生成AIに社内データを追加学習できるサービス「ChatPro」がセキュリティ機能をアップデート。GoogleでSSO認証に対応完了
[24/02/22]
提供元:PRTIMES
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株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境で生成AIを利用できる、企業向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、企業向けに、より幅広いニーズに対応するため、セキュリティ機能のアップデートを行いました。その中で、GoogleでのSSO(シングル・サイン・オン)認証に正式対応したことをお知らせいたします。ChatProの「追加学習機能」は、「社内データに基づいて返答してくれる生成AI」を簡単に作成できる機能です。詳しくはこちらを御覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatPro」について、GoogleのSSOに正式対応したことをお知らせします。特にセキュリティが重視される機能である、「追加学習」機能(社内データを生成AIに学習させる機能)について、より柔軟な認証方法で活用いただけるように対応いたしました。これにより、高度なセキュリティ設定が求められる行政・法人の「社内情報の検索を効率化したい」「社内ヘルプデスクを便利にしたい」ニーズに対応可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-a23c2d8e6a9001ff566d-0.png ]
本日(2024年2月22日)より、ビジネスプラン以上のユーザーでGoogle WorkspaceによるSSO機能がご利用可能です。https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
■ 背景 ― 「生成AIに社内データを学習」させたいが、セキュリティが気になる
ChatGPTは、人間のように自然に会話ができる生成AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的に多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、セキュリティなど企業向け・法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業、200社以上に導入されています。
また、ChatProの提供する「追加学習」機能(生成AIに社内データを取り込んでカスタマイズした回答が返ってくる機能)は特に好評の機能です。しかしながら、導入する企業や自治体の中から、「ログイン方法としてGoogle WorkspaceによるSSO認証をサポートしてほしい」というお声を複数いただいておりました。これまでChatProでは、既にSAML認証に対応することで幅広いSSOをサポート完了しており、事実上、GoogleでのSSO認証も可能ではありましたが、公式なドキュメントやサポートが存在しなかったため、「正式対応」とはお伝えできない状態でした。そこで、ChatProでは、「社内データをアップロードするだけで、業務に詳しい生成AI(ChatGPT)を簡単に作成し、社内メンバーに簡単に共有」できる、「追加学習」機能をより多くの皆様にご利用いただくため、Google WorkspaceでのSSOに公式に対応し、ヘルプページの整備やシステムテスト、サポート体制を確率いたしました。
※これまでのMicrosoft EntraID対応に続き、Google Workspaceにも対応した形となります。
SAML認証方式を採用しておりますので、今後もお客様に合わせて柔軟なSSOツールでのログインが可能です。
■ ChatGPTに独自データを追加学習できる、新機能の特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-22948d16dcdb670589e9-1.png ]
1.自社データを取り込んだAIの構築
ChatGPTにも、独自文書を読み込んだ回答をするサービス「GPTs」機能が存在します。しかし、日本語や長文にでの回答には、未だ課題があることが知られています(参考1)。ChatProの新機能「追加学習」機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。
アップロード可能な独自データ形式:docx, pdf, xlsx, txt, csv, URLで特定のページを指定、など
また、ChatProの追加学習機能では、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能です。ChatProにアップロードできるファイルサイズの上限は、原稿用紙100万枚分までで、デフォルトではこのサイズまで学習が可能です(上限の引き上げも相談可)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-6ee6dcaa8a74db382e5a-2.png ]
(参考1: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000073671.html )
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つに、回答を生成するために利用した情報ソースが確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。これにより、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答の真偽をダブルチェックすることが出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-81842cec78b6449c76dc-3.png ]
ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
■ 法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」とは
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-86c1a580f2f6029d560f-4.png ]
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。
2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。
3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。
ChatProの詳細についての記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000073671.html
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatPro」について、GoogleのSSOに正式対応したことをお知らせします。特にセキュリティが重視される機能である、「追加学習」機能(社内データを生成AIに学習させる機能)について、より柔軟な認証方法で活用いただけるように対応いたしました。これにより、高度なセキュリティ設定が求められる行政・法人の「社内情報の検索を効率化したい」「社内ヘルプデスクを便利にしたい」ニーズに対応可能になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-a23c2d8e6a9001ff566d-0.png ]
本日(2024年2月22日)より、ビジネスプラン以上のユーザーでGoogle WorkspaceによるSSO機能がご利用可能です。https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
■ 背景 ― 「生成AIに社内データを学習」させたいが、セキュリティが気になる
ChatGPTは、人間のように自然に会話ができる生成AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的に多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、セキュリティなど企業向け・法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業、200社以上に導入されています。
また、ChatProの提供する「追加学習」機能(生成AIに社内データを取り込んでカスタマイズした回答が返ってくる機能)は特に好評の機能です。しかしながら、導入する企業や自治体の中から、「ログイン方法としてGoogle WorkspaceによるSSO認証をサポートしてほしい」というお声を複数いただいておりました。これまでChatProでは、既にSAML認証に対応することで幅広いSSOをサポート完了しており、事実上、GoogleでのSSO認証も可能ではありましたが、公式なドキュメントやサポートが存在しなかったため、「正式対応」とはお伝えできない状態でした。そこで、ChatProでは、「社内データをアップロードするだけで、業務に詳しい生成AI(ChatGPT)を簡単に作成し、社内メンバーに簡単に共有」できる、「追加学習」機能をより多くの皆様にご利用いただくため、Google WorkspaceでのSSOに公式に対応し、ヘルプページの整備やシステムテスト、サポート体制を確率いたしました。
※これまでのMicrosoft EntraID対応に続き、Google Workspaceにも対応した形となります。
SAML認証方式を採用しておりますので、今後もお客様に合わせて柔軟なSSOツールでのログインが可能です。
■ ChatGPTに独自データを追加学習できる、新機能の特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-22948d16dcdb670589e9-1.png ]
1.自社データを取り込んだAIの構築
ChatGPTにも、独自文書を読み込んだ回答をするサービス「GPTs」機能が存在します。しかし、日本語や長文にでの回答には、未だ課題があることが知られています(参考1)。ChatProの新機能「追加学習」機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。
アップロード可能な独自データ形式:docx, pdf, xlsx, txt, csv, URLで特定のページを指定、など
また、ChatProの追加学習機能では、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能です。ChatProにアップロードできるファイルサイズの上限は、原稿用紙100万枚分までで、デフォルトではこのサイズまで学習が可能です(上限の引き上げも相談可)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-6ee6dcaa8a74db382e5a-2.png ]
(参考1: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000073671.html )
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つに、回答を生成するために利用した情報ソースが確認できない、という点があります。しかし、ChatProの追加学習機能では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。これにより、いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答の真偽をダブルチェックすることが出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-81842cec78b6449c76dc-3.png ]
ChatPro「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
https://chatpro.jp/function/on-your-data?utm_source=67
■ 法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」とは
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させるサービスです。以下の特徴がございます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73671/67/resize/d73671-67-86c1a580f2f6029d560f-4.png ]
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。
2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。
3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。
ChatProの詳細についての記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000073671.html
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatpro.jp/
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。