「 第2回 子どものおけいこ事に関する意識調査」〜家計に占めるおけいこ費の割合は7.4%、60%以上が費用に悩む、早くから習わせずに後悔したおけいこ事の上位3種は「水泳」「習字」「英語・英会話」〜
[15/02/26]
提供元:PRTIMES
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消費税8%後でも93%がおけいこ事の調整をせず、消費税が10%になった場合も43%が おけいこ事を減らさないと回答、家計におけるおけいこ事を通じた教育の優先順位が高い
6年連続 世界No.1の保険ブランド*2 AXAグループのアクサダイレクト生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明、以下「アクサダイレクト生命」)は、0〜9歳児の母親2,080人に対し「子どものおけいこ事に関する意識調査」を実施しました。以下は、調査内容のハイライトです。
■世帯年収に関係なく、家計に占めるおけいこ費の平均は7.4%
家計に占めるおけいこ費の平均割合は、0〜3歳児は6.4%、4〜6歳児は7.5%、7〜9歳児は8.1%となりました。
また、子どもにかかる月々のおけいこ費の平均額は、0〜3歳児は約9,245円、4〜6歳児は約11,939円、7〜9歳児は約16,239円となり、子どものおけいこ事の平均数は、0〜3歳児は1.1個、4〜6歳児は1.4個、7〜9歳児は1.9個と、子どもの成長と共におけいこ費の比率が大きくなっています。家計に占めるおけいこ費の割合は、世帯年収と相関関係はなく、前回※と変化なく平均7.4%でした。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-121691-0.jpg ]
■おけいこ事をさせる上で60%以上が「費用」に悩み。おけいこ事捻出のために35%が食費の切り詰め、20%が自分の小遣い減額
子どもにおけいこ事をさせる上で、母親1,389名のうち60.7%が「費用がかさむ」点が前回※と同じくやはり一番の悩みでした。おけいこ費捻出のために工夫していることとして、「食費の切り詰め」が35.1%、「自分のお小遣い減額」が20.9%と身近で自身が直ぐにはじめられることから対応していることが分かりました。一方で、家計見直し策として効果があると言われている「保険の見直し」は9.4%と依然低い数字にとどまっており、一度見直すと継続的な節約となる固定費の見直しの中でも順位が低く、保険の見直しがあまりおこなわれていませんでした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-171095-1.jpg ]
■もっと早くから習わせずに後悔したおけいこ事は「水泳」「習字」「英語・英会話」
7〜9歳の小学校児童を子どもに持つ母親624人に対し、もっと早くから習わせずに後悔したおけいこ事を聞いたところ、上位3種は「水泳」が18.4%、「習字」が11.9%、「英語・英会話」9.5%となりなりました。理由を自由回答で聞くと、「字の書き方、集中力、礼儀作法が学べるから(習字)」「インターナショナルな時代だから(英語・英会話)」などと、おけいこ事そのものの学習に加えて子どもの将来を見据えて選択していることも読み取れました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-303899-2.jpg ]
■消費税8%後でも93%がおけいこ事の調整をせず
2014年4月の消費増税後の変化に対応して「調整しなかった」は93.7%、今後消費税が10%になった場合でも「減らさないと思う」は43.4%となり、消費増税後もおけいこ事を通じた教育の優先順位が高いと言えます。「調整した」64名の一ヶ月のおけいこ費の削減金額の平均は4,205円となりなりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-446678-3.jpg ]
昨今、食料品等の値上げが相次ぎ家計への負担が大きくなっていますが、アクサダイレクト生命では手ごろで合理的な保険商品の提供やホームページ上でのシミュレーション機能を充実させるなど、今後もお客様サービスの強化とともに保険見直しの環境を整えてまいります。
*1前回調査ではお子さまが一人である母親の回答に絞り平均6.3%となりましたが、今回はお子さまの人数に関係 なく算出をしており、この基準で前回結果を再集計した場合、平均7.4%となりました。
*2インターブランド社「BEST GLOBAL BRANDS 2014」より
※前回調査:2013年10月に同じ調査対象で実施。
【調査概要】
調査タイトル:子どものおけいこ事に関する調査 第二弾
調査方法:インターネット調査
調査時期:2015年1月27日(火)〜30日(金)
調査対象:0〜9歳までの子どもを持つ25〜44歳の母親2,080人
実施機関:株式会社マクロミル
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は2008年4月7日に日本初のインターネット専業生命保険会社として誕生した、AXAのメンバーカンパニーです。インターネット技術を活用した効率的な運営(少人数、ペーパーレス、営業用の店舗を持たないことなど)により、お求めやすい保険料で生命保険を提供しております。
AXAグループについて
AXAは世界56ヶ国で15万7,000人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2013年度通期の売上は912億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は47億ユーロ、2013年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,130億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
6年連続 世界No.1の保険ブランド*2 AXAグループのアクサダイレクト生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明、以下「アクサダイレクト生命」)は、0〜9歳児の母親2,080人に対し「子どものおけいこ事に関する意識調査」を実施しました。以下は、調査内容のハイライトです。
■世帯年収に関係なく、家計に占めるおけいこ費の平均は7.4%
家計に占めるおけいこ費の平均割合は、0〜3歳児は6.4%、4〜6歳児は7.5%、7〜9歳児は8.1%となりました。
また、子どもにかかる月々のおけいこ費の平均額は、0〜3歳児は約9,245円、4〜6歳児は約11,939円、7〜9歳児は約16,239円となり、子どものおけいこ事の平均数は、0〜3歳児は1.1個、4〜6歳児は1.4個、7〜9歳児は1.9個と、子どもの成長と共におけいこ費の比率が大きくなっています。家計に占めるおけいこ費の割合は、世帯年収と相関関係はなく、前回※と変化なく平均7.4%でした。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-121691-0.jpg ]
■おけいこ事をさせる上で60%以上が「費用」に悩み。おけいこ事捻出のために35%が食費の切り詰め、20%が自分の小遣い減額
子どもにおけいこ事をさせる上で、母親1,389名のうち60.7%が「費用がかさむ」点が前回※と同じくやはり一番の悩みでした。おけいこ費捻出のために工夫していることとして、「食費の切り詰め」が35.1%、「自分のお小遣い減額」が20.9%と身近で自身が直ぐにはじめられることから対応していることが分かりました。一方で、家計見直し策として効果があると言われている「保険の見直し」は9.4%と依然低い数字にとどまっており、一度見直すと継続的な節約となる固定費の見直しの中でも順位が低く、保険の見直しがあまりおこなわれていませんでした。
[画像2: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-171095-1.jpg ]
■もっと早くから習わせずに後悔したおけいこ事は「水泳」「習字」「英語・英会話」
7〜9歳の小学校児童を子どもに持つ母親624人に対し、もっと早くから習わせずに後悔したおけいこ事を聞いたところ、上位3種は「水泳」が18.4%、「習字」が11.9%、「英語・英会話」9.5%となりなりました。理由を自由回答で聞くと、「字の書き方、集中力、礼儀作法が学べるから(習字)」「インターナショナルな時代だから(英語・英会話)」などと、おけいこ事そのものの学習に加えて子どもの将来を見据えて選択していることも読み取れました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-303899-2.jpg ]
■消費税8%後でも93%がおけいこ事の調整をせず
2014年4月の消費増税後の変化に対応して「調整しなかった」は93.7%、今後消費税が10%になった場合でも「減らさないと思う」は43.4%となり、消費増税後もおけいこ事を通じた教育の優先順位が高いと言えます。「調整した」64名の一ヶ月のおけいこ費の削減金額の平均は4,205円となりなりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/3328/70/resize/d3328-70-446678-3.jpg ]
昨今、食料品等の値上げが相次ぎ家計への負担が大きくなっていますが、アクサダイレクト生命では手ごろで合理的な保険商品の提供やホームページ上でのシミュレーション機能を充実させるなど、今後もお客様サービスの強化とともに保険見直しの環境を整えてまいります。
*1前回調査ではお子さまが一人である母親の回答に絞り平均6.3%となりましたが、今回はお子さまの人数に関係 なく算出をしており、この基準で前回結果を再集計した場合、平均7.4%となりました。
*2インターブランド社「BEST GLOBAL BRANDS 2014」より
※前回調査:2013年10月に同じ調査対象で実施。
【調査概要】
調査タイトル:子どものおけいこ事に関する調査 第二弾
調査方法:インターネット調査
調査時期:2015年1月27日(火)〜30日(金)
調査対象:0〜9歳までの子どもを持つ25〜44歳の母親2,080人
実施機関:株式会社マクロミル
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は2008年4月7日に日本初のインターネット専業生命保険会社として誕生した、AXAのメンバーカンパニーです。インターネット技術を活用した効率的な運営(少人数、ペーパーレス、営業用の店舗を持たないことなど)により、お求めやすい保険料で生命保険を提供しております。
AXAグループについて
AXAは世界56ヶ国で15万7,000人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2013年度通期の売上は912億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は47億ユーロ、2013年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,130億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。