『コナン』も推薦! 谷口ジロー『犬を飼う そして…猫を飼う』、カラー完全収録の決定版が発売!!
[18/06/28]
提供元:PRTIMES
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『孤独のグルメ』で知られる漫画家・谷口ジローが、自らの実体験である愛犬の死…そして猫たちとの暮らしを描いた名作を、初のカラー原稿完全収録、未発表秘蔵写真多数掲載の決定版として、6月29日発売!
青山剛昌先生も『名探偵コナン』の推薦イラストを描き下ろしてくださいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-885912-0.jpg ]
『孤独のグルメ』で知られる漫画家・谷口ジロー氏の名作『犬を飼う』シリーズを、カラー原稿完全収録、新編集の決定版として6月29日、小学館より刊行いたします。決定版の刊行にあたり、書名を『犬を飼う そして…猫を飼う』とし、谷口ジロー先生が愛犬との暮らしについた書いたエッセイ『サスケとジロー』(全16500字)を収録するほか、今回初公開となる谷口先生が飼われていた犬や猫の写真も多数収録し、1冊丸ごと犬と猫を題材とした作品集となりました。
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『犬を飼う』は1991年、「ビッグコミック」に発表された、谷口先生の老いた愛犬を看取るまでを克明に描いた作品です。掲載と同時に大反響を呼び、翌年の小学館漫画賞では、史上初となる審査委員特別賞を受賞、漫画史に残る、歴史的名作です。
『犬を飼う』の発表後、続編である『そして…猫を飼う』など、シリーズ3作が描かれ、以後3度の単行本化がなされましたが、いずれも書名は『犬を飼う』で、作中の猫の存在は、なかなか認知されてきませんでした。
今回、タイトルを『犬を飼う そして…猫を飼う』と、2話目のタイトルまでを書名とすることで、改めて猫に興味がある方々へこの名作を知っていただきたいという思いで、さらにこの機会に、原稿はすべて最新のスキャナーを使用し、新たに製版、カラー原稿はすべて4色印刷で収録することで、決定版として刊行する運びとなりました。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-266838-1.jpg ]
決定版刊行にあたり、谷口ジロー先生と同じく鳥取県出身の青山剛昌先生が、推薦イラストを描き下ろしてくださいました。青山先生は過去、『孤独のグルメ』と『コナン』、『ゲゲゲの鬼太郎』のコラボ色紙を描かれたこともありますが、今回は江戸川コナン君が猫を抱き、後ろで犬が寝ている完全オリジナルイラストとなり、江戸川コナン公式Twitter( @conan_file )にて公開。『劇場版名探偵コナン』が空前の大ヒット中ということもあり、多くのコナンファンからも注目を集めること間違いなしです。
本書は他にも著名人の方から多数の推薦コメントやイラストをいただく予定となっており、本書の公式Twitter( @inu_wo_kau )で随時発表して参りますので、ご期待ください。
『犬を飼う そして…猫を飼う』
谷口ジロー
定価:本体1200円+税
2018年6月29日発売 小学館・刊
A5判/並製 ISBN978-4-09-179256-3
本書の紹介ページはこちら↓
https://www.shogakukan.co.jp/books/09179256
公式Twitter:@inu_wo_kau
【担当編集者より】
フランス政府から勲章が授章されたのを筆頭に、ヨーロッパでは数々の賞を受賞、単行本は世界15か国で発行されている谷口ジロー先生ですが、欧州と比較すると、日本ではまだまだ知られていない作品が多数あります。累計80万部を突破し、TVドラマも放送中の『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)はあまりにも有名ですが、本作は、犬と猫に触れ合ったことのあるすべての人に読んでいただきたい、知る人ぞ知る名作です。
発表から27年が経ちましたが、作中で描かれている老いた愛犬の看取りや、お子さんがいらっしゃらない夫婦にとってのペットの存在など、そのテーマは全く色褪せておらず、むしろ2018年の今、更に現代的になっているとも思います。谷口先生が遺されたこの名作を、今こそ多くの方に読んでいただきたいという強い思いを持って、今回の本を企画しました。また、今回の本が、『孤独のグルメ』以外の谷口先生の作品に触れていただくきっかけにもなってほしいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-656768-2.jpg ]
【谷口ジロー氏プロフィール】
1947年鳥取県出身。1971年ごろ商業誌デビュー。『父の暦』『遥かな町へ』『事件屋稼業』(関川夏央との共作)『神々の山嶺』(原作:夢枕獏)『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)など、幅広いジャンルで作品を発表。1992年『犬を飼う』で第37回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞したほか、手塚治虫文化賞マンガ大賞や、アングレーム国際漫画祭最優秀脚本賞などを受賞。また、2011年にはフランス政府芸術文化勲章・シュヴァリエが授与されるなど、その作品は世界中で高く評価されている。2017年2月11日没。
【本書収録作品の画像】
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-224123-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-962293-4.jpg ]
青山剛昌先生も『名探偵コナン』の推薦イラストを描き下ろしてくださいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-885912-0.jpg ]
『孤独のグルメ』で知られる漫画家・谷口ジロー氏の名作『犬を飼う』シリーズを、カラー原稿完全収録、新編集の決定版として6月29日、小学館より刊行いたします。決定版の刊行にあたり、書名を『犬を飼う そして…猫を飼う』とし、谷口ジロー先生が愛犬との暮らしについた書いたエッセイ『サスケとジロー』(全16500字)を収録するほか、今回初公開となる谷口先生が飼われていた犬や猫の写真も多数収録し、1冊丸ごと犬と猫を題材とした作品集となりました。
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『犬を飼う』は1991年、「ビッグコミック」に発表された、谷口先生の老いた愛犬を看取るまでを克明に描いた作品です。掲載と同時に大反響を呼び、翌年の小学館漫画賞では、史上初となる審査委員特別賞を受賞、漫画史に残る、歴史的名作です。
『犬を飼う』の発表後、続編である『そして…猫を飼う』など、シリーズ3作が描かれ、以後3度の単行本化がなされましたが、いずれも書名は『犬を飼う』で、作中の猫の存在は、なかなか認知されてきませんでした。
今回、タイトルを『犬を飼う そして…猫を飼う』と、2話目のタイトルまでを書名とすることで、改めて猫に興味がある方々へこの名作を知っていただきたいという思いで、さらにこの機会に、原稿はすべて最新のスキャナーを使用し、新たに製版、カラー原稿はすべて4色印刷で収録することで、決定版として刊行する運びとなりました。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-266838-1.jpg ]
決定版刊行にあたり、谷口ジロー先生と同じく鳥取県出身の青山剛昌先生が、推薦イラストを描き下ろしてくださいました。青山先生は過去、『孤独のグルメ』と『コナン』、『ゲゲゲの鬼太郎』のコラボ色紙を描かれたこともありますが、今回は江戸川コナン君が猫を抱き、後ろで犬が寝ている完全オリジナルイラストとなり、江戸川コナン公式Twitter( @conan_file )にて公開。『劇場版名探偵コナン』が空前の大ヒット中ということもあり、多くのコナンファンからも注目を集めること間違いなしです。
本書は他にも著名人の方から多数の推薦コメントやイラストをいただく予定となっており、本書の公式Twitter( @inu_wo_kau )で随時発表して参りますので、ご期待ください。
『犬を飼う そして…猫を飼う』
谷口ジロー
定価:本体1200円+税
2018年6月29日発売 小学館・刊
A5判/並製 ISBN978-4-09-179256-3
本書の紹介ページはこちら↓
https://www.shogakukan.co.jp/books/09179256
公式Twitter:@inu_wo_kau
【担当編集者より】
フランス政府から勲章が授章されたのを筆頭に、ヨーロッパでは数々の賞を受賞、単行本は世界15か国で発行されている谷口ジロー先生ですが、欧州と比較すると、日本ではまだまだ知られていない作品が多数あります。累計80万部を突破し、TVドラマも放送中の『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)はあまりにも有名ですが、本作は、犬と猫に触れ合ったことのあるすべての人に読んでいただきたい、知る人ぞ知る名作です。
発表から27年が経ちましたが、作中で描かれている老いた愛犬の看取りや、お子さんがいらっしゃらない夫婦にとってのペットの存在など、そのテーマは全く色褪せておらず、むしろ2018年の今、更に現代的になっているとも思います。谷口先生が遺されたこの名作を、今こそ多くの方に読んでいただきたいという強い思いを持って、今回の本を企画しました。また、今回の本が、『孤独のグルメ』以外の谷口先生の作品に触れていただくきっかけにもなってほしいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-656768-2.jpg ]
【谷口ジロー氏プロフィール】
1947年鳥取県出身。1971年ごろ商業誌デビュー。『父の暦』『遥かな町へ』『事件屋稼業』(関川夏央との共作)『神々の山嶺』(原作:夢枕獏)『孤独のグルメ』(原作:久住昌之)など、幅広いジャンルで作品を発表。1992年『犬を飼う』で第37回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞したほか、手塚治虫文化賞マンガ大賞や、アングレーム国際漫画祭最優秀脚本賞などを受賞。また、2011年にはフランス政府芸術文化勲章・シュヴァリエが授与されるなど、その作品は世界中で高く評価されている。2017年2月11日没。
【本書収録作品の画像】
[画像4: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-224123-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13640/69/resize/d13640-69-962293-4.jpg ]