Appier、シリーズDラウンドで総額8,000万米ドルの資金調達を実施
[19/11/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜利用しやすいAIソリューションの提供に向け、新製品開発とグローバル展開を加速〜
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier、https://www.appier.com/ja/)は、本日、シリーズDラウンドでTGVest Capital、HOPU-ARM Innovation Fund、Temasek傘下のPavilion Capital、Insignia Venture Partners、JAFCO InvestmentおよびUMC Capitalから総額8,000万米ドル(約86億8千万円)の資金調達を実施したと発表しました。
今回の調達により、Appierの累計調達額は1億6,200万米ドルに達しました。今回調達した資金は、世界市場での事業拡大、グローバル人材の獲得、デジタルマーケティング領域以外の産業向けのAIアプリケーション開発強化に活用されます。Appierは、今後も既存の製品群の強化、拡張に取り組みます。
Appierの共同創業者兼CEOであるチハン・ユーは、「Appierは、人々の生活に役立つAIの開発にゆるぎない決意をもって取り組んでいます。我々は最先端技術の提供を通して当社の顧客がデータ主導の企業になることを支援しています。今回の資金調達には成長段階の企業への投資に関する経験を有する新しい株主が参加しています。株主たちは“成長、競争力の維持、継続的なビジネス変革を目指す企業のAI導入・活用の方法を革新する”という我々の最終目標をより迅速に実現するために支援してくれます」と述べています。
Appierは2017年にシリーズCラウンドの資金調達を実施し、顧客数、事業規模、製品機能の充実を図りました。Appierは、2018年以来QGraphとEmotion Intelligenceの2社のスタートアップ企業を買収しました。2社が保有する技術をAppierの製品群に統合し、マーケティング施策におけるカスタマージャーニーのそれぞれのステップで生じる顧客獲得、維持、支払い、購入予測など、デジタルマーケターの課題を解決します。
TGVest Capitalの会長であるDC Cheng氏は、「より優れた意思決定のためにはデータ活用が重要であることを認識し、取り組む企業が増えています。Appierはその流れに合致したソリューションを提供しています。デジタルマーケティング領域で独自のAI技術を開発・提供しているため、Appierは設立時からカテゴリーリーダーです。そして今回、データに基づく意思決定という、新しい機能を提供する機会を得ました。当社はAppierの野心を共有し、同社のパートナーになることをうれしく思います。当社はAppierが、技術革新を牽引するテクノロジー企業として引き続き成長していくと確信しています」と述べています。
Appierは、AIを効果的に導入・活用することで、技術変化のペースを先取りしたいという、経営者たちのニーズの高まりとともに成長してきました。Appierは、データに基づく意思決定に取り組む1,000社を超える企業にソリューションを提供しています。これらの顧客企業は、AppierのAI搭載のマーケティングプラットフォームを導入し、顧客ライフサイクル(企業と特定の顧客との最初の接触からその関係性が継続する限りの期間)にわたる意思決定を自動化しています。
HOPU-Arm Innovation FundのマネージングディレクターであるShaun Lim氏は、「Appierはグローバル市場で成長していくために必要な資産をすべて持っています。当社は、既存の市場と製品を強化する一方で、さらに新しい市場と産業を開拓していくAppierを支援できることをうれしく思います。Appierの独特なAIソリューションは、成長を牽引し、独自の顧客エンゲージメントを構築するためにデータインテリジェンスを活用する数多くの企業を支援します」と述べています。
Appier について
[画像: https://prtimes.jp/i/25921/66/resize/d25921-66-182609-0.jpg ]
Appier は、AI(人工知能)によって企業や組織の課題解決を支援しています。また、企業のテクノロジーパートナーとして、企業向け製品群を提供し、AIの活用によるデータ主導の意思決定をお手伝いしています。Appierは、コンピューターサイエンティストとエンジニアを含む熱意あふれるメンバーによって2012年に設立されました。現在400名を超える社員が14の拠点で業務を遂行しています。Appierは2017年3月、Fortune Magazineにより、「AI革命を牽引する50社」の1社に選ばれています。Appierは、これまでSequoia、SoftbankおよびLINEなどから総額で1億6,200万米ドルの資金調達を実施しています。Appierの詳細は https://www.appier.com/ja/をご覧ください。
TGVest Capitalについて
TGVest Capitalは、テクノロジー分野での豊富な投資経験をもつチームメンバーにより、2016年台湾で設立されました。投資家、そして関係する全てのビジネスパートナーの皆さまに、卓越した投資リターンを提供できると考えています。TGVest Capitalの詳細は https://www.tgvestcapital.com/をご覧ください。
HOPU-ARM and HOPU Investmentsについて
HOPU Investmentsは、アジア有数の代替資産管理会社であり、中国と世界市場向けの投資のための深い洞察と情報を有します。HOPU-ARM Innovation Fundは、HOPU Investmentsと英国の多国籍半導体・ソフトウェア設計会社であるARMによって設立されました。同社はテクノロジー分野を専門とする国際的なプライベートエクイティファンドです。
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier、https://www.appier.com/ja/)は、本日、シリーズDラウンドでTGVest Capital、HOPU-ARM Innovation Fund、Temasek傘下のPavilion Capital、Insignia Venture Partners、JAFCO InvestmentおよびUMC Capitalから総額8,000万米ドル(約86億8千万円)の資金調達を実施したと発表しました。
今回の調達により、Appierの累計調達額は1億6,200万米ドルに達しました。今回調達した資金は、世界市場での事業拡大、グローバル人材の獲得、デジタルマーケティング領域以外の産業向けのAIアプリケーション開発強化に活用されます。Appierは、今後も既存の製品群の強化、拡張に取り組みます。
Appierの共同創業者兼CEOであるチハン・ユーは、「Appierは、人々の生活に役立つAIの開発にゆるぎない決意をもって取り組んでいます。我々は最先端技術の提供を通して当社の顧客がデータ主導の企業になることを支援しています。今回の資金調達には成長段階の企業への投資に関する経験を有する新しい株主が参加しています。株主たちは“成長、競争力の維持、継続的なビジネス変革を目指す企業のAI導入・活用の方法を革新する”という我々の最終目標をより迅速に実現するために支援してくれます」と述べています。
Appierは2017年にシリーズCラウンドの資金調達を実施し、顧客数、事業規模、製品機能の充実を図りました。Appierは、2018年以来QGraphとEmotion Intelligenceの2社のスタートアップ企業を買収しました。2社が保有する技術をAppierの製品群に統合し、マーケティング施策におけるカスタマージャーニーのそれぞれのステップで生じる顧客獲得、維持、支払い、購入予測など、デジタルマーケターの課題を解決します。
TGVest Capitalの会長であるDC Cheng氏は、「より優れた意思決定のためにはデータ活用が重要であることを認識し、取り組む企業が増えています。Appierはその流れに合致したソリューションを提供しています。デジタルマーケティング領域で独自のAI技術を開発・提供しているため、Appierは設立時からカテゴリーリーダーです。そして今回、データに基づく意思決定という、新しい機能を提供する機会を得ました。当社はAppierの野心を共有し、同社のパートナーになることをうれしく思います。当社はAppierが、技術革新を牽引するテクノロジー企業として引き続き成長していくと確信しています」と述べています。
Appierは、AIを効果的に導入・活用することで、技術変化のペースを先取りしたいという、経営者たちのニーズの高まりとともに成長してきました。Appierは、データに基づく意思決定に取り組む1,000社を超える企業にソリューションを提供しています。これらの顧客企業は、AppierのAI搭載のマーケティングプラットフォームを導入し、顧客ライフサイクル(企業と特定の顧客との最初の接触からその関係性が継続する限りの期間)にわたる意思決定を自動化しています。
HOPU-Arm Innovation FundのマネージングディレクターであるShaun Lim氏は、「Appierはグローバル市場で成長していくために必要な資産をすべて持っています。当社は、既存の市場と製品を強化する一方で、さらに新しい市場と産業を開拓していくAppierを支援できることをうれしく思います。Appierの独特なAIソリューションは、成長を牽引し、独自の顧客エンゲージメントを構築するためにデータインテリジェンスを活用する数多くの企業を支援します」と述べています。
Appier について
[画像: https://prtimes.jp/i/25921/66/resize/d25921-66-182609-0.jpg ]
Appier は、AI(人工知能)によって企業や組織の課題解決を支援しています。また、企業のテクノロジーパートナーとして、企業向け製品群を提供し、AIの活用によるデータ主導の意思決定をお手伝いしています。Appierは、コンピューターサイエンティストとエンジニアを含む熱意あふれるメンバーによって2012年に設立されました。現在400名を超える社員が14の拠点で業務を遂行しています。Appierは2017年3月、Fortune Magazineにより、「AI革命を牽引する50社」の1社に選ばれています。Appierは、これまでSequoia、SoftbankおよびLINEなどから総額で1億6,200万米ドルの資金調達を実施しています。Appierの詳細は https://www.appier.com/ja/をご覧ください。
TGVest Capitalについて
TGVest Capitalは、テクノロジー分野での豊富な投資経験をもつチームメンバーにより、2016年台湾で設立されました。投資家、そして関係する全てのビジネスパートナーの皆さまに、卓越した投資リターンを提供できると考えています。TGVest Capitalの詳細は https://www.tgvestcapital.com/をご覧ください。
HOPU-ARM and HOPU Investmentsについて
HOPU Investmentsは、アジア有数の代替資産管理会社であり、中国と世界市場向けの投資のための深い洞察と情報を有します。HOPU-ARM Innovation Fundは、HOPU Investmentsと英国の多国籍半導体・ソフトウェア設計会社であるARMによって設立されました。同社はテクノロジー分野を専門とする国際的なプライベートエクイティファンドです。