【冬の新提案】創業378年の老舗「鶴屋」から「丸房露のためのマーマレード」登場
[17/11/13]
提供元:PRTIMES
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12月1日(金)の販売に先駆け、11月13日(月)より鶴屋オンラインストアにて予約スタート。
佐賀県を代表する銘菓・丸房露(まるぼうろ)の元祖「鶴屋」(佐賀市)は、新商品「丸房露のためのマーマレード」を、2017年12月1日(金曜日)の鶴屋佐賀本店と鶴屋オンラインストアでの販売に先駆け、11月13日(月曜日)より鶴屋オンラインストアにて予約を開始します。
鶴屋オンラインストア: http://www.marubouro.co.jp/
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クレメンティンはスペイン原産のみかん。田島柑橘園は日本で初めてクレメンティンの栽培に成功した第一人者。クレメンティンを使用したジュースは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」でも採用されている。
新提案。今年の冬は、マーマレード×丸房露。
378年の歴史を持つ鶴屋は、約262年前に編纂された菓子製法書「鶴屋文書」に記されたジャムの製法「三柑漬様」を紐解き、佐賀県で生産されたスペイン原産の柑橘類「クレメンティン」を使用し、丸房露にひと味足して楽しめる現代のマーマレードとして復刻させました。
マーマレードの素材には、1977年、日本で初めてクレメンティンの栽培に成功した佐賀県太良町の田島柑橘園のふわりと香る豊かな香りと濃厚な甘みが特徴のクレメンティンを使用。果皮の食感を残した歯ごたえのある口触りのマーマレードは、素朴な丸房露の美味しさをより一層引き立てます。
丸房露にたっぷりのせると、1瓶でおよそ丸房露4枚分。少し余った場合は、パンやヨーグルトと合わせて食べるのもおすすめです。 商品は鶴屋佐賀本店と鶴屋オンラインストアで販売。価格は1個540円(税込)。
「さが土産品開発コンサルティング」第1期で商品化。中川政七商店がバックアップ。
「丸房露のためのマーマレード」は、県が2016年10月より開始した、土産品の開発・販路開拓などを目指す県内の製造事業者等を対象に、企業の経営診断・改善、ブランド構築、商品開発から流通・販売、情報発信までを一貫して支援する「さが土産品開発コンサルティング」の第1期の中で開発されました。今年6月に発売した夏季商品「丸房露のためのアイスクリーム」に次ぐ、鶴屋の第2弾の商品となります。
これは、全国の工芸メーカーを多数再生させた実績を持つ株式会社中川政七商店と連携した事業で、第1期は、南蛮菓子製造販売の鶴屋、伊万里鍋島焼製造販売の虎仙窯、手すき和紙製造販売の肥前名尾和紙の3社に対して、1年間支援するもので、虎仙窯、肥前名尾和紙の2社も新商品を開発中です。
県は、「さが土産品開発コンサルティング」を通じて、佐賀県を代表する企業・商品ブランドをつくり、魅力的な売れる土産品の開発を支援していきます。
「丸房露のためのマーマレード」商品概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/69/resize/d18574-69-479003-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/69/resize/d18574-69-639212-3.jpg ]
商品名:丸房露のためのマーマレード
価 格:540円(税込)
容 量:90ml
販売日:2017年12月1日(金曜日)
店 舗:鶴屋 佐賀本店
〒840-0046 佐賀県佐賀市西魚町1番地
電話:0952-22-2314 FAX:0952-22-2317
Mail: tsuruya@marubouro.co.jp
オンラインストア:http://www.marubouro.co.jp
プロデュース:method 山田遊
アートディレクション・デザイン:OVAL 杉村武則
写真:Log 内村友造
マーマレード製造:田島柑橘園
丸房露の元祖「鶴屋」について
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/69/resize/d18574-69-396771-4.jpg ]
製造:合資会社 鶴屋菓子舗
寛永16年(1639年)徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀36万石の城下町に創業。初代善右衛門が、佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり、以来378年、その暖簾を現在にいたるまで、守り続けている。
天和年間には二代目太兵衛が、長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており、佐賀出身の明治の元勲、大隈重信候が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖。
株式会社中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)について
享保元年(1716)創業。以来、手績み手織りの麻織物を扱い、近年は工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立し、全国に直営店を展開している。本社は奈良県奈良市。
株式会社中川政七商店 代表取締役社長 十三代 中川政七氏プロフィール
[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/69/resize/d18574-69-541045-5.jpg ]
1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任。
日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見町の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。
2015年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰する「ポーター賞」を受賞。「カンブリア宮殿」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。
著書に『奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。』『ブランドのはじめかた』『ブランドのそだてかた』『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社)、『小さな会社の生きる道。』(CCCメディアハウス)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)
佐賀県を代表する銘菓・丸房露(まるぼうろ)の元祖「鶴屋」(佐賀市)は、新商品「丸房露のためのマーマレード」を、2017年12月1日(金曜日)の鶴屋佐賀本店と鶴屋オンラインストアでの販売に先駆け、11月13日(月曜日)より鶴屋オンラインストアにて予約を開始します。
鶴屋オンラインストア: http://www.marubouro.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/69/resize/d18574-69-386844-0.jpg ]
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クレメンティンはスペイン原産のみかん。田島柑橘園は日本で初めてクレメンティンの栽培に成功した第一人者。クレメンティンを使用したジュースは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」でも採用されている。
新提案。今年の冬は、マーマレード×丸房露。
378年の歴史を持つ鶴屋は、約262年前に編纂された菓子製法書「鶴屋文書」に記されたジャムの製法「三柑漬様」を紐解き、佐賀県で生産されたスペイン原産の柑橘類「クレメンティン」を使用し、丸房露にひと味足して楽しめる現代のマーマレードとして復刻させました。
マーマレードの素材には、1977年、日本で初めてクレメンティンの栽培に成功した佐賀県太良町の田島柑橘園のふわりと香る豊かな香りと濃厚な甘みが特徴のクレメンティンを使用。果皮の食感を残した歯ごたえのある口触りのマーマレードは、素朴な丸房露の美味しさをより一層引き立てます。
丸房露にたっぷりのせると、1瓶でおよそ丸房露4枚分。少し余った場合は、パンやヨーグルトと合わせて食べるのもおすすめです。 商品は鶴屋佐賀本店と鶴屋オンラインストアで販売。価格は1個540円(税込)。
「さが土産品開発コンサルティング」第1期で商品化。中川政七商店がバックアップ。
「丸房露のためのマーマレード」は、県が2016年10月より開始した、土産品の開発・販路開拓などを目指す県内の製造事業者等を対象に、企業の経営診断・改善、ブランド構築、商品開発から流通・販売、情報発信までを一貫して支援する「さが土産品開発コンサルティング」の第1期の中で開発されました。今年6月に発売した夏季商品「丸房露のためのアイスクリーム」に次ぐ、鶴屋の第2弾の商品となります。
これは、全国の工芸メーカーを多数再生させた実績を持つ株式会社中川政七商店と連携した事業で、第1期は、南蛮菓子製造販売の鶴屋、伊万里鍋島焼製造販売の虎仙窯、手すき和紙製造販売の肥前名尾和紙の3社に対して、1年間支援するもので、虎仙窯、肥前名尾和紙の2社も新商品を開発中です。
県は、「さが土産品開発コンサルティング」を通じて、佐賀県を代表する企業・商品ブランドをつくり、魅力的な売れる土産品の開発を支援していきます。
「丸房露のためのマーマレード」商品概要
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商品名:丸房露のためのマーマレード
価 格:540円(税込)
容 量:90ml
販売日:2017年12月1日(金曜日)
店 舗:鶴屋 佐賀本店
〒840-0046 佐賀県佐賀市西魚町1番地
電話:0952-22-2314 FAX:0952-22-2317
Mail: tsuruya@marubouro.co.jp
オンラインストア:http://www.marubouro.co.jp
プロデュース:method 山田遊
アートディレクション・デザイン:OVAL 杉村武則
写真:Log 内村友造
マーマレード製造:田島柑橘園
丸房露の元祖「鶴屋」について
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製造:合資会社 鶴屋菓子舗
寛永16年(1639年)徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀36万石の城下町に創業。初代善右衛門が、佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり、以来378年、その暖簾を現在にいたるまで、守り続けている。
天和年間には二代目太兵衛が、長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており、佐賀出身の明治の元勲、大隈重信候が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖。
株式会社中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)について
享保元年(1716)創業。以来、手績み手織りの麻織物を扱い、近年は工芸をベースにしたSPA(製造小売)業態を確立し、全国に直営店を展開している。本社は奈良県奈良市。
株式会社中川政七商店 代表取締役社長 十三代 中川政七氏プロフィール
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1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任。
日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見町の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。
2015年には、独自性のある戦略により高い収益性を維持している企業を表彰する「ポーター賞」を受賞。「カンブリア宮殿」などテレビ出演のほか、経営者・デザイナー向けのセミナーや講演歴も多数。
著書に『奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。』『ブランドのはじめかた』『ブランドのそだてかた』『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社)、『小さな会社の生きる道。』(CCCメディアハウス)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)