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「タイト・モールド工法」施工代理店の第一次募集社数を1ヶ月強で達成!




一体打ちのベタ基礎断熱システム 「タイト・モールド工法」
施工代理店の第一次募集社数を1ヶ月強で達成!
第二次募集開始は2011年6月以降予定


ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、株式会社司コーポレーション(本社:群馬県沼田市、代表:松井健司)と業務提携を行い、ベタ基礎断熱システム「タイト・モールド工法」事業を全国展開しています。施工代理店の第一次募集を行なっていましたが、この度、募集開始より1ヶ月強で上限の20社に達したため、第一次募集を終了いたします。

「タイト・モールド工法」事業は、各都道府県の建設事業者を登録の対象とした施工代理店制度で、今回、施工代理店が第一次募集の上限である20社に達したため募集を締め切り、導入企業の立上げ支援活動に注力していく方針です。
具体的には、タイト・モールド工法の認知度向上のため、住宅会社向けのセミナーを全国各地で開催します。セミナーでは単なる基礎工事の説明ではなく、新しい基礎断熱技術を用いた省エネ住宅の考え方、競合他社と差別化を図るための営業手法などの勉強会を実施します。また、一般消費者向けには、「家づくりにおける基礎の重要性」を啓蒙する情報WEBサイトを2011年4月に新規オープン予定であり、住宅基礎工事の品質向上の必要性を訴えます。

2011年2月末時点における施工対応可能エリアは1府16県(※)で、今後順次拡大予定です。
また、施工代理店の第二次募集は2011年6月以降を予定しています。

(※)青森県、新潟県、長野県、群馬県、千葉県、山梨県、富山県、福井県、愛知県、三重県、岐阜県、京都府、兵庫県、香川県、山口県、福岡県、熊本県

【参考】「タイト・モールド工法」
「タイト・モールド工法」は、軽量で施工性に優れた型枠を活用した基礎断熱工法です。浮かし型枠が簡単にできるため、立ち上がりコンクリートと耐圧盤を同時打設する一体打ちができ、打継やコールドジョイントを生じることを防ぎます。そのため、水やシロアリの侵入を防ぎ、耐久性に優れた地震に強い地盤にすることが可能です。更に、浮かし型枠材そのものが、断熱材を兼ねており、基礎断熱も可能とします。
住宅会社のメリットとしては、一体打ちによる工期短縮や、床下断熱による大工の施工の手間を省くことができるため、トータルコストは従来のものと変わらないまま、断熱性能や基礎品質を飛躍的に向上させられることがあげられます。

従来の基礎工事では、耐圧盤と立ち上がりを2回にわけて打設する性質上、コールドジョイントが発生してしまい、水やシロアリの侵入問題が危険性として言われてきました。また、型枠にコンクリートを流し込む段階でアンカーボルトの精度を確保することも難しく、本来垂直に立ちあがるべきアンカーボルトのゆがみ等、品質上の疑問をもちながらも、黙認されてきた現場も少なくありません。
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