新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書
[21/12/30]
提供元:PRTIMES
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ODKソリューションズは、2021年9月29日付「『プライム市場』を選択市場とする市場選択申請書の提出に関するお知らせ」のとおり、2022年4月に移行が予定されている新市場区分について、プライム市場を選択する方針を決定いたしました。当社は、移行基準日時点(2021年6月30日)において、当該市場の上場維持基準を充たしていないことから、以下のとおり、新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書を作成しましたので、お知らせいたします。
1. 当社の上場維持基準の適合状況及び計画期間
当社の移行基準日時点におけるプライム市場の上場維持基準への適合状況は、以下のとおりとなっており、「流通株式時価総額」及び「1日平均売買代金」については基準を充たしておりません。当社は、学校法人や証券会社等に対するシステムサービスを提供しており、中でも、入試関連システムに関しては大学受験におけるプラットフォームの地位を確立しつつあります。このような事業特性を鑑み、機密性の高い情報を取扱うにあたっては、継続したIT基盤整備と事業投資が不可欠であり、中長期的な企業価値向上のためには、プライム市場への移行を通した企業信用力の強化及び資金調達力の向上が必須であると考えております。そのため、当社では2032年3月末までに、上場維持基準を充たすための各種取組みをすすめてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/37156/65/resize/d37156-65-d88363586241219a51e6-0.png ]
※当社の適合状況は、東証が基準日時点で把握している当社の株券等の分布状況等をもとに算出を行ったものです。なお、当社は2020年12月29日付にて東京証券取引市場第一部銘柄に指定されましたので、新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果において、1日平均売買代金は判定対象外であります。そのため、当社の状況(移行基準日時点)の数値は記載しておりません。
2.上場維持基準の適合に向けた取組みの基本方針、課題及び取組み内容
添付の「プライム市場 上場維持基準の適合に向けた計画書」に記載のとおりです。
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https://ssl4.eir-parts.net/doc/3839/tdnet/2066446/00.pdf