.jp/)で発表したことをお知らせします。
総務省の通信利用動向調査(令和2年)によりますと、20歳〜39歳におけるスマートフォン保有割合は90%以上であり、様々な生活上の場面における情報検索手段としてスマートフォン利用は定着しています。売買不動産情報サイトの利用においてもスマートフォンを中心とした利用が多い状況であり、その使い勝手のよさや情報の充実度はユーザーにとっての大きな関心事です。特に不動産の購入にあたっては、物件の情報に加えて住宅ローンシミュレーションや不動産会社の店舗情報など、参考にしたい機能や情報が求められます。また、企業におけるテレワーク導入が急速に進んだことで、売買不動産情報サイトにも在宅勤務を前提とした物件探しも求められており、継続的なサイト改善の必要性が増しつつあります。
当ランキングでは、「サイトの使いやすさ」「情報量とコンテンツ」「安定性と信頼感」「便利な機能・サービス」の4つの視点(カテゴリ)から構成される191の調査項目により当社アナリストが評価を行い、総合的に優れた売買不動産情報スマホサイトのランキングを決定しました。
「Gomez売買不動産情報スマホサイトランキング」の結果は、以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-a223f50e2b0dce802198-3.jpg ]
【上位サイトの特徴】
総合第1位は、LIFULL HOME'S(運営会社:LIFULL)となりました。カテゴリ別では、「情報量とコンテンツ」、「便利な機能・サービス」の2カテゴリで1位を獲得し、「ウェブサイトの使いやすさ」で2位を獲得しています。
検索方法の選択肢の多さ、全体的な使い勝手のよさ、検索時のこだわり条件の豊富さ、物件一覧・詳細画面の情報量に加えて、現地情報・エリア情報などの関連情報の充実度が高得点につながっています。なお、地図から探す際には周辺施設や防災情報が表示され、初めて訪れる土地勘のないエリアで物件を探しているユーザーにとって物件を探す際の手助けとなる便利な機能です。
また、専門家による建物の検査結果や価格査定状況が見られる「LIFULL HOME’S住宅評価」を設けており、安心感・信頼感の醸成に繋がっています。
総合第2位は、SUUMO(運営会社:リクルート)となりました。カテゴリ別では、「サイトの使いやすさ」と「安定性と信頼感」の2カテゴリで1位を獲得し、「便利な機能・サービス」のカテゴリで3位を獲得しました。
検索方法が充実しており、トップページからフリーワードで検索ができたり、路線図から探すことができたりすることも特徴のひとつです。
物件一覧画面では、探している隣の駅に変更することや金額条件の緩和によって追加で表示される物件への導線が設置されており、ユーザーと物件のマッチングを強化しています。
また、コラムや読み物コンテンツが豊富に揃っており、ユーザーに役立つ情報を幅広く提供しています。サイトのパフォーマンス(表示速度・稼働率)が大変優れており、良質なユーザー体験に寄与しています。
総合第3位は、東急リバブルとなりました。カテゴリ別では、「情報量とコンテンツ」「便利な機能・サービス」の2カテゴリで2位を獲得しています。
前回の調査時はノミネート外でしたが、サイト全体の使い勝手、検索結果画面や詳細画面の情報量は上位サイトに引けを取らないサイトになっています。さらに、AIマッチング機能など他社にはあまり見られない機能を備えており、店舗のクチコミ情報やオンラインサポート(電話・ネット)などのスタッフによるサポートが充実している点も特徴のひとつです。
【全体的な傾向】
不動産売買情報サイト全体として、ウェブサイト改善の動きは活発で独自のサービスを展開する動きも増えています。物件情報の拡充、検索機能の使い勝手向上、相場情報やローンシミュレーション機能の提供も各社で対応が進んでいます。
上位サイトでは検索軸や条件設定の機能等は既に充実しており、物件種別(マンション・一戸建てなど)をまとめて横断検索ができる機能も備えています。最近では、第3位の東急リバブルを筆頭に、AIによる自動分析・提案機能、マッチングサービスなどに新たなサービス・機能が増えてきています。
さらに、リモートワーク(テレワーク)を前提とした物件の選び方等、ユーザーにとって有用なコンテンツ・記事についても各社において拡充されつつあります。
機能・サービスが拡充される一方で、サイトのパフォーマンス(表示速度・安定性)が各社共通の課題として見受けられます。利用者にとって表示速度は重要な関心事の一つであり、トップページだけでなく検索結果の表示や物件情報の表示など全ての画面において今までよりも速い表示速度が求められるでしょう。
【調査概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-d765f9778571ba9c030a-1.jpg ]
【評価方法】
本調査では、ウェブサイトの利便性をさまざまな角度から分析・評価するために、以下の4つのカテゴリからなるランキング・スコアカードを用います。各カテゴリの主な評価内容は以下のとおりです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17369/65/resize/d17369-65-a1c19211183560ac2555-2.jpg ]
【Gomezについて】
Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezを運用するゴメス・コンサルティング事業は、BBSec が2021年7月にモーニングスター株式会社より事業継承しております。
【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。