【未来の家プロジェクト】横浜市、NTTドコモ、相鉄グループと共同で、IoTスマートホーム生活モニタリング実験を開始!
[17/12/21]
提供元:PRTIMES
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〜IoT機器やセンサーで住む人の生活を丸ごとスキャン〜
and factory株式会社(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:小原崇幹、 以下and factory)は、横浜市、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:吉澤 和弘、 以下NTTドコモ)と共同で、2017年6月22日に「I・TOP横浜※1」内のプロジェクトとして「未来の家プロジェクト」を立ち上げました。このたび、横浜市と「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組を進める相鉄グループ及び、健康アドバイスデバイスの提供を行う富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社が新たに参画し、「IoTスマートホーム(TM)※2」を用いた生活モニタリング実証実験を横浜市内で2017年12月25日(月)より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-431737-0.jpg ]
「未来の家プロジェクト」とは、IoT機器やセンサーなどを実装したIoTスマートホーム™を用いて実証実験を行い、収集された各種時系列データに基づいて、家がリラックス度や活動量など居住者の生活状態を可視化することで気づきを与え、将来的には居住者の状態に合わせて人工知能(AI)を通じてIoT機器を自動制御し、快適な室内環境の自動調節と健康管理もしてくれる未来の家の実現を目指すプロジェクトです。
本実証実験では、IoTスマートホーム™に被験者※3が1週間居住し、温度・湿度・照度など室内環境センシングと、食事・活動量・睡眠など生活状態センシングを行い、センシングデータを居住者にフィードバックすることで健康に対する意識変化や行動変容について評価を行います。また、ドアの開閉記録やIoT家電の使用状況などを解析し、日常の生活パターンとの比較により、離れて暮らす家族を安心して見守ることができる環境づくりについても評価・検証を行います。
今後、当実証実験の評価結果等を通じて、人工知能(AI)およびIoTを活用した、誰もが健康で快適な生活を送れる未来の住環境の実現をめざします。
【「未来の家プロジェクト」実証実験概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14185/table/67_1.jpg ]
【プロジェクトメンバーの役割】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-231612-4.jpg ]
and factoryは本プロジェクトにおいて、IoTスマートホーム™の居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのUI設計、アプリ開発を行っております。また、今後協業する企業様との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホーム™を普及させていく役割を担っていきます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14185/table/67_2.jpg ]
■and factoryの取り組み
2016年8月19日に福岡市にて近未来の生活を体験できる最先端デバイスを1カ所に集結させた日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL※4」をプロデュースしました。客室に設置されたあらゆるIoT製品をひとつのアプリから操作、制御するプラットフォームアプリ「&IoT」を起点に、あらゆるシーンでIoT体験が可能で、部屋自体がエンターテイメント空間となり、宿泊体験を観光目的の一つとして楽しめる宿泊施設です。第1号店に続き、2017年4月に浅草北エリアに2号店を、5月に上野エリアに3号店をプロデュースし、IoT体験ができる宿泊施設を多店舗展開しています。
本プロジェクトにおいても「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績が活かされております。
従来、健康管理に関わるバイタルデータや食事などのデータは、各種多様なデバイスを用いて収集、計測は行われていますが、それぞれのデータを一元的に見ることができないことや、使用者自身がデータ入力するのが手間になり、継続して使われづらいという課題がありました。IoTスマートホーム™では、複数のデータをクラウド上に収集し、スマートフォンなどの一つの管理画面で可視化されるため、居住者は手軽に健康や生活状態を把握できます。さらに、居住者はIoT機器などを一括で制御、管理できるアプリケーションを用いて、手軽に家の中に設置されているIoT機器などの操作が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-720093-2.jpg ]
アプリケーションイメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-677225-3.jpg ]
AIを通じて居住者の状態に合わせた快適な室内環境へ自動調節する未来の家イメージ
【未来の家プロジェクト Webサイト】
http://mirainoie-project.jp
【横浜市、NTTドコモとIoTスマートホームを活用した「未来の家プロジェクト」を開始】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000014185.html
※1 「I・TOP横浜」とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ(I・TOP横浜)」のことです。
※2 「IoTスマートホーム™」はNTTドコモの商標です。
※3 NTTドコモ社員を含む実証実験関係者8名を予定
※4 「&AND HOSTEL」はand factory株式会社の商標または登録商標です。
and factory株式会社(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:小原崇幹、 以下and factory)は、横浜市、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:吉澤 和弘、 以下NTTドコモ)と共同で、2017年6月22日に「I・TOP横浜※1」内のプロジェクトとして「未来の家プロジェクト」を立ち上げました。このたび、横浜市と「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組を進める相鉄グループ及び、健康アドバイスデバイスの提供を行う富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社が新たに参画し、「IoTスマートホーム(TM)※2」を用いた生活モニタリング実証実験を横浜市内で2017年12月25日(月)より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-431737-0.jpg ]
「未来の家プロジェクト」とは、IoT機器やセンサーなどを実装したIoTスマートホーム™を用いて実証実験を行い、収集された各種時系列データに基づいて、家がリラックス度や活動量など居住者の生活状態を可視化することで気づきを与え、将来的には居住者の状態に合わせて人工知能(AI)を通じてIoT機器を自動制御し、快適な室内環境の自動調節と健康管理もしてくれる未来の家の実現を目指すプロジェクトです。
本実証実験では、IoTスマートホーム™に被験者※3が1週間居住し、温度・湿度・照度など室内環境センシングと、食事・活動量・睡眠など生活状態センシングを行い、センシングデータを居住者にフィードバックすることで健康に対する意識変化や行動変容について評価を行います。また、ドアの開閉記録やIoT家電の使用状況などを解析し、日常の生活パターンとの比較により、離れて暮らす家族を安心して見守ることができる環境づくりについても評価・検証を行います。
今後、当実証実験の評価結果等を通じて、人工知能(AI)およびIoTを活用した、誰もが健康で快適な生活を送れる未来の住環境の実現をめざします。
【「未来の家プロジェクト」実証実験概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14185/table/67_1.jpg ]
【プロジェクトメンバーの役割】
[画像2: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-231612-4.jpg ]
and factoryは本プロジェクトにおいて、IoTスマートホーム™の居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのUI設計、アプリ開発を行っております。また、今後協業する企業様との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホーム™を普及させていく役割を担っていきます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14185/table/67_2.jpg ]
■and factoryの取り組み
2016年8月19日に福岡市にて近未来の生活を体験できる最先端デバイスを1カ所に集結させた日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL※4」をプロデュースしました。客室に設置されたあらゆるIoT製品をひとつのアプリから操作、制御するプラットフォームアプリ「&IoT」を起点に、あらゆるシーンでIoT体験が可能で、部屋自体がエンターテイメント空間となり、宿泊体験を観光目的の一つとして楽しめる宿泊施設です。第1号店に続き、2017年4月に浅草北エリアに2号店を、5月に上野エリアに3号店をプロデュースし、IoT体験ができる宿泊施設を多店舗展開しています。
本プロジェクトにおいても「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績が活かされております。
従来、健康管理に関わるバイタルデータや食事などのデータは、各種多様なデバイスを用いて収集、計測は行われていますが、それぞれのデータを一元的に見ることができないことや、使用者自身がデータ入力するのが手間になり、継続して使われづらいという課題がありました。IoTスマートホーム™では、複数のデータをクラウド上に収集し、スマートフォンなどの一つの管理画面で可視化されるため、居住者は手軽に健康や生活状態を把握できます。さらに、居住者はIoT機器などを一括で制御、管理できるアプリケーションを用いて、手軽に家の中に設置されているIoT機器などの操作が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-720093-2.jpg ]
アプリケーションイメージ
[画像4: https://prtimes.jp/i/14185/67/resize/d14185-67-677225-3.jpg ]
AIを通じて居住者の状態に合わせた快適な室内環境へ自動調節する未来の家イメージ
【未来の家プロジェクト Webサイト】
http://mirainoie-project.jp
【横浜市、NTTドコモとIoTスマートホームを活用した「未来の家プロジェクト」を開始】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000014185.html
※1 「I・TOP横浜」とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ(I・TOP横浜)」のことです。
※2 「IoTスマートホーム™」はNTTドコモの商標です。
※3 NTTドコモ社員を含む実証実験関係者8名を予定
※4 「&AND HOSTEL」はand factory株式会社の商標または登録商標です。