テクノスジャパンがWebセミナー「EDIの2024年問題、固定電話のIP網移行への対策〜EDI/Web-EDIを超えるCBP(Connected Business Platform)とは〜」を開催
[23/04/27]
提供元:PRTIMES
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DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉岡 隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、「EDIの2024年問題、固定電話のIP網移行への対策〜EDI/Web-EDIを超えるCBP(Connected Business Platform)とは〜」と題するWebセミナーを2023年5月18日(木)14:00-15:00に開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/11506/70/resize/d11506-70-06bed3f0f64598b198e0-0.jpg ]
■2024年に何が起こるのか、企業間取引を取り巻く状況
東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社(以下、NTT東西)は、2024年1月をもって「INSネット(ディジタル通信モード)」のサービス提供を終了することを発表しています。
これにより、この回線サービスを通信インフラとして利用している、JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IPなどの通信プロトコルを利用する、いわゆる従来の「レガシーEDI」を使っている企業は対応を余儀なくされます。
NTT東西は、既存の設備を利用できる補完策(切替後のINSネット上のデータ通信)を用意していますが、このネットワークでは処理時間が増加する場合があること、また、期間が2027年頃までと限定的なことから永続的な利用はできず、いずれはインターネット回線を利用したインターネットEDIやWeb-EDIに移行する必要があります。
■本セミナー開催の意図とEDIやWeb-EDIへの移行に関する課題
本セミナーでは、EDIやWeb-EDIの導入時に直面する課題とその解決法について解説いたします。EDIは企業間取引のシステムであるため、取引先との移行タイミングや通信プロトコルの調整が重要です。特に取引先が複数ある場合は、電話、FAX、さまざまなEDIやWeb-EDIなど、それぞれの顧客が利用している取引手段も考慮する必要があります。
また、自社の基幹システム(ERP)や顧客管理システム(CRM)との連携という課題も存在します。これには、システム間のデータ互換性の確保や連携プロセスの構築が求められます。さらに、システム移行に伴うコストや時間を見積もり、適切に計画することが重要です。
■テクノスジャパンが提案する「企業間データ連携」の具体的な方法
このような課題を解決する方法として、セミナー前半では株式会社データ・アプリケーション様からEDI 2024年問題に関する最新情報を、後半では弊社より企業間をつなぐプラットフォーム「CBP注文決済サービス」を用いた企業間データ連携についてご紹介します。
本セミナーは次のようなお悩みを抱える企業様にもお役立ていただけます。
・電話、メール、複数のEDI/Web-EDIによる受発注などツールがバラバラで統一したい
・取引先と異なるシステムを使っており、受発注の情報連携ができていない。確認の手間を省きたい
・ERP(基幹システム)/CRM(顧客管理システム)との連携に課題を持っている
など、企業間の注文決済に対して課題をお持ちの方、EDIの多画面問題にお悩みの方
■セミナー開催概要
・テ ー マ :EDIの2024年問題、固定電話のIP網移行への対策
〜 EDI/Web-EDIを超えるCBP(Connected Business Platform)とは〜
・日 程:5月18日(木)14:00〜15:00
・開催方式:zoomによるウェビナー
・参 加 費 :無料
・主 催:株式会社テクノスジャパン
・協 力:株式会社データ・アプリケーション
・申込URL:https://majisemi.com/e/c/tecnos-20230518/M2A
■会社概要
株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自の企業間協調プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
HP:https://www.tecnos.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/11506/70/resize/d11506-70-06bed3f0f64598b198e0-0.jpg ]
■2024年に何が起こるのか、企業間取引を取り巻く状況
東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社(以下、NTT東西)は、2024年1月をもって「INSネット(ディジタル通信モード)」のサービス提供を終了することを発表しています。
これにより、この回線サービスを通信インフラとして利用している、JCA手順、全銀手順、全銀TCP/IPなどの通信プロトコルを利用する、いわゆる従来の「レガシーEDI」を使っている企業は対応を余儀なくされます。
NTT東西は、既存の設備を利用できる補完策(切替後のINSネット上のデータ通信)を用意していますが、このネットワークでは処理時間が増加する場合があること、また、期間が2027年頃までと限定的なことから永続的な利用はできず、いずれはインターネット回線を利用したインターネットEDIやWeb-EDIに移行する必要があります。
■本セミナー開催の意図とEDIやWeb-EDIへの移行に関する課題
本セミナーでは、EDIやWeb-EDIの導入時に直面する課題とその解決法について解説いたします。EDIは企業間取引のシステムであるため、取引先との移行タイミングや通信プロトコルの調整が重要です。特に取引先が複数ある場合は、電話、FAX、さまざまなEDIやWeb-EDIなど、それぞれの顧客が利用している取引手段も考慮する必要があります。
また、自社の基幹システム(ERP)や顧客管理システム(CRM)との連携という課題も存在します。これには、システム間のデータ互換性の確保や連携プロセスの構築が求められます。さらに、システム移行に伴うコストや時間を見積もり、適切に計画することが重要です。
■テクノスジャパンが提案する「企業間データ連携」の具体的な方法
このような課題を解決する方法として、セミナー前半では株式会社データ・アプリケーション様からEDI 2024年問題に関する最新情報を、後半では弊社より企業間をつなぐプラットフォーム「CBP注文決済サービス」を用いた企業間データ連携についてご紹介します。
本セミナーは次のようなお悩みを抱える企業様にもお役立ていただけます。
・電話、メール、複数のEDI/Web-EDIによる受発注などツールがバラバラで統一したい
・取引先と異なるシステムを使っており、受発注の情報連携ができていない。確認の手間を省きたい
・ERP(基幹システム)/CRM(顧客管理システム)との連携に課題を持っている
など、企業間の注文決済に対して課題をお持ちの方、EDIの多画面問題にお悩みの方
■セミナー開催概要
・テ ー マ :EDIの2024年問題、固定電話のIP網移行への対策
〜 EDI/Web-EDIを超えるCBP(Connected Business Platform)とは〜
・日 程:5月18日(木)14:00〜15:00
・開催方式:zoomによるウェビナー
・参 加 費 :無料
・主 催:株式会社テクノスジャパン
・協 力:株式会社データ・アプリケーション
・申込URL:https://majisemi.com/e/c/tecnos-20230518/M2A
■会社概要
株式会社テクノスジャパン
1994年に創業し、ERPビジネスを中心に事業を拡大。2018年、20年のM&Aにより、もう一つの柱としてCRMビジネスを確立。取り扱いソリューションはERPのグローバルスタンダードであるSAP、CRMのグローバルスタンダードであるSalesforceが中心で、現在はこれらに加えてテクノスジャパン独自の企業間協調プラットフォーム「CBP」上にクラウドサービスを展開。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けの経営・業務領域のデジタルトランスフォーメーションを推進するサービスを提供しています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
HP:https://www.tecnos.co.jp/