湘南国際マラソン プレイベントに水難対策GPSを無償提供
[24/11/29]
提供元:PRTIMES
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次回大会で「海レース部門」新設を見据えたテスト開催に「ココヘリマリン」が全面協力
山や海での行方不明者の位置を特定する捜索サービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:久我 一総 以下、当社)は、2024年12月1日(日)開催の「第19回湘南国際マラソン」のプレイベントに、水難対策GPS「ココヘリマリン」を無償提供し、海上での安全対策を全面的にバックアップします。
2007年に初開催した湘南国際マラソンは、次回20回目の開催を機に、大会のカテゴリを陸のマラソンだけでなく海上でのレースを実施する構想が進行中です。当社はこの構想に賛同し、海でのアクティビティを安全面から支援することを決定しました。陸と海、それぞれのカテゴリで多様な参加者による、湘南エリアのスポーツの祭典を目指します。
これにあたり、今大会では湘南国際マラソンと同日、「カヌーやサップでレースしてみよう」と銘打ったプレイベントを行います。これは、来年度大会での「海レース部門」の新設を見据え、カヌーやサップ、ディンギーによるプレ開催イベントです。陸のマラソンと同じ地点からスタートし、開催候補地の約7.2kmのコースをテストします。これにより、コースの安全性の検証、救護のオペレーション確認等を行います。当社からはココヘリマリンを60台提供し、レース参加者全員が携行します。救援が必要となったケースを想定し、電波の受発信やレスキュー艇による対応の確認などを行う予定です。
「ココヘリマリン」について
17万人が利用する山岳遭難捜索サービス「ココヘリ」を提供する当社が2024年4月に開始したサービスです。発信機から発信する専用電波とGPSの2つのネットワークで発信機の位置情報をスマホへ共有します。万が一の際には水上の遭難者の位置を特定し、早期に発見します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/67/39904-67-22da5ee9517f8071c5b26c6339aa12d1-470x353.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用受信機
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/67/39904-67-c1f362441ac17ee8e04a7c2f73c5ca0c-524x358.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用発信機 幅・高さ約5センチ、厚さ約1センチの携帯型の小型端末
第19回湘南国際マラソン プレイベント開催概要
- 日時:2024年12月1日(日)
- タイトル:湘南国際マラソンプレイベント「カヌーやサップでレースしてみよう」
- 参加艇種:
・6人乗りアウトリガーカヌー:4艇
・1人乗りアウトリガーカヌー:10艇
・サップ:22艇
- スケジュール:
・8:00: 出港(ひらつかビーチパーク)
・9:00: スタート(大磯西湘バイパス沖 35°18'09.2"N 139°17'34.3"E)
・12:00: 終了(トラスコ湘南大橋南側)
- 協力:一般社団法人湘南アウトリガーカヌークラブ/湘南ベルマーレひらつかビーチパーク/俺たちの湘南ヨットクラブ/一般社団法人サップリーグジャパン
- 安全協力:ココヘリマリン(AUTHENTIC JAPAN株式会社)、HELLY HANSEN(株式会社ゴールドウイン)
「第19回 湘南国際マラソン」ウェブサイト
https://www.shonan-kokusai.jp/
「ココヘリマリン」ウェブサイト
https://www.cocoheli.com/marine
AUTHENTIC JAPAN 会社概要
AUTHENTIC JAPAN株式会社
代表取締役社長:久我 一総
本社:福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F
URL:https://www.authjapan.com/
事業内容:山岳捜索サービス「ココヘリ」などの展開
「ココヘリ」とは
「ココヘリ」は会員に専用の電波を発信する発信機を貸与し、山岳遭難時に受信機を持った民間提携ヘリコプターを始めドローンや民間地上捜索隊を出動させ、発信機と受信機の「直接通信」を用いて登山者の位置を特定することで、捜索時間を大幅に短縮できるサービスです。
遭難が発生するような山岳地帯ではスマートフォンの電波が届かないことが珍しくありません。ですが、「ココヘリ」は携帯電話の通信網に頼らない「直接通信」なので、山岳地帯での迅速な捜索が可能となります。こうした「命を守る」ことへの高い性能が登山家に強く支持され、会員数は17万人を超えるまでに達しています。
代表取締役 久我 一総の略歴
1978年、福岡県福岡市生まれ。西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。2002年パナソニックシステムネットワークスに入社し、SCM部門の責任者としてイギリスの子会社へ出向。10年後に帰国し、商品企画部門へ異動。2011年にAUTHENTIC JAPANを立ち上げ、退職。現在に至る。
山や海での行方不明者の位置を特定する捜索サービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:久我 一総 以下、当社)は、2024年12月1日(日)開催の「第19回湘南国際マラソン」のプレイベントに、水難対策GPS「ココヘリマリン」を無償提供し、海上での安全対策を全面的にバックアップします。
2007年に初開催した湘南国際マラソンは、次回20回目の開催を機に、大会のカテゴリを陸のマラソンだけでなく海上でのレースを実施する構想が進行中です。当社はこの構想に賛同し、海でのアクティビティを安全面から支援することを決定しました。陸と海、それぞれのカテゴリで多様な参加者による、湘南エリアのスポーツの祭典を目指します。
これにあたり、今大会では湘南国際マラソンと同日、「カヌーやサップでレースしてみよう」と銘打ったプレイベントを行います。これは、来年度大会での「海レース部門」の新設を見据え、カヌーやサップ、ディンギーによるプレ開催イベントです。陸のマラソンと同じ地点からスタートし、開催候補地の約7.2kmのコースをテストします。これにより、コースの安全性の検証、救護のオペレーション確認等を行います。当社からはココヘリマリンを60台提供し、レース参加者全員が携行します。救援が必要となったケースを想定し、電波の受発信やレスキュー艇による対応の確認などを行う予定です。
「ココヘリマリン」について
17万人が利用する山岳遭難捜索サービス「ココヘリ」を提供する当社が2024年4月に開始したサービスです。発信機から発信する専用電波とGPSの2つのネットワークで発信機の位置情報をスマホへ共有します。万が一の際には水上の遭難者の位置を特定し、早期に発見します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/67/39904-67-22da5ee9517f8071c5b26c6339aa12d1-470x353.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用受信機
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39904/67/39904-67-c1f362441ac17ee8e04a7c2f73c5ca0c-524x358.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ココヘリマリン」専用発信機 幅・高さ約5センチ、厚さ約1センチの携帯型の小型端末
第19回湘南国際マラソン プレイベント開催概要
- 日時:2024年12月1日(日)
- タイトル:湘南国際マラソンプレイベント「カヌーやサップでレースしてみよう」
- 参加艇種:
・6人乗りアウトリガーカヌー:4艇
・1人乗りアウトリガーカヌー:10艇
・サップ:22艇
- スケジュール:
・8:00: 出港(ひらつかビーチパーク)
・9:00: スタート(大磯西湘バイパス沖 35°18'09.2"N 139°17'34.3"E)
・12:00: 終了(トラスコ湘南大橋南側)
- 協力:一般社団法人湘南アウトリガーカヌークラブ/湘南ベルマーレひらつかビーチパーク/俺たちの湘南ヨットクラブ/一般社団法人サップリーグジャパン
- 安全協力:ココヘリマリン(AUTHENTIC JAPAN株式会社)、HELLY HANSEN(株式会社ゴールドウイン)
「第19回 湘南国際マラソン」ウェブサイト
https://www.shonan-kokusai.jp/
「ココヘリマリン」ウェブサイト
https://www.cocoheli.com/marine
AUTHENTIC JAPAN 会社概要
AUTHENTIC JAPAN株式会社
代表取締役社長:久我 一総
本社:福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F
URL:https://www.authjapan.com/
事業内容:山岳捜索サービス「ココヘリ」などの展開
「ココヘリ」とは
「ココヘリ」は会員に専用の電波を発信する発信機を貸与し、山岳遭難時に受信機を持った民間提携ヘリコプターを始めドローンや民間地上捜索隊を出動させ、発信機と受信機の「直接通信」を用いて登山者の位置を特定することで、捜索時間を大幅に短縮できるサービスです。
遭難が発生するような山岳地帯ではスマートフォンの電波が届かないことが珍しくありません。ですが、「ココヘリ」は携帯電話の通信網に頼らない「直接通信」なので、山岳地帯での迅速な捜索が可能となります。こうした「命を守る」ことへの高い性能が登山家に強く支持され、会員数は17万人を超えるまでに達しています。
代表取締役 久我 一総の略歴
1978年、福岡県福岡市生まれ。西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。2002年パナソニックシステムネットワークスに入社し、SCM部門の責任者としてイギリスの子会社へ出向。10年後に帰国し、商品企画部門へ異動。2011年にAUTHENTIC JAPANを立ち上げ、退職。現在に至る。