【Expedia Monthly Inbound Report Vol.2】 東南アジアからの観光客急増の裏側
[14/05/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜査証緩和後のタイからの訪日外国人は年間でほぼ2倍!〜
【タイ人観光客数が急増中!その理由と背景】
2013年は、訪日外国人が過去最高の1036万人に達し、初めて政府目標の1000万人を突破しました。特に、査証緩和の措置やLCC等の新規就航による増便などが奏功し、東南アジア諸国からの訪日外客数の伸びが顕著です(グラフ1)。2014年に入ってからも東南アジア諸国からの訪日外国人数は増加し、2月単月では前年同月比約37%増の約71万人と過去最高を記録しました。
中でもタイからの観光客数の伸びが著しく、前年同月比72.4%と大幅に増加しています(表1)。
また、別の調査結果によると、訪日タイ人観光客数は査証緩和前の平成24年7-12月期の12,8445人、査証緩和後の平成25年7-12月期の251,826人と1年間でほぼ2倍に増加しています(グラフ2)。
さらに、査証緩和後は、タイからのリピーターが増加し(グラフ3)、旅行先としての日本への注目度が上がっていることがわかります。
【インバウンド スペシャルコラム】
なぜ、東南アジアからの観光客は増え続けるのか
東南アジアからの観光客がこれ程までに増加している背景として、もちろん査証緩和等の影響もありますが、
昨年7月に富士山や和食が世界遺産に登録された事なども要因の一つとして考えられます。
また、日本を訪れる理由として多くの人が指摘するのは、日本の「おもてなし」の心です。日本の”察する力”から生まれた製品、サービスや文化が、海外では昔から「素晴らしい」と絶賛されています。昔から日本への注目度は高かったようですが、日本へのアクセスがより、簡単になるにつれ、日本への観光客はますます増えていくことでしょう。
【海外のエクスペディアにおける日本へのインバウンド施策】
グローバルで展開するエクスペディアでは、日本へのインバウンド施策を世界各国で行っています。
JAPAN 5 DAY SALE
エクスペディアは日本への観光客増加のため、東南アジア各国のサイト上で毎月5日間、日本へのセールを実施しています。
東京、大阪、京都、札幌、名古屋、沖縄の日本の主都市にてホテルが最大50%OFF、そして旅セット割が効くプランをご提供しています。
エクスペディア概要
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン(www.expedia.co.jp/)は、日本語に
よる 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な
旅行予約サイトです。エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自
のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語
による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
2011 年1 月にはモバイルサイトもオープンしました。また、Twitter アカウントとフェイスブックページでお得なホテルやツアー情報をタイムリーに発信しております。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
■Facebook: http://www.facebook.com/ExpediaJapan
■海外サイトでの日本インバウンド広告に関するお問い合わせ:jpmeso@expedia.com
■ホテル販売のための提携に関するお問い合わせ :https://joinexpedia.com/ContactUs
スマートフォン・タブレット端末アプリ‘エクスペディア旅行予約’ (Expedia flight & hotels)
■アプリ名:「エクスペディア旅行予約」(Expedia Hotels & Flights)
■URL:iPhone https://itunes.apple.com/us/app/expedia-hotels-flights/id427916203?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.expedia.bookings
■アプリ特徴:
・4ステップで約3万都市、24万軒以上のホテルの即時予約可能
(当日の23時まで予約可)
・空き室のみ表示
・GPS機能で現在地周辺のホテル検索、案内可能
・豊富な写真と宿泊者のレビュー
・約400社のフライトの即時予約可能
(出発時間の12時間前まで予約可)
・空席のみ表示
・遅延、欠航等のフライト状況がリアルタイムで反映
・ゲート番号、空港迄のアクセス、空港内の地図、
・乗り継ぎ情報等を自動アップデート
【タイ人観光客数が急増中!その理由と背景】
2013年は、訪日外国人が過去最高の1036万人に達し、初めて政府目標の1000万人を突破しました。特に、査証緩和の措置やLCC等の新規就航による増便などが奏功し、東南アジア諸国からの訪日外客数の伸びが顕著です(グラフ1)。2014年に入ってからも東南アジア諸国からの訪日外国人数は増加し、2月単月では前年同月比約37%増の約71万人と過去最高を記録しました。
中でもタイからの観光客数の伸びが著しく、前年同月比72.4%と大幅に増加しています(表1)。
また、別の調査結果によると、訪日タイ人観光客数は査証緩和前の平成24年7-12月期の12,8445人、査証緩和後の平成25年7-12月期の251,826人と1年間でほぼ2倍に増加しています(グラフ2)。
さらに、査証緩和後は、タイからのリピーターが増加し(グラフ3)、旅行先としての日本への注目度が上がっていることがわかります。
【インバウンド スペシャルコラム】
なぜ、東南アジアからの観光客は増え続けるのか
東南アジアからの観光客がこれ程までに増加している背景として、もちろん査証緩和等の影響もありますが、
昨年7月に富士山や和食が世界遺産に登録された事なども要因の一つとして考えられます。
また、日本を訪れる理由として多くの人が指摘するのは、日本の「おもてなし」の心です。日本の”察する力”から生まれた製品、サービスや文化が、海外では昔から「素晴らしい」と絶賛されています。昔から日本への注目度は高かったようですが、日本へのアクセスがより、簡単になるにつれ、日本への観光客はますます増えていくことでしょう。
【海外のエクスペディアにおける日本へのインバウンド施策】
グローバルで展開するエクスペディアでは、日本へのインバウンド施策を世界各国で行っています。
JAPAN 5 DAY SALE
エクスペディアは日本への観光客増加のため、東南アジア各国のサイト上で毎月5日間、日本へのセールを実施しています。
東京、大阪、京都、札幌、名古屋、沖縄の日本の主都市にてホテルが最大50%OFF、そして旅セット割が効くプランをご提供しています。
エクスペディア概要
世界 31カ国で展開する世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディア ジャパン(www.expedia.co.jp/)は、日本語に
よる 詳細な紹介文や施設の動画などを参考に比較検討し、リアルタイムに日本円で予約・決済することが可能な
旅行予約サイトです。エクスペディア ジャパンでは、単なるコンテンツの日本語化にとどまらず、日本人向けの独自
のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語
による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
2011 年1 月にはモバイルサイトもオープンしました。また、Twitter アカウントとフェイスブックページでお得なホテルやツアー情報をタイムリーに発信しております。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
■Facebook: http://www.facebook.com/ExpediaJapan
■海外サイトでの日本インバウンド広告に関するお問い合わせ:jpmeso@expedia.com
■ホテル販売のための提携に関するお問い合わせ :https://joinexpedia.com/ContactUs
スマートフォン・タブレット端末アプリ‘エクスペディア旅行予約’ (Expedia flight & hotels)
■アプリ名:「エクスペディア旅行予約」(Expedia Hotels & Flights)
■URL:iPhone https://itunes.apple.com/us/app/expedia-hotels-flights/id427916203?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.expedia.bookings
■アプリ特徴:
・4ステップで約3万都市、24万軒以上のホテルの即時予約可能
(当日の23時まで予約可)
・空き室のみ表示
・GPS機能で現在地周辺のホテル検索、案内可能
・豊富な写真と宿泊者のレビュー
・約400社のフライトの即時予約可能
(出発時間の12時間前まで予約可)
・空席のみ表示
・遅延、欠航等のフライト状況がリアルタイムで反映
・ゲート番号、空港迄のアクセス、空港内の地図、
・乗り継ぎ情報等を自動アップデート