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水と人の暮らしを綴ったノンフィクション作品『水辺のワンダー 〜世界を旅して未来を考えた〜』。

小学生高学年向けの児童書です。水と人の暮らしから地球環境のことを考えるきっかけになるノンフィクション作品です。

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで2022年6月30日(木)より『水辺のワンダー 〜世界を旅して未来を考えた〜』(文研じゅべにーるシリーズ)を、全国の書店で順次発売いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/32562/65/resize/d32562-65-cea8399afa84155e665d-0.jpg ]


★あらすじ
「水と人の暮らし」について、著者が自ら世界を旅して取材、体験したノンフィクション作品。その取材の中で気候変動による影響が、ある時は水の恵みを奪い、またある時は水害による甚大な被害を及ぼしていることが分かってきた。
様々な事例から、自分の暮らしと水について何を感じ、考え、そして行動を起こすのか。そのきっかけとなる一冊である。

★編集者より
2015年に発刊され好評であった「100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年」(文研出版)の続編とも言える作品。
本著では、世界各地の水事情が気候変動を密接な関係にあることが、様々な事例から知ることができる。
SDGsを学ぶためにも優れた内容になっており、17の目標のうち「6安全な水とトイレを世界中に」「13気候変動に具体的な対策を」を学ぶにもピッタリの内容となっており、生徒だけでなく先生にも薦めたい一冊である。

★著作者紹介
橋本淳司(作)
・1967年群馬県生、学習院大学文学部卒。
・水ジャーナリスト アクアスフィア・水教育研究所所属
・出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。国内外の水問題やその解決事例を調査し、メディア等で発信している。
・主な著書は、
『世界と日本の水問題』(全5巻)(2011年/文研出版)
『100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年』
(2015年/文研出版)
『67億人の水』(日本経済新聞出版社) など多数。

★商品情報
書名 『水辺のワンダー 〜世界を旅して未来を考えた〜』
橋本淳司・作
定価 1,540円(本体1,400円+税10%)
ISBN  978-4-580-82526-0
発売日 2022年6月30日(木)より発売
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