11月26日(月)監査の実効性と戦略性を高める『監査チェックリスト』改訂講座:弊社理事長の戸村智憲による定番・好評・日本初の講座で登壇致します【日本マネジメント総合研究所合同会社】
[18/08/27]
提供元:PRTIMES
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監査チェックリストは高度なツールというより底上げツール: 監査の実効性を高めるはずが却って形骸化してしまう監査チェックリストを戦略的にゼロから策定や今あるものを改訂する究極の方法
報道機関各位
2018年8月27日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、弊社理事長が日本発・日本初で開発・リリースし、監査役・監事・内部監査部門の監査人・内部統制担当者・リスク管理担当者などの好評シリーズの中核セミナーとなりました、下記の講座に登壇致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/69/resize/d25058-69-573210-0.jpg ]
セミナー名称: 監査の実効性と戦略性を高める『監査チェックリスト』改訂講座
主催者名称: 一般社団法人 企業研究会
開催日程等: 2018年(平成30年)11月26日(月曜日) 10:00〜17:00
開催会場等: 企業研究会セミナールーム
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F (旧:麹町M-SQUARE)
アクセス https://www.bri.or.jp/about/access
担当講師名: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲(とむら とものり)
受講料金: 企業研究会会員:37,800円(本体 35,000円)、一般:41,040円(本体 38,000円)
詳細・申込: ウェブサイト https://www.bri.or.jp/seminar/108745
パンフレット: https://www.jmri.co.jp/2018.Nov.26.KansaCheckList.Tomura.pdf
【開催にあたって】
監査が形骸化してしまうのは、実は監査チェックリストの策定法と用い方が元凶だった・・・。自社の実態に合わない監査チェックリストをどれだけ使っても、監査の質も実効性も高まりません。また、市販やどこかのセミナーで配られたチェックリストを我流で修正しても、正当性の担保がありません。
本セミナーでは論理的に妥当で自社の実態にあった監査活動・対応策を自らスムーズに構築するための監査技法・手法をお届けします。
【プログラム】
1.経営に資する監査とチェックリスト
(1)旧来からの監査対応の課題と監査人の悩み
(2)非効率な監査を強化するほど組織が悪くなる逆機能
(3)戦略的チェックリスト活用と監査対応のひな形
(4)「経営に資する監査」で見過ごされがちな3つのワナ
(5)初心者〜初級者の監査上の悩みと対応策
(6)中級〜上級者が軒並み陥る監査上の典型的なワナ
2.なぜ監査にも戦略性が必要なのか?
(1)独立性や客観性ある経営活動の一環としての活動
(2)COSO-ERMにおけるリスク管理と戦略の一元化の要求
(3)「ソフト・ロー的ミッション経営」による監査対応
(4)企業統治を担う者としての統合的内部自治(IIG)
(5)監査における中長期計画と戦略的対応のポイント
【演習】具体的にわかりやすく監査戦略を構築する5つの実践ステップ
3.戦略的な監査力と実効性向上の実践演習
(1)戦略的思考力を養成するポイント
(2)時間も人員も資金も限られた中での監査での創意工夫
【演習】監査の思考停止を脱するThinking Auditアプローチ
【演習】監査状況の分析手法と重要監査戦略目標(KAI:Key Audit Indicator)の策定による
論理的監査手法
【演習】KAI策定後の実効性を高める監査アクションプランの策定方法と実践例
4.監査チェックリストの活用での悩み・課題・具体策
(1)金融庁「不正リスク対応基準」に沿った懐疑心アプローチ
(2)明日から具体的に取り組める実効性を高める監査のコツ集
(3)日本企業に多い監査における悩み・課題と対応のコツ集
(4)監査人の心理的なワナと留意点
(5)要するに、どうすれば良いか?
5.監査チェックリストの実効性ある改訂・活用ステップ
(1)結局、どこまで踏み込み落としどころはどこなのか?
(2)バランス感ある監査対応でのコツ
【演習】「外形的適格性監査」と「内質的適格性監査」問題
【演習】テーマ別監査におけるチェックリスト策定ステップ
【演習】時事的項目ピックアップのコツと改訂ステップ
【演習】不正の予兆をつかむ早期警戒システム型監査とは?
※自社の監査チェックリストをご持参の方には、セミナー終了後に個別の無償相談にも対応します。
※最新動向や社会状況に応じて、上記項目例は適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/69/resize/d25058-69-811289-1.jpg ]
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
国連退官後、民間企業にて企業役レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社の顧問も担当。
コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。
上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
報道機関各位
2018年8月27日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、弊社理事長が日本発・日本初で開発・リリースし、監査役・監事・内部監査部門の監査人・内部統制担当者・リスク管理担当者などの好評シリーズの中核セミナーとなりました、下記の講座に登壇致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25058/69/resize/d25058-69-573210-0.jpg ]
セミナー名称: 監査の実効性と戦略性を高める『監査チェックリスト』改訂講座
主催者名称: 一般社団法人 企業研究会
開催日程等: 2018年(平成30年)11月26日(月曜日) 10:00〜17:00
開催会場等: 企業研究会セミナールーム
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F (旧:麹町M-SQUARE)
アクセス https://www.bri.or.jp/about/access
担当講師名: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲(とむら とものり)
受講料金: 企業研究会会員:37,800円(本体 35,000円)、一般:41,040円(本体 38,000円)
詳細・申込: ウェブサイト https://www.bri.or.jp/seminar/108745
パンフレット: https://www.jmri.co.jp/2018.Nov.26.KansaCheckList.Tomura.pdf
【開催にあたって】
監査が形骸化してしまうのは、実は監査チェックリストの策定法と用い方が元凶だった・・・。自社の実態に合わない監査チェックリストをどれだけ使っても、監査の質も実効性も高まりません。また、市販やどこかのセミナーで配られたチェックリストを我流で修正しても、正当性の担保がありません。
本セミナーでは論理的に妥当で自社の実態にあった監査活動・対応策を自らスムーズに構築するための監査技法・手法をお届けします。
【プログラム】
1.経営に資する監査とチェックリスト
(1)旧来からの監査対応の課題と監査人の悩み
(2)非効率な監査を強化するほど組織が悪くなる逆機能
(3)戦略的チェックリスト活用と監査対応のひな形
(4)「経営に資する監査」で見過ごされがちな3つのワナ
(5)初心者〜初級者の監査上の悩みと対応策
(6)中級〜上級者が軒並み陥る監査上の典型的なワナ
2.なぜ監査にも戦略性が必要なのか?
(1)独立性や客観性ある経営活動の一環としての活動
(2)COSO-ERMにおけるリスク管理と戦略の一元化の要求
(3)「ソフト・ロー的ミッション経営」による監査対応
(4)企業統治を担う者としての統合的内部自治(IIG)
(5)監査における中長期計画と戦略的対応のポイント
【演習】具体的にわかりやすく監査戦略を構築する5つの実践ステップ
3.戦略的な監査力と実効性向上の実践演習
(1)戦略的思考力を養成するポイント
(2)時間も人員も資金も限られた中での監査での創意工夫
【演習】監査の思考停止を脱するThinking Auditアプローチ
【演習】監査状況の分析手法と重要監査戦略目標(KAI:Key Audit Indicator)の策定による
論理的監査手法
【演習】KAI策定後の実効性を高める監査アクションプランの策定方法と実践例
4.監査チェックリストの活用での悩み・課題・具体策
(1)金融庁「不正リスク対応基準」に沿った懐疑心アプローチ
(2)明日から具体的に取り組める実効性を高める監査のコツ集
(3)日本企業に多い監査における悩み・課題と対応のコツ集
(4)監査人の心理的なワナと留意点
(5)要するに、どうすれば良いか?
5.監査チェックリストの実効性ある改訂・活用ステップ
(1)結局、どこまで踏み込み落としどころはどこなのか?
(2)バランス感ある監査対応でのコツ
【演習】「外形的適格性監査」と「内質的適格性監査」問題
【演習】テーマ別監査におけるチェックリスト策定ステップ
【演習】時事的項目ピックアップのコツと改訂ステップ
【演習】不正の予兆をつかむ早期警戒システム型監査とは?
※自社の監査チェックリストをご持参の方には、セミナー終了後に個別の無償相談にも対応します。
※最新動向や社会状況に応じて、上記項目例は適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25058/69/resize/d25058-69-811289-1.jpg ]
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
国連退官後、民間企業にて企業役レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社の顧問も担当。
コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。
上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/