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働く看護師に「資産運用」に関するアンケート調査を実施

〜資産運用に前向きな姿勢を持ちつつも、何から始めればいいかわからない、資産運用の知識を得る機会が少ない方がいることが明らかに〜

医師の支援を通じて医療業界へ貢献する 株式会社医師のとも(MRT グループ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:柳川圭子)は、20〜30代の看護師100名に年収、貯蓄額、資産形成・運用に関するアンケートを実施しました。調査結果の概要は以下のとおりです。


■調査結果サマリー
1.貯蓄額で最も多かったのは、「1,000万円以上」
2.“経験のある“ 資産形成・運用の種類で最も多いのは、「生命保険」
3.“加入している“ 生命保険の種類で最も多いのは、「医療保険」
4.“関心のある“ 資産形成・運用の種類で最も多いのは、「NISA」
5.リスク許容度は、保守派が約半数の一方、バランス重視・積極的な投資志向も存在
6.資産形成・運用に関して「よかったこと」で最も多かったのは、「利益が出た、プラスになった」




1.看護師の貯蓄額で最も多かったのは、「1,000万円以上」


[画像1: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-461eff12ce9c1413aba5-7.png ]

【経済的な格差が浮き彫りに】
現在の貯蓄額の調査から、看護師の中には充実した貯蓄を持つ方が存在していることが伺えます。特に、「1,000万円以上」の貯蓄額を持つ方が一定数いることから、看護師の中には、比較的高い貯蓄を有する人が多いことが伺えます。

一方で、18%が「100万円未満」であり、11%が「200万〜299万円以下」という結果も得られました。これにより、貯蓄額が比較的少ない層も存在しており、貯蓄において経済的なレベルの格差が伺えます。

2.看護師が“経験のある“ 資産形成・運用の種類で最も多いのは、「生命保険」


[画像2: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-fb6a21e7d88b8294ef93-2.png ]

【主流は生命保険】
75%が「生命保険」と最も多く、「NISA」が36%、「預貯金」が33%と続く結果から、比較的リスクの低い資産運用を選択されています。安全性が高く、リスク回避志向の強い傾向が伺えます。

【資産運用の未経験者】
19%が「資産形成・運用の経験がない」という結果から、一部の看護師は、資産運用に不慣れで、その機会や知識を得ることが少ない可能性も伺えます。

3.看護師が加入している生命保険の種類で最も多いのは、「医療保険」


[画像3: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-ffbb6493ee9f6d28257e-1.png ]

【加入率の高い医療保険】
「医療保険」が64%と最も多く、看護師自身、日々、医療現場で患者のケアを行っており、病気やケガに敏感で、健康への意識が高く、自身や家族の健康に備えるために医療保険へ加入している傾向が伺えます。また、重症な疾患リスクにも意識が高く、医療費や治療に伴う経済的な負担の面から、「がん保険」への理解やその必要性に寄与していることも伺えます。

【生命保険の未加入者】
25%が「保険未加入」と、こちらは、若い世代の経済的な金銭面の影響を示している可能性があります。または、将来への備えに対して、他に優先事項が影響している可能性も考えられます。

4.看護師が“関心のある“ 資産形成・運用の種類で最も多いのは、「NISA」


[画像4: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-0db7ada03bb33fe6663b-3.png ]


【関心の高いNISA】
49%が「NISA」と回答していることから、税制優遇を受けつつ、資産形成をすることへの関心の高さが伺えます。
      
【投資は二極化】
「株式投資」が16%、「不動産投資」が8%という結果から、リスクを取りつつ、資産を増やすことへ積極的な投資層がいることが伺えます。一方、「資産形成・運用に関心がない」が25%存在しており、資産運用へ消極的な層が一定数いることも伺えます。

5.看護師のリスク許容度は、保守派が約半数の一方、バランス重視・積極的な投資志向も存在


[画像5: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-85b500e271b7df2fcd5a-4.png ]

【保守的な投資志向】
「ローリスク・ローリターン」が約半数である53%の割合から、安定性を求め、リスクは最小限に抑えた保守的な選択を希望している傾向が伺えます。

【バランスを重視・積極的な投資志向も存在】
「ミドルリスク・ミドルリターン」が35%と、リスクを取りつつも、バランスを重視した中程度の投資を検討していることが伺えます。また、「ハイリスク・ハイリターン」は12%という結果から、看護師として安定した職業に従事している一方で、将来への不安やリタイアメントへの備えとして、積極的な資産形成を望んでいる層が一定数いることが伺えます。

6.資産形成・運用に関して「よかったこと」で最も多かったのは、「利益が出た、プラスになった」/「難しいと感じたこと」で最も多かったのは、「商品の選び方がわからなかった」


[画像6: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-f5f441c4dbb2ea202707-5.png ]

【成功体験を積む】
「利益が出た、プラスになった」という回答が40%を占め、一部の看護師は資産運用で成功体験を積み、
実際の収益を上げたというポジティブな経験をしています。

【商品選びに苦戦・早く始めることへの後悔】
「商品の選び方がわからなかった」が29%と、投資商品の選択に対する難しさが伺えます。資産運用は多岐にわたるため、適切な商品を見極めることは投資初心者にとって特に難しい課題であることもわかります。
次いで、「もっと早いうちに資産運用を始めればよかった」が22%と、早くから資産運用を始めることの重要性を
認識していて、遅れたことに対する後悔の念が伺えます。


今回のアンケート結果から、看護師の中には資産運用に前向きな姿勢を持ちつつも、はじめの一歩を躊躇されている方や、資産運用の知識を得る機会が少ない方がいることがわかります。

そこで、私たち、医師のともは、資産運用に関する情報提供や専門家のアドバイスがこれらの課題を解消し、安心して資産運用を進める手助けとなると考えています。看護師専門の資産運用事業として、看護師の特有の状況や
ニーズを理解し、それに適したサポーターとして、看護師の仕事やライフスタイルに合わせてより適切で有益な
サービスを提供していきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/23562/69/resize/d23562-69-e6824c32eb20ce67c824-6.png ]

【調査概要】
・調査企画: 株式会社医師のとも
・実査機関: 株式会社クロス・マーケティング
・調査手法: インターネットリサーチ
・調査地域: 全国
・調査対象: 看護師・20〜30代・女性
・調査期間: 2023年12月6日〜7日
・有効回答数:100サンプル

【回答者属性】
【年齢分布】 20〜24歳2%、25〜29歳31%、30〜34歳 23%、35〜39歳 44%
【婚姻状況】 既婚36%、未婚64%
【子供有無】 あり31%、なし69%
【勤務環境】  病院75%、クリニック10%、介護施設7%、訪問看護3%、その他
【勤務形態】  正社員97%、派遣社員2%、パート・アルバイト1%
【年  収】 「400万〜499万円」37%、「500万〜599万円」29%、「600万〜699万円」16%、
       「700万〜799万円」・「800万〜899万円」3%、「900万円以上」2%、「400万円未満」10%


医師のともでは、今後も医師・看護師の方を対象としたアンケート調査結果を発信してまいります。

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<会社概要>


会社名:株式会社医師のとも(東証グロース市場 MRT グループ)
代表者:柳川 圭子
所在地:〒150-0043東京都渋谷区道玄坂2-16-4 野村不動産渋谷道玄坂ビル2階
設立 :2012年11月16日
主な事業内容:
医師人材コンサルティング事業/開業・継承サポート事業/ライフサポート事業/
PR事業(「女医プラス・医師プラス」「看護師プラス」の運営)/
結婚相談所事業「医師のとも良縁」「ナースのとも良縁」
URL :https://www.ishinotomo.com/
備考:プライバシーマーク認定番号:第17003400号
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-305803
適格請求書発行事業者登録番号:T1010401102863

■お客さまからのお問合せ先 
株式会社医師のとも TEL.(03)5422-9612



■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社医師のとも 新規事業室 小林
TEL.(03)5422-9612 FAX.(03)5422-9613 携帯.(070)1182-3630 
e-mail: start_up@ishinotomo.com

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