新刊『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』発売 ―リスキリングの第一人者が概念から具体的なメソッドまで徹底解説!
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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昨今話題の「リスキリング」=単なる“学び直し”と思っていませんか? これからの時代、誰もが身につけるべき「リスキリング」がわかる&実践できる1冊
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、書籍『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』を2022年9月30日(金)から全国の書店、ネット書店にて発売します。
本書の内容
拡大するスキルのミスマッチ。「リスキリング」=単なる“学び直し”ではない
昨今注目を集めている「リスキリング」。2020年のダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で「リスキリング革命(Reskilling Revolution)」が発表されたことが注目を集めたきっかけとされています。現在日本では、「リスキリング=学び直し」という訳が当てられていることが多いですが、本書では、「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」と定義。今まで会社に足りないスキルを持った人材は、新規社員の採用で補ってきましたが、近年日本で、加速度的に推進されているDX領域での人材不足の解決策としてリスキリングの重要性が叫ばれ、国や企業でもリスキリングの流れや取り組みが始まっています。こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング」です。
なぜ、今「リスキリング」が必要なのか?リスキリング第一人者が具体的なメソッドを解説
一般的には、企業等の組織が自社の従業員のリスキリングを進めていくケースが多いですが、本書では組織の中で働く個人がどうスキルアップに取り組めば良いのかを具体的なメソッドとともに解説しています。
これからの時代を生き抜くためには、自分自身を「リスキリング」するスキルと、それを習慣づけて自らのスキルをアップデートし続けることが最も重要であると著者は説いています。
具体的には、実際にリスキリングをこれから始めようという方に向け、「会社員(大企業・中小企業編)」「個人事業主、フリーランス編」「産休・育休復帰支援編」といった様々なケースにおいて、活用できる環境・制度・機会を紹介。その上で、「現状評価→マインドセットづくり→デジタルリテラシーの向上→キャリアプラニング→(中略)→新しいキャリア、仕事の選択」など、「リスキリング」を実践する10のプロセスについて詳しく解説しています。
これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人、ならびにリスキリングを自社に導入したいと考えている企業担当者にも役立つ一冊です。
【著者からのコメント】
僕がこの本を書こうと思ったのは、日本のビジネスパーソンが新しいスキルを身につけ、社内で新しい業務に就く、また転職して新しい職業に就く支援をしたいという思いからです。実は、本来は企業等の組織が責任を持って自社の従業員のリスキリングを進めていくのが一般的なのですが、本書では組織の中で働く個人の皆さんがどういった取り組みができるのか、ということを中心に説明しています。
これからの時代、誰もが身につけるべき最も重要なスキルは、自分自身を「リスキリング」するスキルそのものになると考えています。自分を成長させていくために自らのスキルをアップデートし続けるリスキリングを始めましょう!
【JMAMからのコメント】
今やいろいろなところで聞くようになった「リスキリング」。本書は、このリスキリングについて日本での第一人者である後藤氏にその概念から、具体的な実践方法、さらには今後来るであろう流れまでを執筆いただいた一冊です。
これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからの学びのトレンドを知りたい人、さらには「これをビジネスにしたい」という人にも役立つ一冊です。本書をきっかけに日本のビジネスパーソンの皆さんがリスキリングを実践して、キャリア形成に寄与することはもちろん、そのことを通じて一人ひとりが自分らしく、よりウェルビーイングな人生を送れるようになることを願っています。
概要
タイトル :『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』
著 者 :後藤宗明
発売日 :2022年9月30日(金)
価 格 :2,035円(税込)
出版社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数 :336ページ
判 型 :四六判
ISBN :9784800590473
[画像1: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-9bbf5abc1af40aa345cd-0.jpg ]
目次
第1章 なぜリスキリングする必要があるのか
第2章 リスキリングする方法
第3章 リスキリングを実践する10のプロセス
第4章 リスキリングと「スキルベース採用」の時代の到来
第5章 リスキリングによるキャリアアップと人材の流動化
第6章 AIやロボットが同僚になる新たな時代に向けて
著者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-81ac9a41a9e285347292-1.jpg ]
後藤 宗明(ごとう むねあき)
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事、SkyHive Technologies 日本代表
早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ銀行)入行。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業、卒業生約2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング・プロセス支援を可能とするカナダ初のリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。著書は本書が初めてになる。
<一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ> https://jp-reskilling.org/
紙面のご紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-4c8d9f08d5f536a1ee97-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-2d4f4ef7336ebc626fc8-3.png ]
ご購入はこちらから
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4800590477
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/17275866/
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、書籍『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』を2022年9月30日(金)から全国の書店、ネット書店にて発売します。
本書の内容
拡大するスキルのミスマッチ。「リスキリング」=単なる“学び直し”ではない
昨今注目を集めている「リスキリング」。2020年のダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で「リスキリング革命(Reskilling Revolution)」が発表されたことが注目を集めたきっかけとされています。現在日本では、「リスキリング=学び直し」という訳が当てられていることが多いですが、本書では、「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」と定義。今まで会社に足りないスキルを持った人材は、新規社員の採用で補ってきましたが、近年日本で、加速度的に推進されているDX領域での人材不足の解決策としてリスキリングの重要性が叫ばれ、国や企業でもリスキリングの流れや取り組みが始まっています。こうした背景のなかで注目されているのが「個人のリスキリング」です。
なぜ、今「リスキリング」が必要なのか?リスキリング第一人者が具体的なメソッドを解説
一般的には、企業等の組織が自社の従業員のリスキリングを進めていくケースが多いですが、本書では組織の中で働く個人がどうスキルアップに取り組めば良いのかを具体的なメソッドとともに解説しています。
これからの時代を生き抜くためには、自分自身を「リスキリング」するスキルと、それを習慣づけて自らのスキルをアップデートし続けることが最も重要であると著者は説いています。
具体的には、実際にリスキリングをこれから始めようという方に向け、「会社員(大企業・中小企業編)」「個人事業主、フリーランス編」「産休・育休復帰支援編」といった様々なケースにおいて、活用できる環境・制度・機会を紹介。その上で、「現状評価→マインドセットづくり→デジタルリテラシーの向上→キャリアプラニング→(中略)→新しいキャリア、仕事の選択」など、「リスキリング」を実践する10のプロセスについて詳しく解説しています。
これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからのビジネストレンドを知りたい人、ならびにリスキリングを自社に導入したいと考えている企業担当者にも役立つ一冊です。
【著者からのコメント】
僕がこの本を書こうと思ったのは、日本のビジネスパーソンが新しいスキルを身につけ、社内で新しい業務に就く、また転職して新しい職業に就く支援をしたいという思いからです。実は、本来は企業等の組織が責任を持って自社の従業員のリスキリングを進めていくのが一般的なのですが、本書では組織の中で働く個人の皆さんがどういった取り組みができるのか、ということを中心に説明しています。
これからの時代、誰もが身につけるべき最も重要なスキルは、自分自身を「リスキリング」するスキルそのものになると考えています。自分を成長させていくために自らのスキルをアップデートし続けるリスキリングを始めましょう!
【JMAMからのコメント】
今やいろいろなところで聞くようになった「リスキリング」。本書は、このリスキリングについて日本での第一人者である後藤氏にその概念から、具体的な実践方法、さらには今後来るであろう流れまでを執筆いただいた一冊です。
これからリスキリングを実践しようとしている人だけでなく、リスキリングという言葉の意味やこれからの学びのトレンドを知りたい人、さらには「これをビジネスにしたい」という人にも役立つ一冊です。本書をきっかけに日本のビジネスパーソンの皆さんがリスキリングを実践して、キャリア形成に寄与することはもちろん、そのことを通じて一人ひとりが自分らしく、よりウェルビーイングな人生を送れるようになることを願っています。
概要
タイトル :『自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング』
著 者 :後藤宗明
発売日 :2022年9月30日(金)
価 格 :2,035円(税込)
出版社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数 :336ページ
判 型 :四六判
ISBN :9784800590473
[画像1: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-9bbf5abc1af40aa345cd-0.jpg ]
目次
第1章 なぜリスキリングする必要があるのか
第2章 リスキリングする方法
第3章 リスキリングを実践する10のプロセス
第4章 リスキリングと「スキルベース採用」の時代の到来
第5章 リスキリングによるキャリアアップと人材の流動化
第6章 AIやロボットが同僚になる新たな時代に向けて
著者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-81ac9a41a9e285347292-1.jpg ]
後藤 宗明(ごとう むねあき)
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事、SkyHive Technologies 日本代表
早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ銀行)入行。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをNYにて起業、卒業生約2,000名を輩出。2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。
2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を含むリスキリング・プロセス支援を可能とするカナダ初のリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。著書は本書が初めてになる。
<一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ> https://jp-reskilling.org/
紙面のご紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-4c8d9f08d5f536a1ee97-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/82530/68/resize/d82530-68-2d4f4ef7336ebc626fc8-3.png ]
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