担当者を介さずに、パソコンやスマホで太陽光発電所の資産価値を把握できる「afterFIT太陽光発電所査定」に、低圧発電所向け機能を一般公開しました
[22/03/29]
提供元:PRTIMES
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簡単な情報を入力するだけで、保有している低圧太陽光発電所の現在の資産価値がその場ですぐにわかる!
グリーン電力事業を展開する株式会社afterFIT(代表取締役:谷本貫造、以下afterFIT)は、2021年11月18日に先行リリースした高圧の太陽光発電所を対象とした「afterFIT太陽光発電所査定」の低圧太陽光発電所向け機能を、3月28日にリリースしました。査定価格は、afterFITが保有する太陽光発電所データベースを活用したシステムにより自動計算されるので、当社担当者との面倒なやりとりは一切ありません。また、平日の深夜や休日であっても、気になったその時に査定価格を確認することができます。先行の高圧発電所向け機能は、専用コードが必要な限定機能でしたが、今回の低圧発電所向け機能は、どなたでも何度でも無料でご利用いただける一般公開機能となります。
【太陽光発電所を売却するときの大きな課題】
近年、高圧、低圧を問わず、太陽光発電所の中古売買が活性化しています。特に低圧の太陽光発電所の場合は、他の投資商品と同様に利回りを重視し、活発に売買が行われています。利回りをタイムリーに把握するためには、売電収入額だけでなく、発電所自体の現在の資産価値を把握することが重要です。FIT(固定価格買取制度)終了後は、流動性ある資産としての価値がより注視されるため発電所運営の利便性向上にもつながります。
太陽光発電所の売却において重要な要素の1つはスピードです。買取査定額は、一般的には1日経過する毎に下がると言われているからです。それにもかかわらず、太陽光発電所の売却には多くの時間と手間がかかります。まず、他の金融商品や不動産と異なり、売却の相談や検討先を探すことが容易ではありません。見つけられたとしても、電話やメールなどで担当者と多くのやりとりを行う上に、発電所の査定に必要な資料を多数用意して提出する必要があります。そして、資料を提出してから査定額の提示までに時間がかかることもよくあります。時間がかかればかかるほど発電所の売却価格が低下してしまいます。このため、発電事業者にとって売却を思い立ちから実際に売却を完了するまでのスピードは、大きな課題となっています。
【「afterFIT太陽光発電所査定」がスピーディな売却を実現】
こうした課題背景から、まずは高圧発電事業者限定で、「afterFIT太陽光発電所査定」機能を、2018年11月18日にリリースしたところ想定以上の反響で、高圧発電事業者だけでなく、低圧発電事業者からのお問合せも多数いただきました。そのためこの度、低圧向け査定機能も追加しました。
現在の低圧市場では、単純に売電価格だけで査定し、発電設備自体の価値を適切に反映した査定が行われないことも少なくありません。結果として高すぎる、また、安すぎる売買取引になりがちです。「afterFIT太陽光発電所査定」では高圧発電所と同様の査定方法を行うことで適切な市場を形成し、再生可能エネルギーの普及への寄与を目指しております。
具体的には、Web上に運転開始年月、売電単価など4項目を入力するだけで、当社担当者とのやりとりを介さずに、瞬時に発電所の簡易査定額を算出できます。また、パネル角度や土地の面積などの追加項目を入力することで、より精度の高い査定額の算出も可能です。いずれも、査定に必要な資料送付や担当者とのやりとりなどの手間は一切なく、査定完了までの時間を大幅に削減することができます。実際にご利用した方からは「資料を用意せずに価格がわかるので手間がかからない」「即時に価格を確認したらできて便利」と評価いただいていおります。
【発電所の本来の発電ポテンシャルも踏まえた高値査定が可能】
一般的な買取会社が査定をする場合は、太陽光発電所に不良・不備があるとそれらのリスクを簡単には見積もれないため、必要以上に安い査定額となりがちです。
afterFITは、太陽光発電所の設計・開発からO&M、発電所売買、電力事業まで、太陽光事業を一気通貫で行っています。これらの事業から得られた各種情報と年間600件以上の査定実績を基に太陽光発電所データベースを独自で構築しており、このデータベースの情報に発電事業者が追加で入力した発電所情報を掛け合わせることで、発電所のポテンシャルとリスクを正確に見極めることができるため、あるべき買取価格を提示することが可能です。
さらに、各種機器のアップデートや新たな機器の導入など、発電所の発電機能を回復させるリパワリングを行うノウハウと実績をafterFITは保有しているため、リパワリング技術を持たない買取会社の査定額よりも高い査定額を提示することができます。
なお、査定価格にご納得いただき売却を希望される場合は、全国25カ所にあるafterFITの支店から担当者が最短で当日に現地調査に出向き、発電所の現況を反映した最終買取価格を提示します。査定から現地調査までの期間を大幅に短縮できるので、通常、入金まで2〜6カ月かかるところ、最短3週間で現金化します。
●太陽光発電所売却までの通常の流れと必要な期間
[画像1: https://prtimes.jp/i/55631/68/resize/d55631-68-9032c3fb9b6d095a8f31-2.png ]
●afterFIT太陽光発電所査定/条件入力画面(抄)
[画像2: https://prtimes.jp/i/55631/68/resize/d55631-68-70a3202acf7579a2cf8e-3.png ]
運転開始年月、売電単価、パワ―コンディショナー容量、パネル容量の4項目を入力すると査定額が算出されます。
【afterFIT太陽光発電所査定】
https://simulation.afterfit.co.jp/
【afterFIT太陽光発電所買取事業】
https://afterfit.co.jp/solar/purchase/
■afterFITについて
グリーンに特化し、発電・送電・売電の電力3事業を展開するグリーン電力会社。 自社で開発から保守管理まですべてを一気通貫で行える強みを生かし、発電事業領域で成長。 その実績を生かし、AIを活用した発電適地探しや大規模蓄電池をアルゴリズム制御するシステム開発など、 グリーン電力の課題解決技術に力を入れている。売上高(2021年4月期)190億円。国内25拠点のほか、ベトナム、インドネシアにも進出。「しろくま電力(ぱわー)https://shirokumapower.com/」ブランドで電力小売り事業も展開。
創業 2016年10月
代表者 代表取締役 谷本 貫造
URL https://afterfit.co.jp/
グリーン電力事業を展開する株式会社afterFIT(代表取締役:谷本貫造、以下afterFIT)は、2021年11月18日に先行リリースした高圧の太陽光発電所を対象とした「afterFIT太陽光発電所査定」の低圧太陽光発電所向け機能を、3月28日にリリースしました。査定価格は、afterFITが保有する太陽光発電所データベースを活用したシステムにより自動計算されるので、当社担当者との面倒なやりとりは一切ありません。また、平日の深夜や休日であっても、気になったその時に査定価格を確認することができます。先行の高圧発電所向け機能は、専用コードが必要な限定機能でしたが、今回の低圧発電所向け機能は、どなたでも何度でも無料でご利用いただける一般公開機能となります。
【太陽光発電所を売却するときの大きな課題】
近年、高圧、低圧を問わず、太陽光発電所の中古売買が活性化しています。特に低圧の太陽光発電所の場合は、他の投資商品と同様に利回りを重視し、活発に売買が行われています。利回りをタイムリーに把握するためには、売電収入額だけでなく、発電所自体の現在の資産価値を把握することが重要です。FIT(固定価格買取制度)終了後は、流動性ある資産としての価値がより注視されるため発電所運営の利便性向上にもつながります。
太陽光発電所の売却において重要な要素の1つはスピードです。買取査定額は、一般的には1日経過する毎に下がると言われているからです。それにもかかわらず、太陽光発電所の売却には多くの時間と手間がかかります。まず、他の金融商品や不動産と異なり、売却の相談や検討先を探すことが容易ではありません。見つけられたとしても、電話やメールなどで担当者と多くのやりとりを行う上に、発電所の査定に必要な資料を多数用意して提出する必要があります。そして、資料を提出してから査定額の提示までに時間がかかることもよくあります。時間がかかればかかるほど発電所の売却価格が低下してしまいます。このため、発電事業者にとって売却を思い立ちから実際に売却を完了するまでのスピードは、大きな課題となっています。
【「afterFIT太陽光発電所査定」がスピーディな売却を実現】
こうした課題背景から、まずは高圧発電事業者限定で、「afterFIT太陽光発電所査定」機能を、2018年11月18日にリリースしたところ想定以上の反響で、高圧発電事業者だけでなく、低圧発電事業者からのお問合せも多数いただきました。そのためこの度、低圧向け査定機能も追加しました。
現在の低圧市場では、単純に売電価格だけで査定し、発電設備自体の価値を適切に反映した査定が行われないことも少なくありません。結果として高すぎる、また、安すぎる売買取引になりがちです。「afterFIT太陽光発電所査定」では高圧発電所と同様の査定方法を行うことで適切な市場を形成し、再生可能エネルギーの普及への寄与を目指しております。
具体的には、Web上に運転開始年月、売電単価など4項目を入力するだけで、当社担当者とのやりとりを介さずに、瞬時に発電所の簡易査定額を算出できます。また、パネル角度や土地の面積などの追加項目を入力することで、より精度の高い査定額の算出も可能です。いずれも、査定に必要な資料送付や担当者とのやりとりなどの手間は一切なく、査定完了までの時間を大幅に削減することができます。実際にご利用した方からは「資料を用意せずに価格がわかるので手間がかからない」「即時に価格を確認したらできて便利」と評価いただいていおります。
【発電所の本来の発電ポテンシャルも踏まえた高値査定が可能】
一般的な買取会社が査定をする場合は、太陽光発電所に不良・不備があるとそれらのリスクを簡単には見積もれないため、必要以上に安い査定額となりがちです。
afterFITは、太陽光発電所の設計・開発からO&M、発電所売買、電力事業まで、太陽光事業を一気通貫で行っています。これらの事業から得られた各種情報と年間600件以上の査定実績を基に太陽光発電所データベースを独自で構築しており、このデータベースの情報に発電事業者が追加で入力した発電所情報を掛け合わせることで、発電所のポテンシャルとリスクを正確に見極めることができるため、あるべき買取価格を提示することが可能です。
さらに、各種機器のアップデートや新たな機器の導入など、発電所の発電機能を回復させるリパワリングを行うノウハウと実績をafterFITは保有しているため、リパワリング技術を持たない買取会社の査定額よりも高い査定額を提示することができます。
なお、査定価格にご納得いただき売却を希望される場合は、全国25カ所にあるafterFITの支店から担当者が最短で当日に現地調査に出向き、発電所の現況を反映した最終買取価格を提示します。査定から現地調査までの期間を大幅に短縮できるので、通常、入金まで2〜6カ月かかるところ、最短3週間で現金化します。
●太陽光発電所売却までの通常の流れと必要な期間
[画像1: https://prtimes.jp/i/55631/68/resize/d55631-68-9032c3fb9b6d095a8f31-2.png ]
●afterFIT太陽光発電所査定/条件入力画面(抄)
[画像2: https://prtimes.jp/i/55631/68/resize/d55631-68-70a3202acf7579a2cf8e-3.png ]
運転開始年月、売電単価、パワ―コンディショナー容量、パネル容量の4項目を入力すると査定額が算出されます。
【afterFIT太陽光発電所査定】
https://simulation.afterfit.co.jp/
【afterFIT太陽光発電所買取事業】
https://afterfit.co.jp/solar/purchase/
■afterFITについて
グリーンに特化し、発電・送電・売電の電力3事業を展開するグリーン電力会社。 自社で開発から保守管理まですべてを一気通貫で行える強みを生かし、発電事業領域で成長。 その実績を生かし、AIを活用した発電適地探しや大規模蓄電池をアルゴリズム制御するシステム開発など、 グリーン電力の課題解決技術に力を入れている。売上高(2021年4月期)190億円。国内25拠点のほか、ベトナム、インドネシアにも進出。「しろくま電力(ぱわー)https://shirokumapower.com/」ブランドで電力小売り事業も展開。
創業 2016年10月
代表者 代表取締役 谷本 貫造
URL https://afterfit.co.jp/