米シリコンバレー発「事業創造型ファンド」に参加
[15/04/15]
提供元:PRTIMES
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新規事業創出を加速へ
株式会社朝日新聞社(本社: 大阪市、代表取締役社長: 渡辺雅隆)は、米シリコンバレーを本拠地とするベンチャーキャピタル、グローバル・カタリスト・パートナーズ(Global Catalyst Partners:GCP)が組成したファンド、「Global Catalyst Partners Japan」に、このほど有限責任組合員として参加しました。シリコンバレー発の事業創造型ファンドを生かして、新規事業の創出を加速させます。
朝日新聞社は2013年6月、新しい商品や事業を生み出すため、「メディアラボ」を社内に発足させました。これまで「朝日自分史」やクラウドファンディング「A-port」、大学講義動画作成支援「A-MOOC」といったさまざまな新規事業を創出したほか、新事業創出コンテスト「START UP!」も2回実施しました。
GCPJに有限責任組合員として参加することで、GCPの経営サポート能力、シリコンバレーで培った大手企業やベンチャーキャピタルとのネットワークをフルに活用し、新規事業創出の取り組みをさらに加速させたいと考えています。
GCPJの特徴は、出資する企業が自ら新規事業案や提携先候補を持ち込み、ファンドの投資委員会が第三者の立場から投資を判断するということです。ベンチャーキャピタルが一元的に投資先を決める通常のベンチャーファンドに比べ、朝日新聞社としてより主体的に新規事業創出に取り組むことができると考えています。
GCPとは、「START UP!」などでも連携を深めていきます。
問い合わせ先: 朝日新聞社メディアラボ (media-lab-contact@asahi.com)
株式会社朝日新聞社(本社: 大阪市、代表取締役社長: 渡辺雅隆)は、米シリコンバレーを本拠地とするベンチャーキャピタル、グローバル・カタリスト・パートナーズ(Global Catalyst Partners:GCP)が組成したファンド、「Global Catalyst Partners Japan」に、このほど有限責任組合員として参加しました。シリコンバレー発の事業創造型ファンドを生かして、新規事業の創出を加速させます。
朝日新聞社は2013年6月、新しい商品や事業を生み出すため、「メディアラボ」を社内に発足させました。これまで「朝日自分史」やクラウドファンディング「A-port」、大学講義動画作成支援「A-MOOC」といったさまざまな新規事業を創出したほか、新事業創出コンテスト「START UP!」も2回実施しました。
GCPJに有限責任組合員として参加することで、GCPの経営サポート能力、シリコンバレーで培った大手企業やベンチャーキャピタルとのネットワークをフルに活用し、新規事業創出の取り組みをさらに加速させたいと考えています。
GCPJの特徴は、出資する企業が自ら新規事業案や提携先候補を持ち込み、ファンドの投資委員会が第三者の立場から投資を判断するということです。ベンチャーキャピタルが一元的に投資先を決める通常のベンチャーファンドに比べ、朝日新聞社としてより主体的に新規事業創出に取り組むことができると考えています。
GCPとは、「START UP!」などでも連携を深めていきます。
問い合わせ先: 朝日新聞社メディアラボ (media-lab-contact@asahi.com)