虎ノ門の街を拡張させる新しいAR体験を提供するアプリ「TOKYO NODE Xplorer」にSoVeCのデジタルツイン技術が採用
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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2023年10月6日開業の虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内に新たな情報発信拠点として誕生した「TOKYO NODE」から、デジタルツインを活用した未来の体験の先駆けとしてリリースされたスマートフォン用アプリ「TOKYO NODE Xplorer」にSoVeCの最先端のデジタルツイン技術が採用されています。
SoVeCはアプリケーション企画・開発を行うTOKYO NODE LAB(株式会社バスキュール・森ビル株式会社)と協力し、「TOKYO NODE Xplorer」における虎ノ門ヒルズのデジタルツイン化とARコンテンツ制作をサポートしています。SoVeCが提供するデジタルツイン技術は、ソニー株式会社のVisual Positioning System(以下 VPS)(※1)技術を活用し、精度の高い臨場感のあるAR体験を実現します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HZnMHaBW43I ]
SoVeCが提供するデジタルツイン技術が導入された「TOKYO NODE Xplorer」概要
森ビル株式会社が運営する「TOKYO NODE」には、業種や領域を超えたクリエイターやイノベーティブな企業が集結しさまざまな共同プロジェクトを推進する「TOKYO NODE LAB」が併設され、新たな都市体験やコンテンツを創出します。「TOKYO NODE LAB」が推進する「デジタルツイン環境を活用した都市を拡張するAR体験」プロジェクトの一環である、新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」にSoVeCが提供するデジタルツイン技術が導入されています。
SoVeCは「TOKYO NODE Xplorer」の企画・開発を行うTOKYO NODE LAB(株式会社バスキュール・森ビル株式会社)に協力し、デジタルツインとARによって拡張する虎ノ門ヒルズの都市空間での新しい体験づくりに取り組みました。その場所でしか体験できない次世代のAR体験を創るために、ソニー株式会社のVPS技術を活用し、虎ノ門ヒルズの各ロケーションの精密な3Dマップを制作しました。高い精度で正確な位置にARコンテンツを出現させ、デジタルとリアルな都市空間が融合したような表現を実現しています。
株式会社バスキュール「TOKYO NODE Xplorer」企画・開発担当のコメント
桟義雄 Tech Lead / Creative Engineer
岩渕智幸 Engineer / Visual Artist
「虎ノ門の街とARを完全に融合させ、その境界をなくすためには超高精度なVisual Positioning System(VPS)が必要でした。ソニー株式会社のVPS技術を用いているSoVeCの高い撮影技術や豊富な経験と共に、バスキュールと精度を上げる共同作業を経て、都市空間に精緻に張り付くARを実現できました。今後も虎ノ門の街全体を舞台にできるVPSを、共に構築していきたいと考えています。」
アプリの機能の紹介
「TOKYO NODE Xplorer」は、「TOKYO NODE LAB」が主体となって、様々なクリエイターやイベントなどをフィーチャーし、虎ノ門の魅力を最大限に活用しながら、リアルとデジタルが融合した独自のAR(拡張現実)コンテンツを提供するスマートフォン用アプリです。最大の特徴は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーやその周辺環境と連動したARコンテンツ。VPS技術を駆使して、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの外観や広大な屋外エリアを詳細にスキャンし、カメラの映像と空間の位置情報を統合。これにより、虎ノ門の街が新しい視点から楽しめるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-b03e0849dc84c4dd59e5-1.png ]
第一弾は「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」の連動コンテンツ!
アプリのローンチに合わせて、開館記念企画第一弾「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」に連動したAR体験コンテンツを提供しています。イベント期間中、VPS技術を駆使した、場所によって視覚体験が変わる「TOKYO NODE LAB」特別ARコンテンツをお楽しみください。
体験場所:虎ノ門ヒルズステーションタワー、T-デッキ(虎ノ門ヒルズステーションタワー2階直結)、虎ノ門ヒルズ駅ステーションアトリウム、他
※アプリ紹介サイト:https://www.tokyonode.jp/articles/202310-4/index.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-7e76f4d750553ebd58e1-2.jpg ]
アプリを立ち上げ「TOKYO NODE」から外に向かってカメラをかざすと、
ビルの壁面から開幕展「Syn:身体感覚の新たな地平」に登場するダンサーが現れる
アプリのダウンロード方法について
下記QRコードよりダウンロードページにアクセスください。(左:iOS、右:Android)
[画像3: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-d3e475c9fba3e1610c74-3.png ]
<参考>TOKYO NODE 概要
2023 年 10 月 6 日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する、森ビル株式会社が運営する情報発信拠点「TOKYO NODE」。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、約 10,000 平方メートル の新たな情報発信拠点です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノベーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテイメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、世界に発信していく舞台となります。
※公式サイト:https://www.tokyonode.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-c5aed2b5ed3ccba13af5-4.png ]
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)VPS(Visual Positioning System)とは、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップデータと、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
SoVeCはアプリケーション企画・開発を行うTOKYO NODE LAB(株式会社バスキュール・森ビル株式会社)と協力し、「TOKYO NODE Xplorer」における虎ノ門ヒルズのデジタルツイン化とARコンテンツ制作をサポートしています。SoVeCが提供するデジタルツイン技術は、ソニー株式会社のVisual Positioning System(以下 VPS)(※1)技術を活用し、精度の高い臨場感のあるAR体験を実現します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HZnMHaBW43I ]
SoVeCが提供するデジタルツイン技術が導入された「TOKYO NODE Xplorer」概要
森ビル株式会社が運営する「TOKYO NODE」には、業種や領域を超えたクリエイターやイノベーティブな企業が集結しさまざまな共同プロジェクトを推進する「TOKYO NODE LAB」が併設され、新たな都市体験やコンテンツを創出します。「TOKYO NODE LAB」が推進する「デジタルツイン環境を活用した都市を拡張するAR体験」プロジェクトの一環である、新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」にSoVeCが提供するデジタルツイン技術が導入されています。
SoVeCは「TOKYO NODE Xplorer」の企画・開発を行うTOKYO NODE LAB(株式会社バスキュール・森ビル株式会社)に協力し、デジタルツインとARによって拡張する虎ノ門ヒルズの都市空間での新しい体験づくりに取り組みました。その場所でしか体験できない次世代のAR体験を創るために、ソニー株式会社のVPS技術を活用し、虎ノ門ヒルズの各ロケーションの精密な3Dマップを制作しました。高い精度で正確な位置にARコンテンツを出現させ、デジタルとリアルな都市空間が融合したような表現を実現しています。
株式会社バスキュール「TOKYO NODE Xplorer」企画・開発担当のコメント
桟義雄 Tech Lead / Creative Engineer
岩渕智幸 Engineer / Visual Artist
「虎ノ門の街とARを完全に融合させ、その境界をなくすためには超高精度なVisual Positioning System(VPS)が必要でした。ソニー株式会社のVPS技術を用いているSoVeCの高い撮影技術や豊富な経験と共に、バスキュールと精度を上げる共同作業を経て、都市空間に精緻に張り付くARを実現できました。今後も虎ノ門の街全体を舞台にできるVPSを、共に構築していきたいと考えています。」
アプリの機能の紹介
「TOKYO NODE Xplorer」は、「TOKYO NODE LAB」が主体となって、様々なクリエイターやイベントなどをフィーチャーし、虎ノ門の魅力を最大限に活用しながら、リアルとデジタルが融合した独自のAR(拡張現実)コンテンツを提供するスマートフォン用アプリです。最大の特徴は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーやその周辺環境と連動したARコンテンツ。VPS技術を駆使して、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの外観や広大な屋外エリアを詳細にスキャンし、カメラの映像と空間の位置情報を統合。これにより、虎ノ門の街が新しい視点から楽しめるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-b03e0849dc84c4dd59e5-1.png ]
第一弾は「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」の連動コンテンツ!
アプリのローンチに合わせて、開館記念企画第一弾「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」に連動したAR体験コンテンツを提供しています。イベント期間中、VPS技術を駆使した、場所によって視覚体験が変わる「TOKYO NODE LAB」特別ARコンテンツをお楽しみください。
体験場所:虎ノ門ヒルズステーションタワー、T-デッキ(虎ノ門ヒルズステーションタワー2階直結)、虎ノ門ヒルズ駅ステーションアトリウム、他
※アプリ紹介サイト:https://www.tokyonode.jp/articles/202310-4/index.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-7e76f4d750553ebd58e1-2.jpg ]
アプリを立ち上げ「TOKYO NODE」から外に向かってカメラをかざすと、
ビルの壁面から開幕展「Syn:身体感覚の新たな地平」に登場するダンサーが現れる
アプリのダウンロード方法について
下記QRコードよりダウンロードページにアクセスください。(左:iOS、右:Android)
[画像3: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-d3e475c9fba3e1610c74-3.png ]
<参考>TOKYO NODE 概要
2023 年 10 月 6 日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する、森ビル株式会社が運営する情報発信拠点「TOKYO NODE」。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、約 10,000 平方メートル の新たな情報発信拠点です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノベーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテイメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、世界に発信していく舞台となります。
※公式サイト:https://www.tokyonode.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/45734/69/resize/d45734-69-c5aed2b5ed3ccba13af5-4.png ]
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)VPS(Visual Positioning System)とは、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップデータと、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。