Stayway、士業や商工会議所・商工会向けの補助金申請支援業務のサポートサービス「補助金クラウド for Pro」の正式版を提供開始
[22/07/05]
提供元:PRTIMES
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第一弾として栃木県の都賀町商工会へ導入。会員企業の事業課題について、事業実施から補助金申請までワンストップで支援できる体制の構築に貢献
[画像1: https://prtimes.jp/i/28016/65/resize/d28016-65-0e8928b9b49de556f5c2-1.png ]
補助金申請をサポートする「補助金クラウド」を提供する株式会社Stayway(本社:神奈川県川崎市、代表取締役: 佐藤淳)は、「補助金クラウド」のプロフェッショナル版として、士業や商工会議所・商工会向けに「補助金クラウド for Pro」の正式版を提供開始したことをお知らせいたします。
「補助金クラウド for Pro」は、従来の「補助金クラウド」と比較して、申請支援者用のテンプレート、進捗管理表、チェックリストなど補助金の申請支援者向けのコンテンツの利用が可能となり、煩雑な補助金申請支援業務をサポートすることで、申請支援者の増加、申請支援者の業務の効率化・質の向上に貢献します。
「補助金クラウド for Pro」の提供背景
ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業が新たな取り組みを開始するために補助金を活用するニーズが高まっています。
しかし、補助金には、情報が分散している、申請要件が複雑でわかりづらい、といった課題に加えて、申請には、事業計画の策定などが必要となり、中小企業にとって、そのための十分なリソースやナレッジの確保が課題となっています。また、中小企業が、身近な相談先である士業や商工会議所・商工会に相談したときに、それらの機関のリソースやナレッジ不足によって必要な支援が受けられず、申請を断念するということも起こっています。このように、申請支援実績が生まれづらいことから、慢性的なナレッジ不足となり、申請業務の効率化や質の向上が進まず、補助金活用が推進されづらい構造となっております。
そこで、補助金・助成金情報を収集したデータベースを保有しており、かつ、申請支援実績が豊富で採択率が高い「補助金クラウド」が、自社の申請支援で培ったナレッジをコンテンツやツールなどに落とし込んで提供することで、士業や商工会議所・商工会が申請支援をでき、中小企業が必要なときに申請支援を受けられるように「補助金クラウド for Pro」を提供いたします。
<士業や商工会議所・商工会のメリット>
・顧客・会員向けに補助金情報の提供や、申請の支援ができるようになる
・顧客・会員向けの申請支援業務が効率化できる
・顧客・会員向けの申請支援業務の質を高めることができる
<中小企業のメリット>
・申請支援を受けたいときに受けられるようになる
・身近な相談先から申請支援を受けられるなど、よい支援者を見つけられる
・質の高い申請支援を受けられる
「補助金クラウド for Pro」の概要
<「補助金クラウド for Pro」の機能>
「補助金クラウド for Pro」では以下の3つのことができます。
1.情報収集の効率化
全国の補助金・助成金情報を集めたデータベースから、キーワードや条件を入力して検索を行うことが可能です。また、関心のある分野の補助金・助成金情報を入手できるメール通知機能や、最新・注目の補助金・助成金情報が入手できるメールマガジンの受信、セミナーや動画などのコンテンツの閲覧が可能です。
2.営業活動の効率化・効果の最大化
営業用のチラシやメールのテンプレートを提供しており、営業活動の効率化・効果の最大化を図れます。
3.申請支援の効率化・質の向上
申請に必要な事業計画書のテンプレートなどを提供しており、効率的に、要件や審査ポイントをおさえた事業計画書を作成することが可能となります。
<「補助金クラウド」の他のシリーズとの違い>
「補助金クラウド for Pro」は、「補助金クラウド」の他のシリーズと同様に、全国の補助金・助成金の情報を収集・検索できる機能、および、テンプレートの活用・専門家への相談により申請の効率化ができる機能に加えて、申請サポートの効率化・質の向上のための顧客案内資料・進捗管理表などのオリジナルコンテンツが利用可能です。
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<お申込み方法>
詳細な機能、料金プランにつきましては、お問い合わせください。
栃木県都賀町商工会への導入について
都賀町商工会では、会員企業がやりたいことを素早く実現できるよう、担当職員がワンストップで支援できる体制づくりを推進しておりました。しかしながら、補助金の申請支援では、事業計画の作成が必要となるため、スキルや経験が豊富なメンバーのみしか実施できないという課題を抱えていました。
「補助金クラウド for Pro」のテンプレートを使うことで、経験の浅い職員であっても、申請支援を行うことができるようになり、会員企業がワンストップで支援を受けられるようになります。また、チーム全体で効率化を進めることで、対応可能な件数を増やすことができるため、積極的に補助金を案内できるようになることを期待して、導入していただきました。実際に、テンプレートを使用することで必要な事項をもれなくヒアリングできるようになり、経験の浅いメンバーでも補助金申請の提案につなげるなど、取り組みを推進しております。
<担当者のコメント>
都賀町商工会 主任 相川将宏氏「『補助金クラウド for Pro』は、挑戦したい企業を応援したい商工会議所・商工会・士業の方におすすめです。補助金申請支援をしたことがない方でも支援ができたり、申請支援のスピードを増したりすることができます。テンプレートなどを活用することで、申請書の書き方がわかるため、申請支援をやったことがない職員が、支援を始めやすくなると感じています。
会員企業から事業の相談を受けた職員が、自ら補助金の申請支援までできるようになることで、別の職員が補助金申請支援を担当する場合と比べて、ヒアリングや引継ぎなどに要する時間を短縮できるようになります。また、資金面で補助金・助成金の活用を含めた提案が可能となり、提案の質を高めることができます。
会員企業や顧客の応援手段として、補助金・助成金申請支援サービスを追加・拡大したい方は、『補助金クラウド for Pro』を利用するとよいと思います。」
「補助金クラウド」(https://www.hojyokincloud.jp/)とは
「補助金クラウド」とは、補助金を必要とする地方の中小企業をターゲットに補助金申請をサポートするサービスです。主に、融資のニーズがある地域金融機関や事業会社にサービスの導入を促し、間接的に中小企業の補助金申請をサポートします。
補助金等の複雑な情報は、国や自治体ごとに公開され、情報が散在しているのが現状です。「補助金クラウド」は、そのような補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報を提供することで、補助金申請をサポートします。
<補助金クラウドの特徴>
・売上や事業規模などの企業情報をもとに利用可能な補助金を自動で提案
・チャットや電話、オンライン会議で相談が可能
・申請書類の管理や申請ステータス、過去の合否状況などの情報の一元化
・公認会計士や経営コンサルタントの経歴を持つチームが支援することで、高い採択率を実現
株式会社Staywayについて
Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービスを提供しております。
また、課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFintecスタートアップに選抜されております( https://stayway.co.jp/news/126/)
・社 名: 株式会社 Stayway
・代 表: 代表取締役 佐藤淳 公認会計士/認定支援機関
・設立日: 2017年7月7日
・事業内容: 補助金・助成金DX事業
・会社概要
https://stayway.co.jp/
・運営サービス
-地域金融機関や法人営業を支援する、補助金・助成金対応支援ツール「補助金クラウド」
https://www.hojyokincloud.jp/
※「補助金クラウド」は 弊社の登録商標です(商標登録第6488996)
-専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/
-資金調達支援サービス
https://biz.stayway.jp/finance/
-M&A及び事業承継支援サービス
https://biz.stayway.jp/ma/
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補助金申請をサポートする「補助金クラウド」を提供する株式会社Stayway(本社:神奈川県川崎市、代表取締役: 佐藤淳)は、「補助金クラウド」のプロフェッショナル版として、士業や商工会議所・商工会向けに「補助金クラウド for Pro」の正式版を提供開始したことをお知らせいたします。
「補助金クラウド for Pro」は、従来の「補助金クラウド」と比較して、申請支援者用のテンプレート、進捗管理表、チェックリストなど補助金の申請支援者向けのコンテンツの利用が可能となり、煩雑な補助金申請支援業務をサポートすることで、申請支援者の増加、申請支援者の業務の効率化・質の向上に貢献します。
「補助金クラウド for Pro」の提供背景
ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業が新たな取り組みを開始するために補助金を活用するニーズが高まっています。
しかし、補助金には、情報が分散している、申請要件が複雑でわかりづらい、といった課題に加えて、申請には、事業計画の策定などが必要となり、中小企業にとって、そのための十分なリソースやナレッジの確保が課題となっています。また、中小企業が、身近な相談先である士業や商工会議所・商工会に相談したときに、それらの機関のリソースやナレッジ不足によって必要な支援が受けられず、申請を断念するということも起こっています。このように、申請支援実績が生まれづらいことから、慢性的なナレッジ不足となり、申請業務の効率化や質の向上が進まず、補助金活用が推進されづらい構造となっております。
そこで、補助金・助成金情報を収集したデータベースを保有しており、かつ、申請支援実績が豊富で採択率が高い「補助金クラウド」が、自社の申請支援で培ったナレッジをコンテンツやツールなどに落とし込んで提供することで、士業や商工会議所・商工会が申請支援をでき、中小企業が必要なときに申請支援を受けられるように「補助金クラウド for Pro」を提供いたします。
<士業や商工会議所・商工会のメリット>
・顧客・会員向けに補助金情報の提供や、申請の支援ができるようになる
・顧客・会員向けの申請支援業務が効率化できる
・顧客・会員向けの申請支援業務の質を高めることができる
<中小企業のメリット>
・申請支援を受けたいときに受けられるようになる
・身近な相談先から申請支援を受けられるなど、よい支援者を見つけられる
・質の高い申請支援を受けられる
「補助金クラウド for Pro」の概要
<「補助金クラウド for Pro」の機能>
「補助金クラウド for Pro」では以下の3つのことができます。
1.情報収集の効率化
全国の補助金・助成金情報を集めたデータベースから、キーワードや条件を入力して検索を行うことが可能です。また、関心のある分野の補助金・助成金情報を入手できるメール通知機能や、最新・注目の補助金・助成金情報が入手できるメールマガジンの受信、セミナーや動画などのコンテンツの閲覧が可能です。
2.営業活動の効率化・効果の最大化
営業用のチラシやメールのテンプレートを提供しており、営業活動の効率化・効果の最大化を図れます。
3.申請支援の効率化・質の向上
申請に必要な事業計画書のテンプレートなどを提供しており、効率的に、要件や審査ポイントをおさえた事業計画書を作成することが可能となります。
<「補助金クラウド」の他のシリーズとの違い>
「補助金クラウド for Pro」は、「補助金クラウド」の他のシリーズと同様に、全国の補助金・助成金の情報を収集・検索できる機能、および、テンプレートの活用・専門家への相談により申請の効率化ができる機能に加えて、申請サポートの効率化・質の向上のための顧客案内資料・進捗管理表などのオリジナルコンテンツが利用可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28016/65/resize/d28016-65-ac043401c9e22c3d1bf3-2.png ]
<お申込み方法>
詳細な機能、料金プランにつきましては、お問い合わせください。
栃木県都賀町商工会への導入について
都賀町商工会では、会員企業がやりたいことを素早く実現できるよう、担当職員がワンストップで支援できる体制づくりを推進しておりました。しかしながら、補助金の申請支援では、事業計画の作成が必要となるため、スキルや経験が豊富なメンバーのみしか実施できないという課題を抱えていました。
「補助金クラウド for Pro」のテンプレートを使うことで、経験の浅い職員であっても、申請支援を行うことができるようになり、会員企業がワンストップで支援を受けられるようになります。また、チーム全体で効率化を進めることで、対応可能な件数を増やすことができるため、積極的に補助金を案内できるようになることを期待して、導入していただきました。実際に、テンプレートを使用することで必要な事項をもれなくヒアリングできるようになり、経験の浅いメンバーでも補助金申請の提案につなげるなど、取り組みを推進しております。
<担当者のコメント>
都賀町商工会 主任 相川将宏氏「『補助金クラウド for Pro』は、挑戦したい企業を応援したい商工会議所・商工会・士業の方におすすめです。補助金申請支援をしたことがない方でも支援ができたり、申請支援のスピードを増したりすることができます。テンプレートなどを活用することで、申請書の書き方がわかるため、申請支援をやったことがない職員が、支援を始めやすくなると感じています。
会員企業から事業の相談を受けた職員が、自ら補助金の申請支援までできるようになることで、別の職員が補助金申請支援を担当する場合と比べて、ヒアリングや引継ぎなどに要する時間を短縮できるようになります。また、資金面で補助金・助成金の活用を含めた提案が可能となり、提案の質を高めることができます。
会員企業や顧客の応援手段として、補助金・助成金申請支援サービスを追加・拡大したい方は、『補助金クラウド for Pro』を利用するとよいと思います。」
「補助金クラウド」(https://www.hojyokincloud.jp/)とは
「補助金クラウド」とは、補助金を必要とする地方の中小企業をターゲットに補助金申請をサポートするサービスです。主に、融資のニーズがある地域金融機関や事業会社にサービスの導入を促し、間接的に中小企業の補助金申請をサポートします。
補助金等の複雑な情報は、国や自治体ごとに公開され、情報が散在しているのが現状です。「補助金クラウド」は、そのような補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報を提供することで、補助金申請をサポートします。
<補助金クラウドの特徴>
・売上や事業規模などの企業情報をもとに利用可能な補助金を自動で提案
・チャットや電話、オンライン会議で相談が可能
・申請書類の管理や申請ステータス、過去の合否状況などの情報の一元化
・公認会計士や経営コンサルタントの経歴を持つチームが支援することで、高い採択率を実現
株式会社Staywayについて
Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービスを提供しております。
また、課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFintecスタートアップに選抜されております( https://stayway.co.jp/news/126/)
・社 名: 株式会社 Stayway
・代 表: 代表取締役 佐藤淳 公認会計士/認定支援機関
・設立日: 2017年7月7日
・事業内容: 補助金・助成金DX事業
・会社概要
https://stayway.co.jp/
・運営サービス
-地域金融機関や法人営業を支援する、補助金・助成金対応支援ツール「補助金クラウド」
https://www.hojyokincloud.jp/
※「補助金クラウド」は 弊社の登録商標です(商標登録第6488996)
-専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/
-資金調達支援サービス
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