【自動運転】世界初!ロボタクシー専用車両が公道走行を成功(米・Zoox社)
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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ハンドルやアクセルペダルなど従来の運転制御を必要としないZoox社のロボタクシーが、私道での厳密なテストを経て、史上初の乗客を乗せた状態での公道走行を達成
米国のモビリティーカンパニー* Zoox社は同社が開発したドライバー不在のロボタクシーが、カリフォルニア州の公道で乗客を乗せて走行させることに成功したと発表しました。
この車両にはコーンズテクノロジー株式会社が国内代理店を務めるTeledyne FLIR Systems社製の遠赤外線カメラが搭載されており、ハンドルやペダルもないというロボタクシー専用車両ならではのデザイン設計になっています。
*モビリティ―カンパニー:人やモノの移動(mobility)を自動運転など先端技術で支援する会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-d5f3ceac4129549bf1f3-0.jpg ]
2023 年2 月13日、米国カリフォルニア州・フォスターシティのモビリティーカンパニーであるZoox社は、同社が開発したハンドルやアクセルペダルなど従来の運転制御を必要としない無人運転車両(ロボタクシー)が、同州車両管理局(DMV)の認可を取得した上で、同社従業員を乗せた公道シャトル運行を実施、成功させたと発表しました。
人を乗せた状態でロボタクシー専用車両が公道を走行、成功させたのは史上初となり、Zoox社は今回の試みの成功について「自動運転車業界にとって大きなマイルストーンになる」と述べています。
このロボタクシーによる公道走行、乗客送迎を成功させた立役者となったのがコーンズ テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山口 雅彦)が国内代理店として広く国内にご紹介しているTeledyne FLIR Systems社製の遠赤外線カメラです。
悪天候や夜間など視界が悪い状態においても、熱を正確に検知するTeledyne FLIR社の遠赤外線カメラにより、歩行者や他の車両との衝突の危険を回避することを可能にしています。
また、この車両にはハンドルやペダルといった従来の運転制御とは全く異なる、今日の乗用車には見られない100以上もの新しいFMVSSの安全機能(https://zoox.com/safety/)も取り込まれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-e98045c36cad6c519888-2.jpg ]
今後の展開
歴史的な初走行を成功させたZoox社は次のステップとして、カリフォルニア州フォスターシティの本社で従業員のシャトルサービス (※Zoox社正社員限定)を展開する予定です。
ロボタクシーには一度に最大4名までが乗車可能で、Zoox社の2つのメインオフィスビルの間にある公共ルートを、右左折および双方向への折り返し、信号機の判断、自転車、歩行者、他の車両を認識し、適切に処理して時速35マイル(時速約56キロメートル)で走行します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-c8adc5006849731a7182-1.jpg ]
動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tknowptOgU4 ]
https://www.youtube.com/watch?v=tknowptOgU4
・Zoox社プレスリリース:
https://zoox.com/press/
Zoox社について
■ Zoox社Webページ: https://zoox.com/
カリフォルニア州フォスターシティ市を本拠地とするZoox社は、個人の交通手段を再発明し、未来をより安全で、よりクリーンで、誰にとってもより楽しいものにします。
同社のモビリティに対するビジョンは、「車」それ自体を超え、車両のソフトウェアやハードウェアだけに留まらず、充電やメンテナンスインフラ、フリートマネジメントツールなどの包括的でまとまりのある自律型モビリティサービスを含んでいます。このフルスタックアプローチによって、Zoox社の都市型モビリティ向けビジョンを、より包括的、かつ乗客に寄り添った形で展開することが可能になります。Zoox社は、Amazon.com, Inc.の独立子会社です。
Teledyne FLIR Systems社 遠赤外線カメラモジュール ADK2.0(車載評価用)
[画像4: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-553b4a4a1a0d30fe4395-3.jpg ]
Teledyne FLIR社では、車外に搭載した遠赤外線カメラを使用して夜間や雨天・降雪・霧・逆光などの悪天候下での評価をすぐに開始できるよう、IP67の防塵防水ハウジングを行ったADK 2.0を提供しています。
解像度はVGAクラスの640 x512、画角は24°/32°/50°/75°から選択可能です。インターフェースはUSB2.0/GMSL/イーサネットから選択可能で、USB出力の場合は専用のGUIをPCへインストールすることで、撮影画像をPCで直ちに確認可能です。
その他詳細は以下の弊社Webサイトにてご確認下さい。
■ コーンズテクノロジー Teledyne FLIR社製ADK2.0 Webページ:
http://owlsinc.xsrv.jp/cornes_tech/products/products_boson-2-4/
■ 遠赤外線カメラ・自動運転についての最新情報は、弊社Twitterアカウントをチェック!
https://twitter.com/flircornesauto
Teledyne FLIR Systems社について
FLIR Systems社は、一般、産業、軍事向けにさまざまな熱画像システムを設計、製造および販売する世界トップシェアを誇るメーカーです。製品の赤外線画像システムは、暗闇や悪天候等あらゆる状況下において赤外線エネルギー(熱)を検出して画像化する技術です。検出器、電子機器、特殊レンズなど製品の重要な部品を自社で設計、製造しています。
■ FLIR Systems社メーカーWebページ:https://www.flir.jp/
コーンズテクノロジーについて(Teledyne FLIR社 国内代理店)
コーンズ テクノロジーは長年にわたり日本と諸外国との貿易発展に寄与してきたコーンズグループの一員で、日本産業界のニーズに合った新製品や新技術をプロモーション、マーケティング、及び販売する技術専門商社です。世界中のパートナーと密に連携して、当社はお客様に迅速且つフレキシブルに世界最高レベルのご提案をさせて頂きます。
■ コーンズテクノロジー(株) Webサイト:https://cornestech.co.jp/automotive_online_expo/
米国のモビリティーカンパニー* Zoox社は同社が開発したドライバー不在のロボタクシーが、カリフォルニア州の公道で乗客を乗せて走行させることに成功したと発表しました。
この車両にはコーンズテクノロジー株式会社が国内代理店を務めるTeledyne FLIR Systems社製の遠赤外線カメラが搭載されており、ハンドルやペダルもないというロボタクシー専用車両ならではのデザイン設計になっています。
*モビリティ―カンパニー:人やモノの移動(mobility)を自動運転など先端技術で支援する会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-d5f3ceac4129549bf1f3-0.jpg ]
2023 年2 月13日、米国カリフォルニア州・フォスターシティのモビリティーカンパニーであるZoox社は、同社が開発したハンドルやアクセルペダルなど従来の運転制御を必要としない無人運転車両(ロボタクシー)が、同州車両管理局(DMV)の認可を取得した上で、同社従業員を乗せた公道シャトル運行を実施、成功させたと発表しました。
人を乗せた状態でロボタクシー専用車両が公道を走行、成功させたのは史上初となり、Zoox社は今回の試みの成功について「自動運転車業界にとって大きなマイルストーンになる」と述べています。
このロボタクシーによる公道走行、乗客送迎を成功させた立役者となったのがコーンズ テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山口 雅彦)が国内代理店として広く国内にご紹介しているTeledyne FLIR Systems社製の遠赤外線カメラです。
悪天候や夜間など視界が悪い状態においても、熱を正確に検知するTeledyne FLIR社の遠赤外線カメラにより、歩行者や他の車両との衝突の危険を回避することを可能にしています。
また、この車両にはハンドルやペダルといった従来の運転制御とは全く異なる、今日の乗用車には見られない100以上もの新しいFMVSSの安全機能(https://zoox.com/safety/)も取り込まれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-e98045c36cad6c519888-2.jpg ]
今後の展開
歴史的な初走行を成功させたZoox社は次のステップとして、カリフォルニア州フォスターシティの本社で従業員のシャトルサービス (※Zoox社正社員限定)を展開する予定です。
ロボタクシーには一度に最大4名までが乗車可能で、Zoox社の2つのメインオフィスビルの間にある公共ルートを、右左折および双方向への折り返し、信号機の判断、自転車、歩行者、他の車両を認識し、適切に処理して時速35マイル(時速約56キロメートル)で走行します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-c8adc5006849731a7182-1.jpg ]
動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tknowptOgU4 ]
https://www.youtube.com/watch?v=tknowptOgU4
・Zoox社プレスリリース:
https://zoox.com/press/
Zoox社について
■ Zoox社Webページ: https://zoox.com/
カリフォルニア州フォスターシティ市を本拠地とするZoox社は、個人の交通手段を再発明し、未来をより安全で、よりクリーンで、誰にとってもより楽しいものにします。
同社のモビリティに対するビジョンは、「車」それ自体を超え、車両のソフトウェアやハードウェアだけに留まらず、充電やメンテナンスインフラ、フリートマネジメントツールなどの包括的でまとまりのある自律型モビリティサービスを含んでいます。このフルスタックアプローチによって、Zoox社の都市型モビリティ向けビジョンを、より包括的、かつ乗客に寄り添った形で展開することが可能になります。Zoox社は、Amazon.com, Inc.の独立子会社です。
Teledyne FLIR Systems社 遠赤外線カメラモジュール ADK2.0(車載評価用)
[画像4: https://prtimes.jp/i/64519/68/resize/d64519-68-553b4a4a1a0d30fe4395-3.jpg ]
Teledyne FLIR社では、車外に搭載した遠赤外線カメラを使用して夜間や雨天・降雪・霧・逆光などの悪天候下での評価をすぐに開始できるよう、IP67の防塵防水ハウジングを行ったADK 2.0を提供しています。
解像度はVGAクラスの640 x512、画角は24°/32°/50°/75°から選択可能です。インターフェースはUSB2.0/GMSL/イーサネットから選択可能で、USB出力の場合は専用のGUIをPCへインストールすることで、撮影画像をPCで直ちに確認可能です。
その他詳細は以下の弊社Webサイトにてご確認下さい。
■ コーンズテクノロジー Teledyne FLIR社製ADK2.0 Webページ:
http://owlsinc.xsrv.jp/cornes_tech/products/products_boson-2-4/
■ 遠赤外線カメラ・自動運転についての最新情報は、弊社Twitterアカウントをチェック!
https://twitter.com/flircornesauto
Teledyne FLIR Systems社について
FLIR Systems社は、一般、産業、軍事向けにさまざまな熱画像システムを設計、製造および販売する世界トップシェアを誇るメーカーです。製品の赤外線画像システムは、暗闇や悪天候等あらゆる状況下において赤外線エネルギー(熱)を検出して画像化する技術です。検出器、電子機器、特殊レンズなど製品の重要な部品を自社で設計、製造しています。
■ FLIR Systems社メーカーWebページ:https://www.flir.jp/
コーンズテクノロジーについて(Teledyne FLIR社 国内代理店)
コーンズ テクノロジーは長年にわたり日本と諸外国との貿易発展に寄与してきたコーンズグループの一員で、日本産業界のニーズに合った新製品や新技術をプロモーション、マーケティング、及び販売する技術専門商社です。世界中のパートナーと密に連携して、当社はお客様に迅速且つフレキシブルに世界最高レベルのご提案をさせて頂きます。
■ コーンズテクノロジー(株) Webサイト:https://cornestech.co.jp/automotive_online_expo/