ヴォレアス北海道|来季V2残留正式決定 2019-20シーズン報告会を開催
[20/06/29]
提供元:PRTIMES
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2020-21シーズンでのV2優勝、V1昇格を誓う
プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は6月28日(日)、「2019-20シーズン報告会見」と題し鷹栖町にてメディア向けの報告会を行った。VOREASはチャレンジマッチ中止に関し2度にわたり日本バレーボールリーグ機構(以下「Vリーグ機構」)に要望書を提出したが認められず、来季も再びV2に参戦することが決定した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40789/68/resize/d40789-68-509579-0.jpg ]
Vリーグ機構とVOREASのやり取りは2月中旬から続いていたが、6月24日(水)に開催されたVリーグ機構理事会においてV2残留が正式に決定した。
二度の要望書と回答書のやりとりの後に、弁護士を通じVリーグ機構との面談設定を依頼し、実現(5月中旬)。
Vリーグ機構理事会および各チームの代表者で行われる運営会議において「昇降格制度の重要性」についてのプレゼンテーションを行い、全チームにおけるアンケート調査を行った。
運営会議規定に記載されている「4分の3を超える多数の賛成」を得ることができず、既存の10チームで構成される予定のV1リーグへヴォレアス北海道を加えた、11チーム案は棄却された。
新型コロナウイルス感染症拡大により、最終戦ホームゲームであった帯広大会の中止、リーグの打切り、準優勝の決定(首位と同勝率)、入替戦中止、そして今回のV2残留の決定と不運が続いた2019-20シーズン。ヴォレアス北海道は再び「V2優勝・V1昇格」を目標に掲げ、来季も戦っていくことを誓った。
チームはVリーグ機構から2度目の回答書を受け取った4月25日(土)の翌日から全体練習を中止していたが、7月2日(木)に再開する予定。
会見では2021-22シーズンにV1に参戦できる権利を得るためS1ライセンスを申請することや、例年8月に開催しているVOREAS presents V-THEATERの中止についても触れられた。
ヴォレアス北海道ゼネラルマネージャー 降旗雄平よりコメント
ヴォレアス北海道は2020-21シーズンはV2リーグに参戦し13チームで戦っていくという結論が6月24日(水)に出ました。ここに至るまで2月から約4か月にわたりVリーグ機構とのやり取りをさせていただき、たくさんの方に助けていただき昇降格に関する問題が終結いたしました。10月から開催される2020-21シーズンに向けて気持ちを入れ替えグループ練習を再開しております。来月から全体練習を再開し、開幕の10月を迎えたいと思います。
ヴォレアス北海道監督 エド・クラインよりコメント
残念ながら戦いに負けてしまいましたが、次の目標も変わらず1位を取ってV1に行くことです。これまでサポーターの方には私たちが粘り強いチームであることをお見せできたかと思います。次のシーズンでもチームとして強くてタフで最後まであきらめないという姿勢をお見せします。
ヴォレアス北海道キャプテン 古田史郎よりコメント
ヴォレアス北海道でプレーするようになってからモチベーションは変わらず高いところにあります。必ずV1に上がれる日が来ることを信じて今後も頑張っていきます。次にプレイするときはパワーアップした姿をお見せできると思うので楽しみにしていてください。
【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。日本代表経験もある古田史郎を中心に個性的な選手が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出?)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution (?命の子ら)」。そのスローガンの通り、?新的なアイディアとチーム運営の手法には定評がある。
映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/VOREASINC
[画像2: https://prtimes.jp/i/40789/68/resize/d40789-68-422115-1.png ]
プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(本社:北海道旭川市、代表取締役社長:池田 憲士郎、以下「VOREAS」)は6月28日(日)、「2019-20シーズン報告会見」と題し鷹栖町にてメディア向けの報告会を行った。VOREASはチャレンジマッチ中止に関し2度にわたり日本バレーボールリーグ機構(以下「Vリーグ機構」)に要望書を提出したが認められず、来季も再びV2に参戦することが決定した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40789/68/resize/d40789-68-509579-0.jpg ]
Vリーグ機構とVOREASのやり取りは2月中旬から続いていたが、6月24日(水)に開催されたVリーグ機構理事会においてV2残留が正式に決定した。
二度の要望書と回答書のやりとりの後に、弁護士を通じVリーグ機構との面談設定を依頼し、実現(5月中旬)。
Vリーグ機構理事会および各チームの代表者で行われる運営会議において「昇降格制度の重要性」についてのプレゼンテーションを行い、全チームにおけるアンケート調査を行った。
運営会議規定に記載されている「4分の3を超える多数の賛成」を得ることができず、既存の10チームで構成される予定のV1リーグへヴォレアス北海道を加えた、11チーム案は棄却された。
新型コロナウイルス感染症拡大により、最終戦ホームゲームであった帯広大会の中止、リーグの打切り、準優勝の決定(首位と同勝率)、入替戦中止、そして今回のV2残留の決定と不運が続いた2019-20シーズン。ヴォレアス北海道は再び「V2優勝・V1昇格」を目標に掲げ、来季も戦っていくことを誓った。
チームはVリーグ機構から2度目の回答書を受け取った4月25日(土)の翌日から全体練習を中止していたが、7月2日(木)に再開する予定。
会見では2021-22シーズンにV1に参戦できる権利を得るためS1ライセンスを申請することや、例年8月に開催しているVOREAS presents V-THEATERの中止についても触れられた。
ヴォレアス北海道ゼネラルマネージャー 降旗雄平よりコメント
ヴォレアス北海道は2020-21シーズンはV2リーグに参戦し13チームで戦っていくという結論が6月24日(水)に出ました。ここに至るまで2月から約4か月にわたりVリーグ機構とのやり取りをさせていただき、たくさんの方に助けていただき昇降格に関する問題が終結いたしました。10月から開催される2020-21シーズンに向けて気持ちを入れ替えグループ練習を再開しております。来月から全体練習を再開し、開幕の10月を迎えたいと思います。
ヴォレアス北海道監督 エド・クラインよりコメント
残念ながら戦いに負けてしまいましたが、次の目標も変わらず1位を取ってV1に行くことです。これまでサポーターの方には私たちが粘り強いチームであることをお見せできたかと思います。次のシーズンでもチームとして強くてタフで最後まであきらめないという姿勢をお見せします。
ヴォレアス北海道キャプテン 古田史郎よりコメント
ヴォレアス北海道でプレーするようになってからモチベーションは変わらず高いところにあります。必ずV1に上がれる日が来ることを信じて今後も頑張っていきます。次にプレイするときはパワーアップした姿をお見せできると思うので楽しみにしていてください。
【ヴォレアス北海道】
「V.LEAGUE」に2017/18シーズンより参戦し初年度で優勝(3部リーグ)、2018-19シーズンにおいても連覇。2019-20シーズンはV.LEAGUE DIVISION2に参戦し、19勝1敗で2位の成績(リーグ戦打切りにより2試合未消化)。日本代表経験もある古田史郎を中心に個性的な選手が集い、ヘッドコーチは世界各国で実績を積んだエド・クライン(クロアチア出?)がチームを初年度から率いる。チームスローガンは「Children of the Revolution (?命の子ら)」。そのスローガンの通り、?新的なアイディアとチーム運営の手法には定評がある。
映像コンテンツにも力を入れており、昨シーズンの激闘に密着したドキュメンタリーの制作・ライブ配信や、自宅でできるトレーニングを選手自らが紹介するYouTube動画も配信している。
公式YouTubeチャンネル:http://www.youtube.com/c/VOREASINC
[画像2: https://prtimes.jp/i/40789/68/resize/d40789-68-422115-1.png ]