世界初の自動水田抑草ロボット「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞「農林水産大臣賞」を受賞
[24/09/19]
提供元:PRTIMES
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株式会社NEWGREENが開発製造する「アイガモロボ」がロボット大賞において「農林水産大臣賞」を受賞。9月18日に行われた表彰式では、農林水産副大臣 鈴木憲和 様 より表彰状の授与を受けました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-52e79c4e2dfe022427aac59d368324e9-3230x2112.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社NEWGREENが開発製造する「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞において「農林水産大臣賞」を受賞いたしました。第11回となる今回は全85件の応募があり、審査特別委員会により各賞の表彰対象が決定され、農林水産大臣賞は全応募のうち同省が行う政策上の観点から最も優秀であると認められるロボット等に授与されるものです。(第11回ロボット大賞受賞一覧)
9月18日に東京ビッグサイトで行われた表彰式では、当社の取締役副社長 中村哲也、取締役アイガモロボ共同ファウンダー 松田優一が登壇し、農林水産副大臣 鈴木憲和 様 より表彰状の授与を受けました。
同会場での展示ブースには、農林水産副大臣 鈴木憲和様 、国土交通副大臣 國場幸之助様、総務大臣政務官 西田昭二様、文部科学大臣政務官 本田顕子様をはじめ多くの方が来場し、「有機農業の推進、および農業者の所得向上が期待できる」「思ったよりも小さくて軽いので、中山間地でも活躍が期待でき、農業者の負担も少ない」等とコメントを頂戴しました。
アイガモロボは東京ビッグサイトで開催されているJapan Robot Week 2024内「ロボット大賞合同展示」で見ることが可能です。
ロボット大賞でアイガモロボが評価いただいたポイント
- 世界初の自動水田抑草ロボットを実用化
- 2023年には限定500台を完売し、全国での導入実績
- 世界各国からも要望を受け、中国、ベトナム、フィリピン、カナダなどで実証実験中
- ロボの販売のみならず、生産された有機米の買い取りも提供
- 改良を加えた安価版を開発済みで、将来性も高く評価
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-16f99577bc169362884e354de63d351d-3900x2936.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示ブースでアイガモロボを持ち上げる農林水産副大臣 鈴木憲和 様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-da0f63631c2a632d481ddaf14b2c8476-2731x1863.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から順に取締役西内徹、取締役副社長中村哲也、取締役アイガモロボ共同ファウンダー松田優一、代表取締役中條大希
ロボット大賞とは
経済産業者、(社)日本機械工業連合会と農林水産省他 4 省が共催し、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速するとともに、社会に役立つロボットに対する認知度を高め、ロボット需要を喚起すること等を目的に、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及びロボットに関する研究開発や人材育成等を表彰する制度です。
アイガモロボとは
化石燃料や化学農薬、人の手を使わずに自動で走行する水田抑草ロボット。農研機構との実証実験では、収量が1割増加し、除草工数が6割削減された。特に有機農業に取り組む農業者からの期待が高く、2023年には、限定500台を製造し、井関農機を通じて全国で発売。また、G7農業大臣会合で展示された他、中国やベトナムでの実証実験が開始されるなど、国内外から注目を集めています。2025年には改良を行った「安価版」の発売を予定しており、今後10年間で数万台の販売を計画しています。
株式会社NEWGREEN
本社所在地:東京都小金井市中町2丁目24番16号 農工大多摩小金井ベンチャーポート101
設立日 :2019年11月22日
共同代表 :代表取締役 山中大介、中條大希
事業内容 :自動抑草ロボットの開発、有機米の生産支援および流通・販売
URL :https://newgreen.inc/
今後の成長が確約される世界のグリーン市場と日本の農業をつなぐため、必要となる凡ゆるサービスを創造し、農業者に提供、自らも農業者として実践する。「高単価販売」と「低コスト栽培」を戦略の軸と位置づけ、水田の自動抑草を行うアイガモロボの開発・製造、未利用資源を活用した農業用資材の開発・販売、有機米や環境負荷の低い農産物の生産・販売等を通じ、グリーンな市場で農業者の所得向上に貢献していく。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-48c9395c558377044fbd8a9b1a5cbaf8-3679x2336.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最前列左から2番目=取締役アイガモロボ共同ファウンダー松田優一、3番目=取締役副社長中村哲也
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-52e79c4e2dfe022427aac59d368324e9-3230x2112.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社NEWGREENが開発製造する「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞において「農林水産大臣賞」を受賞いたしました。第11回となる今回は全85件の応募があり、審査特別委員会により各賞の表彰対象が決定され、農林水産大臣賞は全応募のうち同省が行う政策上の観点から最も優秀であると認められるロボット等に授与されるものです。(第11回ロボット大賞受賞一覧)
9月18日に東京ビッグサイトで行われた表彰式では、当社の取締役副社長 中村哲也、取締役アイガモロボ共同ファウンダー 松田優一が登壇し、農林水産副大臣 鈴木憲和 様 より表彰状の授与を受けました。
同会場での展示ブースには、農林水産副大臣 鈴木憲和様 、国土交通副大臣 國場幸之助様、総務大臣政務官 西田昭二様、文部科学大臣政務官 本田顕子様をはじめ多くの方が来場し、「有機農業の推進、および農業者の所得向上が期待できる」「思ったよりも小さくて軽いので、中山間地でも活躍が期待でき、農業者の負担も少ない」等とコメントを頂戴しました。
アイガモロボは東京ビッグサイトで開催されているJapan Robot Week 2024内「ロボット大賞合同展示」で見ることが可能です。
ロボット大賞でアイガモロボが評価いただいたポイント
- 世界初の自動水田抑草ロボットを実用化
- 2023年には限定500台を完売し、全国での導入実績
- 世界各国からも要望を受け、中国、ベトナム、フィリピン、カナダなどで実証実験中
- ロボの販売のみならず、生産された有機米の買い取りも提供
- 改良を加えた安価版を開発済みで、将来性も高く評価
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-16f99577bc169362884e354de63d351d-3900x2936.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示ブースでアイガモロボを持ち上げる農林水産副大臣 鈴木憲和 様
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27599/65/27599-65-da0f63631c2a632d481ddaf14b2c8476-2731x1863.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から順に取締役西内徹、取締役副社長中村哲也、取締役アイガモロボ共同ファウンダー松田優一、代表取締役中條大希
ロボット大賞とは
経済産業者、(社)日本機械工業連合会と農林水産省他 4 省が共催し、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速するとともに、社会に役立つロボットに対する認知度を高め、ロボット需要を喚起すること等を目的に、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及びロボットに関する研究開発や人材育成等を表彰する制度です。
アイガモロボとは
化石燃料や化学農薬、人の手を使わずに自動で走行する水田抑草ロボット。農研機構との実証実験では、収量が1割増加し、除草工数が6割削減された。特に有機農業に取り組む農業者からの期待が高く、2023年には、限定500台を製造し、井関農機を通じて全国で発売。また、G7農業大臣会合で展示された他、中国やベトナムでの実証実験が開始されるなど、国内外から注目を集めています。2025年には改良を行った「安価版」の発売を予定しており、今後10年間で数万台の販売を計画しています。
株式会社NEWGREEN
本社所在地:東京都小金井市中町2丁目24番16号 農工大多摩小金井ベンチャーポート101
設立日 :2019年11月22日
共同代表 :代表取締役 山中大介、中條大希
事業内容 :自動抑草ロボットの開発、有機米の生産支援および流通・販売
URL :https://newgreen.inc/
今後の成長が確約される世界のグリーン市場と日本の農業をつなぐため、必要となる凡ゆるサービスを創造し、農業者に提供、自らも農業者として実践する。「高単価販売」と「低コスト栽培」を戦略の軸と位置づけ、水田の自動抑草を行うアイガモロボの開発・製造、未利用資源を活用した農業用資材の開発・販売、有機米や環境負荷の低い農産物の生産・販売等を通じ、グリーンな市場で農業者の所得向上に貢献していく。
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最前列左から2番目=取締役アイガモロボ共同ファウンダー松田優一、3番目=取締役副社長中村哲也