NEXTおおいた News Letter 2022年 2月号
[22/02/09]
提供元:PRTIMES
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大分が色鮮やかな花々で包まれる!春のおすすめ花畑スポット 豊かな水が育む唯一無二の味!酒造の競演「ぶんごおおの巡蔵」 東京で大分を体感できる期間限定イベント情報
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合いです。そんな大分県の旬の魅力を毎月お届けします。
おおいたのイベント/大分県の自然
約9,000本もの梅が咲き誇る!“梅の里おおやま”の春の祭典!
「日田おおやま梅まつり」2月13日(日)スタート!
2022年2月13日(日)〜3月13日(日)まで、日田市大山町にて「第42回 日田おおやま梅まつり」が開催されます。
西大山の「おおくぼ台梅園」では約6,000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3,000本の梅の花が咲き誇り、期間中は無料で梅園が解放され、梅園散策を楽しむことができます。おおくぼ台梅園での豊作祈願祭をはじめ、大山ダムのライトアップや梅酒造おおやまでの梅酒ふるまいなど、町全体が梅の香りとお祭りの雰囲気に包まれます。
大山町が「梅の里」と言われ始めたのは、50年以上前の昭和36年。里山である大山は田や畑などの「耕地農業」に不向きであったため、梅や栗などの「果樹農業」への転換をはかる゛農業革命゛が起こりました。大山は名実ともに九州有数の梅生産地となり、梅豊作の儀式として、 「日田おおやま梅まつり」は40年以上受け継がれています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-c5af849aa42451b8bcad-4.jpg ]
【開催期間】 2022年2月13日(日)〜3月13日(日)
【開催会場】 おおくぼ台梅園(JR「日田駅」より、車で約20分)/ふるや台梅園(JR日田駅から車30分)
【お問合せ】 日田市大山振興局(0973-52-3101)
■おおやまの梅を味わう!おすすめ梅スイーツ特集
★奥日田温泉 梅酒蔵おおやま
奥日田温泉に佇む、ニッカウヰスキーと共に造った梅酒工場です。梅林に囲まれた最高の環境によって、梅の実を最大限に生かした梅製品を製造しており、原材料には、地元大山町の農家で丁寧に育てられた大山産の梅だけを使用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-d421451de36e6b32da76-7.jpg ]
<梅酒しょこら>
おおやま夢工房が製造する高品質の梅酒「熟成梅酒ゆめひびき」を贅沢に練りこんだ生チョコです。奥日田温泉うめひびきでウェルカムスイーツとしても使用されています。しっとりした口どけと、芳醇な梅酒の風味が特徴の大人のショコラは、梅の花をあしらった優美なデザインのパッケージで贈り物にもおすすめです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-3da56a5dd4afbfae6507-9.jpg ]
<梅酒うめチーズケーキ>
手摘み・朝どれの梅を100%使用し、梅酒づくりのため1年間じっくりと漬け込んだ『梅酒梅』と、おおやま夢工房の自社梅園で栽培したフルーティーで香り高い『樹上完熟南高梅』のピューレを贅沢に使用した逸品です。梅ピューレの香りと、梅酒梅の甘酸っぱさとチーズケーキの相性が抜群な、新感覚スイーツです。
【住所】大分県日田市大山町西大山4587
【TEL】0973-52-3004
【営業時間】9:00〜17:00
【HP】https://www.umehibiki.jp/umesyugura/
おおいたの花畑/大分県の自然
九州最大級の菜の花畑!
花の岬・長崎鼻に咲き誇る2,200万本の菜の花畑
国東半島の先端に位置する長崎鼻は九州最大級の規模の花公園として多くの方が訪れます。春には約2,200万本の菜の花が咲き誇り、一面の黄色い絨毯は圧巻です。菜の花は花を咲かせる期間が長いことが特徴です。青い海と菜の花のコントラストが美しく、桜の時期には春らしいピンクも加わった美しい景色を楽しむことができます。人気のグランピングやアウトドアサウナなどキャンプ施設も充実しており、春の花々とともにアウトドアを楽しむこともできます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-49a982b23f2148c83083-3.jpg ]
【場所】長崎鼻リゾートキャンプ場
【アクセス】大分空港より車で約1時間
【問い合わせ】0978-54-2200(NPO法人 長崎鼻B・Kネット)
おおいたの桜/大分県の自然
ニッポンの春を先取りできるドライブコースにもピッタリ!
県内有数のお花見名所!津久見市の河津桜は2月が見頃!
津久見市は、大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した海沿いの都市です。比較的温暖な気候に恵まれていることもあり、河津桜は2月上旬から開花が始まり、中旬には見頃を迎えます。リアス式海岸の四浦半島では、地域住民が中心となって植栽した河津桜5000本が、半島各所に咲き誇ります。豊後水道の青色と河津桜の桃色の対比を眺めながら春風を感じるお花見ドライブもおススメです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-335d85050bf89b0de044-16.jpg ]
【場所】大分県津久見市四浦
【アクセス】大分空港より車で約1時間30分
【問い合わせ】0972-82-9521(津久見市観光協会)
おおいたの物産展/大分県のお取り寄せ
人気企画第4弾!おうちでいつでもおおいたの味力を満喫できる!
WEB物産展「おんせん県おおいた〜いいものうまいもの市〜」開催!
魅力的な県産品を「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」でお得に購入できる人気の割引クーポンキャンペーン第4弾が2月9日(水)よりスタートしました。大分県公式オンラインショップでも、観光地の飲食店が提供するメニューを商品化したものや道の駅のオリジナル商品をはじめ、多数販売しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-f5830ce705047c941fbc-1.jpg ]
<開催概要>
■楽天市場
【開催期間】2022年2月9日(水)〜3月11日(金)
【URL】https://event.rakuten.co.jp/area/oita/iimonoumaimono/
■Yahoo!ショッピング
【開催期間】2022年2月9日(水)〜3月13日(日)
【URL】https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promo/gotouchi/oita/
おおいたの酒造めぐり/大分県のお酒
豊かな自然が育む大分の酒どころ!
「ぶんごおおの酒造パスポート」で個性豊かな酒造めぐり!
[画像7: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-5f1badedb37dfb492f50-0.jpg ]
★「ぶんごおおの巡蔵(めぐるくら)」
豊かな自然を活かしたお酒造りが盛んな豊後大野市には、代々受け継がれてきた日本酒・焼酎の4つの酒蔵があります。豊後大野市を盛り上げようと、日本酒、焼酎の垣根を越えて合同蔵開きを行う「ぶんごおおの巡蔵」を開催しています。酒蔵を巡りながら、美味しいお酒とおつまみ、豊後大野の風景を楽しむ贅沢で特別な1日として、毎年前売りチケットが即完売する大人気イベントです。しかし、今年はコロナの影響を受けイベントの開催を中止しています。
今回はイベント時に来れなくても、いつでも酒蔵を楽しんでいただけるよう「ぶんごおおの酒蔵パスポート」をご用意。混雑を避け、豊後大野の自然を満喫しながら、自分のペースでゆっくり、のんびり、酒蔵をめぐりを堪能いただけます。
<豊後大野市の酒蔵>
[画像8: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-4191c0cb4a46009717b0-13.jpg ]
■吉良(きら)酒造
明治4年から受け継がれる伝統の造りを守り、1つ1つの工程を蔵人の手作業にて醸しています。しぼってそのままのお酒を飲んでいるかのような、優しい口当たりと米本来の味わいを楽しめる「丹誠(たんせい)」が看板商品。ワインのようなフルーティーで酸味のある「ゆすらもも」は女性にも人気の商品です。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在359
【TEL】0974-42-2250
【HP】https://www.kirashuzo.com/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-56ccdee2272d8db0844a-14.jpg ]
■浜嶋酒造
日本酒の原料である米にこだわり、米からすべて自社生産しています。蔵人の五感から生まれる手造りの酒が魅力で、県内でも数少ない昔ながらの全量槽搾り(ふねしぼり)による酒造りを今もなお守っています。屋号を関した「鷹来屋(たかきや)」は米本来の豊潤な味を楽しむことができます。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在381
【TEL】0974-42-2216
【HP】https://www.takakiya.co.jp/
[画像10: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-ae9351ff262e45c6c468-12.jpg ]
■牟礼鶴(むれづる)酒造
清酒の酒造だった蔵を引き続き、杜氏が一から学んで生みだしたこだわりの焼酎蔵。豊後大野の大自然のなかでずっしりと育った大分県産新品種麦「トヨノホシ」と、この地の湧き水を使用しています。「聞 牟礼鶴(もん むれづる)」など、素材の麦を生かしつつ、上品で華やかな唯一無二のむぎ焼酎が評判です。
【TEL】0974-72-0101
【住所】大分県豊後大野市朝地町市万田570
【HP】 https://6026.jp/
[画像11: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-70809b9d9c031ff08e09-11.jpg ]
■藤居醸造
昭和四年創業以降、親子二代に渡り、製麹工程では「むろ蓋」を、蒸麦には「木桶」を使用し、昔ながらの製法を守っています。蒸留には独自の改良を施した自家製蒸留機を使う事で、独自の風味を作り出します。麦本来の香ばしい香りと重量感のある飲みごたえが魅力の「泰明(たいめい)」は味の濃い料理とも相性が良いとしてグルメな人々に選ばれています。
【TEL】0974-37-2016
【住所】大分県豊後大野市千歳町新殿150-1
【HP】 https://www.taimei-fujii.co.jp/
おおいたのフェア/大分県の食
かぼすブリやおおいた和牛も!大分の食を堪能できるフェアが3月1日よりスタート!
グランドニッコー東京 台場にて「大分フェア」開催
東京・お台場にあるグランドニッコー東京 台場で初めて大分県の食材を使った「大分フェア」が開催されます。ホテル最上階から東京湾の美しい景色を望む「鉄板焼 銀杏」及びグリルダイニング「The Grill on 30 th」で、「おおいた和牛」「おおいた冠地どり」「かぼすブリ」「かぼすヒラメ」などをはじめとする大分県産の農林水産物を使用したディナーコースをご堪能いただけます。
また、同じく最上階の「The Bar & Lounge」では、かぼす果汁を使用したカクテルが提供されます。大分県の食材本来の味わいを存分に引き出した「大分フェア」を是非お楽しみください。
[画像12: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-24cb13ef18b953cfec11-8.jpg ]
【開催日程】2022年3月1日(火)から5月31日(火) ※「鉄板焼 銀杏」は4月30日(土)まで
【開催場所】グランドニッコー東京 台場(東京都港区台場2丁目6-1)
「鉄板焼 銀杏」/「The Grill on 30th」/「The Bar & Lounge」
【HP】 https://www.tokyo.grandnikko.com/events/701/
おおいたの物産展/大分県のイベント
新宿京王百貨店にて「大九州展」が3月11日よりスタート!
大分県を代表して、豊後大野市の物産展を展開!
[画像13: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-cdb1a48828ce60f7bfb7-10.jpg ]
東京・新宿にある京王百貨店にて定期的に行われる人気催事展の一つ、「大九州展」。今回は、大分県の特集コーナーが設けられ、中でも豊後大野市にスポットをあてた特設ブースが登場します。豊後大野市と言えば、「おんせん県なのに温泉がない街」「サウナのまち」として、全国からもユニークな観点で注目を集めています。今回は歴史や文化など更なる魅力を発信するため、市ブランド認証品の販売、観光PRコーナーやテントサウナの設置、さらにはお買い上げいただいた方に抽選会を実施します。ラインナップには、豊後大野の特産物を生かした『きよかわももジュース』、『万能椎茸だし』、『白ネギたっぷりソース』など自慢の逸品が並びます。
【開催日時】2022年3月11日(金)〜3月17日(木)
10時〜20時まで(※最終日の17日は17時にて閉場)
【開催地】京王百貨店新宿店 7階大催場(東京都新宿区西新宿1-1-4)
【HP】https://www.keionet.com/info/shinjuku/event/daikyushu2019.html
《話題のトピックに迫る、大分県深堀コーナー》
JR大分駅のホームに巨大アート?!元喫煙所を活かした特別展示
「OPAM at Platform of Oita Station」が話題!
JR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開する、「大分県立美術館(OPAM)」とJR大分駅との共同企画「OPAM at Platform of Oita Station」の展示が大迫力と話題になっています。本企画は大分ゆかりのアーティストが、JR大分駅のプラットフォームにOPAMをイメージして、作品を制作する企画です。12月4日(土)から3月30日(水)までは、二人組の絵本作家・美術家である、「ザ・キャビンカンパニー」が制作した「キメラブネ」を間近で見ることができます。
[画像14: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-debc7c369b47172a25f0-17.jpg ]
【場所】JR大分駅3・4番線ホーム
【期間】2021年12月4日(土)〜2022年3月30日(水)
【HP】https://www.opam.jp/
奥深〜い 「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー
大分・別府で愛される老舗の醤油、いちご農園が満を持して作ったいちごミルクの素まで!
コロナ禍でも楽しめる大分のお取り寄せグルメ!
■姫島車えび養殖株式会社
瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫です。姫島村はキツネ踊りで有名で、伝説を秘めた七不思議や景勝地も多い島です。その姫島村では、塩田跡地でクルマエビの養殖が行われています。「姫島車えび」は、大分県の代表的な特産品として全国に知られており、国内でもトップクラスの規模と生産量を誇ります。熟練の職人に選別され、活き〆仮死状態にしてから丁寧に真空パックに詰め、急速冷凍するため、解凍時の細胞破壊が減り、車えびのうまみが漏れないので、時間が経っても美味しく食べられます。
[画像15: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-345dfd5203f751cbb599-5.jpg ]
【住所】大分県東国東郡姫島村2112-30
【TEL】0978-87-2119
【アクセス】伊美港よりフェリーと車で約25分
【定休日】日曜日・祝日、年末年始(12月30日〜1月3日)
【URL】https://www.kurumaebi.jp/
■フジヨシ醤油株式会社
ある民間の調査の醤油が美味しい思う都道府県ランキングで大分県は第3位でした。大分県では臼杵市が醤油醸造の盛んな地域として知られていますが、別府市にある万能調味料のカトレア醤油で知られている「フジヨシ醤油」も県内外を問わず高い人気を誇っています。商品であるカトレア醤油は特に人気が高く、まろやかな甘みと旨味が特徴で料理をワンランクアップさせます。刺身・卵掛けご飯・焼き魚といった掛けしょうゆから煮物・丼まで幅広くお使えます。一度使ったら手離せなくなる美味しさです。
[画像16: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-d447933176acf59cc694-15.png ]
【住所】大分県別府市光町9-9
【TEL】0977-21-1006
【アクセス】東九州自動車道 別府ICより車で約13分
【定休日】年末年始
【URL】https://www.f244.com/
■日隈いちご園
[画像17: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-af1509deef121d0fc87e-2.jpg ]
「日隈いちご園」は玖珠町の伐株山ふもとにある有機肥料、減農薬で安心安全を心掛け、さがほのかを栽培するいちご農園です。標高300メートルの周囲を山に囲まれた盆地にある玖珠。寒暖の差が激しい盆地の気候が、実は甘くて美味しいいちごを育てる最適な環境なのです。その日隈いちご園で話題沸騰中の人気商品が「いちごミルクの素」です。ベリーツを使用したこの商品は、いちごの含有量が何と80%以上!いちごの果実感たっぷりの味わいです。牛乳や炭酸で割るほか、パンケーキやかき氷シロップとしても美味しくいただけます。
【住所】大分県玖珠郡玖珠町山田313-2
【TEL】050-5373-8759
【アクセス】大分自動車道 玖珠ICより車で約8分
【URL】https://www.higumaichigo.com/
■久住ワイナリー
標高850mの冷涼な高原地帯にある「久住ワイナリー」は、6haの広大な葡萄畑です。ピノワールやシャルドネなど、欧州系醸造用葡萄を栽培しています。久住の風と大地の恵みを受けて生まれたワインは、辛口、甘口、ロゼ、スパークリングの15銘柄とバリエーションも豊富。試飲もできるので好みに合ったワインを探すことができます。売店ではワインの試飲や購入もでき、ミルクソフトに久住ワイン「巨峰ロゼ」を大胆にかけたワインソフトクリームは、新感覚のソフトクリームです。ノンアルコールバージョンはワインの代わりに「葡萄ジュース」をかけています。また石窯工房では石窯ピザを楽しむことができます。
[画像18: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-dacc167cde11bbb9ce84-6.jpg ]
【住所】大分県竹田市久住町大字久住字平木3990-1
【TEL】0974-76-1002
【アクセス】竹田ICより車で約23分
【URL】http://www.kuju-winery.co.jp/
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合いです。そんな大分県の旬の魅力を毎月お届けします。
おおいたのイベント/大分県の自然
約9,000本もの梅が咲き誇る!“梅の里おおやま”の春の祭典!
「日田おおやま梅まつり」2月13日(日)スタート!
2022年2月13日(日)〜3月13日(日)まで、日田市大山町にて「第42回 日田おおやま梅まつり」が開催されます。
西大山の「おおくぼ台梅園」では約6,000本、東大山の「ふるや台梅園」では約3,000本の梅の花が咲き誇り、期間中は無料で梅園が解放され、梅園散策を楽しむことができます。おおくぼ台梅園での豊作祈願祭をはじめ、大山ダムのライトアップや梅酒造おおやまでの梅酒ふるまいなど、町全体が梅の香りとお祭りの雰囲気に包まれます。
大山町が「梅の里」と言われ始めたのは、50年以上前の昭和36年。里山である大山は田や畑などの「耕地農業」に不向きであったため、梅や栗などの「果樹農業」への転換をはかる゛農業革命゛が起こりました。大山は名実ともに九州有数の梅生産地となり、梅豊作の儀式として、 「日田おおやま梅まつり」は40年以上受け継がれています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-c5af849aa42451b8bcad-4.jpg ]
【開催期間】 2022年2月13日(日)〜3月13日(日)
【開催会場】 おおくぼ台梅園(JR「日田駅」より、車で約20分)/ふるや台梅園(JR日田駅から車30分)
【お問合せ】 日田市大山振興局(0973-52-3101)
■おおやまの梅を味わう!おすすめ梅スイーツ特集
★奥日田温泉 梅酒蔵おおやま
奥日田温泉に佇む、ニッカウヰスキーと共に造った梅酒工場です。梅林に囲まれた最高の環境によって、梅の実を最大限に生かした梅製品を製造しており、原材料には、地元大山町の農家で丁寧に育てられた大山産の梅だけを使用しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-d421451de36e6b32da76-7.jpg ]
<梅酒しょこら>
おおやま夢工房が製造する高品質の梅酒「熟成梅酒ゆめひびき」を贅沢に練りこんだ生チョコです。奥日田温泉うめひびきでウェルカムスイーツとしても使用されています。しっとりした口どけと、芳醇な梅酒の風味が特徴の大人のショコラは、梅の花をあしらった優美なデザインのパッケージで贈り物にもおすすめです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-3da56a5dd4afbfae6507-9.jpg ]
<梅酒うめチーズケーキ>
手摘み・朝どれの梅を100%使用し、梅酒づくりのため1年間じっくりと漬け込んだ『梅酒梅』と、おおやま夢工房の自社梅園で栽培したフルーティーで香り高い『樹上完熟南高梅』のピューレを贅沢に使用した逸品です。梅ピューレの香りと、梅酒梅の甘酸っぱさとチーズケーキの相性が抜群な、新感覚スイーツです。
【住所】大分県日田市大山町西大山4587
【TEL】0973-52-3004
【営業時間】9:00〜17:00
【HP】https://www.umehibiki.jp/umesyugura/
おおいたの花畑/大分県の自然
九州最大級の菜の花畑!
花の岬・長崎鼻に咲き誇る2,200万本の菜の花畑
国東半島の先端に位置する長崎鼻は九州最大級の規模の花公園として多くの方が訪れます。春には約2,200万本の菜の花が咲き誇り、一面の黄色い絨毯は圧巻です。菜の花は花を咲かせる期間が長いことが特徴です。青い海と菜の花のコントラストが美しく、桜の時期には春らしいピンクも加わった美しい景色を楽しむことができます。人気のグランピングやアウトドアサウナなどキャンプ施設も充実しており、春の花々とともにアウトドアを楽しむこともできます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-49a982b23f2148c83083-3.jpg ]
【場所】長崎鼻リゾートキャンプ場
【アクセス】大分空港より車で約1時間
【問い合わせ】0978-54-2200(NPO法人 長崎鼻B・Kネット)
おおいたの桜/大分県の自然
ニッポンの春を先取りできるドライブコースにもピッタリ!
県内有数のお花見名所!津久見市の河津桜は2月が見頃!
津久見市は、大分県の南東部に位置し、豊後水道に面した海沿いの都市です。比較的温暖な気候に恵まれていることもあり、河津桜は2月上旬から開花が始まり、中旬には見頃を迎えます。リアス式海岸の四浦半島では、地域住民が中心となって植栽した河津桜5000本が、半島各所に咲き誇ります。豊後水道の青色と河津桜の桃色の対比を眺めながら春風を感じるお花見ドライブもおススメです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-335d85050bf89b0de044-16.jpg ]
【場所】大分県津久見市四浦
【アクセス】大分空港より車で約1時間30分
【問い合わせ】0972-82-9521(津久見市観光協会)
おおいたの物産展/大分県のお取り寄せ
人気企画第4弾!おうちでいつでもおおいたの味力を満喫できる!
WEB物産展「おんせん県おおいた〜いいものうまいもの市〜」開催!
魅力的な県産品を「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」でお得に購入できる人気の割引クーポンキャンペーン第4弾が2月9日(水)よりスタートしました。大分県公式オンラインショップでも、観光地の飲食店が提供するメニューを商品化したものや道の駅のオリジナル商品をはじめ、多数販売しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-f5830ce705047c941fbc-1.jpg ]
<開催概要>
■楽天市場
【開催期間】2022年2月9日(水)〜3月11日(金)
【URL】https://event.rakuten.co.jp/area/oita/iimonoumaimono/
■Yahoo!ショッピング
【開催期間】2022年2月9日(水)〜3月13日(日)
【URL】https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promo/gotouchi/oita/
おおいたの酒造めぐり/大分県のお酒
豊かな自然が育む大分の酒どころ!
「ぶんごおおの酒造パスポート」で個性豊かな酒造めぐり!
[画像7: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-5f1badedb37dfb492f50-0.jpg ]
★「ぶんごおおの巡蔵(めぐるくら)」
豊かな自然を活かしたお酒造りが盛んな豊後大野市には、代々受け継がれてきた日本酒・焼酎の4つの酒蔵があります。豊後大野市を盛り上げようと、日本酒、焼酎の垣根を越えて合同蔵開きを行う「ぶんごおおの巡蔵」を開催しています。酒蔵を巡りながら、美味しいお酒とおつまみ、豊後大野の風景を楽しむ贅沢で特別な1日として、毎年前売りチケットが即完売する大人気イベントです。しかし、今年はコロナの影響を受けイベントの開催を中止しています。
今回はイベント時に来れなくても、いつでも酒蔵を楽しんでいただけるよう「ぶんごおおの酒蔵パスポート」をご用意。混雑を避け、豊後大野の自然を満喫しながら、自分のペースでゆっくり、のんびり、酒蔵をめぐりを堪能いただけます。
<豊後大野市の酒蔵>
[画像8: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-4191c0cb4a46009717b0-13.jpg ]
■吉良(きら)酒造
明治4年から受け継がれる伝統の造りを守り、1つ1つの工程を蔵人の手作業にて醸しています。しぼってそのままのお酒を飲んでいるかのような、優しい口当たりと米本来の味わいを楽しめる「丹誠(たんせい)」が看板商品。ワインのようなフルーティーで酸味のある「ゆすらもも」は女性にも人気の商品です。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在359
【TEL】0974-42-2250
【HP】https://www.kirashuzo.com/
[画像9: https://prtimes.jp/i/15293/69/resize/d15293-69-56ccdee2272d8db0844a-14.jpg ]
■浜嶋酒造
日本酒の原料である米にこだわり、米からすべて自社生産しています。蔵人の五感から生まれる手造りの酒が魅力で、県内でも数少ない昔ながらの全量槽搾り(ふねしぼり)による酒造りを今もなお守っています。屋号を関した「鷹来屋(たかきや)」は米本来の豊潤な味を楽しむことができます。
【住所】大分県豊後大野市緒方町下自在381
【TEL】0974-42-2216
【HP】https://www.takakiya.co.jp/
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■牟礼鶴(むれづる)酒造
清酒の酒造だった蔵を引き続き、杜氏が一から学んで生みだしたこだわりの焼酎蔵。豊後大野の大自然のなかでずっしりと育った大分県産新品種麦「トヨノホシ」と、この地の湧き水を使用しています。「聞 牟礼鶴(もん むれづる)」など、素材の麦を生かしつつ、上品で華やかな唯一無二のむぎ焼酎が評判です。
【TEL】0974-72-0101
【住所】大分県豊後大野市朝地町市万田570
【HP】 https://6026.jp/
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■藤居醸造
昭和四年創業以降、親子二代に渡り、製麹工程では「むろ蓋」を、蒸麦には「木桶」を使用し、昔ながらの製法を守っています。蒸留には独自の改良を施した自家製蒸留機を使う事で、独自の風味を作り出します。麦本来の香ばしい香りと重量感のある飲みごたえが魅力の「泰明(たいめい)」は味の濃い料理とも相性が良いとしてグルメな人々に選ばれています。
【TEL】0974-37-2016
【住所】大分県豊後大野市千歳町新殿150-1
【HP】 https://www.taimei-fujii.co.jp/
おおいたのフェア/大分県の食
かぼすブリやおおいた和牛も!大分の食を堪能できるフェアが3月1日よりスタート!
グランドニッコー東京 台場にて「大分フェア」開催
東京・お台場にあるグランドニッコー東京 台場で初めて大分県の食材を使った「大分フェア」が開催されます。ホテル最上階から東京湾の美しい景色を望む「鉄板焼 銀杏」及びグリルダイニング「The Grill on 30 th」で、「おおいた和牛」「おおいた冠地どり」「かぼすブリ」「かぼすヒラメ」などをはじめとする大分県産の農林水産物を使用したディナーコースをご堪能いただけます。
また、同じく最上階の「The Bar & Lounge」では、かぼす果汁を使用したカクテルが提供されます。大分県の食材本来の味わいを存分に引き出した「大分フェア」を是非お楽しみください。
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【開催日程】2022年3月1日(火)から5月31日(火) ※「鉄板焼 銀杏」は4月30日(土)まで
【開催場所】グランドニッコー東京 台場(東京都港区台場2丁目6-1)
「鉄板焼 銀杏」/「The Grill on 30th」/「The Bar & Lounge」
【HP】 https://www.tokyo.grandnikko.com/events/701/
おおいたの物産展/大分県のイベント
新宿京王百貨店にて「大九州展」が3月11日よりスタート!
大分県を代表して、豊後大野市の物産展を展開!
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東京・新宿にある京王百貨店にて定期的に行われる人気催事展の一つ、「大九州展」。今回は、大分県の特集コーナーが設けられ、中でも豊後大野市にスポットをあてた特設ブースが登場します。豊後大野市と言えば、「おんせん県なのに温泉がない街」「サウナのまち」として、全国からもユニークな観点で注目を集めています。今回は歴史や文化など更なる魅力を発信するため、市ブランド認証品の販売、観光PRコーナーやテントサウナの設置、さらにはお買い上げいただいた方に抽選会を実施します。ラインナップには、豊後大野の特産物を生かした『きよかわももジュース』、『万能椎茸だし』、『白ネギたっぷりソース』など自慢の逸品が並びます。
【開催日時】2022年3月11日(金)〜3月17日(木)
10時〜20時まで(※最終日の17日は17時にて閉場)
【開催地】京王百貨店新宿店 7階大催場(東京都新宿区西新宿1-1-4)
【HP】https://www.keionet.com/info/shinjuku/event/daikyushu2019.html
《話題のトピックに迫る、大分県深堀コーナー》
JR大分駅のホームに巨大アート?!元喫煙所を活かした特別展示
「OPAM at Platform of Oita Station」が話題!
JR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開する、「大分県立美術館(OPAM)」とJR大分駅との共同企画「OPAM at Platform of Oita Station」の展示が大迫力と話題になっています。本企画は大分ゆかりのアーティストが、JR大分駅のプラットフォームにOPAMをイメージして、作品を制作する企画です。12月4日(土)から3月30日(水)までは、二人組の絵本作家・美術家である、「ザ・キャビンカンパニー」が制作した「キメラブネ」を間近で見ることができます。
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【場所】JR大分駅3・4番線ホーム
【期間】2021年12月4日(土)〜2022年3月30日(水)
【HP】https://www.opam.jp/
奥深〜い 「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする
大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー
大分・別府で愛される老舗の醤油、いちご農園が満を持して作ったいちごミルクの素まで!
コロナ禍でも楽しめる大分のお取り寄せグルメ!
■姫島車えび養殖株式会社
瀬戸内海が太平洋と合流する豊後水道・豊後灘は海の幸の宝庫です。姫島村はキツネ踊りで有名で、伝説を秘めた七不思議や景勝地も多い島です。その姫島村では、塩田跡地でクルマエビの養殖が行われています。「姫島車えび」は、大分県の代表的な特産品として全国に知られており、国内でもトップクラスの規模と生産量を誇ります。熟練の職人に選別され、活き〆仮死状態にしてから丁寧に真空パックに詰め、急速冷凍するため、解凍時の細胞破壊が減り、車えびのうまみが漏れないので、時間が経っても美味しく食べられます。
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【住所】大分県東国東郡姫島村2112-30
【TEL】0978-87-2119
【アクセス】伊美港よりフェリーと車で約25分
【定休日】日曜日・祝日、年末年始(12月30日〜1月3日)
【URL】https://www.kurumaebi.jp/
■フジヨシ醤油株式会社
ある民間の調査の醤油が美味しい思う都道府県ランキングで大分県は第3位でした。大分県では臼杵市が醤油醸造の盛んな地域として知られていますが、別府市にある万能調味料のカトレア醤油で知られている「フジヨシ醤油」も県内外を問わず高い人気を誇っています。商品であるカトレア醤油は特に人気が高く、まろやかな甘みと旨味が特徴で料理をワンランクアップさせます。刺身・卵掛けご飯・焼き魚といった掛けしょうゆから煮物・丼まで幅広くお使えます。一度使ったら手離せなくなる美味しさです。
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【住所】大分県別府市光町9-9
【TEL】0977-21-1006
【アクセス】東九州自動車道 別府ICより車で約13分
【定休日】年末年始
【URL】https://www.f244.com/
■日隈いちご園
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「日隈いちご園」は玖珠町の伐株山ふもとにある有機肥料、減農薬で安心安全を心掛け、さがほのかを栽培するいちご農園です。標高300メートルの周囲を山に囲まれた盆地にある玖珠。寒暖の差が激しい盆地の気候が、実は甘くて美味しいいちごを育てる最適な環境なのです。その日隈いちご園で話題沸騰中の人気商品が「いちごミルクの素」です。ベリーツを使用したこの商品は、いちごの含有量が何と80%以上!いちごの果実感たっぷりの味わいです。牛乳や炭酸で割るほか、パンケーキやかき氷シロップとしても美味しくいただけます。
【住所】大分県玖珠郡玖珠町山田313-2
【TEL】050-5373-8759
【アクセス】大分自動車道 玖珠ICより車で約8分
【URL】https://www.higumaichigo.com/
■久住ワイナリー
標高850mの冷涼な高原地帯にある「久住ワイナリー」は、6haの広大な葡萄畑です。ピノワールやシャルドネなど、欧州系醸造用葡萄を栽培しています。久住の風と大地の恵みを受けて生まれたワインは、辛口、甘口、ロゼ、スパークリングの15銘柄とバリエーションも豊富。試飲もできるので好みに合ったワインを探すことができます。売店ではワインの試飲や購入もでき、ミルクソフトに久住ワイン「巨峰ロゼ」を大胆にかけたワインソフトクリームは、新感覚のソフトクリームです。ノンアルコールバージョンはワインの代わりに「葡萄ジュース」をかけています。また石窯工房では石窯ピザを楽しむことができます。
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【住所】大分県竹田市久住町大字久住字平木3990-1
【TEL】0974-76-1002
【アクセス】竹田ICより車で約23分
【URL】http://www.kuju-winery.co.jp/