美術館の巨大垂れ幕をアップサイクルするワークショップを開催
[23/04/27]
提供元:PRTIMES
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大阪中之島美術館の展覧会垂れ幕を、オーナメントにアップサイクル 第1回目は「モディリアーニ -愛と創作に捧げた35年-」と「みんなのまち 大阪の肖像 第1期」
衣服を通して豊かなこころを育む「服育」を提唱する株式会社チクマ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉)は、大阪中之島美術館が主催するアップサイクルワークショップに企画・運営として参画することになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41141/67/resize/d41141-67-0c5d6bcc66f2176ec698-0.jpg ]
大阪中之島美術館アップサイクルプロジェクトの一環として開催するこのワークショップは、美術館内で利用されていた展覧会の巨大垂れ幕を、廃棄するのでなくアップサイクルしようと企画されたものです。
5月28日(日)の第1回目は、昨春開催された「開館記念特別展 モディリアーニ -愛と創作に捧げた35年-」と「開館記念展 みんなのまち 大阪の肖像 第1期」の垂れ幕を活用し、室内に飾ることのできるハンギングオーナメントを制作する予定です。
今回のワークショップでは、社会福祉法人いちょうの森が3つのサイズにカットした平面の垂れ幕を、ワークショップ参加者がハサミと速乾性ボンド(コニシ株式会社提供)を使用してハンギングオーナメントという暮らしを彩る立体作品へと仕上げていきます。
好きなアートを自分の暮らしの中に飾る楽しみはもちろん、環境や福祉の視点も取り入れたアップサイクルワークショップは、パートナーシップを大切にしながら持続可能な社会の実現を目指すSDGsの精神にもつながります。
2023年度は4回開催予定で、夏には小学生向けワークショップの開催も予定しています。
■大阪中之島美術館アップサイクルプロジェクト 第1回アップサイクルワークショップ
日時:2023年5月28日(日) 2回開催予定(10:30〜11:30、14:00〜15:00)
場所:大阪中之島美術館 1階ワークショップルーム
募集人数:各回20名
参加費:500円(税込)
申し込み方法:美術館公式ホームページのイベントページより申し込み
主催:大阪中之島美術館 https://nakka-art.jp
企画・運営:株式会社エヌケービー http://www.nkb.co.jp、株式会社チクマ https://www.chikuma.co.jp
協力:社会福祉法人いちょうの森 http://ityounomori.com
物品協賛:コニシ株式会社 https://www.bond.co.jp
■大阪中之島美術館
2022年2月2日開館。19世紀後半から今日に至る日本と世界の優れた美術とデザインを核としながら、地元大阪の豊かな芸術活動にも目を向け、6000点を超えるコレクションを所蔵しています。建物は館内に立体的に計画された“パッサージュ”によってくり抜かれ、昼夜問わず開かれた公共空間として人々を迎え入れます。「さまざまな人と活動が交錯する都市のような美術館」をコンセプトに、誰もが気軽に訪れ、くつろぎ、触発される美術館をめざします。
https://nakka-art.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チクマ キャンパス事業部 服育net研究所 担当:有吉直美
email: n-ariyoshi@chikuma.co.jp
tel. 06-6222-3511 fax. 06-6222-3614
【 補 足 】
◆株式会社チクマ◆
1903年創業の繊維専門商社。
本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉
主な取扱品目は、ビジネスユニフォーム、スクールユニフォーム、婦人服の生地素材及び製品。
1995年 環境推進室 開設
2004年 広域認定制度 第一号認定企業
「服育」の理念を提唱
2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
2009年 第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
2014年 北九州市との官民一体型リサイクル事業会社「(株)NCS」設立
2017年 服育学びツール「制服の一生すごろく」が、消費者教育教材資料表彰 優秀賞を受賞2018年 SDGs実現に向けて取り組みを宣言
2020年 「チクマとSDGs」を発行
チクマWebサイト:http://www.chikuma.co.jp
◆衣服を通して豊かな心を育む「服育」◆
衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化等に対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育もうという取り組みです。2004年にチクマが提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっています。
服育Webサイト:https://www.fukuiku.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/41141/67/resize/d41141-67-ad5e55c16bf5adbfc0f4-1.png ]
◆チクマの「環境推進室」◆
繊維専門商社であるチクマは1995年に「環境推進室」を開設し、環境対応ユニフォームの普及に取り組んでいます。使用済みのPETボトルを繊維に再生利用したユニフォームの導入をはじめ、2004年に環境大臣が認定している『広域認定制度』の 第一号認定 の企業となり、2014年には北九州市に官民一体型古着リサイクル事業で回収・リサイクルした衣服は累計1,465万点に達しています。「ユニフォームをゴミにしない」を合言葉に、ユニフォームのリサイクル推進に努めております。
チクマリサイクルシステムWebサイト:http://www.recycle-system.com
衣服を通して豊かなこころを育む「服育」を提唱する株式会社チクマ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉)は、大阪中之島美術館が主催するアップサイクルワークショップに企画・運営として参画することになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41141/67/resize/d41141-67-0c5d6bcc66f2176ec698-0.jpg ]
大阪中之島美術館アップサイクルプロジェクトの一環として開催するこのワークショップは、美術館内で利用されていた展覧会の巨大垂れ幕を、廃棄するのでなくアップサイクルしようと企画されたものです。
5月28日(日)の第1回目は、昨春開催された「開館記念特別展 モディリアーニ -愛と創作に捧げた35年-」と「開館記念展 みんなのまち 大阪の肖像 第1期」の垂れ幕を活用し、室内に飾ることのできるハンギングオーナメントを制作する予定です。
今回のワークショップでは、社会福祉法人いちょうの森が3つのサイズにカットした平面の垂れ幕を、ワークショップ参加者がハサミと速乾性ボンド(コニシ株式会社提供)を使用してハンギングオーナメントという暮らしを彩る立体作品へと仕上げていきます。
好きなアートを自分の暮らしの中に飾る楽しみはもちろん、環境や福祉の視点も取り入れたアップサイクルワークショップは、パートナーシップを大切にしながら持続可能な社会の実現を目指すSDGsの精神にもつながります。
2023年度は4回開催予定で、夏には小学生向けワークショップの開催も予定しています。
■大阪中之島美術館アップサイクルプロジェクト 第1回アップサイクルワークショップ
日時:2023年5月28日(日) 2回開催予定(10:30〜11:30、14:00〜15:00)
場所:大阪中之島美術館 1階ワークショップルーム
募集人数:各回20名
参加費:500円(税込)
申し込み方法:美術館公式ホームページのイベントページより申し込み
主催:大阪中之島美術館 https://nakka-art.jp
企画・運営:株式会社エヌケービー http://www.nkb.co.jp、株式会社チクマ https://www.chikuma.co.jp
協力:社会福祉法人いちょうの森 http://ityounomori.com
物品協賛:コニシ株式会社 https://www.bond.co.jp
■大阪中之島美術館
2022年2月2日開館。19世紀後半から今日に至る日本と世界の優れた美術とデザインを核としながら、地元大阪の豊かな芸術活動にも目を向け、6000点を超えるコレクションを所蔵しています。建物は館内に立体的に計画された“パッサージュ”によってくり抜かれ、昼夜問わず開かれた公共空間として人々を迎え入れます。「さまざまな人と活動が交錯する都市のような美術館」をコンセプトに、誰もが気軽に訪れ、くつろぎ、触発される美術館をめざします。
https://nakka-art.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チクマ キャンパス事業部 服育net研究所 担当:有吉直美
email: n-ariyoshi@chikuma.co.jp
tel. 06-6222-3511 fax. 06-6222-3614
【 補 足 】
◆株式会社チクマ◆
1903年創業の繊維専門商社。
本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉
主な取扱品目は、ビジネスユニフォーム、スクールユニフォーム、婦人服の生地素材及び製品。
1995年 環境推進室 開設
2004年 広域認定制度 第一号認定企業
「服育」の理念を提唱
2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
2009年 第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
2014年 北九州市との官民一体型リサイクル事業会社「(株)NCS」設立
2017年 服育学びツール「制服の一生すごろく」が、消費者教育教材資料表彰 優秀賞を受賞2018年 SDGs実現に向けて取り組みを宣言
2020年 「チクマとSDGs」を発行
チクマWebサイト:http://www.chikuma.co.jp
◆衣服を通して豊かな心を育む「服育」◆
衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化等に対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育もうという取り組みです。2004年にチクマが提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっています。
服育Webサイト:https://www.fukuiku.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/41141/67/resize/d41141-67-ad5e55c16bf5adbfc0f4-1.png ]
◆チクマの「環境推進室」◆
繊維専門商社であるチクマは1995年に「環境推進室」を開設し、環境対応ユニフォームの普及に取り組んでいます。使用済みのPETボトルを繊維に再生利用したユニフォームの導入をはじめ、2004年に環境大臣が認定している『広域認定制度』の 第一号認定 の企業となり、2014年には北九州市に官民一体型古着リサイクル事業で回収・リサイクルした衣服は累計1,465万点に達しています。「ユニフォームをゴミにしない」を合言葉に、ユニフォームのリサイクル推進に努めております。
チクマリサイクルシステムWebサイト:http://www.recycle-system.com