OKI、低臭気ソルベントインク「SXインク」搭載の54インチ大判インクジェットプリンター「ColorPainter(TM) E-54s」を新発売
[16/08/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
SXインク搭載のラインアップにエントリーモデルを追加
[画像1: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-435286-0.jpg ]
OKIグループの大判プリンター事業会社OKIデータ・インフォテック(社長:東潤一郎、本社:千葉県千葉市)は、このたび、大判インクジェットプリンターの日本市場向け商品として、独自の低臭気ソルベントインク「SXインク」搭載54インチ対応のエントリーモデル「ColorPainter™ E-54s」を本日より発売します。ColorPainterシリーズに新たなSXインク搭載モデルを加え、商品ラインアップの強化をはかります。新商品は、10月下旬より出荷開始の予定で、年間200台(国内)の販売を見込んでいます。
新商品「ColorPainter E-54s」は、上位モデル「ColorPainter M-64s」(64インチ対応)および「ColorPainter H3-104s」(104インチ対応)で高い評価をいただいているSXインクを搭載しつつ、導入コストを抑えたエントリーモデルです。低臭気によりお客様の作業環境を改善するSXインクは、広色域、高発色、高濃度、高耐候性および低ランニングコストも実現し、カーラッピングや電飾など屋内外の幅広いアプリケーションに活用可能です。
さらに、新商品はエントリーモデルでありながら、カラー光学センサーにより往復と送り調節を自動で行う自動印刷調整機能、最適なドットサイズにより安定した高画質な印刷を実現するスマート・パス・テクノロジー4(SP4)(注1)、従来手動であったノズル番号が自動で設定できるノズル代替機能(SNM3)(注2)など、上位モデル搭載機能を継承し、お客様のワークフローおよび作業効率改善を強力にサポートします。
OKIデータ・インフォテックは9月1日(木)から3日(土)まで東京ビッグサイトにて開催される「サイン&ディスプレイショウ2016」に新商品「ColorPainter E-54s」をはじめ大判インクジェットプリンターのラインアップを出展します。展示ブースは小間No.119です。
商品概要
[画像2: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-752048-1.jpg ]
主な特長
1.低臭気SXインク搭載
高速印刷かつ高画質を実現し、さらに作業環境にも配慮した低臭気SXインクを搭載。高濃度でありながらシャドウ部のディテール表現に優れた電飾用高濃度印刷性能など、ColorPainterシリーズの特長を継承しています。
2.自動印刷調整機能対応
どなたにでも高画質な印刷を可能にする自動印刷調整機能を搭載。メディアをセットし、自動調整をスタートすれば印刷準備が完了します。
3.スマート・パス・テクノロジー「SP4」対応
独自のアルゴリズムとマスクパターンによって、カスレやバンディングを低減する機能「SP」がさらに進化しました。最適なドットサイズにより、より安定した高画質な印刷を実現します。
4.スマート・ノズル・マッピング「SNM3」対応
ノズル代替機能「SNM」も進化しました。新しい代替アルゴリズムを採用し、より高画質な印刷を実現します。また、従来は手動だったノズル番号設定が自動でもできるようになりました。設定作業の負荷低減、および印刷抜けによる画質への影響をなくし、連続印刷も安心して行えます。(注3)
5.ダイナミック・ドット・プリンティング・テクノロジー「DDP」対応
目標濃度に応じてドットサイズをコントロールし、深いシャドウ画質と、なめらかなハイライト画質を両立しています。また、速度低下のない高濃度印刷も可能にします。(注4)
6.リモートコミュニケーション機能対応
パソコンでプリンターの状況がひと目で分かる「CP_Manager for E-Series」を使用し、Twitter(注5)やE-mail経由でプリンターからのエラーメッセージ、警告メッセージを受け取ることができます。また、Twitterを使ってプリンターにコマンドを送り、ヒーターやヘッドクリーニングの操作、およびプリンターの状態をレポートさせることも可能です。
注3 詰まったノズルの位置などによっては、十分な効果が得られない場合があります。
注4 メディアの特性によります。
注5 Twitterは、Twitter, Inc.の商標です。
主な仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-647835-2.jpg ]
用語解説
注1:スマート・パス・テクノロジー4(SP4)
独自のアルゴリズム・マスクパターンでカスレやバンディング、粒状感を低減する機能
注2:ノズル代替機能(SNM3)
万一の印刷抜けによる画質への影響を軽減し、安定した連続印刷をサポートする機能
リリース関連リンク
「OKIデータ・インフォテック」紹介サイト
http://www.okidata-infotech.co.jp/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIデータ・インフォテックは、通称を「OKI」「OKIデータ・インフォテック」とします。
本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIデータ・インフォテック
お問い合わせフォーム
http://www2.okidata-infotech.co.jp/support/contact/index.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-435286-0.jpg ]
OKIグループの大判プリンター事業会社OKIデータ・インフォテック(社長:東潤一郎、本社:千葉県千葉市)は、このたび、大判インクジェットプリンターの日本市場向け商品として、独自の低臭気ソルベントインク「SXインク」搭載54インチ対応のエントリーモデル「ColorPainter™ E-54s」を本日より発売します。ColorPainterシリーズに新たなSXインク搭載モデルを加え、商品ラインアップの強化をはかります。新商品は、10月下旬より出荷開始の予定で、年間200台(国内)の販売を見込んでいます。
新商品「ColorPainter E-54s」は、上位モデル「ColorPainter M-64s」(64インチ対応)および「ColorPainter H3-104s」(104インチ対応)で高い評価をいただいているSXインクを搭載しつつ、導入コストを抑えたエントリーモデルです。低臭気によりお客様の作業環境を改善するSXインクは、広色域、高発色、高濃度、高耐候性および低ランニングコストも実現し、カーラッピングや電飾など屋内外の幅広いアプリケーションに活用可能です。
さらに、新商品はエントリーモデルでありながら、カラー光学センサーにより往復と送り調節を自動で行う自動印刷調整機能、最適なドットサイズにより安定した高画質な印刷を実現するスマート・パス・テクノロジー4(SP4)(注1)、従来手動であったノズル番号が自動で設定できるノズル代替機能(SNM3)(注2)など、上位モデル搭載機能を継承し、お客様のワークフローおよび作業効率改善を強力にサポートします。
OKIデータ・インフォテックは9月1日(木)から3日(土)まで東京ビッグサイトにて開催される「サイン&ディスプレイショウ2016」に新商品「ColorPainter E-54s」をはじめ大判インクジェットプリンターのラインアップを出展します。展示ブースは小間No.119です。
商品概要
[画像2: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-752048-1.jpg ]
主な特長
1.低臭気SXインク搭載
高速印刷かつ高画質を実現し、さらに作業環境にも配慮した低臭気SXインクを搭載。高濃度でありながらシャドウ部のディテール表現に優れた電飾用高濃度印刷性能など、ColorPainterシリーズの特長を継承しています。
2.自動印刷調整機能対応
どなたにでも高画質な印刷を可能にする自動印刷調整機能を搭載。メディアをセットし、自動調整をスタートすれば印刷準備が完了します。
3.スマート・パス・テクノロジー「SP4」対応
独自のアルゴリズムとマスクパターンによって、カスレやバンディングを低減する機能「SP」がさらに進化しました。最適なドットサイズにより、より安定した高画質な印刷を実現します。
4.スマート・ノズル・マッピング「SNM3」対応
ノズル代替機能「SNM」も進化しました。新しい代替アルゴリズムを採用し、より高画質な印刷を実現します。また、従来は手動だったノズル番号設定が自動でもできるようになりました。設定作業の負荷低減、および印刷抜けによる画質への影響をなくし、連続印刷も安心して行えます。(注3)
5.ダイナミック・ドット・プリンティング・テクノロジー「DDP」対応
目標濃度に応じてドットサイズをコントロールし、深いシャドウ画質と、なめらかなハイライト画質を両立しています。また、速度低下のない高濃度印刷も可能にします。(注4)
6.リモートコミュニケーション機能対応
パソコンでプリンターの状況がひと目で分かる「CP_Manager for E-Series」を使用し、Twitter(注5)やE-mail経由でプリンターからのエラーメッセージ、警告メッセージを受け取ることができます。また、Twitterを使ってプリンターにコマンドを送り、ヒーターやヘッドクリーニングの操作、およびプリンターの状態をレポートさせることも可能です。
注3 詰まったノズルの位置などによっては、十分な効果が得られない場合があります。
注4 メディアの特性によります。
注5 Twitterは、Twitter, Inc.の商標です。
主な仕様
[画像3: http://prtimes.jp/i/17036/67/resize/d17036-67-647835-2.jpg ]
用語解説
注1:スマート・パス・テクノロジー4(SP4)
独自のアルゴリズム・マスクパターンでカスレやバンディング、粒状感を低減する機能
注2:ノズル代替機能(SNM3)
万一の印刷抜けによる画質への影響を軽減し、安定した連続印刷をサポートする機能
リリース関連リンク
「OKIデータ・インフォテック」紹介サイト
http://www.okidata-infotech.co.jp/
沖電気工業株式会社、株式会社OKIデータ・インフォテックは、通称を「OKI」「OKIデータ・インフォテック」とします。
本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
e-mail:press@oki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIデータ・インフォテック
お問い合わせフォーム
http://www2.okidata-infotech.co.jp/support/contact/index.html