ガイアックス、オバマ元選挙スタッフと選挙事務所のネット選挙ディレクターをゲストに、8月28日、ネット選挙振り返りイベントを開催
[13/08/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社ガイアックスは、GaiaX Dialog Kitchen第1回として、ネット選挙振り返りイベントを、2013年8月28日に東京都目黒区のHUB Tokyoにて開催いたします。
ガイアックスでは、ネット選挙運動の解禁に対応し、政党が有権者の声をネット上から拾うソーシャルリスニングと、誹謗中傷・デマ対策に取り組む24時間稼働のソーシャルリスニングの組織の一員としてネット選挙を支援してまいりました。今回のネット選挙解禁を今後につなげるために、ゲストを交えつつ様々な角度から振り返り、改めて、ソーシャルメディアをどのように活用していけばいいのかを考えます。
Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、GaiaX Dialog Kitchen第1回として、ネット選挙振り返りイベントを、2013年8月28日に東京都目黒区のHUB Tokyoにて開催いたします。
ガイアックスでは、ネット選挙運動の解禁に対応し、政党が有権者の声をネット上から拾うソーシャルリスニングと、誹謗中傷・デマ対策に取り組む24時間稼働のソーシャルリスニングの組織の一員としてネット選挙を支援してまいりました。今回のネット選挙解禁を今後につなげるために、ゲストを交えつつ様々な角度から振り返り、改めて、ソーシャルメディアをどのように活用していけばいいのかを考えます。
今後、ガイアックスは、選挙においてソーシャルメディアのパワーが発揮されるよう、日常からの政治活動でのネット活用を推進してまいります。
● 対話を通して学びや気付きを得るイベント、GaiaX Dialog Kitchen
GaiaX Dialog Kitchenは、ガイアックスの採用枠組みである30歳未満の定期採用(ポテンシャル採用)(http://www.gaiax.co.jp/jp/news/press_release/2013/0411.html)のコンセプトに基づいたPR活動のひとつで、素材(テーマ)を設定し、Dialog(対話)を通して、料理を作る(学びや気付きを得る)場所、イベントのことです。「未来につなげる方法を考えたい」という想いから生まれ、「変わりゆく社会を、自分たちから変えていくために、個々人が主体的に生きるためのヒント」を話し合うことを目的にしています。
なお、今回のイベントは弊社採用PRだけでなく、弊社のネット選挙への取り組みの振り返りを兼ねており、多数の政治関係者の出席が予定されています。
● 自民党、共産党への投票者は、他党よりもネットでの政治情報への接触が多い理由
現在、ネット選挙時の誹謗中傷に対する政党の対応力を強化するため、対策費の公費負担を求める検討が始まろうとしています。
一方、参院選の投票日の21日に共同通信が全国で実施した「出口調査」(8万784人)によると、投票先を決める上で、インターネットでの情報を「参考にした」と回答した人は約1割にとどまっていますが、その中でも、自民党と共産党に投票した人は、政治関連情報にWebサイトで接触した傾向が他党に比べ多い結果となりました。(メディア接触履歴が有権者の投票行動にどのような影響を与えたかについての調査結果、グーグル日本法人、2013年7月30日)
これは、政党がネット選挙に組織的に対応できたこと、ネットで情報発信する際に効果的にバイラルできる組織があること、それも、選挙期間だけでなく、それ以前からネットだけでなくリアルにおいても、候補者とだけでなく、支援者同士でコミュニケーションを深め、コミュニティとして育っていたことが大きな要因として考えられます。
● ネット選挙以前の政治活動でのネット活用の差が現れた今回の選挙結果
ネットの双方向性を活かせるのは露出のための選挙活動ではなく、普段の地道な政治活動です。
今回の参院選のために作られた自民党のネット選挙専任チームTruthTeamを指揮する平井卓也議員は、日経BPの取材に対して、「自民党は野党に転落した2009年から(口コミ動向を把握する)ソーシャルリスニングに取り組んできた。」と答えています。このように、3年前からネットでの取り組みをしていたことが、今回の選挙の結果に表れたといえます。ガイアックスでは、選挙期間中のみならず、日常の政治活動におけるソーシャルメディア活用の支援を推進しています。
● 8/28イベントゲストには、オバマ元選挙スタッフとネット選挙ディレクター
今回のゲストは、オバマ元選挙スタッフであり、Change.orgの日本代表のハリス鈴木絵美氏とネット選挙の立役者で前参議院議員鈴木寛氏(元文部科学副大臣、元慶應SFC助教授)の選挙事務所のネット選挙ディレクター、土井隆氏をゲストに迎え開催します。
また、会場のHUBは、志あるチェンジメイカーが世界とつながる秘密基地をコンセプトとしたスペースで、2005年のロンドンからはじまり、現在、30以上のHUBが28都市で展開されています。
▼GaiaX Dialog Kitchen第1回 参議院選挙から一ヶ月、ネット選挙で何が変わったのか?
http://peatix.com/event/18008
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イベント開催概要
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日時
2013年8 月28 日(水)19:00-21:30(18:45 受付開始)
内容
<第一部 対談>
前回のネット選挙への取り組みとその効果や課題、海外のネット選挙事例などの紹介を中心に
ゲストお二人の対談をすすめます。
<第二部 質疑応答>
会場からの質問に、ゲストお二人にお答えいただきます。
ゲスト
ハリス鈴木絵美(Change.org 日本キャンペーンディレクター)
高校卒業まで日本で育つ。米イェール大学卒業後はマッキンゼー&カンパニー、オバマ氏の
選挙キャンペーンスタッフ、 ソーシャルインキュベーター企業Purposeの立ち上げなどを経て、
2012年にChange.orgの日本代表に就任とともに帰国。
土井 隆(鈴木寛選挙事務所ネット選挙ディレクター)
慶應SFC卒業後、楽天を経て、株式会社ルクサにてEC事業に従事。
元東大総長・元文部科学大臣らとのソーシャルイノベーションユニット一般社団法人社会創発塾
副塾頭を務める。今回のネット選挙では休職し、参議院議員候補(東京選挙区)
鈴木寛氏(元文部科学副大臣、元慶應SFC助教授)のすずきかんコラボスタジオでの映像配信・
WEB広報戦略などのディレクションを担う。一般財団法人日本政策学校アドバイザー。
参加方法
下記よりお申し込み下さい
http://peatix.com/event/18008
※ 報道関係者様の取材は下記にご連絡ください。
電話: 03-5759-0376 大嶋・本間 メール: pr@gaiax.com
定員
35名
参加費
<一般> イベント参加のみ500円 ・ イベント&懇親会参加4000円
<学生> イベント参加のみ無料 ・ イベント&懇親会参加2000円
会場
HUB Tokyo (東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場 1F)
目黒駅の西口出口から徒歩約8分
主催
主催:株式会社ガイアックス 協力:HUB Tokyo
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■ 関連URL
8/28イベント参加申し込みページ http://peatix.com/event/18008
「変えたい」を形にするソーシャルプラットフォーム「change.org」 http://www.change.org
HUB Tokyo http://hubtokyo.com/
■ 著作権表記
(C) 2013 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.
■ 株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
証券コード:3775
代表執行役社長:上田祐司
従業員数:163名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:ソーシャルメディア構築・運営・投稿監視や、ソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディア・アプリに関わるすべての法人向けサービスを提供
【お問い合わせ先】
株式会社ガイアックス システムコンサルティング本部 担当者:木村
TEL: 03-5759-0376 FAX: 03-5759-0303
ガイアックスでは、ネット選挙運動の解禁に対応し、政党が有権者の声をネット上から拾うソーシャルリスニングと、誹謗中傷・デマ対策に取り組む24時間稼働のソーシャルリスニングの組織の一員としてネット選挙を支援してまいりました。今回のネット選挙解禁を今後につなげるために、ゲストを交えつつ様々な角度から振り返り、改めて、ソーシャルメディアをどのように活用していけばいいのかを考えます。
Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、GaiaX Dialog Kitchen第1回として、ネット選挙振り返りイベントを、2013年8月28日に東京都目黒区のHUB Tokyoにて開催いたします。
ガイアックスでは、ネット選挙運動の解禁に対応し、政党が有権者の声をネット上から拾うソーシャルリスニングと、誹謗中傷・デマ対策に取り組む24時間稼働のソーシャルリスニングの組織の一員としてネット選挙を支援してまいりました。今回のネット選挙解禁を今後につなげるために、ゲストを交えつつ様々な角度から振り返り、改めて、ソーシャルメディアをどのように活用していけばいいのかを考えます。
今後、ガイアックスは、選挙においてソーシャルメディアのパワーが発揮されるよう、日常からの政治活動でのネット活用を推進してまいります。
● 対話を通して学びや気付きを得るイベント、GaiaX Dialog Kitchen
GaiaX Dialog Kitchenは、ガイアックスの採用枠組みである30歳未満の定期採用(ポテンシャル採用)(http://www.gaiax.co.jp/jp/news/press_release/2013/0411.html)のコンセプトに基づいたPR活動のひとつで、素材(テーマ)を設定し、Dialog(対話)を通して、料理を作る(学びや気付きを得る)場所、イベントのことです。「未来につなげる方法を考えたい」という想いから生まれ、「変わりゆく社会を、自分たちから変えていくために、個々人が主体的に生きるためのヒント」を話し合うことを目的にしています。
なお、今回のイベントは弊社採用PRだけでなく、弊社のネット選挙への取り組みの振り返りを兼ねており、多数の政治関係者の出席が予定されています。
● 自民党、共産党への投票者は、他党よりもネットでの政治情報への接触が多い理由
現在、ネット選挙時の誹謗中傷に対する政党の対応力を強化するため、対策費の公費負担を求める検討が始まろうとしています。
一方、参院選の投票日の21日に共同通信が全国で実施した「出口調査」(8万784人)によると、投票先を決める上で、インターネットでの情報を「参考にした」と回答した人は約1割にとどまっていますが、その中でも、自民党と共産党に投票した人は、政治関連情報にWebサイトで接触した傾向が他党に比べ多い結果となりました。(メディア接触履歴が有権者の投票行動にどのような影響を与えたかについての調査結果、グーグル日本法人、2013年7月30日)
これは、政党がネット選挙に組織的に対応できたこと、ネットで情報発信する際に効果的にバイラルできる組織があること、それも、選挙期間だけでなく、それ以前からネットだけでなくリアルにおいても、候補者とだけでなく、支援者同士でコミュニケーションを深め、コミュニティとして育っていたことが大きな要因として考えられます。
● ネット選挙以前の政治活動でのネット活用の差が現れた今回の選挙結果
ネットの双方向性を活かせるのは露出のための選挙活動ではなく、普段の地道な政治活動です。
今回の参院選のために作られた自民党のネット選挙専任チームTruthTeamを指揮する平井卓也議員は、日経BPの取材に対して、「自民党は野党に転落した2009年から(口コミ動向を把握する)ソーシャルリスニングに取り組んできた。」と答えています。このように、3年前からネットでの取り組みをしていたことが、今回の選挙の結果に表れたといえます。ガイアックスでは、選挙期間中のみならず、日常の政治活動におけるソーシャルメディア活用の支援を推進しています。
● 8/28イベントゲストには、オバマ元選挙スタッフとネット選挙ディレクター
今回のゲストは、オバマ元選挙スタッフであり、Change.orgの日本代表のハリス鈴木絵美氏とネット選挙の立役者で前参議院議員鈴木寛氏(元文部科学副大臣、元慶應SFC助教授)の選挙事務所のネット選挙ディレクター、土井隆氏をゲストに迎え開催します。
また、会場のHUBは、志あるチェンジメイカーが世界とつながる秘密基地をコンセプトとしたスペースで、2005年のロンドンからはじまり、現在、30以上のHUBが28都市で展開されています。
▼GaiaX Dialog Kitchen第1回 参議院選挙から一ヶ月、ネット選挙で何が変わったのか?
http://peatix.com/event/18008
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イベント開催概要
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日時
2013年8 月28 日(水)19:00-21:30(18:45 受付開始)
内容
<第一部 対談>
前回のネット選挙への取り組みとその効果や課題、海外のネット選挙事例などの紹介を中心に
ゲストお二人の対談をすすめます。
<第二部 質疑応答>
会場からの質問に、ゲストお二人にお答えいただきます。
ゲスト
ハリス鈴木絵美(Change.org 日本キャンペーンディレクター)
高校卒業まで日本で育つ。米イェール大学卒業後はマッキンゼー&カンパニー、オバマ氏の
選挙キャンペーンスタッフ、 ソーシャルインキュベーター企業Purposeの立ち上げなどを経て、
2012年にChange.orgの日本代表に就任とともに帰国。
土井 隆(鈴木寛選挙事務所ネット選挙ディレクター)
慶應SFC卒業後、楽天を経て、株式会社ルクサにてEC事業に従事。
元東大総長・元文部科学大臣らとのソーシャルイノベーションユニット一般社団法人社会創発塾
副塾頭を務める。今回のネット選挙では休職し、参議院議員候補(東京選挙区)
鈴木寛氏(元文部科学副大臣、元慶應SFC助教授)のすずきかんコラボスタジオでの映像配信・
WEB広報戦略などのディレクションを担う。一般財団法人日本政策学校アドバイザー。
参加方法
下記よりお申し込み下さい
http://peatix.com/event/18008
※ 報道関係者様の取材は下記にご連絡ください。
電話: 03-5759-0376 大嶋・本間 メール: pr@gaiax.com
定員
35名
参加費
<一般> イベント参加のみ500円 ・ イベント&懇親会参加4000円
<学生> イベント参加のみ無料 ・ イベント&懇親会参加2000円
会場
HUB Tokyo (東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場 1F)
目黒駅の西口出口から徒歩約8分
主催
主催:株式会社ガイアックス 協力:HUB Tokyo
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■ 関連URL
8/28イベント参加申し込みページ http://peatix.com/event/18008
「変えたい」を形にするソーシャルプラットフォーム「change.org」 http://www.change.org
HUB Tokyo http://hubtokyo.com/
■ 著作権表記
(C) 2013 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.
■ 株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
証券コード:3775
代表執行役社長:上田祐司
従業員数:163名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:ソーシャルメディア構築・運営・投稿監視や、ソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディア・アプリに関わるすべての法人向けサービスを提供
【お問い合わせ先】
株式会社ガイアックス システムコンサルティング本部 担当者:木村
TEL: 03-5759-0376 FAX: 03-5759-0303