パロニム、4.5億円の資金調達を実施
[24/03/20]
提供元:PRTIMES
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〜累計調達額は14億円に〜
パロニム株式会社(東京都中央区築地、代表取締役:小林道生、以下「パロニム))は、株式会社Globa Hands-On VC(東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:安永謙、以下「GHOVC」)及びソーバル株式会社(東京都品川区北品川、代表取締役:推津敦、以下「ソーバル」)を引受先とした第三者割当増資により、4.5億円の資金調達を実施しました。これにより累計資金調達額は14億円となります。
なお、本資金調達ラウンドは継続しており、追加枠もご用意しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/48492/67/resize/d48492-67-0364c7c03791b2449ee4-0.png ]
■資金調達の背景
パロニムは「世界中から愛され必要とされるRe:design ITカンパニーになる」をスローガンに、「Tig(ティグ)」の開発と提供を行っております。「Tig」は動画やライブストリーミング内に存在する様々な情報に、「触れる」だけで検索することなくアクセスすることができるインタラクティブ映像配信ソリューションです。
本ラウンド以降のリード投資家となるGHOVCは米国と日本の様々なビジネス分野における著名人で構成されるVCであり、日本のスタートアップ企業の海外進出に必要なProduct Market Fitの追求や海外VCからの調達、人材採用を含めたグロース支援をしております。「Tig」の理念や技術、サービスの成熟レベルがグローバルでも高い競争力を持つと捉え、また狙えるマーケットの規模への期待を受け、この度の運びとなりました。
また、同様にソーバルはソフトウェア並びにハードウエアの開発等に関するサービスを提供するエンジニアリング事業を展開するスタンダード上場企業であり、2021年12月にはAIなどの新技術領域に対して経営リソースを集中していくことを重要施策に位置付けております。特に、アパレル分野を中心にAI エンジニアリングのサービス展開を模索する中、パロニムが提供する「Tig」とのシナジーに期待を受け、この度の運びになりました。業務提携契約も締結し、「Tig」から取得したデータをソーバルのAI技術で分析・運用し、個々のクライアントやユーザー(消費者)ニーズに合致させたこれまでにないレコメンドエンジンなど、予てより構想してきたTig AIサービスの実現を年内に目指します。
なお、今回調達した資金は、下記用途に投資する予定です。
「Tig」の認知を広げるためのマーケティング強化
国内/海外を含めた、事業拡大のための人材採用の強化
Tig AI、Tig Media Platformなど全体構想のラストマイルとなる開発
映像を起点とした情報発信/収集が急速に進む中、「Tig」の導入企業様での高い実績(購入コンバージョン平均30%アップなど)も続出し、ソリューションの価値が証明されるフェーズとなりました。
この価値を世界中のより多くの企業、ユーザーに届けるべく事業拡大を推進していきます。
【本資金調達の出資者】(順不同)
・株式会社Global Hands-On VC
・ソーバル株式会社
■投資家からのコメント
安永 謙氏(株式会社Global Hands-On VC 代表取締役)
パロニムへの投資について、心から嬉しく思います。過去、ライブEコマース市場は主に中国で発展して
きましたが、今後は日本や米国を中心に新たな展開が期待されます。
パロニムが提供するダイナミックでインタラクティブなライブEコマースは、顧客にとって楽しい体験を
もたらすことで、Eコマースの未来を変える可能性を秘めていると信じています。
パロニムには素晴らしい経営陣が揃っており、今後は海外進出を含め、会社の成長を加速させるための
サポートを積極的に行っていきます。
推津 敦氏(ソーバル株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者)
パロニム社が展開しているTig並びに今後リリース予定のサービスと、
ソーバルが持っている技術力、特にAIの技術を組み合わせていけば、
インタラクティブ動画のマーケットにおいて非常に優位に立てると信じています。
今回の提携において、両社の強みはより強く、弱い部分はお互いに補完しながら
成長・成功していければと思っています。
■パロニムからのコメント
小林 道生(パロニム株式会社 代表取締役)
2018年3月にTig Videoをローンチしてから6年が経ち、LIVEやショート動画、LINE連携、分析軸など
創業当初に目指したほぼ全てのサービスが出そろいました。試行錯誤の末、昨年初め頃から顕著な導入効果を多くのクライアント様からご評価頂けるフェーズに入りました為、この度の資本調達をもって遂に、
マーケティングや海外進出も本格稼働させて参ります。偶然なのか必然なのか、グロースステージに欠かせない人材もこのタイミングで一気に各ポジションにジョイン頂いておりますので、今後のダイナミックな展開にご期待下さいませ。
■株式会社Globa Hands-On VCについて
Global Hands-On VC(GHOVC:ゴーブイシー)は、「日本の技術系スタートアップ」に投資を行い、グローバル進出も含め、その成長をハンズオンで支援する為に、日本人2名とアメリカ人3名で立ち上げたVCです。
GHOVCのチームは、海外でスタートアップを起業・経営してきた経験者、スタートアップの海外進出を支援してきた経験者、グローバルで多くのユーザーに支持されるプロダクトを開発してきた経験者によって構成されており、日本の技術系スタートアップの海外進出を、起業家に寄り添いながらハンズオンで支援します。
■ソーバル株式会社について
ソーバルは、ソフトウェア開発を行うエンジニアリング企業として、「Web・クラウド開発」「アプリケーション開発」「組込み開発」「マニュアル制作・Web制作」など多岐にわたるソリューションを提供し、国内でも有数の独立系開発企業として評価をいただいております。さらに、「AIを成長の柱に」を主要施策とし、最先端技術への取り組みにも力を注いでおります。
■パロニム株式会社について
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。
詳しくは以下URLをご覧ください。
□サービスサイト:https://www.paronym.jp
□ライブコマース・動画ドリブンマーケティング通信:https://paronym.jp/media/
□note:https://note.com/paronym
□Twitter:https://twitter.com/TIG_Channel
※本文中の商品名ならびにサービス名は該当各社の商標、または登録商標です。
パロニム株式会社(東京都中央区築地、代表取締役:小林道生、以下「パロニム))は、株式会社Globa Hands-On VC(東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:安永謙、以下「GHOVC」)及びソーバル株式会社(東京都品川区北品川、代表取締役:推津敦、以下「ソーバル」)を引受先とした第三者割当増資により、4.5億円の資金調達を実施しました。これにより累計資金調達額は14億円となります。
なお、本資金調達ラウンドは継続しており、追加枠もご用意しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/48492/67/resize/d48492-67-0364c7c03791b2449ee4-0.png ]
■資金調達の背景
パロニムは「世界中から愛され必要とされるRe:design ITカンパニーになる」をスローガンに、「Tig(ティグ)」の開発と提供を行っております。「Tig」は動画やライブストリーミング内に存在する様々な情報に、「触れる」だけで検索することなくアクセスすることができるインタラクティブ映像配信ソリューションです。
本ラウンド以降のリード投資家となるGHOVCは米国と日本の様々なビジネス分野における著名人で構成されるVCであり、日本のスタートアップ企業の海外進出に必要なProduct Market Fitの追求や海外VCからの調達、人材採用を含めたグロース支援をしております。「Tig」の理念や技術、サービスの成熟レベルがグローバルでも高い競争力を持つと捉え、また狙えるマーケットの規模への期待を受け、この度の運びとなりました。
また、同様にソーバルはソフトウェア並びにハードウエアの開発等に関するサービスを提供するエンジニアリング事業を展開するスタンダード上場企業であり、2021年12月にはAIなどの新技術領域に対して経営リソースを集中していくことを重要施策に位置付けております。特に、アパレル分野を中心にAI エンジニアリングのサービス展開を模索する中、パロニムが提供する「Tig」とのシナジーに期待を受け、この度の運びになりました。業務提携契約も締結し、「Tig」から取得したデータをソーバルのAI技術で分析・運用し、個々のクライアントやユーザー(消費者)ニーズに合致させたこれまでにないレコメンドエンジンなど、予てより構想してきたTig AIサービスの実現を年内に目指します。
なお、今回調達した資金は、下記用途に投資する予定です。
「Tig」の認知を広げるためのマーケティング強化
国内/海外を含めた、事業拡大のための人材採用の強化
Tig AI、Tig Media Platformなど全体構想のラストマイルとなる開発
映像を起点とした情報発信/収集が急速に進む中、「Tig」の導入企業様での高い実績(購入コンバージョン平均30%アップなど)も続出し、ソリューションの価値が証明されるフェーズとなりました。
この価値を世界中のより多くの企業、ユーザーに届けるべく事業拡大を推進していきます。
【本資金調達の出資者】(順不同)
・株式会社Global Hands-On VC
・ソーバル株式会社
■投資家からのコメント
安永 謙氏(株式会社Global Hands-On VC 代表取締役)
パロニムへの投資について、心から嬉しく思います。過去、ライブEコマース市場は主に中国で発展して
きましたが、今後は日本や米国を中心に新たな展開が期待されます。
パロニムが提供するダイナミックでインタラクティブなライブEコマースは、顧客にとって楽しい体験を
もたらすことで、Eコマースの未来を変える可能性を秘めていると信じています。
パロニムには素晴らしい経営陣が揃っており、今後は海外進出を含め、会社の成長を加速させるための
サポートを積極的に行っていきます。
推津 敦氏(ソーバル株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者)
パロニム社が展開しているTig並びに今後リリース予定のサービスと、
ソーバルが持っている技術力、特にAIの技術を組み合わせていけば、
インタラクティブ動画のマーケットにおいて非常に優位に立てると信じています。
今回の提携において、両社の強みはより強く、弱い部分はお互いに補完しながら
成長・成功していければと思っています。
■パロニムからのコメント
小林 道生(パロニム株式会社 代表取締役)
2018年3月にTig Videoをローンチしてから6年が経ち、LIVEやショート動画、LINE連携、分析軸など
創業当初に目指したほぼ全てのサービスが出そろいました。試行錯誤の末、昨年初め頃から顕著な導入効果を多くのクライアント様からご評価頂けるフェーズに入りました為、この度の資本調達をもって遂に、
マーケティングや海外進出も本格稼働させて参ります。偶然なのか必然なのか、グロースステージに欠かせない人材もこのタイミングで一気に各ポジションにジョイン頂いておりますので、今後のダイナミックな展開にご期待下さいませ。
■株式会社Globa Hands-On VCについて
Global Hands-On VC(GHOVC:ゴーブイシー)は、「日本の技術系スタートアップ」に投資を行い、グローバル進出も含め、その成長をハンズオンで支援する為に、日本人2名とアメリカ人3名で立ち上げたVCです。
GHOVCのチームは、海外でスタートアップを起業・経営してきた経験者、スタートアップの海外進出を支援してきた経験者、グローバルで多くのユーザーに支持されるプロダクトを開発してきた経験者によって構成されており、日本の技術系スタートアップの海外進出を、起業家に寄り添いながらハンズオンで支援します。
■ソーバル株式会社について
ソーバルは、ソフトウェア開発を行うエンジニアリング企業として、「Web・クラウド開発」「アプリケーション開発」「組込み開発」「マニュアル制作・Web制作」など多岐にわたるソリューションを提供し、国内でも有数の独立系開発企業として評価をいただいております。さらに、「AIを成長の柱に」を主要施策とし、最先端技術への取り組みにも力を注いでおります。
■パロニム株式会社について
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。
詳しくは以下URLをご覧ください。
□サービスサイト:https://www.paronym.jp
□ライブコマース・動画ドリブンマーケティング通信:https://paronym.jp/media/
□note:https://note.com/paronym
□Twitter:https://twitter.com/TIG_Channel
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