ホテル単体として日本最高層、国内最大級客室数 アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉本日グランドオープン!
[16/12/07]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アパホテルネットワークとして全国最大の415ホテル 67,549室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、ホテル単体として日本最高層となるアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、EAST WING(イースト ウイング)(全506室)を増築し、客室数においても国内最大級となる2,007室の大型ホテルとして本日グランドオープンを迎え、グランドオープン披露式典が執り行われた。
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉公式サイト
https://www.apahotel.com/ja_ja/resort_hotels/?hotel_id=16423
[画像1: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-440747-0.jpg ]
グランドオープン記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が、「そもそも幕張を取得したのは、ちょうど11年前の2005年12月25日、当時は外資がどんどん日本の資産を買い漁る中“ホテル単体として日本最高層”のブランドを外資に渡したくないという思いから、当初の入札金額に最終入札で50億円追加して、入札しホテルを取得した。大浴場の新設やシングル客室のツイン化などレジャー需要を取り込むため、様々な改善を行い、売上・稼働を伸長させてきた。好調な売上を背景に開業8年目の2014年4月には、WEST WING 500室を増築し、1,500室体制となったが、2015年度の年間稼働は93.5%を記録した。EAST WINGがオープンし、2,000室体制となった現在も90%を超える稼働を維持している。日本最高層かつ国内最大級客室数という2つブランドによって、日本を代表するホテルとして一層国内外の注目を浴びることとなり、今後ますますの需要拡大が期待される。本年は世界戦略元年と位置づけ、9月に北米で39ホテルを展開するCoast Hotelsを取得したが、あくまでも事業の主戦場は東京であり、国内において5つのタワー型ホテルを含む41ホテル12,751室、大東京圏においても27ホテル9,184室の開業を予定している。今後もブランド向上のため積極的に事業展開を行っていきたい。」と述べた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-819255-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-864274-2.jpg ]
グランドオープンに合わせ、EAST WING棟内に、アパホテルでは初、ペットと泊まれるドッグラン併設の「コテージツイン」(全6室)と和食レストラン「幕張七十二」(まくはりしちじゅうに)を新設。CENTRAL TOWER(セントラルタワー)(全1,001室)の1階には、ファーマーズバーガー「GREEN TIME」(グリーンタイム)も同日オープンした。
今回増築したEAST WINGの、外観は黒を基調にゴールドのポイントタイルを施し高級感と存在感のあるデザインで、CENTRAL TOWERを中心にWEST WINGとのシンメトリーとした。
EAST WING棟内にフロント・ロビーを移設。チェックインの混雑を緩和させるため、業界初※となる全ての予約経路に対応するアパホテルオリジナル「自動チェックイン機」を開発し、今回が初導入。アパ会員なら更にスピーディーなチェックインを可能とした。客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、室内の明るさにもこだわりシーリングライトを標準設置。BBCワールドニュースの無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)に加え、ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントや照明スイッチ類、空調リモコンを集約するなど機能性を追求している。また、女性専用の大浴殿として「若紫(わかむらさき)の湯」を新設。宿泊者はCENTRAL TOWER「玄要の湯」とWEST WING「飛翔の湯」と合わせ40種48個の浴槽と3種6個のサウナを無料で利用できる。 ※自社調べ
同ホテルは、JR京葉線「海浜幕張」駅徒歩約5分、「東京」駅まで直通約35分、東京ディズニーリゾート最寄りの「舞浜」駅まで約16分、空の玄関口の羽田空港・成田空港まで直通リムジンバスで約50分とビジネス、レジャーに交通至便な立地。
EAST WINGグランドオープン記念特別優待価格として、シングル通常料金20,000円(税サ込)〜のところ7,800円(税サ込)〜、ツイン通常料金28,000円(税サ込)〜のところ、10,800円(税サ込)〜、コテージツイン通常料金36,000円(税サ込)〜のところ、18,800円(税サ込)〜で宿泊できる。また、日帰りプランとして「入浴」と「食事」、「客室利用」がセットになった「湯ったり日帰りプラン」を、お一人さま5,000円(税サ込)〜で用意しており、気軽にリゾート気分を味わえるとして、ファミリーやカップル、最近では女子会等でも、人気のプランとなっている。
■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、エアイン節水シャワー)
・客室窓にペアガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の遮熱カーテンを採用し、断熱性の向上により熱負荷を低減
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全客室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
■アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉概要
[表: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/68_1.jpg ]
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の 415ホテル 67,549 室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,200万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで62棟・14,832室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
海外では、本年6月20日にニューヨーク近郊に海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIGEのグランドオープンを皮切りに、カナダとアメリカ合衆国でホテルを展開するCoast Hotelsを取得し、11月15日(火)にCOAST coal harbour hotel by APAのグランドオープンを行った。これにより、北米エリアでは40ホテル、5,028室(9月6日現在)を有するホテルチェーンとなった。今後もフランチャイズ方式を基本にM&Aや不動産の取得等も行い、海外でのホテル展開を本格化していく。
アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20161207-9524.pdf
本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
URL: https://www.apahotel.com/ja_ja/resort_hotels/?hotel_id=16423
Tel.043-296-1111
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉公式サイト
https://www.apahotel.com/ja_ja/resort_hotels/?hotel_id=16423
[画像1: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-440747-0.jpg ]
グランドオープン記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が、「そもそも幕張を取得したのは、ちょうど11年前の2005年12月25日、当時は外資がどんどん日本の資産を買い漁る中“ホテル単体として日本最高層”のブランドを外資に渡したくないという思いから、当初の入札金額に最終入札で50億円追加して、入札しホテルを取得した。大浴場の新設やシングル客室のツイン化などレジャー需要を取り込むため、様々な改善を行い、売上・稼働を伸長させてきた。好調な売上を背景に開業8年目の2014年4月には、WEST WING 500室を増築し、1,500室体制となったが、2015年度の年間稼働は93.5%を記録した。EAST WINGがオープンし、2,000室体制となった現在も90%を超える稼働を維持している。日本最高層かつ国内最大級客室数という2つブランドによって、日本を代表するホテルとして一層国内外の注目を浴びることとなり、今後ますますの需要拡大が期待される。本年は世界戦略元年と位置づけ、9月に北米で39ホテルを展開するCoast Hotelsを取得したが、あくまでも事業の主戦場は東京であり、国内において5つのタワー型ホテルを含む41ホテル12,751室、大東京圏においても27ホテル9,184室の開業を予定している。今後もブランド向上のため積極的に事業展開を行っていきたい。」と述べた。
[画像2: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-819255-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/18265/68/resize/d18265-68-864274-2.jpg ]
グランドオープンに合わせ、EAST WING棟内に、アパホテルでは初、ペットと泊まれるドッグラン併設の「コテージツイン」(全6室)と和食レストラン「幕張七十二」(まくはりしちじゅうに)を新設。CENTRAL TOWER(セントラルタワー)(全1,001室)の1階には、ファーマーズバーガー「GREEN TIME」(グリーンタイム)も同日オープンした。
今回増築したEAST WINGの、外観は黒を基調にゴールドのポイントタイルを施し高級感と存在感のあるデザインで、CENTRAL TOWERを中心にWEST WINGとのシンメトリーとした。
EAST WING棟内にフロント・ロビーを移設。チェックインの混雑を緩和させるため、業界初※となる全ての予約経路に対応するアパホテルオリジナル「自動チェックイン機」を開発し、今回が初導入。アパ会員なら更にスピーディーなチェックインを可能とした。客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、室内の明るさにもこだわりシーリングライトを標準設置。BBCワールドニュースの無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)に加え、ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントや照明スイッチ類、空調リモコンを集約するなど機能性を追求している。また、女性専用の大浴殿として「若紫(わかむらさき)の湯」を新設。宿泊者はCENTRAL TOWER「玄要の湯」とWEST WING「飛翔の湯」と合わせ40種48個の浴槽と3種6個のサウナを無料で利用できる。 ※自社調べ
同ホテルは、JR京葉線「海浜幕張」駅徒歩約5分、「東京」駅まで直通約35分、東京ディズニーリゾート最寄りの「舞浜」駅まで約16分、空の玄関口の羽田空港・成田空港まで直通リムジンバスで約50分とビジネス、レジャーに交通至便な立地。
EAST WINGグランドオープン記念特別優待価格として、シングル通常料金20,000円(税サ込)〜のところ7,800円(税サ込)〜、ツイン通常料金28,000円(税サ込)〜のところ、10,800円(税サ込)〜、コテージツイン通常料金36,000円(税サ込)〜のところ、18,800円(税サ込)〜で宿泊できる。また、日帰りプランとして「入浴」と「食事」、「客室利用」がセットになった「湯ったり日帰りプラン」を、お一人さま5,000円(税サ込)〜で用意しており、気軽にリゾート気分を味わえるとして、ファミリーやカップル、最近では女子会等でも、人気のプランとなっている。
■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、エアイン節水シャワー)
・客室窓にペアガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の遮熱カーテンを採用し、断熱性の向上により熱負荷を低減
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全客室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
■アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉概要
[表: http://prtimes.jp/data/corp/18265/table/68_1.jpg ]
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の 415ホテル 67,549 室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,200万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで62棟・14,832室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
海外では、本年6月20日にニューヨーク近郊に海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIGEのグランドオープンを皮切りに、カナダとアメリカ合衆国でホテルを展開するCoast Hotelsを取得し、11月15日(火)にCOAST coal harbour hotel by APAのグランドオープンを行った。これにより、北米エリアでは40ホテル、5,028室(9月6日現在)を有するホテルチェーンとなった。今後もフランチャイズ方式を基本にM&Aや不動産の取得等も行い、海外でのホテル展開を本格化していく。
アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20161207-9524.pdf
本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
URL: https://www.apahotel.com/ja_ja/resort_hotels/?hotel_id=16423
Tel.043-296-1111