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〜今年のインフルエンザ対策〜 医師100名に調査! 医師の84%が回答!「インフルエンザ対策には“免疫力アップ”」 免疫力アップに医師も注目する「1073R-1乳酸菌」とは?




トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区)は、現役医師100名に対して、「インフルエンザ対策」に関する調査を行なった。今回の調査により、インフルエンザに対する医師の見解や、対策のポイントなどが明らかになった。

調査期間:2010年12月27日〜28日
調査対象:医師100名(27歳〜68歳)
調査方法:インターネット


■インフルエンザ患者数、11週連続で増加・・・医師たちのインフル対策の見解は?

国立感染症研究所は、1月11日、全国約5,000の医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、最新の1週間(2010年12月27日-2011年1月2日)の新規患者数が11週連続で増加したと発表した。今後ますます流行が予測されるインフルエンザについて、我々はどのような対策を行えばよいのだろうか。現役医師100名に対し、「インフルエンザ対策」についての調査を実施した。

まず、「インフルエンザ対策は何月からすべきだと思いますか?」と質問したところ、1位の「10月」(49%)、2位の「11月」(40%)という意見が大多数を占めた。理由として、「10月:11月頃よりインフルエンザが散発的に見られるので、そのひと月前から。(38歳・男性)」、「11月:流行期に入る前に予防すべき。(43歳・女性)」などの声があがった。医師たちの多くは、早期からのインフルエンザ対策を重要視しているようだ。


■医師の5人に1人が回答!インフルエンザの予防接種は「1回では不十分」

次に、インフルエンザ対策の代表ともいえる予防接種について聞いてみた。
「インフルエンザの予防接種はいつごろ受けると効果的だと思いますか?」と聞いたところ、ここでも1位は「11月」(53%)、2位は「10月」(42%)と、ピーク前の受診を薦める声が多数。

医師たちからは、「11月:ワクチンの有効期限は6ヶ月といわれるため、その逆算で。(53歳・男性)」、「10月:免疫ができ、安定するのに3週間かかり、流行しだしてからでは遅い。(49歳・女性)」などの意見が集まった。

さらに、「インフルエンザの対策は、一回の予防接種だけで十分だと思いますか?」という質問には、80%の医師が「思う」と回答した一方で、20%と5人に1人は「思わない」と回答。その理由として、「早めに接種した場合、1月以降の流行期に効果が減弱する。(35歳・男性)」、「ウイルスには多様性があり、どんな型が流行するかは予測しづらい。(42歳・男性)」などの声があがり、ワクチンの有効期間や種類を考慮すると、1回の予防接種では不十分と考える医師もいるようだ。また、「予防接種のみでは不十分。普段の健康管理が大事。(56歳・男性)」、「手洗い、うがいなどの心がけも重要。(43歳・女性)」といった声も多くあがり、ワクチン接種だけに頼らずに、自らの生活習慣や健康管理に気をつけることも重要のようだ。


■インフルエンザ対策には「免疫力アップ」!医師の84%が回答

それでは、予防接種以外には、どのような対策をすればよいのだろうか。医師たちに「予防接種以外に、インフルエンザ対策として有効なこと」を自由に回答してもらったところ、「マスク」、「うがい」、「手洗い」など、細菌やウイルスを体内に入れないための工夫が多くあがった。また、「人ごみを避ける」、「十分な睡眠・栄養摂取」などのほか、「免疫力を低下させない」とい
う声もみられた。

そこで、「インフルエンザ対策として、免疫力を高めることは重要だと思いますか?」と聞いたところ、84%が「思う」と回答。医師たちからは、「免疫力が低下した状態ではワクチンの効果も低下する。(54歳・男性)」、「免疫力があると、感染しても軽症で済む。(49歳・女性)」などの声があがった。インフルエンザ対策には、「免疫力アップ」が重要なキーワードといえそうだ。


■ 免疫力アップに効果的!医師たちも注目する「R-1乳酸菌」とは?

そこで、「免疫力を高める上で効果的だと思うもの」を聞いたところ、1位「ビタミン」(32%)、2位「カテキン」(18%)に続き、3位には「乳酸菌」(17%)がランクイン。「免疫力を高める上で、おすすめの食品」としても、「緑茶」(28%)、「ヨーグルト」(18%)、「トマト」(12%)があがり、「ビタミン」「カテキン」「乳酸菌」は、免疫力アップの3大要素といえそうだ。

ちなみに、「乳酸菌」については、近年「1073R-1乳酸菌」が注目を集めている。今回の調査で、「『1073R-1乳酸菌』を知っていましたか?」と聞いたところ、25%と全体の4人に1人が「知っていた」と回答した。また、「知っていた」と回答した医師のうち、「免疫力を高める上で、『1073R-1乳酸菌』を薦めたいと思いますか?」という質問については、44%と5割弱の医師が「思う」と回答した。「1073R-1乳酸菌」は、通称「R-1乳酸菌」と呼ばれる。この乳酸菌を使用したヨーグルトがNK細胞(※)を活性化させて免疫力を高めることは、高齢者を対象としたヒト試験で効果も確認済みである。

また、『R-1乳酸菌』の摂取とインフルエンザの感染率の関連を示す報告もある。山形県舟形町では2010年6月から、佐賀県有田町では2010年9月から、全保育園・幼稚園児、小中学生全員などが、『R-1乳酸菌』を使用したヨーグルトを、継続的に飲用している。

その結果、山形県舟形町においては、インフルエンザのウイルス感染報告がゼロという結果に。また、佐賀県においては2010年第50週のインフルエンザの定点報告数が全国1位で、県内の保育園・幼稚園、小中学校の学級閉鎖の数は16件発生し、佐賀県有田町と隣接する長崎県もインフルエンザの報告数が全国第2位で学級閉鎖は31件発生しているが、今回ヨーグルトを継続飲用した佐賀県有田町の園児・小中学生では、学級閉鎖の数がゼロとなっている。(2010年12月24日現在)

今後ますます流行の可能性が高まるインフルエンザ。医師たちも薦める「R-1乳酸菌」で免疫力を高めることを対策のひとつとしてみるのもよいかもしれない。

※NK細胞(ナチュラルキラー細胞):リンパ球に含まれる免疫細胞で、ウイルスに感染した細胞やガン細胞を見つけ攻撃して破壊する働きをもっています。NK細胞の活性が衰えると感染症にかかりやすくなります。

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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
 トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:山口(やまぐち)・武久(たけひさ)  TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872
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