釜石「宝来館」女将の講演会を開催-生き続けるということ-ラグビーW杯開催で地域再生へ
[17/12/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社メニコンは、2018年1月19日(金)にメニコンANNEX・HITOMIホールにて開催される、岩手県釜石市「宝来館」旅館の女将、岩?昭子氏をお招きした講演会に協力致します。
今回、ご講演いただく岩?氏は、東日本大震災で九死に一生を得た体験から津波避難の教訓を伝え、日本中、世界中の人と絆を結び、旅館の再建や地域社会の再生のために取り組まれています。
新日鉄釜石ラグビー部を育んだ鉄とラグビーの街を再び観光で賑わう場所にしたい、子供達に夢を届けたいという希望を持って2019年のラグビーW杯誘致に尽力され開催が決定されました。
三陸地震と南海地震は、どちらか一方が発生すると、10年以内にはもう一方も発生しているという事は過去の歴史が物語っています。東日本大震災の発生から7年目を迎えた今、近い将来発生する可能性の高い南海トラフ地震において大切な命を守る行動や防災に対して地域の皆様と一緒に考える機会とさせていただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/5623/70/resize/d5623-70-263962-0.jpg ]
宝来館女将 岩?昭子氏
(1)講演タイトル:「生き続けるということ〜名物女将が語る東日本大震災から未来のまちづくり〜」
(2)日程:2018年1月19日(金)
(3)開演:14:00(開場13:30)
(4)場所:HITOMIホール
入場無料(先着100名様 申込受付⇒http://www.annex.menicon.co.jp/schedule/archives/post-569.html)
(5)主催:岩手県北バス
(6)協力:岩手県・いわて復興ツーリズム推進協議会・(株)メニコン
(7)講演者:岩?昭子(宝来館女将) https://houraikan.jp/
(8)講演内容:
■津波からの生存〜地域住民の避難場所として機能させた被災した旅館での生き様
■生きる力から生き抜く力へ変えた思い
■被災地での復旧・復興への取組み、ラグビーワールドカップ誘致への取り組み
(9)併催:メニコンANNEX・ギャラリーMenio
☆物販販売:『三陸みやこ物産展』東北の物産展
2017年1月19日(金) 11:00〜16:00
☆写真展:『変わりゆく故郷〜東日本大震災から7年を迎える岩手県三陸地域〜』
2017年1月12日(金)〜2月8日(木)
※申込方法など詳細はこちら(メニコンANNEXサイト)http://www.annex.menicon.co.jp/