ヒューマンアカデミー 「第5回 ロボット教室全国大会」開催
[15/07/22]
提供元:PRTIMES
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未来のロボット博士が、東大に集結
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 岡本成正 以下、ヒューマンアカデミー)は、2015年8月22日(土)に東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』にて、ヒューマンアカデミーが運営するキッズ・ジュニアスクール直営教室およびフランチャイズ事業などを展開する「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の全国大会を開催します。
この大会は、学習成果発表の場として、同教室に通う子どもたちに年に1回の大きな交流の場を提供し、また互いに切磋琢磨することによってサイエンスへの更なる興味につながることを目的としております。第5回目となる今大会では、全国の予選を勝ち抜いた未来のロボット博士たちが、そのアイデアと技術を、会場に集まった皆様の前で披露します。
◆第5回ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会概要
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-827636-4.jpg ]
◇日時
2015年8月22日(土) 11:00〜17:30
◇会場
東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』
(東京都文京区本郷7-3-1)
◇内容
11:00〜開会
・テクニカル(スピード競技)コンテスト
・アイデア(創作ロボット)コンテスト
・スケルトニクス(R)デモンストレーション
・ロボット教室OBによる発表
・ロボット教室アドバイザー高橋智隆先生による講演
・表彰式
17:30〜閉会
◇主催
ヒューマンアカデミー株式会社
◇協賛・協力企業
インテル株式会社、ヴイストン株式会社、シャープ株式会社、スケルトニクス株式会社、
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社、フジミ模型株式会社、
株式会社ロボ・ガレージ(50音順)
◇大会審査委員長
高橋智隆先生:ロボットクリエーター、(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授
◇審査委員
・白久レイエス樹氏:スケルトニクス(株) 代表取締役CEO
・大崎章弘氏:総合学園ヒューマンアカデミーロボットカレッジアドバイザー、科学コミュニケーター
◇出場者
ヒューマンアカデミー「ロボット教室」在籍者 ※予選通過者
◇競技種目
・アイデア(創作ロボット)コンテスト
・テクニカル(スピード競技)コンテスト
■ロボット教室アドバイザー/大会審査委員長
ロボット教室アドバイザー
ロボットクリエーター 高橋智隆先生 プロフィール
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-986837-0.jpg ]
2003年京都大学工学部卒業。代表作に「週刊ロビ」「エボルタ」「ロピッド」「FT」など。世界で初めてコミュニケーションロボット「キロボ」(トヨタ自動車・電通と共同開発)を宇宙に送り込むことに成功。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。現在、(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
■特別デモンストレーション
“動作拡大型スーツ”スケルトニクス(R)
[画像3: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-637736-1.jpg ]
協力:スケルトニクス株式会社
代表取締役CEO 白久レイエス樹氏
(当日は審査員にて参加いただく予定です)
2012年:沖縄高専専攻科創造システム工学コース卒業
2014年:東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻
修士課程卒業
■アイデア(創作ロボット)コンテストとは?
[画像4: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-878860-2.jpg ]
ロボット教室の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作します。製作したロボットを実際に動かして、動きやデザインの特徴、工夫点などを2分以内でプレゼンテーションします。
※対象受講コース:ベーシックコース、ミドルコース、アドバンスコース
■テクニカル(スピード競技)コンテストとは?
[画像5: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-624680-3.jpg ]
ロボット教室の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせスピードを競います(タイムトライアル形式)。
授業で使用している光センサーを利用して製作したロボットをスタート。あとは、一切ロボットに触れずに自律走行させます。ルールに則りスピードを競います。
※対象受講コース:アドバンスコース
■日本のロボット産業について
日本のロボット技術は世界一ともいわれており、ロボット産業・先端科学技術産業は、近い将来の主幹産業になると推測されます。また、昨年にブラジルで行われた自律移動ロボットによるサッカー大会「ロボカップ世界大会2014」で、千葉工業大学未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」がヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で優勝するなど、世界から注目されています。さらには、2014年5月に安倍首相の提唱した第三の矢「成長戦略」の柱の一つとして、「ロボットによる産業革命」が打ち出されたことにより、今まで以上にロボット産業は急成長が見込まれます。
■今後
ヒューマンアカデミーでは、2009年にスタートした高橋智隆先生監修の「ロボット教室」に続き、2013年には福島原発建屋内撮影で貢献したロボット開発で知られる千葉工業大学の古田貴之先生がアドバイザーとなり、「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講しました。来年4月には、全日制「総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ」も開講予定で、今後も、段階に応じたロボット教育プログラムを提供することで、子どもたちをとことん数学・物理好きにすると同時に、将来のロボット産業で活躍する人材育成に貢献していきます。
■ヒューマンアカデミー ロボット教室概要
ヒューマンアカデミー ロボット教室は今年で6年目を迎えます。教室数は全国742教室、在籍生徒数は順調に増加しており、8,100人を超えました(2015年6月現在)。ロボット教室は、ロボットクリエーターの高橋智隆氏がアドバイザーです。小学生を対象とした教室(未就学児も一部相談にて対応可能)で、1回90分の授業が月に2回行われます。「スタートアップ講座」(1ヵ月)からはじまり、「ベーシックコース」(18ヵ月)、「ミドルコース」(18ヵ月)、「アドバンスコース」(12ヵ月)のコースがあり、1ヵ月に1体のロボットを組み立てて動かします。コースによってレベル分けされたテキスト、ロボットを使用して授業を実施します。
子どもたちは与えられたテーマ、ゲーム、レースに取り組み、試行錯誤しながらロボットの改造を重ねていき、観察力や文章読解力、さらに創造力、問題解決力、論理的思考力を養えるカリキュラムになっています。子どもたちが楽しみながら取り組んでいたら、いつの間にか学べて、理系好きになるプログラムです。
また、ロボティクスプロフェッサーコースは、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之先生にご監修いただき、2013年にスタートしました。ロボティクスプロフェッサーコースは、小学校6年生〜中学生を対象としたロボット工学と本格的プログラミングを学べる講座で1回120分の授業が月に2回行われます。3ヵ月6回で一つのテーマとし、ロボット工学を子どもたちが楽しく体感できるようなロボットと教材を使って学習することで、「ロボット製作」と「製作に必要な知識・技術」をバランスよく学べるプログラムとなっています。中学生で学ぶ数学、物理の教科書の内容にも対応した学習内容なので、楽しく製作しているうちにいつの間にか学校の勉強内容が理解でき、受験対策の勉強もできる仕組みになっています。
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 ----------------------------------------------------
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://kids.athuman.com/robo/CI/
「ヒューマンアカデミー株式会社」では、学ぶこと、理解することへの楽しさを実感し、向上心・探究心を培う新しい教育を実現するほか、ヒューマングループの持つネットワークと実績を活かし、無限に広がる子供のさまざまな才能を開花させるお手伝いをしています。
キッズ教育分野では、幼児から小・中学生を主な対象とした様々な教育コンテンツを導入した直営校の運営とフランチャイズ事業を行っており、契約締結した全国のフランチャイズ校にて、科学への興味や探究心を育てる「ロボット教室」「ロボティクスプロフェッサーコース」「理科実験教室」を展開しています。
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 岡本成正 以下、ヒューマンアカデミー)は、2015年8月22日(土)に東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』にて、ヒューマンアカデミーが運営するキッズ・ジュニアスクール直営教室およびフランチャイズ事業などを展開する「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の全国大会を開催します。
この大会は、学習成果発表の場として、同教室に通う子どもたちに年に1回の大きな交流の場を提供し、また互いに切磋琢磨することによってサイエンスへの更なる興味につながることを目的としております。第5回目となる今大会では、全国の予選を勝ち抜いた未来のロボット博士たちが、そのアイデアと技術を、会場に集まった皆様の前で披露します。
◆第5回ヒューマンアカデミー ロボット教室 全国大会概要
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-827636-4.jpg ]
◇日時
2015年8月22日(土) 11:00〜17:30
◇会場
東京大学本郷キャンパス内 『伊藤国際学術研究センター』
(東京都文京区本郷7-3-1)
◇内容
11:00〜開会
・テクニカル(スピード競技)コンテスト
・アイデア(創作ロボット)コンテスト
・スケルトニクス(R)デモンストレーション
・ロボット教室OBによる発表
・ロボット教室アドバイザー高橋智隆先生による講演
・表彰式
17:30〜閉会
◇主催
ヒューマンアカデミー株式会社
◇協賛・協力企業
インテル株式会社、ヴイストン株式会社、シャープ株式会社、スケルトニクス株式会社、
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン、東京法令出版株式会社、フジミ模型株式会社、
株式会社ロボ・ガレージ(50音順)
◇大会審査委員長
高橋智隆先生:ロボットクリエーター、(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授
◇審査委員
・白久レイエス樹氏:スケルトニクス(株) 代表取締役CEO
・大崎章弘氏:総合学園ヒューマンアカデミーロボットカレッジアドバイザー、科学コミュニケーター
◇出場者
ヒューマンアカデミー「ロボット教室」在籍者 ※予選通過者
◇競技種目
・アイデア(創作ロボット)コンテスト
・テクニカル(スピード競技)コンテスト
■ロボット教室アドバイザー/大会審査委員長
ロボット教室アドバイザー
ロボットクリエーター 高橋智隆先生 プロフィール
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-986837-0.jpg ]
2003年京都大学工学部卒業。代表作に「週刊ロビ」「エボルタ」「ロピッド」「FT」など。世界で初めてコミュニケーションロボット「キロボ」(トヨタ自動車・電通と共同開発)を宇宙に送り込むことに成功。ロボカップ世界大会5年連続優勝。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。現在、(株)ロボ・ガレージ代表取締役、東京大学先端研特任准教授。
■特別デモンストレーション
“動作拡大型スーツ”スケルトニクス(R)
[画像3: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-637736-1.jpg ]
協力:スケルトニクス株式会社
代表取締役CEO 白久レイエス樹氏
(当日は審査員にて参加いただく予定です)
2012年:沖縄高専専攻科創造システム工学コース卒業
2014年:東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻
修士課程卒業
■アイデア(創作ロボット)コンテストとは?
[画像4: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-878860-2.jpg ]
ロボット教室の授業で使用しているパーツでオリジナルロボットを製作します。製作したロボットを実際に動かして、動きやデザインの特徴、工夫点などを2分以内でプレゼンテーションします。
※対象受講コース:ベーシックコース、ミドルコース、アドバンスコース
■テクニカル(スピード競技)コンテストとは?
[画像5: http://prtimes.jp/i/5089/70/resize/d5089-70-624680-3.jpg ]
ロボット教室の授業で使用しているパーツで製作したロボットを、規定コース上で走らせスピードを競います(タイムトライアル形式)。
授業で使用している光センサーを利用して製作したロボットをスタート。あとは、一切ロボットに触れずに自律走行させます。ルールに則りスピードを競います。
※対象受講コース:アドバンスコース
■日本のロボット産業について
日本のロボット技術は世界一ともいわれており、ロボット産業・先端科学技術産業は、近い将来の主幹産業になると推測されます。また、昨年にブラジルで行われた自律移動ロボットによるサッカー大会「ロボカップ世界大会2014」で、千葉工業大学未来ロボティクス学科のチーム「CIT Brains」がヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で優勝するなど、世界から注目されています。さらには、2014年5月に安倍首相の提唱した第三の矢「成長戦略」の柱の一つとして、「ロボットによる産業革命」が打ち出されたことにより、今まで以上にロボット産業は急成長が見込まれます。
■今後
ヒューマンアカデミーでは、2009年にスタートした高橋智隆先生監修の「ロボット教室」に続き、2013年には福島原発建屋内撮影で貢献したロボット開発で知られる千葉工業大学の古田貴之先生がアドバイザーとなり、「ロボティクスプロフェッサーコース」を開講しました。来年4月には、全日制「総合学園ヒューマンアカデミー ロボットカレッジ」も開講予定で、今後も、段階に応じたロボット教育プログラムを提供することで、子どもたちをとことん数学・物理好きにすると同時に、将来のロボット産業で活躍する人材育成に貢献していきます。
■ヒューマンアカデミー ロボット教室概要
ヒューマンアカデミー ロボット教室は今年で6年目を迎えます。教室数は全国742教室、在籍生徒数は順調に増加しており、8,100人を超えました(2015年6月現在)。ロボット教室は、ロボットクリエーターの高橋智隆氏がアドバイザーです。小学生を対象とした教室(未就学児も一部相談にて対応可能)で、1回90分の授業が月に2回行われます。「スタートアップ講座」(1ヵ月)からはじまり、「ベーシックコース」(18ヵ月)、「ミドルコース」(18ヵ月)、「アドバンスコース」(12ヵ月)のコースがあり、1ヵ月に1体のロボットを組み立てて動かします。コースによってレベル分けされたテキスト、ロボットを使用して授業を実施します。
子どもたちは与えられたテーマ、ゲーム、レースに取り組み、試行錯誤しながらロボットの改造を重ねていき、観察力や文章読解力、さらに創造力、問題解決力、論理的思考力を養えるカリキュラムになっています。子どもたちが楽しみながら取り組んでいたら、いつの間にか学べて、理系好きになるプログラムです。
また、ロボティクスプロフェッサーコースは、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之先生にご監修いただき、2013年にスタートしました。ロボティクスプロフェッサーコースは、小学校6年生〜中学生を対象としたロボット工学と本格的プログラミングを学べる講座で1回120分の授業が月に2回行われます。3ヵ月6回で一つのテーマとし、ロボット工学を子どもたちが楽しく体感できるようなロボットと教材を使って学習することで、「ロボット製作」と「製作に必要な知識・技術」をバランスよく学べるプログラムとなっています。中学生で学ぶ数学、物理の教科書の内容にも対応した学習内容なので、楽しく製作しているうちにいつの間にか学校の勉強内容が理解でき、受験対策の勉強もできる仕組みになっています。
ヒューマンアカデミー株式会社 会社概要 ----------------------------------------------------
●代表者 :代表取締役 岡本 成正
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1階
●資本金 :1,000万円
●URL :http://kids.athuman.com/robo/CI/
「ヒューマンアカデミー株式会社」では、学ぶこと、理解することへの楽しさを実感し、向上心・探究心を培う新しい教育を実現するほか、ヒューマングループの持つネットワークと実績を活かし、無限に広がる子供のさまざまな才能を開花させるお手伝いをしています。
キッズ教育分野では、幼児から小・中学生を主な対象とした様々な教育コンテンツを導入した直営校の運営とフランチャイズ事業を行っており、契約締結した全国のフランチャイズ校にて、科学への興味や探究心を育てる「ロボット教室」「ロボティクスプロフェッサーコース」「理科実験教室」を展開しています。