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アディッシュ、誹謗中傷の課題を提起。ジャーナリスト佐々木 俊尚氏へのインタビューを公開

「matteレポート 佐々木 俊尚氏に聞く、誹謗中傷・ネット炎上リスクとの向き合い方」

情報の領域で発生する課題解決に向けて、投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポートなどカスタマーリレーション事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、ジャーナリスト 佐々木 俊尚氏に、誹謗中傷・ネット炎上のデジタルリスクとどのように向き合うべきかインタビューを敢行、全文をホワイトペーパーで無料公開したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/29662/65/resize/d29662-65-578639-0.jpg ]




ホワイトペーパー公開背景

ホワイトペーパーダウンロード:
https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_150/index.do


[画像2: https://prtimes.jp/i/29662/65/resize/d29662-65-108236-1.png ]

SNSなどのオンラインコミュニティサービスの普及で人と人とのつながりが容易になった当初、インターネット上の誹謗中傷によるトラブルで命が失われる時代が来ることを、誰が想像できたでしょうか。

アディッシュは設立以来、インターネットを規制するのではなく、ネット社会が利用者にとって健全で心地よいコミュニケーションができる「居場所」となるよう取り組んでいます。

このたび、2020年9月に提供を開始したSNSなどへ投稿前に内容再考を促すAI検知サービス「matte」から、初のホワイトペーパーを公開しました。
ジャーナリスト 佐々木 俊尚氏を迎え、当事業の顧問である事業開発スペシャリスト 吉澤 和之が、誹謗中傷や炎上のメカニズム、解決策について切り込んだ内容です。

アディッシュでは、誹謗中傷の問題を一過性のものにはせず、解消に向けて、今後もサービスの提供を通じて提起していきます。


「matteレポート 〜佐々木 俊尚氏に聞く、誹謗中傷・ネット炎上リスクとの向き合い方〜」概要



[画像3: https://prtimes.jp/i/29662/65/resize/d29662-65-316859-2.png ]


■ホワイトペーパー インデックス
特集1:インタビュー「誹謗中傷、その行動原理と本質的課題とは」
ジャーナリスト 佐々木 俊尚氏
インタビュアー:事業開発スペシャリスト 吉澤 和之

ネットにおける誹謗中傷はなぜ起きてしまうのか、そしてなぜ拡散されてしまうのか。対策を講じるためには、論点を整理しておく必要性があります。特集1では、ジャーナリストの佐々木 俊尚氏をお迎えし、ネット炎上といったデジタルリスクとどのように向き合うべきかをインタビューしました。

■特集2:リサーチ「企業におけるネット炎上対策レポート」
ネットでの誹謗中傷は社会問題となっており、コミュニティ運営企業や一般企業は誹謗中傷などトラブル対策を改めて見直す必要があります。そこで、企業がとるべき対策について、あらゆる事例・調査レポートから読み解き、その方針について考えます。

■特集3:サービス「投稿前に再考を促す新サービス「matte」とは https://matte.ai/
解説:matteプロダクトマネージャー 岩佐 晃輔

SNSなどのインターネット上への投稿前に内容再考を促すAI検知サービス「matte」の開発背景、サービス特徴、見込まれる効果などを紹介しています。

ホワイトペーパーダウンロード:
https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_150/index.do


■ホワイトペーパー連動ウェビナー企画 「誹謗中傷はなぜネット上にはびこるのか〜ジャーナリスト佐々木俊尚氏登壇、企業のネット炎上対策ウェビナー〜」

本ホワイトペーパーは、2020年11月26日(木)開催、ジャーナリスト 佐々木 俊尚氏とのトークセッション連動企画です。 詳細はこちら:https://matte.ai/event


■プロフィール
作家・ジャーナリスト 佐々木 俊尚 Toshinao Sasaki
毎日新聞社入社、社会部記者として警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材、その後アスキーなどを経て2003年に独立、フリージャーナリストとして活躍中。テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆。『時間とテクノロジー(光文社)』『21世紀の自由論〜優しいリアリズムの時代へ(NHK出版新書)』『キュレーションの時代(ちくま新書)』など著書多数。

事業開発スペシャリスト 吉澤 和之 Kazuyuki Yoshizawa
フリーライターからキャリアを始め、創刊誌の初代編集長を務める。その後、広告代理店でクリエイティブディレクターを経験した後、外資系マーケティングオートメーション企業に転職。Business Architectとして新規事業・事業開発などを担当。その後独立し、各SaaS企業の事業コンサルティングを行う傍ら、ニューヨーク発のIT企業MovableInkの日本進出支援、 Repro株式会社にてCBDOを経験。台湾発AI×MarTechスタートアップ企業awoo Japan株式会社 執行役員 、アディッシュ株式会社 事業開発顧問(以上、現任)。



アディッシュの誹謗中傷対策サービスについて


2007年より企業向け投稿モニタリング事業を開始、インターネット上で発生する様々な投稿リスクの対策・対応を提供。インターネットの発展に伴い個人でSNSを通した情報発信が増え、それに伴う課題が発生している昨今の状況を鑑み、2020年5月、芸能人やインフルエンサーなど個人向け「誹謗中傷対策サービス」の提供を開始しました。同年9月には、SNS上でのユーザー間トラブルの減少やユーザーリテラシーの向上が期待できる、投稿前に内容再考を促すAI検知サービス「matte」の提供をスタート。


【アディッシュ株式会社 概要】
設立   :2014年10月1日
代表者  :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が、健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行などの事業を展開。
URL   :https://www.adish.co.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 サービスデザイン本部 システムプロダクト部 岩佐
Tel:03-5759-0334(代表)
お問い合わせフォーム:https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_137/index.do

※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2020年11月12日時点の情報です
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