マーケティングプラットフォーム「b→dash」、マイクロソフトのAIを活用し、新機能の共同開発プロジェクトを開始
[18/05/08]
提供元:PRTIMES
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〜第1弾として、デジタルマーケティング領域におけるセグメント設計を自動化する新機能のβ版を開発・提供開始へ〜
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を開発・提供する株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部 泰洋、以後、フロムスクラッチ)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 社長:平野拓也、以後、日本マイクロソフト)協力の下、AIを活用したプロダクトの新規機能開発プロジェクトを開始いたしましたことをお知らせいたします。このプロジェクトは企業のデータマーケティング変革を目的にマーケティングにおける時間、コスト、人的リソースなどの課題解決を支援するため、両社が共同で機能開発を進めるプロジェクトです。プロジェクトの第1弾として、EC事業社向けの新機能「AIを活用したセグメント設計の自動化機能」のβ版の開発・提供を開始いたします
[画像: https://prtimes.jp/i/13454/69/resize/d13454-69-193562-0.jpg ]
今回フロムスクラッチと日本マイクロソフトがAIを活用し、EC事業社向けのb→dash新機能を共同で開発いたしました。日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureの機械学習サービスである「Azure Machine Learning workbench」やApache Sparkベースの分析基盤「Azure Databricks」を活用することで、今まではマーケティング担当者が設定していたセグメントを自動で生成することが可能になります。例えば、2回以上購入しているユーザーの属性・購買行動データを「教師データ」として、購入回数が1回以下のユーザーの中からリピーターになって継続購入してくれるユーザーを予測し、自動で抽出します。この新機能は、b→dashに蓄積された多様かつ膨大なビッグデータを統合することによって実現可能となりました。あらゆるマーケティングデータを横断的に取得・活用したり、過去に利用したユーザーセグメントの実績も活用したりすることで、継続的に精度を改善していくことが可能です。
この機能は、これまでセグメントの抽出をマーケティング担当者の知見に依存していた状態から、AIが自動的に最適なセグメントを抽出してくれるようになります。それにより、セグメント作成にかかる時間を短縮し、季節・トレンドなどの外部環境の変化に対応すると共に、効果を最大化させることが可能になります。
フロムスクラッチは今後も日本マイクロソフトと共に共同開発を続け、マーケティング効果を最大限発揮できる新機能・ソリューションを「b→dash」に実装していき、よりビッグデータを活用した企業経営を推進してまいります。
本発表にあたり、日本マイクロソフト株式会社様より、以下のエンドースメントをいただいています。
日本マイクロソフト株式会社は、株式会社フロムスクラッチ様の「b→dash」の新機能においてMicrosoft Azureの機械学習・データ分析サービスを活用した共同開発プロジェクトの開始を心より歓迎いたします。AIを活用し、従来マーケティング担当者が手動で行っていたセグメント設定にかかる時間を短縮することができます。より高速にPDCAを回し、継続的に精度改善できる環境を実現させることで、「b→dash」利用企業の方々に付加価値を提供できることを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
コーポレート営業統括本部 統括本部長 佐藤 亮太 様
【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「b→dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。今後は強みである、データ統合技術、データ高速処理技術、人工知能技術を競争力の源泉とし、様々な産業領域とエリアでの事業展開を予定しています。
2017年には産業革新機構、Rakuten Ventures Japan fund等を対象に、総額約32億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約45億円となりました。
【マーケティングプラットフォーム「b→dash」とは】
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。
「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。
2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。
今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。
2018年2月5日より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。
●おぎやはぎ出演CMの詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/gallery
●「b→dash Lite」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/lite
●「b→dash」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/
【フロムスクラッチ 会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月
・事業内容
- マーケティングプラットフォーム「b→dash」の開発、並びに導入支援
- 人工知能を用いたマーケティングソリューション開発
- マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/
マーケティングプラットフォーム「b→dash」を開発・提供する株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部 泰洋、以後、フロムスクラッチ)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 社長:平野拓也、以後、日本マイクロソフト)協力の下、AIを活用したプロダクトの新規機能開発プロジェクトを開始いたしましたことをお知らせいたします。このプロジェクトは企業のデータマーケティング変革を目的にマーケティングにおける時間、コスト、人的リソースなどの課題解決を支援するため、両社が共同で機能開発を進めるプロジェクトです。プロジェクトの第1弾として、EC事業社向けの新機能「AIを活用したセグメント設計の自動化機能」のβ版の開発・提供を開始いたします
[画像: https://prtimes.jp/i/13454/69/resize/d13454-69-193562-0.jpg ]
今回フロムスクラッチと日本マイクロソフトがAIを活用し、EC事業社向けのb→dash新機能を共同で開発いたしました。日本マイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureの機械学習サービスである「Azure Machine Learning workbench」やApache Sparkベースの分析基盤「Azure Databricks」を活用することで、今まではマーケティング担当者が設定していたセグメントを自動で生成することが可能になります。例えば、2回以上購入しているユーザーの属性・購買行動データを「教師データ」として、購入回数が1回以下のユーザーの中からリピーターになって継続購入してくれるユーザーを予測し、自動で抽出します。この新機能は、b→dashに蓄積された多様かつ膨大なビッグデータを統合することによって実現可能となりました。あらゆるマーケティングデータを横断的に取得・活用したり、過去に利用したユーザーセグメントの実績も活用したりすることで、継続的に精度を改善していくことが可能です。
この機能は、これまでセグメントの抽出をマーケティング担当者の知見に依存していた状態から、AIが自動的に最適なセグメントを抽出してくれるようになります。それにより、セグメント作成にかかる時間を短縮し、季節・トレンドなどの外部環境の変化に対応すると共に、効果を最大化させることが可能になります。
フロムスクラッチは今後も日本マイクロソフトと共に共同開発を続け、マーケティング効果を最大限発揮できる新機能・ソリューションを「b→dash」に実装していき、よりビッグデータを活用した企業経営を推進してまいります。
本発表にあたり、日本マイクロソフト株式会社様より、以下のエンドースメントをいただいています。
日本マイクロソフト株式会社は、株式会社フロムスクラッチ様の「b→dash」の新機能においてMicrosoft Azureの機械学習・データ分析サービスを活用した共同開発プロジェクトの開始を心より歓迎いたします。AIを活用し、従来マーケティング担当者が手動で行っていたセグメント設定にかかる時間を短縮することができます。より高速にPDCAを回し、継続的に精度改善できる環境を実現させることで、「b→dash」利用企業の方々に付加価値を提供できることを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員
コーポレート営業統括本部 統括本部長 佐藤 亮太 様
【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「b→dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。今後は強みである、データ統合技術、データ高速処理技術、人工知能技術を競争力の源泉とし、様々な産業領域とエリアでの事業展開を予定しています。
2017年には産業革新機構、Rakuten Ventures Japan fund等を対象に、総額約32億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約45億円となりました。
【マーケティングプラットフォーム「b→dash」とは】
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。
「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。
2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。
今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。
2018年2月5日より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。
●おぎやはぎ出演CMの詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/gallery
●「b→dash Lite」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/lite
●「b→dash」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/
【フロムスクラッチ 会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月
・事業内容
- マーケティングプラットフォーム「b→dash」の開発、並びに導入支援
- 人工知能を用いたマーケティングソリューション開発
- マーケティングテクノロジー領域の基礎研究・開発
・URL:https://f-scratch.co.jp/