多くのクリエーターが寄稿する人気フリーペーパー『dictionary』 にて、ARAPPLI(アラプリ)を使用した、ARコンテンツが採用。
[11/04/13]
提供元:PRTIMES
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4月10日、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長 岩井陽介)が開発したスマートフォン向けARアプリケーション”ARAPPLI(アラプリ)”を活用したARコンテンツがフリーペーパー『dictionary』の139号に採用されました。
『dictionary』は桑原茂一氏が代表を務めるクラブキング創刊で、「未来を明るくするための知恵を満載した『辞書(dictionary)』でありたい」をテーマにしたフリーペーパー。今月の『dictionary』にはQRコードが掲載され、アラプリを起動したスマートフォンでQRコードを読み込むと、日本のアートシーンを牽引するエンライトメントのアートワークがARマーカー上に表現されます。QRコードの種類は2種類あり、読者の好みに合わせて変えることができます。
アラプリは、昨今話題となっている最先端技術AR(Augmented Reality/拡張現実)を活用したスマートフォンアプリです。
スマートフォンユーザーは、このアラプリをダウンロード後、独自に発行されたQRARマークをスマートフォンでかざすだけで様々なARコンテンツを楽しむことができます。
【dictionaryとは】
1988 年にクラフ゛キンク゛から創刊されているフリーヘ゜ーハ゜ーて゛す。毎号、個人が自由に表現 する誌面上のサロンとして、多くのクリエイターか゛参加し、世代や地域、シ゛ャンルを問わす゛、幅広く読まれています。
【エンライトメントとは】
ヒロ杉山、鈴木シケ゛ル、山口要からなるアーティストユニット。ファインアートの世界て゛ 国内外の展覧会て゛作品を発表する一方、フリーヘ゜ーハ゜ーや CD シ゛ャケットなと゛て゛も独創的 なク゛ラフィックを発表し続けています。映像分野て゛の評価も高く、近年て゛は立体作品から 空間演出も手掛け、シ゛ャンルにとらわられない創作活動を展開している。
【AR(Augmented Reality)とは】
日本語訳は「拡張現実(感)」目の前にあるリアルな世界に、本来そこにはないバーチャルなモノや情報を重ね合わせる技術やその映像のことを言う。中でもARAPPLI(アラプリ)の採用するARは、ビジョンベース型ARと呼ばれ、カメラを通して現実に存在する対象物の上にバーチャルな画像を重ね合わせるもの。
【ARAPPLI(アラプリ)とは】
QRARマークをトリガーにして、動画・3DCG・アニメーション等リッチなARコンテンツをダウンロード、ひとつのアプリで無限にARコンテンツを展開できる、ビジョンベース型ARプラットフォームサービスです。iPhone、Androidアプリとして無料提供しています。
【ARAPPLI(アラプリ)の使い方】
1. iPhone「App Store」から、ARAPPLI(アラプリ)をダウンロードします。
2. アラプリを起動し、QRARマークを撮影すると、ARコンテンツがダウンロードされます。
3.黒枠に、カメラをかざすと、ARコンテンツが出現します。
4.一度ダウンロードしたARコンテンツは、コレクションフォルダに保存されるので、ダブルタップで出現し、ピンチイン/ピンチアウトで大きさを変えられます。
【アララ株式会社】
2010年10月設立。 AR(拡張現実)技術を活用できるプラットフォームを独自開発・提供する会社。2010年12月にQRコードで簡単にARを実現するスマートフォン向けアプリ「ARAPPLI」を発表。株式会社レピカ100%子会社。
http://www.arara.co.jp/
※DHEは「ARAPPLI」の制作、広報を担当しております。