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Ask Oneがフォームの概念を変える「参照マジック」の提供を開始

〜データ資産を“その場”で活用し、あらゆる顧客接点で営業機会を逃さない〜




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-76630d1abd650b1c4820a802649a98bf-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「顧客の声を機会に変える」をミッションに、法人向けにインタラクティブなフォームサービスを提供するクリエイティブサーベイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:石野 真吾、以下「クリエイティブサーベイ」)は、あらゆる顧客接点で営業機会を逃さないマルチチャネルフォーム「Ask One」が企業のデータ資産をその場で活用する「参照マジック」を公開しました。本サービスは、当社が特許出願中の独自機能を利用しています。

??提供背景
・企業のデータ資産を活用しきれていない課題を解決
日本国内において、CRMやMAなどを筆頭に企業のインフラとしてSaaSの導入は急増しています。当社が行った調査(※1)では、セールス&マーケティング領域に限定しても平均して4個以上のサービスが導入されている一方で、5個以上のサービスを導入している企業の内64%がデータの分断に課題を感じており、55%が人力での作業に課題を抱えていることが明らかになっています。

企業にテクノロジーの導入が進む一方で、企業が保有しているデータ資産は分散し、必要なデータを統合することに多くの時間や手間を要しています。限られた顧客接点において営業機会を逃さないためには、分散化されたデータ資産を手間なく最適なタイミングで活用できる環境構築が必要です。

今回「あらゆる顧客接点で営業機会を逃さない」というAsk Oneのコンセプトを体現するソリューションとして、分散した企業のデータ資産を“その場”でフル活用し、顧客に合ったタイミングで顧客に合ったコミュニケーションを実現できる「参照マジック」の提供を開始いたします。

??「参照マジック」の概要
お客様や従業員が入力する従来のフォームでは、「データ収集」のみに焦点をあてて活用されており、フォームでデータ収集をしてからその情報が実際に活用されるまでタイムラグが生じていました。

今回発表する「参照マジック」は、従来の「データ収集」のみにフォームを活用するのではなく、その場でデータの「活用」ができる環境を構築することで、オンラインオフライン問わず顧客に合ったタイミングで顧客に合ったコミュニケーションを実現することができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-9d9922cf1cc416d51d766bd5100673aa-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Ask Oneのフォームなら“その場”で企業のデータ資産を活用できる
Ask Oneのフォームにデータが入力されると、CRMやMAなどの自社データベースや公開されているオープンAPIからデータ資産をリアルタイムに参照して活用することが可能になり、フォーム上の体験を変えることができます。

??「参照マジック」によって実現できること
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-38354ca1021acf6bb5b4e87cacb62274-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・展示会で名刺を読み込むだけで最適なアクションをレコメンド
従来よりAsk Oneは、展示会で取得した名刺の即時データ化や外部システムへのデータ連携の組み合わせで展示会の営業機会の最大化に貢献してきました。
参照マジックを活用することで、名刺を読み込むだけで、その場で商談・契約の有無や企業情報などを参照しスクリーニングし、展示会の現場における最適なアクションをレコメンドすることが可能です。これにより、現場ではじめてお会いするお客様に合ったコミュニケーションを誰でも実現できるようになります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-1b398ee11c6b797cd719ea2a5b088843-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・営業可否判断・戦略策定を可能にするパートナー連携フォーム
パートナー企業への営業業務の委託において、ターゲット判定条件や顧客の最新情報を共有することは重要ですが、パートナー企業がCRMなどの顧客データを直接参照できないために管理が煩雑になる課題がありました。
参照マジックを活用することで、パートナー企業が営業候補になる企業名をフォームに入力するだけで、対象企業の業種や規模、契約状況、進行中の商談情報などを参照しその場で提案可否の判定や類似事例コンテンツを提示することができます。
これにより、パートナー企業の担当者は最小限のコミュケーションで適切な営業判断や効果的な提案に向けた戦略策定が可能になります。
さらに営業先の業種や規模ごとに担当部署宛にメール、Slack、Teamsなどに自動的に通知をすることでよりシームレスなパートナー連携を実現します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-2178f90c04f021be85da0d032db785b1-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・日々変化する複雑な担当割当条件に対応した問い合わせフォーム
問い合わせ企業の業界やエリアによって営業拠点や担当を分けている会社では、問い合わせを受けてから人力による仕訳が行われるため営業開始までのタイムラグが発生していました。
参照マジックなら問い合わせフォームに入力された「会社名」から、法人番号、従業員規模、本社所在地などを自動的に取得し、さらにCRMから契約や商談の有無などを判定することで複雑な条件から適切な営業に所有者を割り当て、リアルタイムに問い合わせを通知することが可能です。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-ea0b4bf20b5c237f344fd4ad7e3d93f4-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

さらに、問い合わせ完了ページで、新規ターゲット顧客なら担当の日程調整ツール、商談中ならホワイトペーパー、既存顧客なら既存顧客向けの直近のリリース内容など、お客様に合わせてコミュニケーション内容を変え、営業機会を最大化することが可能です。

・既存顧客の利用状況や契約内容に応じて変化するフォーム
カスタマーサクセス業務では契約更新意思の確認や定期的な活用診断など顧客の状況を把握するための様々な活用がされています。
参照マジックを使うことで、顧客の契約内容や直近の利用状況などをリアルタイムに取得し、顧客に応じて情報や設問を出し分け、最適なヒアリングができるようになります。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14710/69/14710-69-65430050f86f0a173b24920bbff9496b-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

利用頻度が減少している顧客には「課題のヒアリング」、活用が進んでいるお客様には課題やニーズにフィットしたオプションサービスをレコメンドする「アップセルフォーム」など、顧客ステータスに合わせてフォームを最適化し自動的にページを出し分け制御することができます。
■想定しているユースケース
参照マジックで実現できることはCRMやMAの情報の参照だけではありません。天気、地図、法人情報など一般的に利用可能なオープンAPIや、自社サービス独自のAPIとも接続することができるため、工夫次第でより発展的な活用も可能です。例えば下記のようなフォームを作成することも可能です。

・企業名を入力すると法人情報APIから法人番号や企業規模を自動取得するフォーム
・出発地と到着地を入力すると距離やかかる時間を表示するフォーム
・プランや数量を入れると最適な見積りが算出されるカリキュレーター
・狙いたい業界や企業名を入力すると効果的な戦略をサジェストするシミュレーター
・入力されたコメントを感情解析APIに送信してネガティブ/ポジティブをラベル化するフォーム
・自社サービスのAPIに接続して自社業務を効率化するフォーム
・フォーム入力値をChatGPTが処理しその結果を活用するAI搭載フォーム

今後、「参照マジック」に関する様々な活用事例を継続して発信していく予定でございますので、ご期待いただければと思います。本サービスの利活用については、下記のサービスに関するお問い合わせ先に個別にお問い合わせください。

・Ask Oneサービスサイト:https://jp.creativesurvey.com/ask-one/ 
・3分でわかるAsk Oneはこちら:https://mk.creativesurvey.com/ng/answers/ask-one_3min_v2/

※1:クリエイティブサーベイ株式会社「BtoBセールス&マーケティング実態調査 」(2023年12月実施)

(以上)
■クリエイティブサーベイ株式会社 会社概要
会社名:クリエイティブサーベイ株式会社
代表者:代表取締役 石野 真吾
設立:2014年7月2日
所在地:東京都港区赤坂8丁目5-32 田中駒ビル
事業内容:あらゆる顧客接点で営業機会を逃さない「Ask One」、
顧客とブランドのつながりを強くする「CREATIVE SURVEY」の開発・提供
URL:https://jp.creativesurvey.com/
3分でわかるAsk Oneはこちら:https://mk.creativesurvey.com/ng/answers/ask-one_3min_v2/
■サービスに関するお問い合わせ先
クリエイティブサーベイ株式会社 マーケティング部
Mail: mk@creativesurvey.com
■報道に関するお問い合わせ先
クリエイティブサーベイ株式会社 広報
Mail: pr@creativesurvey.com
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