アイ・グリッド・ソリューションズ スーパーマーケット初のZEB化を目指す原信白根店に太陽光発電設備と蓄電池を導入
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)はスーパーマーケット業界初※1となる省エネ達成度ランク最高位『ZEB』※2認証を取得予定である原信白根店への太陽光発電設備・産業用蓄電池の導入※3が決定いたしましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/67/resize/d43561-67-c9a76c730ed337457384-0.jpg ]
この度の原信白根店における一次エネルギー消費削減率100%以上の建築物である『ZEB』認証取得に向け、太陽光発電設備を施設屋根に最大限設置し、消費エネルギー量を賄えるエネルギーを創出いたします。なお、ZEB化に必要な省エネ設備としてはフクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪、以下「フクシマガリレイ」)と連携し、省エネ・店内環境最適化を同時に実現する「ガリレイエアテックシステム」を導入します。
また、太陽光発電装置と併せて導入する産業用蓄電池では、アイ・グリッド独自開発のプラットフォームを導入しました。同プラットフォームを活用することで、発電量や電力使用量に合わせた充放電制御のコントロールし、平常時はピークカットを行うとともに、災害時に停電等が起きた際にも、運営リスクを最小限にとどめることが可能となります。
アイ・グリッドでは、引き続き持続可能な社会の実現に向け、再生エネルギー100%で運営される次世代店舗「GX Store」の導入を推進してまいります。
※1自社調べ。一般社団法人環境共創イニシアチブZEBリーディングオーナー一覧より。(https://sii.or.jp/zeb/leading_owner/search/example/)
※2 ZEBとは ( https://www.env.go.jp/earth/zeb/about/index.html )
建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロ(100%削減)にすることを目指した建物。削減率の達成状況に応じて、『ZEB』(100%以上)、Nearly ZEB(75%以上)、ZEB Ready(50%以上)、ZEB Oriented(建物の用途により30または40%以上)に分けられる。スーパーマーケットにおけるzeb認証には冷蔵冷凍ケース等の冷蔵設備へのエネルギー消費は対象外。
※3 蓄電池は年内に設置完了予定。
■次世代店舗「GX Store」を構築
アイ・グリッドでは子会社である株式会社VPP Japanを通じ、流通小売、物流等の企業向けを中心に、施設屋根上に初期費用なしで太陽光発電所を導入するオンサイトPPA事業を2017年より開始しました。PPAモデル国内No.1※4(累計導入実績740施設・発電容量168MW/23年10月時点 )の実績を有しています。
また、太陽光導入施設で消費しきれない余剰電力を、CO2フリー電力として他電力利用者に供給し太陽光パネルの設置面積を最大化しつつ、再エネ電力の自家消費比率を大幅に向上させる「余剰電力循環モデル」など、デジタルテクノロジーを活用したGXソリューションで、導入企業様とともに脱炭素社会化を推進してまいりました。
太陽光等の創エネルギーシステムだけでなく、蓄電池やEV等を組み合わせた創畜連携システムの提供により、グリーンエネルギーを地域にめぐらせる次世代店舗「GX Store」の構築を行ってまいります。
※4 富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/67/resize/d43561-67-a05b3b47dbba23f8af78-1.jpg ]
【アイ・グリッド・ソリューションズの概要】
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:6,530百万円(2023年7月末時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/67/resize/d43561-67-c9a76c730ed337457384-0.jpg ]
この度の原信白根店における一次エネルギー消費削減率100%以上の建築物である『ZEB』認証取得に向け、太陽光発電設備を施設屋根に最大限設置し、消費エネルギー量を賄えるエネルギーを創出いたします。なお、ZEB化に必要な省エネ設備としてはフクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪、以下「フクシマガリレイ」)と連携し、省エネ・店内環境最適化を同時に実現する「ガリレイエアテックシステム」を導入します。
また、太陽光発電装置と併せて導入する産業用蓄電池では、アイ・グリッド独自開発のプラットフォームを導入しました。同プラットフォームを活用することで、発電量や電力使用量に合わせた充放電制御のコントロールし、平常時はピークカットを行うとともに、災害時に停電等が起きた際にも、運営リスクを最小限にとどめることが可能となります。
アイ・グリッドでは、引き続き持続可能な社会の実現に向け、再生エネルギー100%で運営される次世代店舗「GX Store」の導入を推進してまいります。
※1自社調べ。一般社団法人環境共創イニシアチブZEBリーディングオーナー一覧より。(https://sii.or.jp/zeb/leading_owner/search/example/)
※2 ZEBとは ( https://www.env.go.jp/earth/zeb/about/index.html )
建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロ(100%削減)にすることを目指した建物。削減率の達成状況に応じて、『ZEB』(100%以上)、Nearly ZEB(75%以上)、ZEB Ready(50%以上)、ZEB Oriented(建物の用途により30または40%以上)に分けられる。スーパーマーケットにおけるzeb認証には冷蔵冷凍ケース等の冷蔵設備へのエネルギー消費は対象外。
※3 蓄電池は年内に設置完了予定。
■次世代店舗「GX Store」を構築
アイ・グリッドでは子会社である株式会社VPP Japanを通じ、流通小売、物流等の企業向けを中心に、施設屋根上に初期費用なしで太陽光発電所を導入するオンサイトPPA事業を2017年より開始しました。PPAモデル国内No.1※4(累計導入実績740施設・発電容量168MW/23年10月時点 )の実績を有しています。
また、太陽光導入施設で消費しきれない余剰電力を、CO2フリー電力として他電力利用者に供給し太陽光パネルの設置面積を最大化しつつ、再エネ電力の自家消費比率を大幅に向上させる「余剰電力循環モデル」など、デジタルテクノロジーを活用したGXソリューションで、導入企業様とともに脱炭素社会化を推進してまいりました。
太陽光等の創エネルギーシステムだけでなく、蓄電池やEV等を組み合わせた創畜連携システムの提供により、グリーンエネルギーを地域にめぐらせる次世代店舗「GX Store」の構築を行ってまいります。
※4 富士経済 再生可能エネルギー発電システム・サービス市場/参入企業実態調査2022 第三者所有モデル(PPA、リース)・非住宅(10kW以上)・2021年度実績
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/67/resize/d43561-67-a05b3b47dbba23f8af78-1.jpg ]
【アイ・グリッド・ソリューションズの概要】
社名:株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:6,530百万円(2023年7月末時点)※資本剰余金含む
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/