エイムハウス、総務省のテレワークモデルシステム実証実験に参加
[11/01/18]
提供元:PRTIMES
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不動産仲介業を展開している、株式会社エイムハウス(本社所在地:東京都目黒区 代表取締役社長 園田知宏)は、総務省によるテレワークモデルシステム実証実験に参加、1月13日から開始しました。
記
■障がい者の在宅雇用の可能性を広げるプロジェクト
エイムハウスは障がい者の就労支援と地域への貢献を目的に、このたび総務省の推進するテレワークという新しい就労スタイルの実証実験に参加することになりました。
総務省が推進するテレワークとは、インターネットなど情報通信技術を活かした時間や場所にとらわれない柔軟な働き方です。
在宅やサテライトオフィスなどの施設、あるいはモバイル環境で仕事をすることができるため、女性、高齢者、障がい者の就労機会が拡大することが期待されています。
総務省では2010年に「新たな情報通信技術戦略」が策定され、<2015年までに在宅型テレワーカー700万人(2009年時点で327万人)>という政府目標を掲げ、全国各地でさまざまな実証実験や普及啓発に取り組んでいるところです。
当社では発注業者として実証実験に参加し、障がい者の方にテレワーカーとして就労していただきます。
この取り組みが、障がい者の在宅雇用促進の好事例になるよう努めていきます。
■障がい者支援のNPOと協力して情報冊子の制作業務を委託
テレワーク実証実験の内容は、当社オリジナルの情報冊子の編集業務です。
次世代ネットワークとシステム搭載パソコンで、当社オフィスとテレワーカーを結んで行います。
具体的には、障がい者の就労支援を行っているNPO法人ウィーキャン世田谷の指導のもと、テレワーカーに情報冊子<AIMHOUSE TIMES>で掲載する間取り図の制作業務を担当していただきます。
データの受け渡し等のやりとりはネットワーク上で実施します。
エイムハウスは、地域への社会貢献も重要な企業責任として考えております。
これまでも、地元の東京城南エリアの教育機関や地域プロジェクトなどと連携や協力を図りながら、さまざまな取り組みを行ってきました。
これからも引き続き社会貢献活動を通して、地域のお役に立ちたいと考えております。
以上
【会社概要】
エイムハウスは、城南地区(世田谷区、目黒区、大田区、品川区、渋谷区、港区)の物件を主に扱う総合不動産会社です。新築戸建、土地、中古戸建、中古マンションなど、常時約5,000件の物件を扱っております。当社の店舗は目黒通り沿いの1階に位置し、城南エリアで新築物件の販売や、土地分譲を行なっている売主様には強いネットワークがあります。