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アルコン独自の角膜模倣技術(※1)と水のグラデーション構造を用いた日本アルコン、生感覚レンズ(※2)の2週間交換タイプトータル 14(R)(トータル フォーティーン(R))を9月1日に新発売

・コンタクトレンズユーザーの約半数が2週間交換(※3)タイプを使用(※4)。2週間タイプを使用のユーザー向けにも、目の健康を追求した新技術をアルコンが提供
・レンズコアとレンズ表面の含水率に差をつけたウォーターグラディエントテクノロジーに加えて、「MPCポリマー」でレンズ表面を覆うことにより角膜表面を模倣した(※1)バイオミメティクス技術により生まれたコンタクトレンズが登場。レンズの汚染に強く(※5)、何もつけていないような装用感(※6)が2週間続きます




[画像1: https://prtimes.jp/i/8931/67/resize/d8931-67-755f1174367c51dcf9f0-0.jpg ]

日本アルコン株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長:ステファン・アイゲンマン、以下「日本アルコン」)は、レンズコアとレンズ表面の含水率に差をつけたウォーターグラディエントテクノロジーに加え、角膜模倣技術(※1)により裸眼のような環境を実現した2週間交換タイプのソフトコンタクトレンズ新製品「トータル 14(R)」を2023年9月1日(金)より発売します。本製品は、“生感覚レンズ(※2)”として装用感に高い評価を得ている1日使い捨てタイプの「デイリーズ トータル ワン(R)」に採用されている「ウォーターグラディエントテクノロジー」(水のグラデーション構造)に、角膜模倣技術(※1)「セリジェント(TM) テクノロジー」(「MPCポリマー」でレンズ表面を覆うことにより角膜表面の形状や、なめらかさ、やわらかさを模倣したバイオミメティクス技術をアルコンでは「セリジェント(TM) テクノロジー」と称しています)を組み合わせ、2週間続く(※6)「生感覚(※2)」を実現します。

トータル 14(R) 発売に至った背景
2週間交換タイプの需要は依然として高く、コンタクトレンズユーザー全体の約半数となる44%が2週間交換タイプを使用しています(※4)。
2週間交換タイプは、1日使い捨てタイプと比べ、1日当たりのレンズの費用軽減が期待でき、毎日使用する方にとって利便性とコストパフォーマンスの高いレンズですが、毎日のレンズケアが必要なことから、間違った使用法やレンズケアをしている方が多いという課題もあります。

レンズコアとレンズ表面の含水率に差をつけた“水のグラデーション構造”
トータル 14(R)は1日使い捨てタイプのデイリーズトータルワン(R)と同様にレンズコアとレンズ表面の含水率を変化させた“水のグラデーション”構造を採用。目やまぶたに触れるレンズ最表面の含水率はほぼ100%なのでうるおいたっぷりでやわらかく、まるで何もつけていないような快適なつけ心地(※6)を実現しました。

2 weekレンズの歴史を変えるアルコン独自の角膜模倣技術(※1)、 “セリジェント(TM) テクノロジー”を採用
2週間交換タイプは、毎日のレンズケアをしながら2週間使い続ける事から、適切なケアができていないと、角膜感染症を引き起こすリスクがあります。トータル14(R)は他の2週間交換タイプと同様、適切なレンズケアが必要ですが、レンズに採用されている「セリジェント(TM) テクノロジ―」は生体摸倣型高分子MPCポリマーが水濡れ性の高いレンズ表面を形成し、脂質の付着を軽減すると同時に、角膜感染症のリスクにもなる緑膿菌などの細菌の付着も抑えます(※5)。
トータル 14(R)の表面を覆う「MPCポリマー」は、細胞膜を構成している「リン脂質極性基」をもつ化合物で、高い生体親和性があることから、医療用チューブやカテーテルなど体内に取り込む様々な医療機器に採用されています。この角膜模倣技術により、2Weekユーザーの目の健康と快適なコンタクトレンズライフをサポートします。

高い酸素透過性(※7)とUVカット機能付き
目の健康を維持する為には、角膜への十分な酸素供給が必要です。トータル 14(R)は、レンズにシリコーンハイドロゲル素材を使用し、目にたっぷり酸素を通します。
また、高い酸素透過率(※7)や快適な装用感を重視しつつ、UVB波を99% UVA波を90%をカットするClass1のUVカット(※8)機能もしっかり搭載しています。

全ての人の目の健康を願う日本アルコンの想い
アルコンの調査(※9)によると、コンタクトレンズ装用者の2人に1人が、コンタクトレンズ装用時に不快感を持つのは "普通"のことだと思っていることが明らかになりました。この調査結果は、コンタクトレンズレンズユーザーの快適な生活において、業界がまだ道半ばであることを示しています。乾燥感、かゆみ、夕方の不快感などの懸念は、"普通"として受け入れられるべきではありません。

この度発売するトータル 14(R)は、アルコン独自の技術である角膜表面を模倣した、2週間交換タイプのコンタクトレンズです。衛生面の観点から、1日使い捨てタイプが推奨されますが、ライフスタイルや消費財への価値観など、様々な理由から2週間交換タイプを使用している方も多くいます。
日本アルコンは、アイケアのリーディングカンパニーとして、2週間交換タイプユーザーの目の健康にも寄り添い、真摯に向き合いながら、革新的なイノベーションを今後も提供してまいります。


製品仕様
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8931/table/67_1_5a7f51cbfe3531209b11cf40779de483.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8931/table/67_2_9fcf3b41ff58653c96f7ef260cc68cc2.jpg ]



コンタクトレンズは高度管理医療機器ですので、以下の項目を必ず守った上で装用してください。
・ 眼科医の検査・処方を受けてお求めください。また、必ず定期的に検査をお受けください
・ 製品の添付文書を必ずお読みください
・ 装用時間は正しく守ってください(装用時間には個人差があります。眼科医の指示に必ず従ってください)
・ 取り扱い方法を守り、正しくご使用ください
・ 少しでも異常を感じたら、直ちに眼科医の検査を受けてください
・ 使用期間を必ずお守りください
・ 破損等の不具合のあるレンズは絶対に使用しないでください

Alconについて
アルコンは、人々に素晴らしい視界がもたらされるよう貢献します。アイケアのグローバルリーダーであるアルコンは世界で約75年、最も広範な製品を提供し、より良い視界・視力と人々の生活の質の向上に寄与してきました。当社のサージカル製品とビジョンケア製品は、世界中140カ国で、年間合計2億6千万人以上もの白内障、緑内障、網膜疾患や屈折異常に悩む人々の治療に役立てられています。世界で2万5千人以上の従業員が、革新的な製品、アイケア専門家とのパートナーシップ、質の高い眼科治療へのアクセスを高めるためのプログラムを通じて、人々の生活の質の向上に努めています。アルコンの日本法人である日本アルコンは、1973年の設立以来50年以上にわたり、日本のお客様や患者様にアイケア製品を提供してきました。詳細はhttps://www.alcon.co.jp/をご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8931/67/resize/d8931-67-ab1990b3c5831e469a67-2.jpg ]


参考文献
Alcon 社内データ: V-RIM-0032716

装用感は個人差があります

1カ月交換も含む

2022年アルコン調べ

Ishihara K, Fukazawa K, Sharma V, Liang S, et al. Antifouling silicone hydrogel contact lenses with a bioinspired 2?methacryloyloxyethyl phosphorylcholine polymer surface. ACS Omega. 2021;6:7058-7067
Alcon 社内データ: V-RIM-0027277
Alcon 社内データ: V-RIM-0034922

2020年アルコンデータ:海外で30日使用した際の評価

Alcon社内データ: A02491-REP-173485

Alcon社内データ: A0291-REP-181393 v2.2
ISO 18369_2:2017 Ophthalmic optics Contact lenses Part 2: Tolerance ANSI Z80.20-2016 ophthalmic contact lens UV transmittance.

2021年アルコンデータ:海外で実施の調査による

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